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6月 2017

日吉 パッセンジャーメッセージ

日吉 パッセンジャーメッセージ 3872 2592 tokyopress

日吉のパッセンジャーメッセージにて創業祭が始まりました。

 

今年は60周年の節目の年ということで、大々的に行うとのこと。
シルバーレイククラブも特別提供品を準備して、ご愛用者の方々の
ご来店をお待ちしております。
数には限りがありますので、気になる方はお早めに…。

期間は、6月9日~8月16日まで。

 

入り口から見たところです。

シルバーレイククラブのお買い得商品が揃っています。

 

 

奥から見たところです。

シルバーレイククラブのオイルレザーの商品を

手に取って見ていただくことが出来ます。

 

 

センター部分にオイルレザーのベルトポーチとカワセミの巾着、

そしてこれからの季節に必需品となる帽子がどこよりも揃っています。

 

 

時間の都合をつけて是非一度訪ねてみてください。

 

 

パッセンジャーメッセージ 日吉東急店
神奈川県横浜市港北区日吉2丁目1-1
日吉東急アベニュー2F
045-564-1501

中野・アオキ

中野・アオキ 3872 2592 tokyopress

ウィンドー一杯にシルバーレイククラブの帽子を展開してすでに2ヵ月が経ちました。

鞄屋さんに何でこんなに帽子があるの?

という好奇心からか店内に入ってくるお客様が随分と増えてきたということで、

今回は父の日の商材として
物忘れ防止をテーマに、ベルトポーチとの展開をやってもらいました。
一番目立つ端っこのところにベルトポーチとカワセミのキンチャクをディスプレイ。
アイキャッチに赤は必需品ですネ!!
また、今までにない反応を期待して鞄の反応を見ていきたいと思っています。

 

 


道路側から見た売り場です。

 


店内から見るとこんな感じです。

 

是非、店頭で手に取ってご覧ください。

 
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15-116
ブロードウェイ1階
03-3387-3846

東急ハンズ名古屋店にて…

東急ハンズ名古屋店にて… 3872 2592 tokyopress

名古屋駅ビルと直結したJRタカシマヤ内にある東急ハンズ名古屋店。
ここでシルバーレイククラブを取り扱ってくれて、すでに15年以上の
歳月が流れました。

 
年に一度のアキラクラフト×シルバーレイククラブも
その年数分だけ行うことができました。
その間に熱烈なシルバーレイククラブファンの方々がこの地に誕生し、
毎年イベントをやることが唯一の楽しみとなっています。

 
そして今年は、5/26~28日と3日間の日程でイベントを行いました。
売場が4階から10階に上がったので、少し心配していたのですが、
たくさんの方にご来店いただき、勇気づけられました。
本当にありがとうございました。

 

 


エスカレーターを上ってきた正面にアキラさん。
そしてその後ろにシルバーレイククラブがビッシリ並べられました。

 


オイルレザーシリーズとその小物のベルトポーチと、
そしてネイビーシリーズと色も多彩に展開しました。

 


9号帆布シリーズとヘリンボーンシリーズも
所狭しと並べられました。

 


お買い得品も準備しました。
大好評でした。

ベルトポーチ

ベルトポーチ 3240 2449 tokyopress

歳とともに物忘れがひどくなる。

決めた場所に入れる。あるいは決めたところに付ける等々、パターン化してしまえば失敗は少なくなる。

 

もう40年ほども前のことになるが、ヒョンなことからベルトポーチを購入し、
それをもとに作ることになった。
イケテイで最初に立ち上げたブランド、CASAR。そのブランド名を付けて発表した。
それが売れに売れた。
気づいた時には、ベルトポーチだけで20型ほども作りこんでいた。
購入してくれていたのは、我々の親父世代。
気が付けば、それが今、自分たちの世代が使うものとなっている。
自分仕様でこだわったものを作れば、共鳴してくれる人たちがいる。
テーマは「物忘れ回避」

 


この小さなベルトポーチを使ってみると、随分便利で
手放せなくなる。
キーレス用の車のキー、
ニトロ等の常備薬入れに…。
私は目薬を入れて愛用している。
その他ジッポから小銭まで使い方はあなた次第。

 


ベルトポーチの標準サイズ。
カードから小銭入れ、パス入れまで入れてみると結構使える。
私はミニフライBOX入れに…。

 


スマートフォン入れの問い合わせが結構来るので作ったサイズ。
スマートフォンの他にも老眼鏡からペンケースにまで使えてしまう。
使い方はそれぞれにおまかせしたい。

 


その昔、このサイズのポシェットが随分と売れた。
どんな人が買っているのかいろいろ訪ねてみたら、
絵手紙の愛好家の人たちが購入してくれているという。
はがきサイズの入れ物ってありそうでない。
他にも文庫本、電子書籍まで入る。
最後にこだわったのが背側のポケットの1万円札がそのまんま入るサイズにした、
ちなみに私は、ウイットレーのフライBOX入れに使っています。

 

使い方は人それぞれ。
おもしろい使い方があったら是非教えて欲しい。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山 ~ファミリー登山~

牛奥ノ雁ヶ腹摺山 ~ファミリー登山~ 3872 2592 tokyopress

カミさんと娘たちは、毎週のように山に行くようになってきた。
実に楽しそうだ。
これはもう女性の特権だネ!!と思いつつも、
ではボチボチ私も参加するかな?!と
いつの間にかその楽しそうなペースに引き込まれている自分がそこにいた。
しかし、日本一長い名前の山というが…
一体誰が付けたのかネ!!

 

 


湯ノ沢峠より登り始め、稜線に出ると一気に視界が広がり、
富士山がバッチリ見える。

 


次女が富士山の写真を撮る。
その姿を撮ってみた。

 


白谷丸付近はこんな感じ。
展望はスコブル良い。

 


白谷丸山頂に桜が咲いていた。
しかし、何という桜でしょう!!

 


白谷丸を下るとコバイケソウの群落が…。
時折、これを食べて死んでいる人がいるのでご用心。

 


針葉樹帯をひたすら歩く。
秋はキノコが出そうだ。

 


黒岳に到着。
ここで私と長女はもと来た道を引き返し、
車を下山口まで回すことにする。
もう少し歩けそうだと思ったが、無理は禁物とのことで引き返す。

 


なかなか良い森だ。
関東近辺にこんな森があることにチョット感動する。

 


葉が茂ればさぞかしスバラシイ森になるんだろうな!!
そう思いながらカメラのシャッターを切る。

 


モミの木の群集。
秋の終わりのころにはたくさんのアカモミタケが出てきそうだ!!

 

等々、ひとしきり森の美しさに感嘆しながら下山。
途中でバッテリー切れで写真はここまで…。
長女と石丸峠入口で待つ。
お互いの携帯電話でその都度位置を確認する。
しかし、すごい世の中になったもんだ。

新緑の大鹿村

新緑の大鹿村 3872 2592 tokyopress

昨年の7月に大鹿村で一緒に遊んだ友人が、その年の10月に亡くなった。
滋賀から自分で運転して来れるほど元気だったのに…。
しばらくは信じがたかったが、彼の奥様から生前の彼の楽しそうな写真を見るにつけ、
一度その地を訪れたい、との連絡があった。
そういえば彼には、まだ大鹿村の桜を見せてあげてなかったな、と思い、
その季節にと調整したのだが、相方の都合で新緑の時期になってしまった。

 

 


まずは彼と釣りをやった川へと案内する。
手前の倒木にヌメリスギタケモドキがビッシリと生えていたことを思い出す。

 


大鹿村の原風景。
いつ見ても心が癒される。

 


赤石荘にて…。
彼と一緒に記念撮影。

 


岩魚の刺身。
定番中の定番だが、いつ食べてもうまい。

 


こちらは岩魚の骨酒。
これもチョットクセになりますネ!!

 


翌日訪れたモノノケ姫の森。
宮崎監督がここを舞台にしたとかしなかったとか…!!
しかし、そう言われればそんな感じがするほど、神秘的で美しい。

 


樹木もご覧の通り、苔むして美しさを倍増させている。

 


頭上を見上げれば圧倒的な大きさで緑の葉を出し始めている。

 


雲海の向こうに中央アルプスが見える。
まさに天空の…という表現がピッタリくる。

 


夕立神パノラマ公園の展望台から360度の景観に感動する。

 


南アルプスが目前に迫る。
実際に見るとすごい迫力だ。

 


桜はすでに散っていたが、桃の花が我々を歓迎してくれた。
道路もピンクの花びらがビッシリと…。

 


最後に案内した天空の森。
まだ芽吹き始めたばかりの森を案内する。

 


座るのに最適な枝を見つけてご満悦のY氏。

 


最後に大鹿村騒動のポスターで、今回の旅を締めくくりたいと思います。
「友よ安らかに眠れ!!」