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企画ネタ帳

レッドバンド

レッドバンド 1500 1004 tokyopress

大型の虹鱒の体側に表れる赤い帯、 これをレッドバンドと言う。       &nb…

https://silverlakeclub.tokyo/2018/08/%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%89/

シルバーレイククラブのベルトポーチ ー職場探訪ー

シルバーレイククラブのベルトポーチ ー職場探訪ー 3872 2592 tokyopress

このベルトポーチを作るに当り、特に意識を置いた事。

1)毎日使うものだから壊れにくいものにする事。
2)壊れにくいデザインとは…と考えた結果、縫製部分は出来る限り少なくする事。
3)糸を太くする(鞄を縫う5番の糸をあえて使う事)
4)内装にも革を張り込む事。

等々、ベルトポーチではありえないこだわり方をしてみました。
そしてその作り手は、質実剛健を地でゆくクラフトマンの秋良氏に依頼。
信州の彼の工房を訪ねてきました。

 

 


工房内にアキラさんらしい色紙が掛けられていました。

 

 

様々の鞄の材料がビッシリとそろっています。

 

 


アキラオリジナルのワークベスト。
鞄の素材で作り上げたフィルソン張りのベストです。

 

 


まずは型紙に合わせて革を断ちます。

 

 


こんな感じで大断ちします。

 

 


次に縫製部分にスキを入れます。

 

 


スキを入れた状態です。

 

 


型紙に合わせて
ギボシとホックの位置を決めます。

 

 


スキを入れた素材にまずギボシとホックを取り付けます。

 

 


ゴム糊を付け裏生地の革を貼り合わせます。

 

 


ここで本断ちに入ります。

 

 


本断ちをするとこんな感じになります。

 

 


次に細かい部分からコバ塗りを進めてゆきます。

 

 


以上の工程を終えた後、
やっと縫製に入ります。

 

 


仕上ったベルトポーチ達です。

 

これがシルバーレイククラブのベルトポーチが出来上るまでの工程です。

製品自体はシンプルに見えますが、手間は随分とかけています。
特に裁断から縫製までを1人で仕上げているアキラさんの製品は、
丈夫な事に定評があります。

是非、使い込んでみて下さい。
今までの使ったものとは全く違う事を実感されるはずです。

吉田シネマ・その1

吉田シネマ・その1 3872 2592 tokyopress

チョット疲れた時の休日の過ごし方で、最近はまっているのが吉田シネマ。

まず、窓のカーテンを総て閉めて暗くする。
テレビを映画館に仕立てて、ウイスキーをチビリチビリとやりながら好みの映画を見る。
適度に酔いが回ってくると、その映画の世界に入り込んだような自分がそこに居る。
これは、ナカナカにヨロシイ!!

この日は、オードリーヘップバーンの「ティファニーで朝食を」を堪能した。
何故、オードリーヘップバーンかと言うと、その昔、
水野晴郎氏が「英会話を学ぶならこの人の映画を…。」と言っていたので、
それとなく実行しているのだが、全くうまくならない。
それはサテオキ、

ウイスキーは最近はまっている「あかし」であります。

こんな事を言われると、ついこちらも飲みたくなり、飲みすぎるではありませんか!!

で、その物語の最中、アレッ!!
右に見える白いトランクは何だ!?
とあらぬところに目が行ってしまいます。

画像を一時ストップして拡大してみる。
ウ~~ム、仲々良い感じですナ!!

最後にメデタシ、メデタシ。で、第一部は終りました。
かなり酔っぱらっております。

帆布の鞄

帆布の鞄 1000 669 tokyopress

「今まで色んな鞄を使ってきたが、これがピカイチです。是非、再販して欲しい。」
というメールと共に、イケテイVILLAに実際に使用している鞄を2個持ち込まれて、
この鞄の使い勝手の良さを熱く語ってくれたNさん。

又、後日、北海道の旭川から来たという方から、
「この鞄はもう無いですか?」とやはり同じショルダーを持参してVILLAに来店された。

これはもう作るしか無いでしょう!!という事で企画に入りましたが
全く同じものでは面白くないのでA4サイズの横型は出来る限り忠実に再現し、
そして同サイズの縦型は、ショルダーからリュックに変更し、
3つ目のB5サイズは、この2つの動きを見て決める事にしました。

仕上がりは2つ共に手前ミソですが、仲々良い感じでアリマス。
商品の上がり予定は2月末。
御期待下さい。

NさんがVILLAまで持ち込んで熱く語ってくれたショルダー2点。
おかげ様で新型が2型増えました。

これが今回作りこんだ横型です。


本体素材の口開きは抜群で背側にファスナーポケット
フロント側に仕切りポケットが付いています。

サイドのDカンは50㎜の大型にして重い荷物を入れても傷みにくいデザインにしています。

本体の底部分はウレタンを入れ、
カメラ用にも対応できる様考えられています。

背ポケットにA4ファイルがピッタリ入り、
キャリー装着用のベルトがベルクロで留まっています。


前ポケットに、文庫本、スマートフォン、ペンホルダーが付いています。


こちらが縦型のリュックです。
基本的な機能は横型と同じです。
もっと詳しく知りたい方は店頭にて御確認下さい。

リール付きパスケース

リール付きパスケース 3872 2592 tokyopress

定期、免許証、保険証等、イザという時に出てこなくて慌てることが時折ある。

歳と共にそんな失敗が増えるにつけ、その対策を考えてみた。

ベルト、あるいは鞄に装着しておけば、失敗は極端に減る。

 
製作はシルバーレイクでは既におなじみの秋良氏に依頼。
シルバーレイクらしいこだわりを表現するために
内側にも革を張り込み、あえて5番の太糸で丁寧に仕上げているので
使い込んでの糸切れの心配もない。
これならば随分長く使えそうだ。

 
イニシャルは御要望に応じて入れることも可能。
カラーはチョコ、コン、アカ、ベージュの4色。
(ただし、ベージュは在庫限りの限定品です)
※イニシャルを入れてのプレゼント品としても最適である。

 


No.130684
¥6000
定番のカラーは3色(チョコ・コン・アカ)

 


ベルトに装着の場合。
ベルトに付けてズボンのポケットに入れる。
こうしておけば改札口もスムーズに通過出来る。
SLCのベルトは栃木レザーの一枚革。
No.130042(3サイズあります)
¥18000

 


カバンのサイドカン等に付けて…

 


背ポケットに入れておく。
これも便利な使い方ですネ!!

鹿革の巾着

鹿革の巾着 3872 2592 tokyopress

日本最古の革といわれている鹿革。
水・汗等に強いことから武具・甲冑等に重宝された。
また、湿気・水分を吸収し、通気性もあり、
蒸れにくく匂いも防ぐ効果まであると言われています。

そして又、東大寺正倉院にある鹿革は、
千年以上の時を経てもなお柔軟性を失わず
新鮮な色彩を保っているという。

知れば知るほどシルバーレイククラブにピッタリの革だなあと思え、
この革を使って便利なものを作ってみたいと
思考を巡らせています。

 


No.127911
¥3400
カラー:クロ、チョコ、キャメル、アカ
これはフライリール入れに作ったのですが、
常備薬入れにとか、パチンコの玉入れにちょうどいいとか、
色々と新しい使い方を教えてくれています。

 


No.127913
¥4800
カラー:クロ、チョコ、キャメル、アカ
これはスピニングリール入れに作ったのですが、
小型のカメラ入れ、あるいは又電子書籍入れにピッタリです。

 


No.127914
¥6000
カラー:クロ、チョコ、キャメル、アカ
これは一眼レフのカメラ用に作ってみたのですが、
何でも放り込んで使う、ガッサイ袋として評判がよいようです。

 



No.127916 ¥4600

No.127915 ¥4300
ストラップ付のスマートフォン入れ。
ストラップを外せば鞄・ベルト等にホックで止めて
使用することも出来ます。
又、左の大サイズはオリンパスの防水カメラも入るからか、
特に評判がよいようです。

 
等々、製作者の意図してなかった使い方を聞くと感心したり、教えられてうれしくなったり…。
やっぱり、もの作りは面白いですネ!!

ベルトポーチ

ベルトポーチ 3240 2449 tokyopress

歳とともに物忘れがひどくなる。

決めた場所に入れる。あるいは決めたところに付ける等々、パターン化してしまえば失敗は少なくなる。

 

もう40年ほども前のことになるが、ヒョンなことからベルトポーチを購入し、
それをもとに作ることになった。
イケテイで最初に立ち上げたブランド、CASAR。そのブランド名を付けて発表した。
それが売れに売れた。
気づいた時には、ベルトポーチだけで20型ほども作りこんでいた。
購入してくれていたのは、我々の親父世代。
気が付けば、それが今、自分たちの世代が使うものとなっている。
自分仕様でこだわったものを作れば、共鳴してくれる人たちがいる。
テーマは「物忘れ回避」

 


この小さなベルトポーチを使ってみると、随分便利で
手放せなくなる。
キーレス用の車のキー、
ニトロ等の常備薬入れに…。
私は目薬を入れて愛用している。
その他ジッポから小銭まで使い方はあなた次第。

 


ベルトポーチの標準サイズ。
カードから小銭入れ、パス入れまで入れてみると結構使える。
私はミニフライBOX入れに…。

 


スマートフォン入れの問い合わせが結構来るので作ったサイズ。
スマートフォンの他にも老眼鏡からペンケースにまで使えてしまう。
使い方はそれぞれにおまかせしたい。

 


その昔、このサイズのポシェットが随分と売れた。
どんな人が買っているのかいろいろ訪ねてみたら、
絵手紙の愛好家の人たちが購入してくれているという。
はがきサイズの入れ物ってありそうでない。
他にも文庫本、電子書籍まで入る。
最後にこだわったのが背側のポケットの1万円札がそのまんま入るサイズにした、
ちなみに私は、ウイットレーのフライBOX入れに使っています。

 

使い方は人それぞれ。
おもしろい使い方があったら是非教えて欲しい。

白いトランク

白いトランク 600 401 tokyopress

白が流行色だというので、ショルダーを一点作ってみた。
予想以上にインパクトがある。
若い女性に持ってもらうと予想外に決まる。
これは・・・!!ミニトランクにも合いそうだ!!

DSC_8485
OUTDOORテイストで作り込んでいたショルダーをホワイトにしただけで、
こんなにイメージが変わります。チョット、ビックリ。

DSC_8095
それでは・・・とミニトランクも作ってみた。
B5サイズとミニサイズ。
グローブトロッターみたいでかっこいいです。
値段もオールレザーで¥28,000と¥40,000。安い!!

発売はクリスマス頃にしたいと思っているのですが、
ベージュは特注生産になりそうです。
欲しい方、早目に注文を出して下さい。
現在で2~3ヶ月位かかると思います。

◎お問合せ イケテイVILLA

シルバーレイククラブ ビクシリーズ

魚籠(ビク)シリーズ

魚籠(ビク)シリーズ 700 468 slc yoshida

若かりし頃に見た帆布の鞄の前面に取り付けられた竹籠(ビク)が鮮烈な印象で気憶に残っている。
クラシカルなイメージを表現するには、これだネ!!と思い描いて数年が過ぎた今、
暖めていたイメージが凝縮されて形になった。
最初は、レザーのメッシュで・・・と思ったが、修理の事を考えると、
とても困難な事に気付き、竹籠(ビク)のイメージに限りなく近い型押しを選んだ。
これならば竹籠にも見えるし、修理も可能だ!!
使い込んで独特の味を出して欲しい!!
そんな気持ちを精一杯この鞄に込めて・・・!!
リリースします。御愛用下さい。

シルバーレイククラブ ビクシリーズ
1)(左) バッグ No.239321 size 45×35×15 ¥ 85,000-(税別)
2)(中後ろ)バッグ No.239521 size 40×30×12 ¥ 75,000-(税別)
3)(右前)ショルダーバッグ No.239121 size 35×23×10 ¥ 69,000-(税別)

オンラインストアで見てみる>>

シルバーレイククラブ ネイビーシリーズ

ネイビーシリーズ

ネイビーシリーズ 700 468 slc yoshida

トレンドカラーのネイビー。
トレンドと言うからには1~2年で終わるのかな!?と思っていたが、終了気配は無い。
シルバーレイククラブのOUTDOOR色を軽減して、
一般のライフスタイルにも使用してもらえるように・・・との考えから、ネイビーカラーで仕上げてみた。
このネイビーという色、不思議とスーツで持ってもバッチリ決まり、女性が持っても違和感は無い。
そして若い人から年配までいける。
ネイビーカラーの力、恐るべしである。

シルバーレイククラブ ネイビーシリーズ

オンラインストアにて絶賛販売中!!