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2016

八王子城跡トレッキング

八王子城跡トレッキング 3872 2592 tokyopress

正月からの食べ過ぎ飲み過ぎが祟ったのか、どうにも胃の調子が良くない。
少し歩いてくるか!!
という事で八王子城跡のトレッキングに出かけた。
まずは、ここからスタート。
八王子城跡自然公園の看板の少し後ろの鳥居をくぐって登り始める。

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金子曲輪辺りからの展望。
八王子市から都内のビル群まで見渡す事が出来る。

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八王子神社に到着。

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八王子神社の建物の中に建物が・・・。
イヤ~こんなの初めて見ましたネ!!

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松本曲輪で小休止。

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本丸跡に到着。
しかし、自然の地形を活かしたすごい山城でした。
これを攻め落とすのはチョット大変だったでしょうネ!!

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小宮曲輪での狛犬。
親子の狛犬は初めて見ました!!

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下山途中での白梅紅桜。
見事なほどに満開でした。

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アシダ曲輪も歴史を感じさせる風情がありました。

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御主殿曲輪跡。
季節は夏ではありませんが、
「夏草や兵どもが夢の跡」の詩がおのずと頭をよぎる。
そんな歴史を感じながらのトレッキングとなりました。

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今回のトレッキングにお供してくれたのは、
青年小屋オリジナルの特別バージョンのザックと
シルバーレイククラブ〝130703”でした。
これ位の低山歩きにはピッタリのザックですネ!!

ハンドクラフト展会場の様子

つるや釣具店―ハンドクラフト展―

つるや釣具店―ハンドクラフト展― 700 468 slc yoshida

2月12日(金)~14日(日)、都立産業会館にて恒例のハンドクラフト展が開催されました。
今回で27回目と言いますから27年間続いた事になります。
老舗、フライSHOPのオーナーが声をかけると、全国から50名以上の職人さん達が集い来る。
そして顧客も又、この日を楽しみにして全国からやってくる。
毎年見ている光景ですが、しかし何度見ても感動してしまいますネ!!

ハンドクラフト展会場の様子
今年はインフルエンザ大流行で5名の職人さん達がリタイアしました。
しかし、会場はごらんの通り、人で埋め尽くされました。
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つるや釣具店・タイイング教室

つるや釣具店・タイイング教室 700 468 slc yoshida

今回は、実釣パターンを2ツ。
「実際に毛鉤を巻くとなると、どんなパターンから入っていったらいいのか全く解らない」
弊社の若手社員のそんな言葉に、山城師匠が選んだ二パターンの毛鉤。

1つは、ガガンボ。
まず下巻きをした後、ウイングを止めて左右に分ける。
次にダビング材でボディを作り、ウイングの前にCDCを付けて出来上がり。
少し練習すればだれでも巻けそうなパターンだ。
しかし、これは釣れそうですネ!!

2ツ目は、クイルボディパラシュート。
まず下巻きをする。次にテイルをを取り付ける。
その後、ポストを立てボディを巻く。
バックルを取り付けた後に胴の部分にダビング材を巻き、
ハックルをポストに巻き付ける。
その後、ポストをカットして出来上がりである。
これも少し練習すれば出来そうだ!!
これで、今年の春はいただきだネ!!

春先にバッチリ当りがとれるというガガンボ
これが春先にバッチリ当りがとれるというガガンボ

クイルボディパラシュート
こちらがクイルボディパラシュートです。

我家にて巻いたガガンボパターン
我家にて巻いたガガンボパターン。
これは釣れそうですネ!!

ディアヘアーの下にCDCを1枚
ディアーヘアカディスの巻き方も口頭で教わったので早速巻いてみました。
ディアヘアーの下にCDCを1枚入れてみました。
これで浮力はかなり違うはずですネ!!

フェースブックでUPされたウェットフライ
フェースブックでUPされたウェットフライ。PennellPuckFly。
ちょっと自分流に巻いてみました。
釣れるかな!?

silver lake club navy

モンカゲロウ・春夏スタイル

モンカゲロウ・春夏スタイル 700 352 slc yoshida

鞄とは、えてして定番化されてしまい、応々にして変化が出しにくい。
何か妙案は無いものかと考え続けていたら、ありました!!
シルバーレイククラブにしか出来ない妙案が・・・!!
それは季節感。
自然を背景にしたブランドだけに、季節はバッチリ当てはまります。

「総てが躍動し始める春から夏。軽快にアクティブに・・・
シルバーレイククラブだから出来るライフスタイル提案。」

と一気にイメージが出来上り、企画を進行させています。
店頭出しは、ゴールデンウィーク前の4月から5月位の予定にしています。
使い込むほどに実感出来る独特の味わいを、
鞄と帽子、そして今回珍しく加わったタオルマフラーをセットにして、
是非御愛用いただきたい。
紫外線、突然の雨対策も、これで決まりですね!!

モンカゲロウ・春夏スタイル ショルダーバッグ
タウン散策に・・・
ハットとショルダーとタオルマフラー。

モンカゲロウ・春夏スタイル ボストンバッグ
ハットとボストンバックとタオルマフラーで、
チョット小旅行へ・・・。

シルバーレイククラブ ビクシリーズ

魚籠(ビク)シリーズ

魚籠(ビク)シリーズ 700 468 slc yoshida

若かりし頃に見た帆布の鞄の前面に取り付けられた竹籠(ビク)が鮮烈な印象で気憶に残っている。
クラシカルなイメージを表現するには、これだネ!!と思い描いて数年が過ぎた今、
暖めていたイメージが凝縮されて形になった。
最初は、レザーのメッシュで・・・と思ったが、修理の事を考えると、
とても困難な事に気付き、竹籠(ビク)のイメージに限りなく近い型押しを選んだ。
これならば竹籠にも見えるし、修理も可能だ!!
使い込んで独特の味を出して欲しい!!
そんな気持ちを精一杯この鞄に込めて・・・!!
リリースします。御愛用下さい。

シルバーレイククラブ ビクシリーズ
1)(左) バッグ No.239321 size 45×35×15 ¥ 85,000-(税別)
2)(中後ろ)バッグ No.239521 size 40×30×12 ¥ 75,000-(税別)
3)(右前)ショルダーバッグ No.239121 size 35×23×10 ¥ 69,000-(税別)

オンラインストアで見てみる>>

シルバーレイククラブ ネイビーシリーズ

ネイビーシリーズ

ネイビーシリーズ 700 468 slc yoshida

トレンドカラーのネイビー。
トレンドと言うからには1~2年で終わるのかな!?と思っていたが、終了気配は無い。
シルバーレイククラブのOUTDOOR色を軽減して、
一般のライフスタイルにも使用してもらえるように・・・との考えから、ネイビーカラーで仕上げてみた。
このネイビーという色、不思議とスーツで持ってもバッチリ決まり、女性が持っても違和感は無い。
そして若い人から年配までいける。
ネイビーカラーの力、恐るべしである。

シルバーレイククラブ ネイビーシリーズ

オンラインストアにて絶賛販売中!!

木島さんと辻さんのバロックオペラ

情熱のイタリア・バロック

情熱のイタリア・バロック 700 468 slc yoshida

編笠音楽隊の副隊長から「情熱のイタリア・バロック」の招待状が送られてきました。
その夏、カミさんと次女が八ヶ岳の青年小屋まで行き、
バロック音楽を聞いてきた事が切掛で家族全員で横浜まで行く事になりました。
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シルバーレイククラブ ビグシリーズ

第二回 VILLA祭り

第二回 VILLA祭り 3872 2592 slc yoshida

イケテイVILLA、浅草橋に出来たイケテイ直営のSHOPですが、
早いものでもう3年目を向かえました。
このSHOPを立ち上げた日を記念してのイベントを今年も行うことなりました。

二回目の今年は、イケテイプロダクトから若手の職人が来て、
その場でポーチを作る予定です。
どんなポーチに仕上がるのか楽しみですネ!!

又、シルバーレイククラブ事業部もこの日の為に特別サイズのキンチャクを
限定で製作しました。
年明けの忙しさにかまけてご連絡が遅くなってしまいましたが、
是非イケテイVILLAにお立ち寄り下さい。
スタッフ一同、御待ちしています。

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ヒラタケ

真冬のキノコ

真冬のキノコ 700 468 slc yoshida

私の郷里、讃岐(香川県)ここにもキノコに熱を帯びた菌友が居る。
私の帰郷に気付くや、「チョット、キノコ見てくれない!?」とのご要望。
早速彼の畑へ行ってみると、確かに天然のエノキが申し訳なさそうに2本生えていました。
その後、彼の持山へ・・・。斜面を登ると一抱えほどの大きな丸太が・・・。
その丸太の斜面側をのぞき込むと立派なヒラタケが・・・。
こうなってくると、近隣のキノコの生えていそうな山に行こうという事になり、
真冬のキノコ散策が始まりました。

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源平の中華そば

さぬきの中華そば

さぬきの中華そば 700 468 slc yoshida

1日友とは、本当にいいものだ。
休み前になると必ず「何時帰ってくるん!?」というメールが入る。
帰るのを告げると恒例となった温泉へ行き、まず一献。
懐かしい話に酔いしれる。
今回、その友が連れて行ってくれたのがサヌキの中で
昔の味を頑なに守っているという中華そばの源平。
ラーメンでは無くて、あくまで「中華そば」と主張するところに味に対するこだわりが感じられて好ましい。

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