2月12日(金)~14日(日)、都立産業会館にて恒例のハンドクラフト展が開催されました。
今回で27回目と言いますから27年間続いた事になります。
老舗、フライSHOPのオーナーが声をかけると、全国から50名以上の職人さん達が集い来る。
そして顧客も又、この日を楽しみにして全国からやってくる。
毎年見ている光景ですが、しかし何度見ても感動してしまいますネ!!
今年はインフルエンザ大流行で5名の職人さん達がリタイアしました。
しかし、会場はごらんの通り、人で埋め尽くされました。
そして会を追う度にシルバーレイククラブの愛用者が増えているのが
実感出来るのはウレシイですネ!!
仕事の途中にシャッターを押させていただきました。
今回は、それをテーマに御紹介します。
No.129191のロイヤルハリー
使い手の気持ちが乗りうつったようなスバラシイ鞄に仕上がっていました。
No.130305
9号帆布シリーズ。
とても懐かしく嬉しく思います。
No.234163
ワックスドコットンシリーズ。
MYバックの中でも特にFF用に改良を加えたシリーズ。
釣りだけでは無く、タウンユースにしてくれているのは嬉しいですネ!!
No.133922
カゲロウシリーズ
クロのボディバッグが、この場の雰囲気にマッチして、ナカナカの感じでした。
No.133122
Newカゲロウシリーズ。
フラップのレザー部分のツヤがすごかったですネ!!
No.234162
MYバック持参で、Yさんと話し込んでいた○○さん。
No.130122
9号帆布シリーズ。
シルバーレイククラブの原点の鞄です。
No.133311
Newカゲロウシリーズの小型BS。
これもレザー部分のツヤ感はすごかったデスネ!!
No.234951
ワックスドコットン。
初期バージョンですが、革のツヤ感は半端ではありません。
奥さんに、「自分が死んだらこの鞄は、必ず一緒に棺桶に入れて欲しい」と頼んであるとか・・・!!
作り手にとっては最高に嬉しい言葉ですネ!!
1本絞め帆布ザックを持参してくれた柴野さん。
話し込んでる内にだんだんと打ち解けてきて企画用のSAMPLEまで
持参してくれる。今年は是非キノコ狩り、ご一緒しましょう!!
等々、会を追う度に新しい出合いがあり、感動がある。
つるや釣具店のハンドクラフト展、やはりオーナーの人柄によるところが大きいですネ!!