2月末に発売されたFree&Easy 4月号。
表紙を見ると、私の釣りに多大な影響を与えた開高健氏が…。
彼らしい表情で…「男を磨け」と言っておりました。
そして、シルバーレイククラブのハイエンドシリーズを手掛けてくれている
秋良氏のページが、何と開高健氏の隣に…。
そして、それだけではなく「英国式のフライフィッシング入門」の特集で、
ハリージェーミソン・ジャパンのオーナーの田野さんの紹介にからめて、
ここでもシルバーレイククラブが紹介されていました。
2月末に発売されたFree&Easy 4月号。
表紙を見ると、私の釣りに多大な影響を与えた開高健氏が…。
彼らしい表情で…「男を磨け」と言っておりました。
そして、シルバーレイククラブのハイエンドシリーズを手掛けてくれている
秋良氏のページが、何と開高健氏の隣に…。
そして、それだけではなく「英国式のフライフィッシング入門」の特集で、
ハリージェーミソン・ジャパンのオーナーの田野さんの紹介にからめて、
ここでもシルバーレイククラブが紹介されていました。
フライフィッシングをやるなら、やはりフライタイイングをやりましょう。
そりゃ釣れた時の感激が全く違う。
という事で、この日は山城さんの下に6名の者が集い来ました。
山と釣りとカメラとキノコ。
たったこれだけの趣味なのに、とにかく忙しく一年があっという間に過ぎ去ってゆく。
今年も又、3月の解禁より自分自身の納得のゆく釣りをやらない内に、
もう9月の禁漁間近となってきた。
そんなある日、嬉しいお誘いが…。
「吉田さん、私の実家のある酒田で釣りをやりませんか?」
前々から気になっていた場所なので快くOK。
―新宿伊勢丹の巻―
若かりし頃に手にしたハンティングワールドのカタログ。
ワクワクしながらページをめくっていたら、突然紙面が反対に…!?
不思議に思い裏表紙を見てみると、そこにはフィッシングワールドと書かれていました。
そして、その1ページ目にハンティングワールドの創始者、
ボブ・リーがフライフィッシングをやっている姿が。
鞄は確か、バチュークロスを使っていた様に思います。
「かっこいいな~!」と思うと同時に、こんな鞄を自分も作ってみたいと思った感慨が
未だに脳裏に焼き付いています。
そして、月日は流れ、プライベートブランド企画をやるようになり、ほぼ仕上がってきた
シルバーレイククラブが、この度新宿伊勢丹のメンズ館地下1階の鞄売場に並びました。
それも、グルカ、シルバーレイククラブ、ハンティングワールドと三つのアウトドアブランドが
居並ぶ姿に、若かりし頃に見た夢が現実のものになりつつある事に少なからず
感動しています。
そしてJAPAN OUTDOORブランドが、世界のブランドに決して迫力負けをしていない!!
この感動をシルバーレイククラブファンの方々にもお伝えし、是非共鳴して欲しい!!
新宿方面に行かれた折は、是非伊勢丹のメンズ館地下1階に足を運んで頂き、
ここにある伊勢丹オリジナルをじっくりと見ていただき、納得できれば是非共購入し、
今まで以上に大切に使い続けて頂きたい。
そんな思いが日増しに強くなってきています。
SILVER LAKE CLUB事業部 吉田伸一
フライフィッシング界のトッププロと共に楽しむ2日間。
ビギナーから、そこそこやっている人までとにかく楽しめるイベントです
わたしも目からウロコの出来事が随分とあり、この会に参加するたびに
フライフィッシングの腕が上がっているのを自分自身で感じています。
チョットしたところですが、そこが解るか解らないか…これは大きな問題なんですネ!!
それは何事においても言える事ですが…!!
「四国にも、こんなにスバラシイ川がある!!」
三年前にこの川を訪れた時、思わず感動した時の感慨である。
しかし、今年は一カ月以上も雨が降らず、少し南の四万十市では
40℃を超す暑さが連日続いていたと聞く。
ま、今年は仕様が無いかもネ…!!
釣友のKさんが、フライフィッシングをやりたいと言ってきた。
つるや釣具店のオーナーの山城さんに話をしたら快くOK。
場所はロケーション、魚のコンディション共に良い浦丹沢の神之川。
6ピースのパックロッドにブルーのフライリール。
こだわりは、フライリールのカラーに合わせてガイドの巻き糸もブルー。
そして本体カラーは一番新しいグレー。
バット部分に本人の名前入りというスペシャル仕様。
―ターゲットはブルーギル―
田舎にて昼寝をしておりましたら、釣友のシンチャン農園のオーナーから
「フライの練習をしたいんだけど…」
という嬉しいお誘い。
ターゲットはアマゴならぬブルーギル。
しかし流石に今年は暑過ぎるのか、ドライには全く反応が無い。
仕方なくフライを沈めて誘い引きをすると、ワラワラと集まってきて
おもしろいように釣れる。
─ 「夏の終わりのコンサート」と「第3回 信濃おおまち野外塾」─
8月31日(土),9月1日(日)
八ヶ岳の青年小屋にて「夏の終わりのコンサート」があります。
夏の終わりを惜しみながらバロック音楽を楽しみ、
登山がてらにキノコ狩りも満喫。
そして次の週末、9月7日(土),8日(日)は
フライフィッシングの催し「第3回 信濃おおまち野外塾」が開催されます!
信州犀川でフライフィッシングのトッププロと楽しめる夢のような2日間。
温泉や地元の食材を使った料理、信州大町蔵元の地酒など、
信州らしさ満載です。
そんな素晴らしいイベントに今年も参加を予定しています
ドライでも(浮かしても)ウェットでも(沈めても)釣れるフライ(毛鉤)!!
一本のフライで30尾ほど釣り上げたビギナーも居ます。
しかし、難点が一つ。
我々壮年釣り師には、チョット見えづらい。
そこで改良を加えたのが、これ
ハックルをパラシュートにし、ウイングポストを水の中でもよく目立つ
オレンジピンクのエアロドライウイングにしてみました。
巻き終わるや、これは釣れそうだ!!
という気持ちが先に立って近くの荒川へ…。
視認性、浮力共言う事ナシ。
これは釣れそうですネ!!