• シルバーレイククラブ公式サイト

吉田ブログ

エドヒガンザクラ―北本市指定 天然記念物―

エドヒガンザクラ―北本市指定 天然記念物― 468 700 tokyopress

3月26日(土)、一足早くエドヒガンザクラが満開という
情報が入ってきた。それでは・・・とカミさんと二人で家から
トレッキング。樹齢200年以上と言われている大木である。

DSC_7514
家を出てまず出合ったのが可憐な花を
咲かせていたスミレ。スミレも種類は
色々あるようだが残念ながら詳しい事は解らない。

DSC_7516
しばらく行くとニワトコの若葉が・・・。
オイシイヨ!!とアピールしてくるが、
もう1つ食べる勇気が出ない。

DSC_7517
ソメイヨシノもチラホラと花びらが開き始めていました。
来週末辺りが見頃かもネ!!

DSC_7518
満開の菜の花。
この花を見ると春が来た!!という
感じがする。

DSC_7519
満開のスモモと桃の花だと思う。
競い合って咲いていました。

DSC_7520
ソバ畑にナズナがビッシリ。
これはこれでいいもんですネ!!

DSC_7522
エドヒガンザクラが見えてきました。
見物の人達が結構来ていました。

DSC_7544
流石に天然記念物。
200年以上と言われている
年月が見る人を圧倒してきます。

DSC_7546
ふと傍らに目をやると黄色いタンポポの花が・・・。
これって西洋タンポポではない在来種!?かもネ!!

DSC_7551
シベリアダイコン草も紫色の花を
あちらこちらで咲かせていました。

DSC_7549
最後に真白い沈丁花の花。何故か心惹かれます。
香りといい形といい・・・
初恋の想出が凝縮された花だからかも・・・!!

水面直下を釣る

水面直下を釣る 3872 2592 tokyopress

昨年のつるや釣具店主催のタイヤーズベンチ。

この時に紹介された樋渡さんのフライ。
ボディを巻いてアイの部分にCDCをパラリと巻いた簡単なフライ。
不思議とこのフライに魅せられて、自宅でタイイング。
あれこれ想像をめぐらせながら巻いている内に、ふとボディに
コンドルの羽を使ってみたら・・・!?と思い付き、巻いてみました。
そしてしばし眺めてみる。
ウ~ン!!これはナカナカイインデワナイデスカ!?
DSC_7409
おなじみの裏丹沢渓流釣り場。
春の陽射しが心なしか柔らかく見えます。

DSC_7401
この日御一緒した箱嶋さん。
私の巻いた毛鉤で魚の強烈な
引きを堪能した御様子。

DSC_7404
もう1人、釣友となりつつある
内藤さん。自分で巻いた1本の
フライで3尾釣れたとご満悦でした。

DSC_7486
樋口さんの水面直下を釣るというフライ。

DSC_7483
樋口さんのフライを参考に巻いたヨシダオリジナル。
ヤマメ・マス共に爆釣でした。
自分でも、チョットビックリ。

春キノコ

春キノコ 3872 2592 tokyopress

春雨に元気一杯に成長するキノコ達。
キノコウォッチングは仲々楽しいですネ!!
三寒四温のこの時期に出るキノコは限られている。
今回紹介するのは、エノキダケとキクラゲ。
この二種のキノコ、よく見ると一年中生えている。
何とも生命力旺盛なキノコであるが、生える場所が解っていると
一年中楽しめます。家の近くに林か公園がある方、
是非キノコウォッチングをおためしアレ!!

DSC_7413
これが天然のエノキダケです。
スーパーで売っているのとは、
かなり違いますネ!!
ミソ汁の具に使うと独特の
ヌメリが出てキノコの味を堪能できます。

DSC_7415
こちらはキクラゲです。様々な料理研究中です。

高指山トレッキング

高指山トレッキング 3872 2592 tokyopress

山梨の権現山に登りたいとカミさんが言い出した。
権現同人を背負って権現山もイイネ!!と言うことで
同行する事にした。
中央高速の上野原を下りて雨降山方面へ車を走らせると
途中、工事中の為通行止。仕方なく仲間川沿いの道を
北上していたら、今度はゲートが止りていて通行止。
仕方なく、ここから歩く事となった。
アスファルトの林道を歩く事小1時間。歩けども歩けども
登山口らしきところに行きあたらない。
次のカーブで無かったら止めようと言っていたら、やっと
登山口に到着しました。
しかし、流石にこの時間から権現山は無理、という事で
その反対側の不老山を目指す事になりました。

DSC_7362
「恩賜林の由来」の看板
明治天皇から山梨県へ森林が
御下賜された事が記されていました。

DSC_7365
権現山はあきらめて不老山登山とする。

DSC_7373
しばらく歩くと雪山の風情となる。

DSC_7382
お気に入りのタオルマフラー
と青年小屋オリジナルのザック。
タオルマフラーは今春からの発表
となります。実際に使ってみて
これはいいナ!!と思ったものを商品化してみました。

DSC_7378
高指山で一休み。
次女が写してくれました。

DSC_7374
次女とカミさん。
本日はここまでとする。

DSC_7384
左が花粉の少ないスギ林。
右手側が従来のもの。
明らかに色が違っていました。

DSC_7385
権現山の稜線が見える。
次回は登ってみたい。

DSC_7389
親子で林道をトレッキング。

DSC_7396
丹沢の山波が見渡せる。
こうやってみると丹沢も奥が深いですネ!!

今回は不老山途中の高指山で終了としました。
林道を含め往復4時間のコースでしたが、まず、これ位は
歩けるようになりました。

エヴェレストー神々の山嶺ー

エヴェレストー神々の山嶺ー 2592 3872 tokyopress

久方ぶりにカミさんと長女と私の三人で映画を見に行きました。
死ぬまでに一度は青年小屋オーナーの竹内さんの
ヒマラヤトレッキングに参加してみたいと思っていたのですが、
体力的にチョット無理カモ・・・!!という事で映画で我慢する事にしました。
竹内さんから何度も話を聞き、ビデオも見せられていたので、
映画の情景が手に取るように解り、臨場感あふれる映画でした。
ただ一部、現実離れしたところがありましたが、まあ、そこは
十分に楽しめた映画でした。
しかし、映画の俳優さんてすごいですネ!!
又、夢枕獏さんて山にも登るんでしたっけ!?

北本の自然

北本の自然 2592 3872 tokyopress

2月25日、朝起きたら辺り一面真白な雪。
近所の庭の梅も満開だし、ボチボチ彼岸桜の開花も聞こえ始めて
いた時期でしたので、チョットビックリ。
近所の満開の梅の花の上に雪。
花ビラが一際大きくなった様な…!!
正に雪の花満開でした。

DSC_7353
林はごらんの通り。
辺り一面、一夜にして花を付けた木々の美しさに
しばし見惚れました。
樹氷とは又違う優しさのある
美しさでした。

DSC_7359
正に桜が満開のイメージです。
空の青に映えて美しさもひとしおでした。

DSC_7354
何時もの切り株に、しっかりしがみついて成長している
エノキダケとキクラゲ。
雪の中でもたくましく
育っています。

北本の雪の花のお便りです。

八王子城跡トレッキング

八王子城跡トレッキング 3872 2592 tokyopress

正月からの食べ過ぎ飲み過ぎが祟ったのか、どうにも胃の調子が良くない。
少し歩いてくるか!!
という事で八王子城跡のトレッキングに出かけた。
まずは、ここからスタート。
八王子城跡自然公園の看板の少し後ろの鳥居をくぐって登り始める。

DSC_7318
金子曲輪辺りからの展望。
八王子市から都内のビル群まで見渡す事が出来る。

DSC_7320
八王子神社に到着。

DSC_7325
八王子神社の建物の中に建物が・・・。
イヤ~こんなの初めて見ましたネ!!

DSC_7323
松本曲輪で小休止。

DSC_7326
本丸跡に到着。
しかし、自然の地形を活かしたすごい山城でした。
これを攻め落とすのはチョット大変だったでしょうネ!!

DSC_7332
小宮曲輪での狛犬。
親子の狛犬は初めて見ました!!

DSC_7335
下山途中での白梅紅桜。
見事なほどに満開でした。

DSC_7336
アシダ曲輪も歴史を感じさせる風情がありました。

DSC_7341
御主殿曲輪跡。
季節は夏ではありませんが、
「夏草や兵どもが夢の跡」の詩がおのずと頭をよぎる。
そんな歴史を感じながらのトレッキングとなりました。

DSC_7345
今回のトレッキングにお供してくれたのは、
青年小屋オリジナルの特別バージョンのザックと
シルバーレイククラブ〝130703”でした。
これ位の低山歩きにはピッタリのザックですネ!!

ハンドクラフト展会場の様子

つるや釣具店―ハンドクラフト展―

つるや釣具店―ハンドクラフト展― 700 468 slc yoshida

2月12日(金)~14日(日)、都立産業会館にて恒例のハンドクラフト展が開催されました。
今回で27回目と言いますから27年間続いた事になります。
老舗、フライSHOPのオーナーが声をかけると、全国から50名以上の職人さん達が集い来る。
そして顧客も又、この日を楽しみにして全国からやってくる。
毎年見ている光景ですが、しかし何度見ても感動してしまいますネ!!

ハンドクラフト展会場の様子
今年はインフルエンザ大流行で5名の職人さん達がリタイアしました。
しかし、会場はごらんの通り、人で埋め尽くされました。
read more

つるや釣具店・タイイング教室

つるや釣具店・タイイング教室 700 468 slc yoshida

今回は、実釣パターンを2ツ。
「実際に毛鉤を巻くとなると、どんなパターンから入っていったらいいのか全く解らない」
弊社の若手社員のそんな言葉に、山城師匠が選んだ二パターンの毛鉤。

1つは、ガガンボ。
まず下巻きをした後、ウイングを止めて左右に分ける。
次にダビング材でボディを作り、ウイングの前にCDCを付けて出来上がり。
少し練習すればだれでも巻けそうなパターンだ。
しかし、これは釣れそうですネ!!

2ツ目は、クイルボディパラシュート。
まず下巻きをする。次にテイルをを取り付ける。
その後、ポストを立てボディを巻く。
バックルを取り付けた後に胴の部分にダビング材を巻き、
ハックルをポストに巻き付ける。
その後、ポストをカットして出来上がりである。
これも少し練習すれば出来そうだ!!
これで、今年の春はいただきだネ!!

春先にバッチリ当りがとれるというガガンボ
これが春先にバッチリ当りがとれるというガガンボ

クイルボディパラシュート
こちらがクイルボディパラシュートです。

我家にて巻いたガガンボパターン
我家にて巻いたガガンボパターン。
これは釣れそうですネ!!

ディアヘアーの下にCDCを1枚
ディアーヘアカディスの巻き方も口頭で教わったので早速巻いてみました。
ディアヘアーの下にCDCを1枚入れてみました。
これで浮力はかなり違うはずですネ!!

フェースブックでUPされたウェットフライ
フェースブックでUPされたウェットフライ。PennellPuckFly。
ちょっと自分流に巻いてみました。
釣れるかな!?

シルバーレイククラブ ビクシリーズ

魚籠(ビク)シリーズ

魚籠(ビク)シリーズ 700 468 slc yoshida

若かりし頃に見た帆布の鞄の前面に取り付けられた竹籠(ビク)が鮮烈な印象で気憶に残っている。
クラシカルなイメージを表現するには、これだネ!!と思い描いて数年が過ぎた今、
暖めていたイメージが凝縮されて形になった。
最初は、レザーのメッシュで・・・と思ったが、修理の事を考えると、
とても困難な事に気付き、竹籠(ビク)のイメージに限りなく近い型押しを選んだ。
これならば竹籠にも見えるし、修理も可能だ!!
使い込んで独特の味を出して欲しい!!
そんな気持ちを精一杯この鞄に込めて・・・!!
リリースします。御愛用下さい。

シルバーレイククラブ ビクシリーズ
1)(左) バッグ No.239321 size 45×35×15 ¥ 85,000-(税別)
2)(中後ろ)バッグ No.239521 size 40×30×12 ¥ 75,000-(税別)
3)(右前)ショルダーバッグ No.239121 size 35×23×10 ¥ 69,000-(税別)

オンラインストアで見てみる>>