今回は初参加の長濱君を交えてのFF教室となりました
場所は裏丹沢の神之川。
水の綺麗さと魚のコンディションの良さは一級の管理釣り場だと思います。
さて、今回はFF教室に、仕事の方もちゃんとからめてのイベントとなりました。
まずは、私の釣り姿が無いことから、田口カメラマンが進言してくれまして
バッチリと撮ってくれました。
しかし、やはりあまりいいモデルとは言えませんネ!!
モデルはやはり若い人に限る!!
そんな気持ちをより強く感じた釣行でした
「今年は気合入ってますから~」
というオーナーの言葉に、つい引き寄せられるように谷中へ…
この日は風も強く、ラインコントロールは中々難しい。
そんな中ハッとしたら突風に持って行かれた箱嶋さんのハットが
流れに乗って下流へ流されました
隣に居た山城さんが、ハッと思い付き、箱嶋さんのロッドを借り受け、
フライでハットを狙い打ち。
川治温泉の街中を流れる男鹿川の管理釣り場を利用しての
フライフィッシング教室が4月12日~13日に開催されました。
講師は何と、スペイキャスティングでつとに有名な杉坂隆久さん。
つるや釣具店オーナーの山城さんから「行かない!?」と言われるまでもなく、
これは一度参加してみたい!!と思いました。
今年は春が来るのが殊更早くて、アッと思ったら梅が咲き、
オヤ!?と思ったら桜が満開になり、
アレ!!と思ったら通勤途中にある雑木林の若葉が一気に芽吹いている
我家の庭も同様で、玄関先のニワウメと庭にあるユスラウメが同時に咲き誇り、
春を強烈に印象付けてくれました
しかし、こんな具合だと、(たぶん)、アッという間に夏になり、
オヤ!?と思ったら冬になり、
アレ!!と思ったら正月でした!!
なんてことになりかねませんネ。
イヤハヤ、時の流れが早過ぎます
日本最古の革と言われている鹿革。
使えば使うほどこの革の魅力の虜になっています。
まず、使い込むほどに柔らかくなる驚き。
そして、水に強いという驚き。
洗濯をしても硬くならないという驚き。
使い込むほどに渋い艶感が出る驚き。
とにかく、使えば使うほどに今までの革の常識をくつがえされ続けています。
これは、OUTDOOR使用には最強の素材かもしれません。
日本の武具、甲冑に使われた理由が確信に変わりつつあります。
是非、使い込んでみてください。
2月末に発売されたFree&Easy 4月号。
表紙を見ると、私の釣りに多大な影響を与えた開高健氏が…。
彼らしい表情で…「男を磨け」と言っておりました。
そして、シルバーレイククラブのハイエンドシリーズを手掛けてくれている
秋良氏のページが、何と開高健氏の隣に…。
そして、それだけではなく「英国式のフライフィッシング入門」の特集で、
ハリージェーミソン・ジャパンのオーナーの田野さんの紹介にからめて、
ここでもシルバーレイククラブが紹介されていました。
ある日、突然電話があり、フィッシングバッグの話を聞かせて欲しいと言う。
いぶかしながら尋ねてみると、鞄特集をやるにあたり
「フィッシングバッグを取材してこい!!」と言われたという。
パソコンで検索してみたが、イマイチ良く解らない。
そんな話があり、対応する事となりました。
毎日寒い日が続きますが、しかし木々の花芽は確実にふくらんでいます。
いよいよ、自転車の季節ですネ!!
今回ご紹介するのは、東京・代官山に居を構える
POTAVEL FIGO!オリジナルのシルバーレイククラブ。
自転車の専門店でありながらそのライフスタイルに合わせた関連グッズも
バッチリ充実したSHOPのご紹介です。