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雑記

サトルさんちのイチジク

サトルさんちのイチジク 700 468 tokyopress

子供の頃は、畑に大きなイチジクの木が何本もあり、イヤというほど食べたものだが、
田舎を離れて47年、まず、買ってまで食べたいと思わなかったからか、そういえば
イチジクを食べた記憶がない。

今年の夏、田舎に帰ってみたら、昨年までは気が付かなかったのだが、
サトルさんちの畑の畦に若いイチジクの木がビッシリと植わっていた。

たまたま居合わせた彼が、「チョット待って!!」というや、イチジクの木の下にもぐり
込んだと思いきや、10個ほどのイチジクを両手にかかえて上がってきた。
彼の勧めに従って1つ2つと食してみる。ソシャクする度に
イチジクのネットリとした甘さが口内に広がる。
昔懐かしい味だ!その味に感動していたら、彼から30個ほども完熟のイチジクを進呈された。
これは埼玉の家族にも食べさせてやりたい!!

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完熟のイチジク。
昔懐かしい味がしました。
50年近く経っても覚えているものなんですネ!!
チョット感動しました。

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タッパーに入れて持ち帰ったイチジク。
家族も感動してくれました。

ヨッチャンのスイカ

ヨッチャンのスイカ 700 468 tokyopress

中国産のスイカを掛け合わせて作ったという楕円形のスイカ。
普通のスイカは、とっくに終わっている御盆の頃が食べ頃となる。
種でかく皮は厚いが、果肉はとてもジューシーである。
今回は、このスイカを丸ごといただく事にした。

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ヨッチャンからいただいたスイカを1個、田舎から新幹線で持ち帰った。
結構重かったですネ!!

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輪切りにするとこんな感じです。

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果肉を食べた後も皮肉はバッチリ。

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何とかこの部分をうまく再利用できないかという事で、トウガンのように煮込んでみた。
が、味はイマイチでした。

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そこで、この部分を細切れにし、ヨーグルトとリンゴジャムを入れる。
甘ずっぱさの中にスイカのシャリ感が何とも新鮮です。
これはイケル!

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で、最後に、種も仲々立派なので、フライパンで焼いてみた。
チョット中に入っている実は小さかったが、これも仲々いける!!
ヨッチャンのスイカ、恐るべし!デアル。ほぼ総て食べることができる。

ベビーキューイ

ベビーキューイ 700 468 tokyopress

ある日、近所の大きなホームセンターへファミリーで行っている時、ベビーキューイなるものが目に止まった。
説明書を読むと、果実は小さいが皮ごと食べられる、とある。
実をもいで、そのまんま食べられるキウイ!!
これは是非共食べてみたい!!という事で購入しようとしたら、次女がプレゼントしてくれた。
これはおいしいキウイが実りそうだ。

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左側の葉っぱの大きいのがオス。
去年の11月にやっと手に入れた。
右の葉っぱが小さくてポールの上まで伸びているのが次女からのプレゼントのメス。
3年ごしでやっとオス・メスの苗がそろった。実のなる日が楽しみ・・・デス!!

北本の自然

北本の自然 2592 3872 tokyopress

2月25日、朝起きたら辺り一面真白な雪。
近所の庭の梅も満開だし、ボチボチ彼岸桜の開花も聞こえ始めて
いた時期でしたので、チョットビックリ。
近所の満開の梅の花の上に雪。
花ビラが一際大きくなった様な…!!
正に雪の花満開でした。

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林はごらんの通り。
辺り一面、一夜にして花を付けた木々の美しさに
しばし見惚れました。
樹氷とは又違う優しさのある
美しさでした。

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正に桜が満開のイメージです。
空の青に映えて美しさもひとしおでした。

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何時もの切り株に、しっかりしがみついて成長している
エノキダケとキクラゲ。
雪の中でもたくましく
育っています。

北本の雪の花のお便りです。

木島さんと辻さんのバロックオペラ

情熱のイタリア・バロック

情熱のイタリア・バロック 700 468 slc yoshida

編笠音楽隊の副隊長から「情熱のイタリア・バロック」の招待状が送られてきました。
その夏、カミさんと次女が八ヶ岳の青年小屋まで行き、
バロック音楽を聞いてきた事が切掛で家族全員で横浜まで行く事になりました。
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ヒラタケ

真冬のキノコ

真冬のキノコ 700 468 slc yoshida

私の郷里、讃岐(香川県)ここにもキノコに熱を帯びた菌友が居る。
私の帰郷に気付くや、「チョット、キノコ見てくれない!?」とのご要望。
早速彼の畑へ行ってみると、確かに天然のエノキが申し訳なさそうに2本生えていました。
その後、彼の持山へ・・・。斜面を登ると一抱えほどの大きな丸太が・・・。
その丸太の斜面側をのぞき込むと立派なヒラタケが・・・。
こうなってくると、近隣のキノコの生えていそうな山に行こうという事になり、
真冬のキノコ散策が始まりました。

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源平の中華そば

さぬきの中華そば

さぬきの中華そば 700 468 slc yoshida

1日友とは、本当にいいものだ。
休み前になると必ず「何時帰ってくるん!?」というメールが入る。
帰るのを告げると恒例となった温泉へ行き、まず一献。
懐かしい話に酔いしれる。
今回、その友が連れて行ってくれたのがサヌキの中で
昔の味を頑なに守っているという中華そばの源平。
ラーメンでは無くて、あくまで「中華そば」と主張するところに味に対するこだわりが感じられて好ましい。

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2ヶ月程でキンカン酒が出来上がる

キンカン酒

キンカン酒 700 468 slc yoshida

実家の畑でミカンの収穫をしている時、特に出来の
良かったのがキンカン。1つもいでその皮を食べてみる。
ウ~ン!!ナカナカイケル。これは是非果実酒にしてみよう!!

いい感じで実っていたキンカン
いい感じで実っていたキンカン。
これでお酒を作ったら・・・!!
と思いつき収穫。

2ヶ月程でキンカン酒が出来上がる
埼玉に持ち帰り早速ホワイトリカーに漬け込みました。
2ヶ月程でキンカン酒が出来上がるとの事です。
どんな味の酒になるのか楽しみですネ!!

スイートスプリングが鈴生り

ミカンの収穫

ミカンの収穫 700 468 slc yoshida

89歳になる母が1人で何かとこなしている田畑。
東京から・・・というと流石に盆・正月位しか帰る事が
出来ないので、この二つの休みを利用して自分に出来る手伝いをやる事にしている。
正月休みは、恒例のミカン(スイートスプリング)の収穫である。
父親が苗木を植えたものだが、ちょうど普通のミカンが無くなる頃に食べ頃になる大き目のミカンである。

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11月中旬というのに結構集まるもんですネ

桧原村にて・・・キノコイベント(2015年11月の折)

桧原村にて・・・キノコイベント(2015年11月の折) 700 468 slc yoshida

蜂須賀さんから「桧原村できのこたっぷり楽しむよ!!」
の招待が来ました。
11/14~15日、場所は東京都の桧原村。
ここできのこたっぷり楽しむという。
これは是非とも参加してみたい!!という事で当日。

NPO法人、フジの森宿泊所
NPO法人、フジの森宿泊所。
東京都の山村ですネ!!

蜂須賀さんと一緒に森を散策します
蜂須賀さんと一緒に森を散策します。
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