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釣り・フィッシング

7月 つるや釣具店 -FFとキノコ狩りー

7月 つるや釣具店 -FFとキノコ狩りー 1000 750 tokyopress


今年は3年ぶりの開催となりました。
弊社の若手社員、結婚で大阪に行くにあたって
記念にFFとキノコ狩りをやりたいということで初参加
それならと2名も加わり三人娘が花を添えました。


まずはビギナーの人たちへの特別講習
ラインの結び方毛鉤のつけ方等を学びます。


次にラインコントロールを樋渡さんが解りやすくレクチャーします。


そして釣り場で実釣。
ベテランのおじさん達がバッチリ指導してくれますので
初めてでも大丈夫。みんな結構釣ってましたネ!!


夜は恒例の蜂須賀さんのキノコジビエ料理が始まります。
最近はこれがメインイベントのような盛り上がり様です。
しかし食の力は凄いですネ。


今年は鹿とイノシシ
何時にも増してうまかったです。


いつも思いますがまるで芸術品のようですネ!!
大皿の料理がアッという間に無くなります。
そんな料理が次から次へと出てきます。


皆で釣り上げた鱒もご覧のようなオシャレな料理に…!!
ヨモギの上で蒸しあげた鱒は臭いも消えて
身がホロホロと骨から離れます。
こちらもアッという間に完食。


翌朝みんなで森の中のキノコを探してトレッキング。
今年はタマゴタケしか採れませんでした。
タマゴタケを使ったスープで昼食はそうめんを…。
しかしもの凄い食欲でした。


全員で記念撮影。
来年も元気で御会いしましょう!!

6月 奥鬼怒の岩魚釣り

6月 奥鬼怒の岩魚釣り 1000 1193 tokyopress

「吉田さんと釣りがしたい!!と女房殿が申しております。」

そんな嬉しい釣りのお誘いが来た。
そこであれこれ考えた末、私が病気をした次の年
家族が企画してくれた奥鬼怒。カミさんと長女と次女は登山。
私と三女は釣りをやり、良型の岩魚が竿を絞り込んでくれた。
ここならば今の私でも何とかなりそうだ。
それに、何よりもここの温泉が良い。ということで
場所を奥鬼怒にさせてもらった。


女夫淵の駐車場から奥鬼怒歩道を歩く。
まずよさげなポイントへ
平山さん夫婦が入る。


魚影が見えたので
次に斎藤さんが入る。


岩魚のアタリは遠く
6月だというのに
真夏並みの暑さには流石にバテました。
休憩中のお二人を記念撮影。


綺麗に苔むしてましたので
苔を背景にしてロッドの撮影をし
気分を紛らわせます。


山城師匠、加仁湯の近くで待望の良型岩魚
あまりに釣れなかったので
一時はどうなる事かと…。
それでも平山さんの奥様は6尾と竿頭。
この状況でこの釣果は流石デスネ!!


平山さんの奥様が釣り上げた黄金色の岩魚
天然の大和岩魚だと思いますが
こんなに綺麗なのは初めて見ました。


私のフライにも出てくれた岩魚君
真夏並みの暑さにちょっと集中力が途切れましたが
それでも加仁湯の温泉に癒された釣行となりました。
終わり良ければ総て良し!!カナ。

最後にみんなで記念撮影。また来年もやりましょう!!

つるや釣り具会 忘年釣り会

つるや釣り具会 忘年釣り会 2560 1920 tokyopress

感染対策がしっかり取られている裏丹沢渓流釣り場にてつるや釣り具店の忘年釣り会が行われました。


まずは途中のキノコ場を覗いてみる
オオッ、まだありました、ハタケシメジです。


水面直下の釣りを提唱する樋渡さんの指導を受ける山本さんのグループ。
この後、道志村でキャンプとのことだったのでハタケシメジをプレゼント。


山城さんの指導を受ける栗原さん。
いい感じでロッドをしならせていました。


今回で4回目の加藤さん。
フライラインの操作がサマになってきました。この日は自力で9尾釣りあげたとの事。


マイペースで釣りを楽しむ小泉さん。
流れ込みをミッジフライで丁寧に探っていました。
ここを狙えば自然の渓流と同じ感覚になりますネ!!
小泉さんもM.Yバッグ愛用者です。


プール一杯にラインを飛ばし、水面直下のあたりを取る。
樋渡さんならではの釣法ですが、それがまた見ていて恰好いい!!


そんな樋渡さんが上ってきたので、いろいろと話しを聞きつつ
先ほど使用していたロッドを振らせてもらった。

感触は全体的に胴調子で柔らかいが、パッドがしっかりしていて全くブレない。
それよりももっと驚いたのが、コルクグリップの部分が使い込み過ぎて指型の跡が付き
トップガイドはラインの摩擦で溝ができている。
流石に、このロッドには衝撃を受けました。
しかし、ここまで使い込めば、体の一部のように動いてくれるんだろうな!!と思うと同時に
余程このロッドが気に入ったんだろうな!!と感動していたら、山城さんが
誰にいうともなく「それと同じロッド、うちに5本ありますよ!!」
と語りかけてくる。

この日以来、どうしても落ち着かず、つるや釣り具店へ…。
先日以来忘れられなくなったロッドを、実際にラインを通して振らせてもらった。

柔らかくしなるロッドから、ラインが綺麗に伸びてゆく。
どのロッドも今までに使ったことがない感触だが、
特にその中の2本が今回の自分の釣りのイメージにピタリとはまった。
さて、どうしたものか…!?

考え抜いた末、2本とも購入する事にした。
しかし、久しぶりにワクワク感が止まらない。
物が持つ魅力をシミジミと感じながら2021年の師走を迎えようとしています。

~来年は、良い年になりそうだ!!

釣りブーム到来

釣りブーム到来 2000 1500 tokyopress

久方ぶりに釣りに行った。
無論管理釣り場である。
釣りブームだと聞いてはいたが、正に凄い人で老若男女いるわいるわで
釣り場所がない。特にルアーの人が多く、縦横無尽にルアーを飛ばしてくるので、
フライでやれる場所がますます狭くなる。
仕方なく「ここから上流は放流をしていません」と書いてあった立て札より上流へ行ってみた。
流石に人っ子一人いない。試しにフライを流してみる。


キタッ!!美形の山女だ。
この川で生まれ育ったものだろう。一目でそれと判る。


もう一度同じところを流してみる。又キタッ!!
これはでかい。重々しい引きがダイレクトに伝わってくる。
これもきれいな虹鱒だ。

上流に行くと流れが二手に分かれている。
向こう側の流れにライズが見える。


その流れにドライフライを浮かせるとガバッと一発で来た。
これも良型だ。引きは下流から遡上してくるだけあって元気一杯で強烈だ。
それが何尾も続いた。

この日は思わぬところで釣り気分を満喫することが出来た。
しかし、いかに釣りブームとは言え、凄い人に驚く。
それも、小中学生から親子連れ、年頃のカップルまで結構来ている。
喜ぶべきか、悲しむべきか…
やはり喜ぶべきなんでしょうネ!!
釣り愛好家の私としては….。

トキージャハット

トキージャハット 768 589 tokyopress

紫外線が強くなるこの季節。
本場エクアドルで作ったシルバーレイククラブのトキージャハット(パナマハット)
ツバを少し短くし、アウトドアでもタウンでも使用出来るように考えました。

また、染色も独得の絞り柄にしていますので、
スリーシーズンは使用可能です。
そしてこの帽子の編み込み技術は、ユネスコ世界遺産に登録された貴重なものです。
が残念ながら後継者不足に陥っています。
そこで少しでもお役に立てればと、
今回の売り上げの一部を職人さんの指導育成の為に充てられる事になっています。

是非使い込んでいただき、本物の良さを実感していただくと共に
職人さん達への援助をして頂ければ幸いです。


この写真を見ただけで、すごい編み技術だと思います。
ユネスコ世界遺産に登録されているだけの事はありますネ!!

 
2年ほど釣りで使用した後に、シルバーレイククラブで作る事を決定しました。
夏場の帽子としては最高だと思います。
天然素材のものは、やはり使ってみると違います。
涼しさもさることながら使い込むほどに頭に馴染んできます。


エクアドルの大使館まで行って話を聞いて来ました。
この帽子の売り上げの一部が編み手職人さん達の指導育成に役立ててくれる様です。
是非使い込んで、その良さを実感して頂くと共にサポートの程よろしくお願い致します。


染めも一つ一つ手で仕上げる綾り染めの為、一つ一つが個性的な仕上がりになっています。
カラ―はチョコ、カーキ、コンの3色をチョイスしました。(写真下3色)
販売は、サックスバーオンラインストアにて。

下記より、アクセスできます。

〈サックスバー〉
公式オンラインサイト
トキージャハット特集ページ

https://sacsbar.com/c/sacsbar/sacsbar-brand/sacsbar-brand-s/sacsbar-brand-s-3422/slc-345174

うらたんざわ渓流釣り場

うらたんざわ渓流釣り場 2560 1920 tokyopress

緊急事態宣言が出る少し前、久方ぶりにうらたんざわ渓流釣り場へ…。
新緑が青空に映え、自然の営みの凄さと美しさを実感。

ここは正にコロナとは無縁の世界。
以前は、ウェーダーなしでは渡渉出来なかった
上流部のヤマメクラシックも、今は随分と整備され
長靴でも何とか釣り上がる事が出来ました。

午後からは知人へのお土産用にと事務所前の釣り場で竿を振る。

久しぶりであったが魚のコンディションは良く、ニジマスは無論の事
ブラウン、ヤマメ、イワナと全ての魚種を揃える事が出来、大満足の釣り日と
なりました。


自然河川の様相の上流部のヤマメクラシック。
特に若葉の頃の渓流はいいですネ!!
気持ちが洗われるようです。


お気に入りのM.Yバッグとヨコタロッド。
これに綺麗な川の流れがあれば
ストレスは何処へともなく消し去ってくれます。


事務所前の釣り場に座り込んでのF.Fで
超大物のブラウンを釣り上げる中村さん。
正に太公望の貫録です。


スーパーモンスターブラウン。
50cmは優に超えていましたネ!!
私のランディングネットを壊されそうになりました。


齋藤隊長の釣り姿。
バンブーロッドを振る姿が決ってます。


山城さんから直接指導を受ける大森さん。
最初に基本を教わっておくと上達は早いです。


ラインコントロールが随分とうまくなってきた加藤さん。
後は実践で尾数を上げるだけですネ。


この日に釣れたブラウントラウト。
朱点がスコブル綺麗でした。


その後連れてきた雄ヤマメ。
管理釣り場だという事を忘れさせてくれるような綺麗さでした。


この日はツイていたのか、立て続けにヒットしてきたイワナ。
これも綺麗な尺越えでした。

管理釣り場とはいえ、久しぶりに大満足の釣り日となりました。
後は、早くコロナが収まってくれる事を祈るばかりです。

つるや釣具店 ― 2020年忘年釣り会 ―

つるや釣具店 ― 2020年忘年釣り会 ― 1478 1108 tokyopress

コロナ禍でも、三密を避け、積極的に
「キャンプ&フィッシング」を楽しんでいる山本さん御夫婦。

ここは敬意を表して、是非とも山本さん御夫婦と一緒に
今年最後のフライフィッシングを楽しみましょう!!
という事になり、裏丹沢渓流釣り場へ…。

 


釣り場は、コロナ対策をバッチリやってくれている
裏丹沢渓流釣り場

 


まず今回初めて…という
北島さんにマンツーマンで教える山城師匠。
この人に教われば上達早いです。

 


チョット休憩中の山本さんと鈴木さん。

 


山本さんの釣果。
初めてのヤマメ。
感動したとの事。

山本さんの奥さんの釣果。
強烈な引きに、随分と
楽しませてもらったとの事でした。

 

奥様への「お土産」の魚を頭上に…の
北島さん。是非鱒料理にもチャレンジしてみて下さい。
今年は、最少の人数で…!!

という意向で行った、つるや釣具店恒例の忘年釣り会。

来年こそは皆で大いに楽しみましょう!!

“コロナよ、早く鎮まれ!!”

リバースポット早戸

リバースポット早戸 1500 1118 tokyopress

コロナ騒動もこう長引いてくると
ストレスの発散場所を確保する必要が出てくる。

何時も何時も家にこもっていては、
かえって体調が悪くなる。
という事で娘たちに声をかけたら
次女と三女が付き合ってくれるという。
特に次女はここへ来て
フライフィッシングへの興味が出てきたようである。

 


この日は気温も暖かく最高の釣り日和。

 

 


紅葉もご覧の通りでスコブル綺麗である。

 

 


お昼時三女が特製ラーメンを作ってくれる。

 

 

 


三女のラーメン(左上)と
カミさんが作ってくれたコウタケゴハン。
娘達が参加してくれるとこういう食事にありつける。

 

 


食後には次女こだわりの珈琲が…。
ナカナカの味と香りです。そして左に次女特製のスコーンとクッキー。

その下がプルーンのシロップ煮。総て手作りとの事。
こだわりもここまで来ると
本物デスネ!!

 

三女はこの一尾で
大満足。既にサビが入ってましたが
立派な雄ヤマメ。

 

 


今回使用のワックスドコットンのM.Yバッグ。
私のお気に入りです。

No.234161
SIZE : 29x19x11(㎝)
PRICE : ¥30,800(税込)

 

 


左からウェーダー用バッグ(着替え入れに使ってます)
その右、タイトライントートと9号帆布のハンチング(イエロー)
現在は10号帆布で継続しています。
タイトライントートは商品化前のモニター使用中の物です。

11月とはいえ、小春日和のような暖かい釣り日和に恵まれた一日でした。

フライリゾート蓼科

フライリゾート蓼科 1500 1125 tokyopress

渓流釣りも禁漁となり、否、
それよりもコロナウイルスの影響で
今年は好きな趣味もかなり制限されストレスが溜まった人も随分と多いのでは…
と推測されます。
そんな折り、M.Yバッグの提唱者の村越さんから
蓼科の別荘近くでキノコ採れそうなんだけど
一度森を見てくれない!?という
嬉しいお誘い。それならば!!と私よりもっとキノコに詳しい横田さんに助っ人をお願いして
森の散策をする事になりました。

 


キノコ狩りの前に、まずは
プライベートポンドで
フライフィッシング。

 

 


元気一杯の鱒が5番のロッドを弓なりに引き絞ってくれました。
その引きは強烈で
正にベストコンディション!!

 

 


その夜、村越さんの行きつけの馬肉屋さんへ…。

 

 


馬肉のスキヤキ、抜群の旨さです。

 

 

 


その後、村越さんの別荘に
お邪魔して釣り談義。
本当はこれが一番楽しい時間帯ですネ!!

 

 

 


翌日、別荘近くの森へ…。
よく整備されたスバラシイ森です。
この中を歩くだけで、
気持ちが洗われるようでした。

 

 

2時間程の収穫です。
晩秋とはいえ、そこそこ採れました。
時期さえ選べばかなり採れそうです。

 

 


その後は紅葉を見に近くの蓼科湖へ…。
見事な紅葉の写真を撮るM氏とY氏。
M.Yバッグはこの二人のお陰で仕上がりました。

 

 

しかし、心まで染まってしまいそうなスバラシイ紅葉でした。

 

 

山城さん愛用のM.Yバッグ
No.:234163
SIZE : 23x20x9
PRICE : \30,000(+税)

 

お取扱い主要店舗は、

東京台東区のつるや釣り具店

http://www.fly-tsuruya.co.jp/access

イケテイVILLA

https://www.iketei.co.jp/villa/
イケテイオンラインショップ

https://store.iketei.jp/products/detail.php?product_id=812

 

※商品がディスプレイされていない場合も一度お問い合わせ頂ければ対応させて頂きます。

よろしくお願い致します。

天然素材の帽子

天然素材の帽子 2952 2844 tokyopress

アウトドア用の帽子の素材は、ゴ○テックスがとても多い。
半世紀アウトドアを楽しんできたわたくしの体験によると
このゴ○テックスという素材は数年は快適だ。
しかし、それを過ぎると撥水が効かなくなるのはもちろん、縫い目から水が染み込んでくる。

山歩きや渓流釣りの場合、雨の中でも
行動せざるを得ないケースが多いので、
水が染み込むと下着がビショビショになり極端に体力を奪われる。
そうなると、未だ使えそうでも廃棄せざるを得なくなる。

一方、天然素材の帽子は表面の撥水効果が無くなっても
繊維自体が膨らんで織りが固くなり、水を通さなくなる。

(この性質は帽子のシルエットをかっこよく修正し形状を記憶させられる。

化学繊維ではへたってしまう為、この点でも天然素材の強みが発揮される。)


そして乾けばまた元に戻る。
そんな訳で素材自体がボロボロになるまで相当な期間使える。
これは正に、ゴミを出さないサスティナブルな帽子と言える。

今回はそんな帽子を東武百貨店池袋店にて販売しています。

暑くても寒くても帽子は必需品
これは私の実直な感想です。

是非この機会に手に入れて頂き、使い込んでみて下さい。

様々なシーンで違いを実感できます。