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釣り・フィッシング

やっぱりトキージャハットだネ!!

やっぱりトキージャハットだネ!! 2000 1500 tokyopress

非常事態宣言解除と同時に、
盆休みには田舎に帰ろう!!という事で
早速、格安航空券を購入したものの
帰る日が近づくにつれ感染者が増え続け、
どうしたものかと思案していたら、
田舎から今年は帰って来るなの赤信号がともった。

仕方なく長く暑い盆休みを家で過ごす羽目になったが
密ではない場所ならば…という事で、
裏丹沢渓流釣り場へ…。
ここは正にルアーandフライマンだけの世界で
練習場としては、とっておきの場所である。
この日は、暑さをしのぐ為にトキージャハットを使用してみた。
日中のやけつくような日差しの中、風がハットの中を通り
一抹の清涼感が走り抜けた。
やはり、この時期は、コットンよりも涼しく、麦わら帽子よりも
断然肌触りが良い。

 

 


新しい経営者となり、トイレも休憩場所も随分と広く綺麗になった。
入漁券売り場も自動となり、その前には足踏みのアルコール消毒液まで
配備しコロナ対策も十二分に配慮してくれている。
(暑さのせいか、そんな肝心な写真を撮り忘れてます)

 


鞄は何時ものM.Yバッグ。
私のお気に入りです。

 

 


今日使用した私のハットとロッド。

 


こちらは、運転をかって出てくれた長女のセット。

 

 

 

涼しかった秘密は、これだったんですネ!!
空にかざしてみたら透けて見えました。
かぶり心地もバッチリです。
実際に使ってみて仕上げたシルバーレイククラブのトキージャハットは、下記、通販サイトへアクセスしてみて下さい!
カラ―は三色ありますのでお好みのカラ―で遊びをより楽しいものにしてくれると思います!!

 

☆サックスバー公式通販サイト

トキージャハット特集ページ ↓

https://sacsbar.com/fs/sacsbar/slc-345174

monoマガジン ― フライ、はじめまして ―

monoマガジン ― フライ、はじめまして ― 800 541 tokyopress

休みを利用してフライを巻いた。
16番、18番、20番とサイズを落としながら…。
しかし、これ位のサイズまでは巻ける様になってきた。

ベースは樋渡さんの水面直下のフライを
吉田流にアレンジ(テールを付けてウイングのCDCを増やす)して、
もう少し浮力を強くし、魚が気づきやすいように
ボディにシルバーのティンセルを巻き込み、ヘッドにCDCを巻き込むというもの。

しかし、これがまた釣れるんですネ!!
浮かせても沈めても釣れる。
サイズを小さくして急流を探れば、ヤマメが過敏に反応してくる。

しかし、こんな小さな鉤に鳥の毛を巻いただけで
魚が釣れるなんて…!!
フライフィッシングという釣りを考えた英国人の知恵にはつくづく頭が下がります。
人生の楽しみ方を知ってますネ!!

 

これが今回使用した20番のフックです。

 

20番のフックに鳥の毛を巻いた状態です。
釣れます。

 

6/16発売のmonoマガジン表紙です。

 

 

P75『フライ、はじめまして』のページ

 

P78~79
私の釣りの師匠の山城さんがバッチリ載ってます。
初めてだけどやってみたい方、あるいは興味がある方。
これは読んでみるべし、の本ですネ!!
なんと17ページでのフライ特集です。

 

安家川 ― 堰堤の無い天然河川 ―

安家川 ― 堰堤の無い天然河川 ― 1000 750 tokyopress

通い始めた頃の安家川。
堰堤の無い天然河川と言われるだけのことはあり
流れの中にも柳が繁り、川底にはバイカモがビッシリと繁茂し
ヤマメ、イワナの魚影はすこぶる濃かった。
橋桁の下の流れが穏やかなところにはたくさんのカワシンジュガイが見て取れた。
そして、夕暮れが迫ると、川面にホタルが乱舞し始め、正に夢の世界を演出してくれる。

何て美しいんだろう!!

と思うと、同時に、幼い頃自宅の庭で見たホタルの乱舞の情景が重なり合い、
瞬時に幼年時代にタイムスリップしてしまった。

そして、その情景の美しさに、しばし我を忘れて見入ってしまった。
自然が保たれている事の大切さを、この時ほど痛感した事は無かったかもしれない。

これは、たった23年前の岩手の天然河川での出来事である。
しかし、現在、あの頃の面影は、すでに無い。

 

 

川の中にまで柳の木が繁っている。
川底にはバイカモがビッシリと…。
藻の間をぬってルアーを泳がせると決まったようにヤマメ、イワナが襲いかかってくる。
使用している鞄は、シルバーレイククラブが生まれる切っ掛けになったアンビルヘッド。

 

 

 


川面にゆっくりと霧が流れてくる。
幻想的な光景にしばしウットリと眺めてしまう。
日本の自然は、かくも美しい。

アキラクラフトオーナーの秋良さん

「これ位のサイズなら入れ食いで釣れます。本当に夢のような川ですネ!!」

つるや釣具店ーハンドクラフト展を終えてー

つるや釣具店ーハンドクラフト展を終えてー 2000 1500 tokyopress

2020年の今年は、コロナウィルスで始まった感が強い。
恒例のハンドクラフト展は、様々な規制が始まる前の開催であったが、
浅草の観光客はずいぶんと少なくなっていた。
それでも、都立産業会館の会場にはたくさんの方の御来場があった。
正に趣味の力の凄さと言えば良いのか!!
そんな中、今回特に印象に残ったものを2~3ご紹介したい。

 

 


まずエクアドル産のトキージャ(パナマ)ハット。
エクアドルの国旗をあしらったこの帽子が
東京オリンピックで正式に決まり、
エクアドルの選手の入場行進の時に着用するとの連絡があったとの事。

 

ちなみにこの度、シルバーレイククラブで
サックスバーオリジナルのトキージャ(パナマ)ハットを発売する事になりました。
カラ―に遊び心を取り入れましたので春夏秋のスリーシーズンは、バッチリ使えます。
又、汗取りのところでサイズ変更も出来るようにしていますので、
57cmから60cm位までは対応可能です。
尚、商品詳細は後に明記します。

 

 

 


次に「原宿ノリエ」さんのブースでクラシックラインを見つけました。
普通のテーパーのフライラインではチョット物足りない。
しかしシルクラインは、チョット敷居が高すぎると思っている人に朗報です。
いちから自分で専用のワックスを塗り込んで仕上げるというこのライン。
どんな感じのフライラインになるのか、今からワクワクしながら仕上げています。

 

 


これも「ノリエ」さんのティペットエンド。
これは、この重さで下にブランと垂れ下がるので
リールからラインをより引き出しやすい。
これは、チョット感動モノデスネ!!

 

 

 


次に柴野さんのフィッシャーマンズカレンダー。
独得の釣りの風景に癒されます。
チビチビウイスキーを口に含みながら柴野ワールドに酔いしれます。

 

 

 


特に1ページ目のこの文章にシビレました。
と、こんな具合に何時もとは、チョット違った発見があったハンドクラフト展でした。

 

 

 

サックスバーオリジナル
〈シルバーレイククラブトキージャ(パナマ)ハットの御紹介〉

 

カラ―は、コン、チョコ、カーキ、各20個限定
サイズは57cm~60cm対応

 

価格は ¥18,000
販売は5月から展開予定
発売前の春頃には商品ページが完成する予定となっております。

その際、改めてこちらのブログ及びサックスバーさんのシルバーレイククラブのページでも

詳しくお伝えする予定ですので、その時が来たら又連絡致します。

 

鱒の燻製 -その2-

鱒の燻製 -その2- 2000 1500 tokyopress

気になる ミッジフライが手元にあったので巻いてみた。
思ったよりも良い出来だ。

となると、試してみたくなるのが人情というもの。

 

1月25日(土)
一人で釣りに行くことにした。
その日が近づくにつれ、日頃の不摂生がたたり、
どうにも車の運転に不安がよぎる。
そこで長女に話をしたら、快く了解してくれた。

 

何時もの神の川。

冬場だから流石に釣り師は少ない。
が魚影は予想以上に濃い。

 

 


まずは今回巻いたミッジフライでトライ。
ドライのイメージでは無かったが、結構浮力がある。
が、フライが小さいので流石に目が疲れる。
たまにアタリはあるが、やはり遅れてしまう。
偏光グラスは、やはり必要か!?

 

 

 


次に樋渡さん直伝の水面直下のフライでねらう。
良い感じでヤマメ、虹鱒が釣れた。
が、ねらい通りには行かず、もう一つしっくり来ない。
水温が低すぎるのだろう。

 

 

 

 


そこでタシロニンフをイメージした小型のオリジナルニンフをチョイスし、
ゆっくりと沈めながら時折誘いをかけるとおもしろいように釣れた。

やはりこの時期は水中ねらいのウェイトをかませたニンフに分があるようだ。

 

 

 

 


釣り上げた鱒は燻製にしてみた。
鱒とは思えない研ぎ澄まされた味に一人感嘆しながらウィスキーを口に含む。
ウ~~ム、ナカナカ、イケル!!

 

 

 

 


しかし今回、流れ込みの浅瀬で50cm近い銀ピカの虹鱒がフライを銜えた。
その抵抗は凄まじく、ロッドが悲鳴を上げるほどに突っ走られた。

 
しかし、、この竿で良く取りこめたものだと
酔いが回るほどにシミジミと思い見つめてみる
「ヨコタロッド」3番、4ピース。

 

私の宝物になりつつある。

 

つるや釣り具店ー2019年忘年釣り会ー

つるや釣り具店ー2019年忘年釣り会ー 2500 1875 tokyopress

「フライフィッシングをやりたい!!」という人が現れた。
ただ、10月~11月はお互いに予定が合わず12月14日ならば…
という事になり、つるや釣具店オーナーの山城さんに話をしたら、
「是非、やりましょう!!」との即答が…。
それならば齋藤シェフに腕をふるってもらって、
チョット楽しい釣りイベントに…!!という事で各所に連絡したら、
アッという間に参加者が20名以上集まりました。

 

 

 

今回は超ビギナーが8名という事もあり、
山城さんも樋渡さんも気合入ってました。

 

 

 

樋渡さんのレクチャーを真剣に聞くビギナー諸氏。
この日は、天気が良いはずだったのですが、
午前中は強風と寒さの為、かなり厳しい状況でした。
そんな中色々手助けをしていたら、釣りをやっている写真が全く撮れてません。
しかし、こんな事は初めてかも…。

 

 

 

頃合いを見て雲南省宮廷料理人
齋藤シェフが腕を振るいます。

 

 

 

料理が出来るまでの間、樋渡さんから直接指導を受ける浅田さん。

 

 

 

隊長のオリジナルラー油、チョットなめさせて…!!
イヤ~!!メチャ旨いです。

 

 

 

齋藤オリジナル雲南省、具だくさんスープの出来上がり。
これに齋藤オリジナルラー油をかけると、抜群の味になります。

 

 

 

取材を兼ねて大阪からの参加組。
イヤ~、メチャクチャ旨いです。
麦酒にバッチリ合いますね~!!

 

 

 

これから麺行きます。
これぞ宮廷料理の蝦子麺と卵麺です。
食感は日本のどの麺とも違います。
これが、先程のダシと隊長のオリジナルラー油との
相性がバッチリなんですネ!!
一度食べたらヤミツキの味です。

 

 

 

この日が94歳の誕生日の高原さん。
現役バリバリのフライフィッシャーマン。
高橋さんの奥さんからの手作りケーキに大満足の御様子。

 

 

 

最後に記念撮影。
釣りの方は厳しかったけど楽しかった!!
皆そんな表情です。
来年もまた元気にお会いしましょう!!
齋藤隊長、美味しい料理、ありがとうございました。

≪特別に…齋藤オリジナル雲南省特製スープの作り方≫

材料:キノコ3~4種。多いほど良い。(天然のダシの出るキノコならなおさら良い)
鶏肉→骨付きが良いダシが出る。
ブタ肉→油身の多いものがキノコに合う。
その他:八角、花椒、唐辛子、ニンニク、生姜、ローリエ、長ネギで味を調えます。
麺は、雲南省宮廷料理の蝦子麺と卵麺を使用します。

つるや釣具店にて…

つるや釣具店にて… 3000 2250 tokyopress

浅草の老舗フライSHOPのつるや釣具店のウィンドーに
シルバーレイククラブ、タイトラインシリーズが並びました。

 

 

特筆すべき商品の特徴は、
今までの天然素材へのこだわりを機能素材に移し、
アメリカのサンブレラを採用した事にあります。

 

この素材、マリンボートからオーニング等、野外使用を
想定して開発された素材だけあって、
撥水、防汚は無論の事、紫外線、擦れ、カビ等まで
考慮して作りこまれています。

 

この機能こそ、シルバーレイククラブにふさわしい
という事で採用しました。

又、内生地は、シルバーレイククラブでお馴染みの
樹脂撥水加工を施した11号帆布。
表生地として使用される生地を裏に張り込み、
より強度を高めています。

付属のレザーも野球のグローブ素材に
シッカリとオイルを入れ、使い込むほどに
独得の風合いが出る素材をあえて使っています。

 

末長く使い続けられる知恵がギッシリと詰まったタイトラインシリーズ。
是非、手に取ってご確認下さい。

 


つるや釣り具店のウィンドーと入口。
ちょっと他の釣り具屋さんとは違うこだわりの物が所狭しと並んでいます。

 

 

今にも泳ぎださんという感じの木彫りの渓流魚

 

 

調金の技術で作りこまれた山女魚。

 

 

こちらは40㎜ベルトのバックル。

 

 

アキラクラフトの渓流魚キーホルダーも揃っています。

 

 


アキラクラフトのワークベストと帆布のナップサック。

 

 


入り口のシルバーレイククラブの帽子とM.Y.バッグ。

 


バッグも帽子もこんなディスプレイをしてもらうと、
又、違って見えますネ!!

 

 


無論フライフィッシングの物もバッチリ揃っています。
時間のある時に是非覗いてみて下さい。

 

つるや釣り具店
〒111‐0042
東京都台東区寿1丁目5番1号

TEL:03-3842-4071
Fax:03-3847-9967
営業時間:平日→ 11:00〜20:00 日祭 日→11:00〜18:00
定休日:毎週 水・木曜日 年末年始

ビギナーズラック

ビギナーズラック 2000 1500 tokyopress

M.Yバッグの誕生の地、フライフィッシングリゾート蓼科。

ここでSLCのショルダーを使用し、その感想を送ってくれたのが
このポンドオーナーの村越さん。
そして今回、M.Yバッグのもう一人の立役者、
老舗フライSHOPオーナーの山城さんを「オッショサン(お師匠さん)」と
慕う若者達にプライベートポンドの魚の強力な引きを味わってもらうという
企画に私も参加させてもらう事にしました。

 

 

 

 

 

中央高速の双葉サービスエリアにて。
車中から見つけた元気一杯のキノコ。

 

 

 

 

 

もう少し林の奥へ歩みを進めると、
なんとキノコの乱立。
皆、ただただ感動。
これが食べられるキノコだったら…!!
嬉しさMAXだったでしょうネ!!

 

 

 

 

 


キノコ興奮冷めやらぬ内に
今回の目的地、プライベートポンドに到着。

 

 

 

 

初めてのプライベートポンドにて…。
思いっきり竿を振ります。
強烈な引きも何度か体験しました。

 

 

 

 

 


ゲストハウス直結の桟橋の上で練習and実釣。

 

 

 

 

 


蓼科湖の紅葉のライトアップ。
思わずカメラを向けました。

 

 

 

 


夜の宴会の風景。
オッショさん(山城師匠)を真ん中に釣りの話で盛り上がりお酒がすすみます。

 

 

 

 

 


翌朝、ゲストハウスのテラスにて…。
スクランブルエッグと焼きたてのパン。
そして入れたてのコーヒーで朝食。
一番の御馳走です。

 

 

 

 

 


今日は、このフライで勝負です!!
と山本さん。

 

 

 

 

 


また釣れちゃいました!!
とニンマリの長田さん。

 

 

 

 

 

 


私は、どうやっても釣れないので、
自分の自慢の竿の撮影。

 

 

 

 

 


どうしても釣れないので
秋を探してハイ、パチリ。
良く見ると、毒性の強いツタウルシでした。

 

 

 

 


これも完熟のトウモロコシのように見えますが、
マムシソウの実です。
決して食べてはいけません。

 

 

 

 

 


釣りとは、自然と対峙する哲学的思索ナリ。
そんな情景の写真になりました。

 

 

 

 

 


M.Yバッグとヘリンボーンのハットにレザーベルトを付けた
山本さん。渋すぎるほど決まってます。

 

 

 

 

 


そんな事をしていたら、アラ!!
又、釣れました。「これで6尾目です」と言われて、
流石に恐れ入ったワタクシ、吉田でした。

 

 

 

 

 


本日はこれにてプライベートポンドの虹鱒君に別れを告げて帰ります。

さようなら!

鱒の燻製

鱒の燻製 2000 1341 tokyopress

鱒の燻製が食べたいな!!
と三女から連絡があった。
それならば食べて旨く、尾数制限ナシの
大丹波国際鱒釣り場へ行こうという事になった。

その昔、随分と通い、随分と釣らせてもらった懐かしい釣り場である。

 

 

 

ここから上流は放流をしていないので
行かないでくださいという看板が出ていたが、
昔懐かしい場所だったので、チョット竿を振らせてもらった。

 

 

 

 


この茶屋の下辺りが何時も釣りを楽しんだ場所だが、
今は人っ子一人居ない。しかし、何故かホッとする場所である。

 

 

 

 


大雨の影響で川がチャラ瀬になってしまったので
放流はしていないとの事だったが、
ポイントに餌を入れると元気一杯の鱒が次々と釣れた。
しばし渓流釣りの醍醐味を味わった次第です。

 

 

 

 

 

一般の釣り場では三女がしっかり釣ってくれていました。
帽子、ヒップバッグ共、SLCのワックスドコットンを使用しています。
No.234057ハット(今は廃番です)
No.234980ヒップバッグ

 

 

 

 

お昼は次女の手造りお弁当。
右側の二つのタッパーと手前のオニギリがそれです。
マイタケご飯とマイタケの油炒めは、
四国の和田キノコ名人より送られてきた
天然マイタケを使用。
どれも一味も二味も違うお昼となりました。

 

 

 

 

帰宅し、近所の燻製の達人に連絡したら、
燻製の道具は田舎に置いてあるのですぐには出来ないとの事だったので、
近くのホームセンターで簡易燻製器を調達。

 

 

 

 

 


おもちゃのような燻製器でしたが、立派な燻製が仕上がりました。
と言っても、魚の下処理は全部長女がやってくれたのですが…!!
私はチップに火を付けただけです。

 

 

 

 

反対から見るとこんな感じです。
いやあ、できるもんですネ~~!!
ナカナカの味にチョット感動した週末でした。

吉野川源流釣行

吉野川源流釣行 2000 1287 tokyopress

今年も行ってまいりました。
吉野川源流。
ただ、事前情報では鵜のお陰で渓流魚が随分と被害を受けたとの事。

まずは、通い慣れたポイントを釣ってみましたが、
5cm前後のベイビーアマゴしか出てこない。

あれほど我々を楽しませてくれた尺近い岩魚・アマゴはどこへいってしまったのか!?

仕方なく下流域でキノコ(チタケ)を探しましたが、これも全く生えていない。
「ウ~~ム!!」という事で、何時もの「柊」に戻り、釣り、キノコ名人の和田さんより情報を仕入れる事にしました。

 

 

水の状態はスコブル良い。

 

 

 

しかし、釣れてくるのは、こんなベイビーアマゴばかり。

 

 

 

仕方なく釣りは諦めて鞄の撮影。
私の愛用のMYバッグとヨコタロッドです。

 

 

 

釣り姿がサマになってきた新庄先生。
正に継続は力なりという諺を実感します。

 

 

 

 


本日の宿「柊」に着いたら、和田名人からお土産が…!!
チタケがこれだけあれば後は何もいりません。
これでみんなにチタケウドンを振る舞えます。

 

 

 

という事で柊の御馳走を食しながら釣り・キノコ談義に花を咲かせました。

 

 

 

これは昨年ここで採ったエゾハリタケとトンビマイタケのミソ漬けとサルナシ酒。
私が作り置きしたものですが、どちらも仲々の評判でした。
翌日は、吉野川源流のモニュメントを見ておこう!!という事で出かけました。

 

 

 

登山道は荒れ果てており、コースタイムの倍近い時間がかかってしまいました。

 

 

 

途中の渡渉地点で新庄先生が竿を出す。
源流の水に研ぎ澄まされたような綺麗な岩魚が出た。
優しくリリース。

 

 

 

最源流をルアーで探る新庄先生。

 

 

 

 

 


こんな上流にこんなにかわいいアマゴが…。
それもルアーに食いついて来ました。
これも優しくリリース。

 

 

 

 

吉野川源流のモニュメント。
しかし、我々の歳になるとここまで来るには流石に厳しかったですネ!!

 

 

 

 


モニュメントのもう一つ上の滝を背景にタイトラインのリュックとキャハンのハット。
ロッドケースの中にはヨコタロッド3番4ピースが入っています。
が、この日は流石に出番ナシ。

 

 

 

 


釣りを終えた後は、石鎚スカイラインを通って今回の釣りを終了しました。
山歩きが厳しかった分、この天空のスカイラインに癒された釣行でした。