恒例となった「植野稔のキノコ祭り」
より参加しやすくするため、今年は日帰りのキノコツアーとなりました。
この会の特長は、とにかく自然が綺麗。
日本の自然ってこんなに綺麗だったのかと再認識させられる事が多々あり、
アジア圏内の人達にも紹介したいな!!と
最近シミジミ思う様になりました。
この自然の美しさは立派な日本の資源ですヨネ!!
さて、10月26日の夜、
車を走らせ中三依温泉駅にて夜を過ごし当日に備えました。
当日、集合時間までに少々時間があったので浦山へ…。
早速、チャナメツムタケを見つけました。
ホ~ラ、この通り、バッチリ採れました。
これはホテイシメジだと思います。酒は禁物との事デス!!
アカヤマタケ、これも結構出ていましたネ!!
朝飯前に収穫したキノコの下処理をする牛島さん。
手付もプロ並み?になってきました。
さて、本日のメインイベント。
植野稔のキノコ祭りの始まりです。
ほどなく、ヌメリスギタケモドキがバッチリ出ていました。その前で記念撮影。
これがヌメリスギタケモドキです。うまいキノコです。
次にナラタケを発見。いいダシの出るキノコです。
ナラタケを採るキノコ入門者諸君。
身も心も紅葉に染まってしまいそうですネ!!
ブナシメジ発見!!
味、香り共にバツグンです。
サルのコシカケを採る鹿糠さん。
スバラシイ紅葉の中を行く鹿糠さん。
青年小屋オリジナルのザック、似合ってますネ~!!
スバラシイ紅葉の中で記念撮影。
紅葉を動画におさめる植野さん。
しかし、スバラシイ紅葉です。
こんな自然は日本独特のものだと思います。
シルバーレイクの朱子のトートの中もすでにキノコで一杯の廣瀬さん。
手前から青年小屋オリジナル、遊悠学、権現同人ザックのそろい踏み。
しかしうれしいですネ~!!
林道でスギタケを発見しました。
林道端でムキタケを発見。採りま~す!!
キノコの採り方もだんだん植野流になってきた田口青年。
クリタケとムキタケの前にて…。
その後、遊悠学事務局にて2種のキノコ鍋とキノコご飯を堪能しました。
これはコウタケご飯です。
味、香り共に絶品でした。鍋、ご飯とも総て完食。
植野さん、ごちそう様でした。
最後に余談ですが、おもしろいキノコ採りました。
ジャ~ン、これです。
巨大スッポンタケの幼菌かと思ったのですが、
二つに切ってみてビックリ。
↓
カット部分がチョットすごいです。
初めて見るキノコでしたのでハッチー隊長に写メールしました。
その返事は…
「シラタマタケの幼菌です。
ゆでてスライスにし、刺し身コンニャクのようにして食べるとウマイです」
との事でした。