「イヤ~、吉田さん、このテーブルはイイデスヨ~!!今までのものとは全然違う」
ハッチー隊長から、そう聞かされ、
俄然スノーピークが気になり始めました。
そして、カタログを入手しページをめくっていたら、
目がクギ付け、否、目がペグ付けになってしまいました。
タープ、テントを留めるためのものですが、
正に村の鍛冶屋が…否否、ピッケル、アイゼンを作る職人が
魂を入れて作りあげた!!そんな感じのペグが私の心を
トリコにしてしまいました。
たかがペグ、そのペグに魂を入れる。
スノーピークの物作りへの情熱が、総てここに凝縮されているように感じました。
それからというもの、時間を見つけては玉川のSHOP通い。
あるんだけどなぁと思いつつも、でも、やっぱり欲しい
と購入してしまうコッフェル、鍋、そしてストーブ。
そんな自分に半ばあきれつつ、
しかしそういうものこそ本物の証なんだろうなと、シミジミと感じつつ、
ついには燕三条にまで車を走らせていました。
広大な自然の中に建つガラス張りの近代的な建物。
これがスノーピークの新社屋。
地の利を活かした建て方と聞いたが、文句なくスバラシイ!!
建物の中の各部署、各部屋にも案内され、
より社内事情を知るにつけ、
ますますスノーピークファンになってしまいそうでした。
スノーピーク入口に…
広大な周りの景色がガラス窓に映る様に作られたとか…。
敷地内にテントを張り込み、耐久性テスト。
広大なキャンプ場が広がっています。
土日・祝日にはかなりの人がオートキャンプに来られるようです。
スノーピークの管理する畑。
ここで採れたジャガイモとかサトイモをそのまんまダッチオーブンへ…。
鮮度バツグンですので聞いただけでうまそうですネ!!
snow peak Headquarters
〒955-0147 新潟県三条市中野原456番地
TEL.0256-46-5858