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12月 2015

バヴァーのジャケットを

つるや釣具店・忘年釣り会

つるや釣具店・忘年釣り会 700 393 slc yoshida

今年最後の締めくくりという事で、
つるや釣具店主催の忘年釣り会が催されました。
しかし、流石に12月。
参加者は次々と減って行ってまるで我社の忘年釣り会のような体に・・・。

つるや釣具店主催の忘年釣り会
前日の大雨の影響が心配されたのですが、
少し濁りが入る程度でナカナカ良い感じでした。

ユーマ帆布のハットにロッジオリジナルのSLDを使用して
ユーマ帆布のハットにロッジオリジナルのSLDを使用している内藤さん。
奇麗にラインが伸びています。

ビギナーの橋本さんに釣りを教える山城さん
ビギナーの橋本さんに釣りを教える山城さん。
最初にこの人の指導を受けると上達が早いです。

天気は最高
天気は最高でしたが、しばらくするとドンドン濁りが強くなってきました。
聞くところによると、昨日の雨の影響で上流で工事が始まったとの事。

昼食中
昼食中に鞄のことで話がはずんでいます。
ロッジオリジナルの初期モデル!!
すでに14~15年使用していますとの事。
嬉しいですネ!!

午後
午後はごらんの通り。
かなり濁りがきつくなってきました。

バヴァーのジャケットを
何時の間にか、それぞれがバヴァーのジャケットを・・・。
使い込むと、やっぱりいいですネ!!

さて、釣り上げた数尾のマスを持ち帰ったら
三女が得意料理の南蛮漬けを作ってくれました。

南蛮漬け、マスバージョン
南蛮漬け、マスバージョンです。
仲々うまかったです。

天然のエノキ
天然のエノキも持ち帰り。
薄味を付けて冷凍に・・・
これは正月のキノコウドンに使用します。

自然の食材の活かし方、もう少し研究したいですネ!!

上野城

伊賀の里

伊賀の里 700 468 slc yoshida

「またおいで!!」
何かある度にそう言ってくれる友人の元へ、初めて行く事が出来た。
40年来の友である。
彼の家におじゃまして本棚を見ると、三重県の資料本が一杯である。
勉強熱心は相変わらずだな!!と思いつつ、
翌日は伊賀の里を案内してもらって痛切に納得した。

芭蕉翁記念館から伊賀流忍者博物館を見て芭蕉翁をまつっている俳聖殿へ行き、そこから上野城へと足を運ぶ。
その間の歴史・逸話の説明が、正に微に入り細に入っていて、細かい事にはあまり興味のない私まで引きずり込まれました。
正にプロのガイドですな!!
それにしても、何から何まで御世話になりました。

芭蕉翁生誕の地

芭蕉翁生誕の地

忍者屋敷の部屋の作り
室内も拝観する事が出来る。

芭蕉翁生誕の地
その後、伊賀琉忍者博物館へ・・・。

室内の様子
室内の様子。くノ一の格好の女性が案内してくれる。
忍者屋敷の部屋の作りは仲々おもしろい。

俳聖殿
その後俳聖殿へ・・・。
川崎克氏が私費を投じて作り上げたという。

芭蕉翁
中をのぞくと芭蕉翁が鎮座している。

上野城への途中の紅葉
上野城への途中の紅葉。
陽に映えてすこぶる奇麗である。

今回名ガイド役をかってくれた佃君
今回名ガイド役をかってくれた佃君。
その博識ぶりは流石に脱帽しました。

上野城
次に上野城へ・・・。
伊賀にこんな城があるとは知りませんでした。
ここも川崎克氏が作らせたとか・・・。

大色紙46枚
大色紙46枚は流石に迫力がある。

天守閣からの風景
天守閣からの風景。

わかやの田楽料理
昼食は、わかやの田楽料理。
精進料理のようで仲々はうまかったです。

最後に天満宮
最後に天満宮が・・・。
入口には神使の牛が・・・。
天神さんと牛の関係。
恥ずかしながら初めて知りました。

駅前の芭蕉翁に別れを告げ津駅へ
駅前の芭蕉翁に別れを告げ津駅へ・・・。

2015年を振り返って…

2015年を振り返って… 150 150 slc yoshida

今年は、正に“光陰矢の如し”でありました。
体調がイマイチという厳しさを痛感しながらの1年間でしたが、
若いスタッフのエネルギーが、シルバーレイククラブの新企画を
立ち上げ押し上げてくれたお陰で、今までに無い新しいイメージを
構築する事が出来ました。

そして又、新しいシルバーレイククラブを御購入いただいたユーザーの
方々にも心より御礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。
そして、来年も宜しく御願い致します。

シルバーレイククラブ事業部
吉田伸一
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シルバーレイククラブ ショルダーバッグ B5 トキオアキラジャパン

トキオアキラプレミアム

トキオアキラプレミアム 1200 1350 slc yoshida

イギリスのハンティング用のカートリッジバッグ。
質実剛健をうたうなら、このバックの右に出るものは無い。

「革鞄の最強のアイテム」
色々な鞄を見てきたが、それが私の実感である。
こんな鞄が日本で出来ないものかな!!と常々思っていたのですが、
否、全く身近なところにその製作者が居ました。
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早速届いた虹鱒の燻製

鱒の燻製

鱒の燻製 600 401 slc yoshida

ある日、近所の友人が燻製を持ってきてくれた。
チーズと鶏の笹身とシャケ。
ウイスキーを片手に、クラッカーに挟んで、1つまた1つと食してみたが・・・

「ウ~ン。コレハナカナカイケル!!」

そんな感想を思わず口走ったら、虹鱒のリクエストが来た。
昔、通いなれた大丹波国際鱒釣り場へ三女と共に・・・。
今回は燻製食材の確保である。
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