関東百名山の内で、千葉県でまだ登っていない山が1つだけあるんだけど…行かない
標高も364mの山なんだけど…。
そんなカミさんの声に、天気は良いし、少し体も鍛えたいな!!
と思っていたので同行することにしました
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今年も行ってまいりました、夏の終わりのコンサート。
八ヶ岳の青年小屋にて8月最終土日に毎年恒例として行われている
バロック音楽を聴く夕べです
何度行ってもいいもんですネ
しかし、毎年この音楽祭をやってくれている編笠音楽隊の隊長・副隊長共
そこそこお歳をめされてきて、自前の古楽器を担ぎあげるのがシンドク
なってきている御様子
この音楽祭に興味のある方、早目に聴きに行かないと何時まぼろしとなるか
解りませんヨ!!
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恒例となった「植野稔のキノコ祭り」
より参加しやすくするため、今年は日帰りのキノコツアーとなりました。
この会の特長は、とにかく自然が綺麗。
日本の自然ってこんなに綺麗だったのかと再認識させられる事が多々あり、
アジア圏内の人達にも紹介したいな!!と
最近シミジミ思う様になりました。
この自然の美しさは立派な日本の資源ですヨネ!!
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クマさんから送られてきた写真を、
吉田ブログにて皆様に紹介しましたが、
何と、その話には、まだまだ続きがありました。
さて、
上高地を奥様と二人で気ままに歩いてきたクマさん。
宿泊は、クマさんの親父さんも山行の際、
利用していたという五千尺ホテル。
その時、このホテルの支配人と話す機会を得、
このホテルの創業者の自叙伝までいただいてしまった。
また、涸沢の近くのベンチで休んでいると、
いかにも山屋という青年が
「御苦労様です。これから行ってまいります。」
と声をかけてくれたとか…。
要約するとつまり、
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明けましておめでとうございます。
昨年は本当にお世話になりました。
さて、今年最初のブログで私の お気に入りの鞄 の御紹介をしたいと思います。
まず、青年小屋オリジナルNo.131751。
毎日の通勤に、そして登山にと酷使してみましたが、
私の予想以上の活躍をしてくれました
少々貫禄が付き過ぎたので、今は登山のみの使用にしています。
そして二ツ目は、ロッジオリジナル、No.129152。
これも使い込むほどにいい色になってきて、自慢の一品となっています。
とにかく物が入る。
海外旅行等の時に、その違いが解る鞄です
実際に物を入れて比べてみて下さい。
全然入る量が違います
又、海外で実際に使ってみての安心感は、このタイプが一番ですね。
交通会館の2Fにあるトコー。
今回ここにFeel the Nature… with…の売場が出来ました。
シルバーレイククラブの他にも青年小屋オリジナル、
アーレマンラッツェからミノルスペシャルまで並んでいます。
自然の中での遊びにどこまで溶け込めるか?をテーマに
作り込まれた鞄達。
是非立ち寄って納得のゆくまでご覧下さい
正面入り口より入って行くと
シルバーレイククラブがディスプレイされています。
右側の棚全部を使ってFeel the Nature… with…の
売場が出来ました。
レジ方面から見たところです。
充実のラインナップですネ
限定のノベルティグッズプレゼントもあり。
(オイル缶、ハケ、キーホルダー)
急ぐべし
お問い合わせは
有楽町 (株)トコー
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館2F
TEL:03-3213-8717
パスポートセンター、あるいは都内にお出かけの折には
権現同人のザックも、作り始めてから7~8年になりますが、
おかげ様でひそかに愛用者が増えていっています。
山の中でバッタリ出会ったりすると、
妙にドキッとしたりして、
“初恋”の思いを感じてしまいます。
そんなザックの一つ、
「青年小屋オリジナル」
がこの度、
ライトアップショッピングクラブ(前ソニーファミリークラブ)の裏表紙に
載せてもらえました。
無論、シュウさん(青年小屋のオーナー)にも御登場願い、
そのザックの魅力を語ってもらいました。
興味のある方は、下記にお問い合わせ下さい。
(株)ライトアップショッピングクラブ
電話でのお申込み
0120-003-100
インターネットでのお申込み
http://www.lusc.jp/lu/doc.php/bogard019/1/
オンラインカタログのページ
http://dpm.lusc.jp/weblish/lusc/VS747941/pinfreevue_ie.shtml?Open=68
P.S.
又、昨日monoマガジンより「権現同人」の取材を受けまして、
9/2発売予定のmonoマガジン(デイパック特集)にて紹介していただけるようです。
興味のある方は、是非monoマガジンをご覧下さい。
青年小屋、三大祭の一つ
「山菜祭り」に行ってきました。
5/29が曇りで30日が雨の予報の強行軍。
今回は、新庄氏と鹿糠氏が初参加。
登りは順調で編笠山の山頂へ・・
山頂に到着するや、辺り一面を覆っていた
雲が動き、
八ヶ岳連峰が
その姿を表わしました
「イヤ~、スゴイデスネ~」と
終始興奮気味の鹿糠氏。
夜の山菜祭りは
目の前で山菜の天ぷら を作りながら食べるという
正に贅沢の極み
イヤ~!!ウマカッタデス
翌日、天気も良さそうだったので権現岳を目指す。
登るにつれ雲が流れては千切れ、
前方に権現岳が残雪の残るその雄姿を見せる。
左方向には八ヶ岳の連峰が刻一刻と変化する雲にその表情を変える。
感嘆しつつ振り返れば、
雲海上にアルプスの峰々が・・・。
そして頂上直下にて権現岳を眺めれば、
雲にむせぶ山頂が水墨画のようでした。
その後、三ツ頭から木戸口公園へ向かう途中、
この雲の向こうに青年小屋があるんだよネ!と言いつつ昼飯にしていたら、
目の前の雲が切れ前方の稜線に青年小屋が・・・。
しかし、これほどタイムリーに雲が動き、
その都度シャッターチャンスをものに出来た登山も珍しい。
チョット不思議な今回の登山でした。
山よサヨナ~ラ、また会う日まで~、
そんな感じなんですが、
「クサリ場のない、もう少し優しい山がいいな~」
とは鹿糠さんのリクエストでした。
イヤ、オツカレサマデシタ。