私の郷里、讃岐(香川県)ここにもキノコに熱を帯びた菌友が居る。
私の帰郷に気付くや、「チョット、キノコ見てくれない!?」とのご要望。
早速彼の畑へ行ってみると、確かに天然のエノキが申し訳なさそうに2本生えていました。
その後、彼の持山へ・・・。斜面を登ると一抱えほどの大きな丸太が・・・。
その丸太の斜面側をのぞき込むと立派なヒラタケが・・・。
こうなってくると、近隣のキノコの生えていそうな山に行こうという事になり、
真冬のキノコ散策が始まりました。
真冬のキノコ
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さぬきの中華そば
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1日友とは、本当にいいものだ。
休み前になると必ず「何時帰ってくるん!?」というメールが入る。
帰るのを告げると恒例となった温泉へ行き、まず一献。
懐かしい話に酔いしれる。
今回、その友が連れて行ってくれたのがサヌキの中で
昔の味を頑なに守っているという中華そばの源平。
ラーメンでは無くて、あくまで「中華そば」と主張するところに味に対するこだわりが感じられて好ましい。
詫間・シーサイドゴルフ倶楽部
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slc yoshida
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趣味が高じて自分の山をゴルフ場に変えてしまった粋人が
この地(讃岐)にも居る。
この場所を心ある人のコミュニティの場に・・・
そんな気持ちが話の端々に伝わってくる。
マキストーブの前で麦酒をいただきながら色々と話を聞く。
昔の事、今の事共。この人の話しぶりには文化の香りがする。
今日は、とても気持ちのいい日だ!!
シーサイドカントリークラブ。
クラブ員25名。自分でコースの手入れが出来る心ある若者たちが集い来ているという。
なんかチョット松下村塾みたいですネ!!
また狭いながらもこのコースをマスターすれば、
どこへ行っても大丈夫!!
そんな作りにしていると言う。
中学時代からの親友の横田君。
二年前に始めたゴルフだが、
仲々思うように行かないとこぼしていたが、
ナカナカ、ボール真っ直ぐ飛んでますヨ!!
尾崎先生からいただいた作品。
紫檀で作ったという魚の鍋敷きと一輪挿し。
そして手製の箸二つ。
米粒でもつかむ事が出来るという。
早速埼玉に帰り使ってみます。
何よりもうれしい贈り物です。
ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
これは正に、ウォーターのようなメロン!?
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slc yoshida
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スイカの事を“ウォーターメロン”と言うけれど、この時ほど実感した事はありません。
しかし、人生64年も生きてると、否、実に愉快な事に出合うものです