昨年の秋から、カミさんと私のOUTDOORライフに、
三人の娘達が参加してくれるようになりました。
理由は、
「お父さん、お母さんも何時までも生きている訳ではないから…」
との事でありましたが…
何はともあれカミさんは大喜びで車中でも随分とテンションが
上がっておりました。
さて、今回は西伊豆の長九郎山へ…。
昨年の秋から、カミさんと私のOUTDOORライフに、
三人の娘達が参加してくれるようになりました。
理由は、
「お父さん、お母さんも何時までも生きている訳ではないから…」
との事でありましたが…
何はともあれカミさんは大喜びで車中でも随分とテンションが
上がっておりました。
さて、今回は西伊豆の長九郎山へ…。
ゴールデンウィークはノンビリと釣りでもやりたいな!!
と呟いてみたら
「それじゃ、伊豆に行きましょうヨ!!長九郎山にも登りたいから…」と、
カミさんの鶴の一声でファミリー登山と釣りが決定しました。
初めての伊豆の渓流。
アマゴの里として何度も聞き及んでいましたが
中々切っ掛けが無いまま今日に至りました。
今回のパートナーは三女の里美です。
本当は、
夏バテ 解消 ジュースなのですが、
面倒なのでこんな呼び名にしています。
さて、我家の駐車場の軒下に張りめぐらせてあるブラックベリーが
今年も豊作?なのですが、何時もとチョット違うのが、
今年はカメムシ(ヘコキムシとも呼んでいます)が異常繁殖。
こいつが実にしがみ付くと、ツブの一つ一つが大きくなれず、
出来損ないのような小振りの実になってしまいます。
そこで今年は、
この虫との格闘の日々を送っています。
成虫になるとプーンと飛ぶんですネ。
そして飛んで行った先をいくら捜しても見つからない。
着地と同時にササッと素早く身を隠す。
まるで忍者のようなやつですネ。
また、よく見ると葉っぱの裏に何十個も小さな卵を産み付けてある。
大きな卵だなと思うと、ワサワサと動き始める。
全く取っても取っても後から後から生まれてくる。
何とも厄介な代物です。
しかし、「夏バテジュース」はこの通り。
これでこの夏、乗り切れるかな??
ふと気付くと我家の小さな庭が雑草でジャングル状態。
ここに棲むトカゲ君とか前回も御紹介したカマキリ君、
それに私の苦手なケムシ君等にとってみれば、
正に天国のような所なんでしょうが、
近所の目もあるし、放っておく訳にはいかないもんね!!
という事で、一念発起して庭の草刈りを・・・。
アララ・・・!!これはトカゲ君の卵ではありませんか・・・。
チャント生まれて欲しいので上から草をかぶせておきました。
又、植木鉢を動かすと
何と見たこともないような親分トカゲが草叢に走り込みました。
又、収穫の終わったユスラウメの枝を切っていたら、
ナント、これも又見たこともないような緑色の丸々と太ったケムシ君が・・・。
かわいそうですが、
ケムシ君だけは、どんなに努力しても好きになれそうにないので、
木の枝ごとゴミ袋にポイッ!!
又、駐車場脇のブラックベリー。
あっという間に色づいてきましたが、
昨年からポツポツ見かけたヘコキムシ(カメムシのことです)が、
今年は大繁殖で、夏バテジュースが臭くならないか心配です。
それでは最後に
「吉田酒造」のユスラウメ酒(中身は今年のです)を御紹介して・・・。
おわり
部屋の中から網戸越しに
雨上がりの庭に目をやっていたら、
アレッ!?
目の前になにやら不思議なものが・・・
オオッ
これはナリは小さいがまぎれもなく
今年の春生まれたカマキリ君ではないかいな!!
という事で何枚か写真を撮っていたら、
驚くべき速さで視界から消えました。
あの速さは半端ではありませんネ。
さて、その他にも、庭ウメの実が真っ赤になりました。
これは吉田酒造へ直行です。
駐車場のブラックベリーもいい感じで色付き始めました。
完熟したら「夏バテジュース」今年も作ります。
そして最後に、
昨日南アルプスから持ち帰ったヌメリスギタケモドキとモエギタケ。
仕分けされキノコカレーに・・。
イヤ、これも中々ウマカッタデス。
時の流れのすごさを感じるのは、
おそらくこんな時なのでしょう。
気が付けば、
ユスラウメの実が色を付け、
ヤマイモのツルが大きく伸び、
それに負けじとブラックベリーの新芽と黒竹のタケノコが
天を突き刺すように伸び、
キイチゴの実が熟して鳥の餌となっている。
ミカンの花は、すでに小さな実を付け、
ブラックベリーは正に満開となっている。
つい先日、黄色い可憐な花を付けていたヘビイチゴは真っ赤な実を付け、
それぞれが時の流れを告げている。
ブログを書くまでは、あまり気にもしなかった我家の小さな庭ですが、
仔細に見るとものすごい勢いで変わっている。
きっと僕達の生活もそうなんでしょうネ!!
あまり実感ありませんが・・
見事に色を付けたユスラウメ。早くお酒にしなくては・・・。(写真左)
倉庫の隣に立てかけた棒にまとわり付いて伸びるヤマイモのツル。(写真中央)
日に日に伸びるブラックベリーの若芽。(写真右)
あっという間に伸びた黒竹のタケノコ。竿でも・・なんて言ってたけど、
やっぱり目をつまんとまずいかも・・・。(写真左)
熟すや否や鳥の餌に・・よっぽどうまいのでしょう。(写真中央)
ミカンの白い花も気付けば小さな実になっていました。(写真左)
満開のブラックベリーの花。今年も豊作だ!!(写真左)
何時の間にか黄色い花が赤い実に・・(写真右)
さて、
今回はブラックベリーの根元から元気な若木が
ニョキッと2本生えているのを見付けました。
今年の収穫が終わったら、この2本の若木に総てを任せることにしましょう。
さて、もう一つ、
黒竹の竹の子が2本、こちらも負けじと出ていました。
今年はこれを精一杯伸ばして釣竿を作ってみましょう。
黒光りするクロチクの一本竿、中々良いと思います。
そんな事を考えていたらその隣でキイチゴが実を膨らませていました。
さて、それではと庭に回ってみると
ミカンの花のツボミが膨らんで今にも咲き出しそうでした。
また、頭上の枝にはカマキリの卵が今にも孵化しそうな体で
春の風に揺られていました。
正に春、そしてあっという間に夏、
そんな情景が何時も目にする北本の林に息づいていました。
またまた我家シリーズです。
ついに
待ちに待ったヤマイモクンのツルが地上に顔を出しました。
たぶん一気に伸びると思います
また玄関先のニワウメもよく見ると、
咲き終わった花の間に青い実をしっかりと付けています。
はたまたブラックベリーも白い花を一つ咲かせ、
これからが私の出番だと言わんばかりです
しかし、つぶさに見れば見るほど
自然は本当にすごいなーと思います。
さて、
また我家シリーズの御紹介。
我家の狭い庭に住み着いているトカゲ君が
この春の陽射しに誘われて出てまいりました。
まだ尻尾がブルーのおチビちゃんです。
あわててカメラを持ってきて写していたら、
私も写して・・とばかり親トカゲも出てまいりました。
そんな事をやりつつ、ふと目線を変えてみたら、
つい先日まで花が咲いていたユスラウメが
ビッシリと青い実を付けておりました。
その他にもツボミだったイチハツも白い花を咲かせ、
その隣で白いスミレが、
そしてヘビイチゴの黄色い花までが咲き誇っていました。
(白いスミレの花はめずらしいですネ。写真中央)
そんな写真を写した後、
駅の途中の線路脇になんとケシの花が・・・。
これはちょっとヤバいんじゃないの・・という事で調べてみたら
観賞用のヒナゲシの花でした。
( 虞美人草の群落 )
虞美人草ともポピーとも言うようです。
それにしてもすごい群落ですね~!!
我家シリーズも気が付けば、何と8回目
しかし、結構書けるもんですネ
さてさて、玄関脇の垣根のところに
可憐な白い花を咲かせているのがキイチゴですが、
実が熟す頃には鳥との競争で
チョット気を許すと総て食べられて何もないという事になります。
その隣にドウダンツツジの可憐な白い花が・・・。
裏に回るとハナニラが今が旬とばかり咲き誇っています
そしてその隣にはギボシが緑色の葉っぱを所狭しと突き出しています
また隣には、イチハツが蕾を大きく膨らませています
そしてあちらこちらに2種類のスミレが・・・
しかし、ブログを書くようになってから
我家の小さな庭にもこれだけの変化があるんだなあと
一人感心しながら今日も通勤途中の林にカメラを向けました
先日とは又違った風景に驚きつつ・・・