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キノコ

蜂須賀公之と行く、キノコワンダーランドIN大鹿村

蜂須賀公之と行く、キノコワンダーランドIN大鹿村 150 150 slc yoshida

昨年の秋maple、このウェブの発端を作ってくれた高畑さんから連絡が…。 

信州の大鹿村でイベントやりませんか?釣りもキノコも良いと思うんですけどネ~!!」 

ウ~ン、大鹿村かあ~!!
ジャー、チョット調べてみるかな!? 

という事で、今年の3月から下調べに入りました。 

そして、その時々の行動は、その都度、吉田ブログにて
すでに公表済みですが、釣りのイベントもキノコのイベントも
流れそうになった時、蜂須賀さんからスペシャルな提案が…。 

「吉田さん、身内だけでも集めて、大鹿村でキノコイベントやりませんか?」
 
ハッチー隊長が、そう言うなら…という事で、数名の人達に
連絡してみたら、博多から、そして名古屋から、是非参加したい
との申し出があり、実現する運びとなりました。 

それでは、 「蜂須賀公之と行く、キノコワンダーランドIN大鹿村」
の始まり、始まり~!!
チョ~ン、チョ~ン、チョン!! 

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大鹿村釣行記

大鹿村釣行記 slc yoshida

今年最後の渓流釣りは、どこにしよう!!と思った時、
これは、やはり

『大鹿村騒動記』の大鹿村でしょう!!


という事になり、9月17日~19日の三連休を利用して、
大鹿村に愛車rvcarを走らせました。

 しかし、17日は残念ながら雨rain、そしてその前の雨の影響で、
河川は増水気味等々、我々擬似餌愛好会には、
かなり厳しい条件がそろっていました。

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茂来山登山

茂来山登山 150 150 slc yoshida

「久しぶりに家族で茂来山に登らない?」

というカミさんの御言葉に何気なくガイドブックに目をやると、
『佐久市』とあった。

信州というとキノコ
それもこのところ雨が降っているので、かなり良いかも・・・sign02
という事で、
9月26日の日曜日、茂来山の登山口に立つ。

と、何とsign02

「松たけ山につき入山禁止」ban

の立札があちらこちらに・・・。

ヘェーッ、松茸が生えるんだ!!と感心しつつ、
それでは、と、登山道脇のみをリサーチ。

沢沿いにしばらく行くと急登となり、
ずーーっと急登であり、頂上まで急登は続いたdash
2.5kと書いてあったので少々馬鹿にしていたのですが、
上に行くに従い、キノコも無くなり、
真っ白い毒キノコ(ドクツルタケ)のみが、
ポツリポツリと生えていましたsweat02

頂上は展望も良く、団体さんに占拠されていたので、
頂上近辺をリサーチしてみましたが、
乾燥の度合がひどいようで、いいキノコは見当たらないdespair

以下、今回撮影したキノコ、ご紹介します。

ヒトヨタケ  オシロイシメジ
登山口にヒトタケが・・・
白い顔料を塗ったようなオシロイシメジ?も見つけました。
カラカサタケ
カラカサタケです。食べ方はだいたい解ってきました。
ヌメリスギタケモドキ
ヌメリスギタケモドキです。
これはナメコの代わりに味噌汁に入れて食べました。
ヒラタケ
ヒラタケ発見。癖の無い旨いキノコです

クヌギタケ
クヌギタケです。食用になるようですが、食べるにはちょっと勇気入りますね~!!

ムラサキシメジ  ホテイシメジ  キツネのチャブクロ
【左】ムラサキシメジ発見。
結構採れました。
食べ方は蜂須賀さんに教わりました。
【中央】ホテイシメジ?だと思うのですが・・
【右】キツネのチャブクロ。
中の白いもののみ食用に出来ます。

ドクツルタケ
ドクツルタケです。
英名では「死の天使」というそうです。
結構生えてました。

カラカサタケかな?
カラカサタケかな?と思いましたが、
傘の部分を握るとバラバラと崩れました。ヤバカッタです。

山頂からの景観
山頂よりの景観です。
静かに秋が忍び寄って来ていました。
権現同人のリュック
キノコ採りには権現同人のリュックが似合います。
天然素材に共通する部分があるのかも・・・ネ!!

ニガクリタケ
ニガクリタケです。
間違っても食べてはいけません。

クマ注意!!
クマ注意!!の板出ていました。イノシシとシカの跡は随分めにしました。

下ごしらえ完了
今回収穫したキノコの下ごしらえ完了です。
山登りにもう一つの楽しみ増えました。

ワサビ醤油で。蜂須賀氏の料理法より
ムラサキシメジは湯がいて水でシメて、ワサビショウユで・・・。
蜂須賀さんから教わった料理法ですが、
目からウロコの旨さでした。

イヤ~!!料理って奥が深いですね~!!