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きのこ

夏の終わりのコンサート 青年小屋三大祭り

夏の終わりのコンサート 青年小屋三大祭り 150 150 slc yoshida

(8月最終土日のこと)

イヤー!!今年はすごかったデスネ~!!
古楽器の演奏会は当然の事として、若い登山者達の多かった事。

そして、きのこワンダーランドへ迷い込んだような・・・きのこの山。

その時折の情景を写真を主体にお伝えしましょう。

では、

さぁ出発、と権現同人をかついで・・。駐車場は満杯でした。
さぁ出発。権現同人をかついで。  ありました!ひょっとして!?
オオッ!早速ありました。これはひょっとして、○×△かも・・・!!

これは、オオツガタケです。中々立派でしょう。
オオツガタケ  シータテハ  シータテハ
休憩していたらシータテハが・・。羽を閉じると枯葉のようで、Cの字が見えますか?

これは、ヌメリササタケです。汁物にはバッチリ合います。
ヌメリササタケ  ショウゲンジ
二人揃ってショウゲンジが採れました。しかし今年はきのこ、スゴイネ~!!

汗でビッショリになったザックとベルト。でも大丈夫。メンテナンス法あります。 
汗でびっしょりのザックとベルト  編笠最後の登り
編笠最後の登り。正に真夏のようでした。

編笠山頂で休憩していたらキアゲハが飛んできて目を楽しませてくれました。
キアゲハ  青年小屋
オオッ!眼下にあるのが青年小屋ですか。それにしてもテント多いね~!!

青年小屋のテン場から編笠山を見る。
色取りどりのテントを見ていると昔を思い出してしまいます。
色取りどりのテント  イヤ~!!無事着きました。カンパ~イ。  メチャメチャうまい
イヤ~!無事着きました。カンパ~イ。
イヤ、はっきり言ってメチャメチャ旨いです。

食事の後、今回のメインイベント。
編笠音楽隊による「夏の終わりのコンサート」の始まりです。
編笠音楽隊  若い歌声  若い女性の姿が目立ちました
若い歌声が小屋中に響き渡ります。
今回は、若い女性の姿が目立ちました。
皆、ウットリと聞き入っていました。

シュウさん(左)、奥さん(中央)、
今回もお世話になりました。
シュウさんと奥さん

翌朝、目覚めると雲海上に富士山が・・。
何時見てもいいながめです。
雲海上の富士山

帰りも又、きのこ採りながら帰りましたが、
これはチチタケです。
チチタケ  クロラッパタケ  タマゴダケ
(真ん中)これはクロラッパタケです。
うまいきのこらしいのですが、この時点では知らなかったので
採ってきませんでした。残念です!!
最後の最後にタマゴダケ。今年は一個しか採れませんでした。

もうすぐ駐車場です。
否、流石に疲れました。。。
もうすぐ駐車場。さすがに疲れました

森林レンジャー御用達 アーレマンラッツェ

森林レンジャー御用達 アーレマンラッツェ 150 150 slc yoshida

きのこが取り持つ縁で知り合いになる事が出来た ハッチー隊長

interpretation bag1   interpretation bag2

隊長の言動は誠に明解で、一緒に行動していても実に気分が良い。

interpretation bag3

その隊長からの御要望で出来上がった森林レンジャー御用達の鞄、

「アーレマンラッツェ」shine

使用法は写真の通りですが、
イヤ、実に良く出来ていますね! (自分で言うのも変だけど・・・sweat02

出来上がった商品の反応は様々で、
「これは図面入れにバッチリだ」とか、
「これは絵を描く人達にもいけるんでは・・」等々、
考えもしなかった意見が次々と出てきています。

しかし、作り込んだ商品というのは、これがあるから止められないんですヨネ~sign03

北本シリーズ その②北本きのこ

北本シリーズ その②北本きのこ 150 150 slc yoshida

我々の住むすぐ近くにもhouse
意外ときのこ君達は健気に生き続けていますflair

食べられるかどうか判断できれば、
食べてあげるのが礼儀という訳で、
去年は北本のきのこを随分と食しましたrestaurant

しかし、なかなかのお味でしたshineshineshine

cameraいろんなきのこがいるものです
北本きのこ1 北本きのこ2
北本きのこ3 北本きのこ4

世にも不思議な物語

世にも不思議な物語 150 150 slc yoshida

それは師走の田舎にて…。

暮れも押し迫る12月30日の夜、ヒョッコリと訪ねてきた

幼馴染が「シンチャン、こんなのがあったヨsign03」と

持ってきてくれたのが本シメジpresent

栽培物とはいえ、その容姿端麗さと香りは今までに見た事も

かいだ事もない素晴らしさでしたshine

でも、なんで讃岐でシメジの栽培sign02

讃岐本シメジ 

 camera讃岐本シメジ。しかし、でかいです。味も香りもバッチリです。

 

次の日、別の親友が訪ねてきて

「車を買ったからチョットドライブを…」という事で紫雲出山へrvcardash

頂上直下の駐車場に車を止め、登山道に入った途端、

左の大木に何やらきのこらしき物が…eye

イソイソと近づき、採ってみると

何と立派なヒラタケではありませんかflair

しかし、またなんでsign02

瀬戸内の乾燥した地で、それも昨日は雪という季節なのに…snow

ヒラタケ発見 ヒラタケ

camera偶然に見つけたヒラタケ。   cameraこれがこの時採ったヒラタケです。
  流石にハンチングと鞄が      正月に我家で食しました。
  かすんで見えました。        しかし、なかなかうまかったです。
 

きのこ、きのこと言い続けてきた御利益かsign02

それとも言い続けていれば事はかなうのかsign02

正に”不思議”を絵に描いたような師走の出来事でしたclover

きのこの迷宮

きのこの迷宮 150 150 slc yoshida

おもしろい本を見つけましたbook

否、正確には、娘が図書館から

借りてきてくれたんですけどネ…sweat02

その名も「きのこの迷宮(小林路子著)」flair

きのこの迷宮 cameraきのこの迷宮

表紙の絵、なんとなく気になっていたんですが、

読み始めてみてチョットビックリsign03

実は、私の携帯の待ち受け画面、

小林路子さんのきのこの絵だったんですネーphoneto

携帯待受画面 camera携帯待受画面
 

さて、この絵に出合った切っ掛けは、

とにかくきのこ関連情報からグッズに至るまで、

普通の人では如何ともし難い事を難なくやってしまう

強力な助っ人がいることから始まるのですが…shadow

 

ま、とにかくその助っ人から

「吉田さん、上野の博物館で『菌類の不思議』というのを

やってるヨsign03」という連絡が入り、早速行ったという訳ですネtrainsign03

とにかくすごい人混みで、「きのこってこんなに人気あったっけsign02」と

我が目を疑いましたが、後で娘に聞くと「モヤシモン」が

人気なんだとか。よく解らんですナーtyphoon

ま、その時に携帯で撮った写真が小林路子さんの

きのこ絵だった訳ですネ。

 

しかし、この本何を言っているのか全く解りませ~~~んsign03

これを迷宮というのかも…と「きのこの迷宮」を読みつつ、

ふと思いました。

きのこ散策②

きのこ散策② 150 150 slc yoshida

11月15日の日曜日。北本きのこ散策に出かけました。

いくらなんでも11月中旬だからもう無いでしょうという気持ちと

今年は結構暖かいから何かあるかも・・・という

何とも形容し難い気持ちで散策へ・・・。

 

やっぱり無いネsign03と思いつつ、ふと気にかかる場所に

出くわしたので、足を踏み入れてみると、

何と超でかいナラタケsign02が・・・。

あまりにでかかったので、早速蜂須賀さんにメールで確認。

気まぐれなメールにもかかわらず「ナラタケですmailto」と

明解な答えが返ってきましたflair

ナラタケ
cameraこの大きさ 正にオバケナラタケです

 

その他にもキクラゲ、アラゲキクラゲ、オオワシイタケ、

見た事もないようなきのこ達が結構生えていましたshine

しかし、自然とはスゴイものですネーupupup

キクラゲ  オオワライタケ 
cameraバッチリ生えていたキクラゲ  cameraオオワライダケだと思います

キノコ!?
camera初めて見るキノコ チョット不気味ですネー!!

きのこ祭り

きのこ祭り 150 150 slc yoshida

植野稔「自然遊悠学」イケテイ協賛のきのこ祭り

10月24日~25日で行いました。

きのこは少々不作だったとはいえ、

新しく出来た「ミノルスペシャル」のモニタリングは

バッチリ出来ましたscissors

 

原生林のブナの紅葉の中を歩く快感。

何時見ても新しい感動をおぼえてしまいます。

こんなにスバラシイ自然はどこを探しても無いのでは・・・

と思えるほどの麗しさです。

今回の心に残る紅葉ときのこの写真を数点御見せしますcamera

天然ナメコ
天然ナメコ発見
この味噌汁ははっきり言ってうなります

植野氏
スルスルと木に登りムキタケを採る植野氏
野生の本能発揮の一瞬

紅葉
紅葉のブナの中を徘徊してきのこを探す

ミノルスペシャルモニタリングの最強メンバー
ミノルスペシャルモニタリングの最強メンバー

今年最後の渓流釣り

今年最後の渓流釣り 150 150 slc yoshida

少し前の話にはなりますが・・・

今年最後の渓流釣りはなかなかおもしろかったです。

二年前は偶然採れたマツタケアカヤマドリタケ

忘れられず岩手の川へ・・・。

 

今回は野菜料理研究家であり、森林レンジャー部長であり、

きのこ博士料理人であり、カメラマンであり、

BE-PALに「風景の皿」のページを持つ文筆家でありと、

ありとあらゆる顔を持つ蜂須賀さんの参加で、

俄然盛り上がりを見せましたup

釣りの方はボチボチでしたが、

キノコand魚料理のうまかった事happy01

ヌメリスギタケモドキを採る蜂須賀氏 
cameraヌメリスギタケモドキを採る蜂須賀氏   

蜂須賀さん料理風景
camera蜂須賀さん料理風景

きのこ料理に舌鼓の面々
cameraきのこ料理に舌鼓の面々

 

まだ9月だったのに、源流部ではシャケが産卵を終え、

死骸があちらこちらに・・・fish

それを食べに来た熊君が斜面を転がり落ちてくるわで、

始めての体験を随分しましたsign02

 

ま、とにかく我社の若手釣り師の小川君

「めちゃくちゃおもしろかったですshine」で

今年最後のフィッシュはフィニッシュとなりましたflair

魚確保に必死の小川君 焚き火を囲んで
camera魚確保に必死の小川君       camera焚き火を囲んで・・・あまりの気持ちよさにウトウト