―黒姫山の巻―
今回の舞台は、黒姫山(2053m)。
昨年は11月の初めというのに初雪が降り、途中で断念したいわくつきの山。
今回は9月中旬なので、その心配はありません
そして昨年、随分と見かけた凍ったハナイグチ。
今年は、キノコ期待大と気持ちを高ぶらせながら…。
―黒姫山の巻―
今回の舞台は、黒姫山(2053m)。
昨年は11月の初めというのに初雪が降り、途中で断念したいわくつきの山。
今回は9月中旬なので、その心配はありません
そして昨年、随分と見かけた凍ったハナイグチ。
今年は、キノコ期待大と気持ちを高ぶらせながら…。
まずは、No234159のワックスドコットンのショルダーをフライフィッシングに使ってみて、
その感想の手紙が私の手元に寄せられたことが始まりでした。
懇切丁寧な説明と解りやすい写真の添付。
それがベースとなって出来上がったのが、No.234161と162。
そして、それが製品化されるまでに実際の釣行モニターとして、
フライSHOPのオーナーが加わってくれました。
そんな経緯があり、この鞄を「M・Yバッグ」と呼ぶようになりました。
このM・Yバッグ、釣り人の間ではその存在が少しずつですが知られ始め、
実際に愛用する人も増えてきています。有り難い事です。
そしてこの度、このバッグが更に改良を加えられて仕上がりました。
「デザインをもっとシンプルにして、出来る限りフライラインがからまないように…。
そして出し入れの激しいものは、前面のポケットに集約する。」
それが見事にコンパクトなボディの中に納まりました。
使い勝手を最優先に考えた今回の「M・Yスペシャル」。
是非、全国のフライマンの方にも使って頂きたいものです。
敬老の日に合わせてのイベントは、初めての試みでしたが
予想以上の反応に少し驚いています。
これは、新作発表会にからめれば、もっと好反応が得られたかも…。
というのは次回のイベントの連絡依頼が8軒もあった事です
シルバーレイククラブユーザーの方に、よりタイムリーに商品紹介が出来れば…。
そんな思いで名古屋でのイベントを充実させてゆきたいですネ
又、ハンズさんの広告がかなり有効でした。
これからも宜しくお願い致します
フライフィッシング界のトッププロと共に楽しむ2日間。
ビギナーから、そこそこやっている人までとにかく楽しめるイベントです
わたしも目からウロコの出来事が随分とあり、この会に参加するたびに
フライフィッシングの腕が上がっているのを自分自身で感じています。
チョットしたところですが、そこが解るか解らないか…これは大きな問題なんですネ!!
それは何事においても言える事ですが…!!
―由緒正しく―
八ヶ岳の青年小屋。
第14回、夏の終りのコンサートリポートです。
第14回と言いますから。今年で14年間続いた事になります。
毎年毎年、自分自身の古楽器を担ぎあげてきての演奏会。
バロック音楽を聴きながら、酒までふるまわれての夏の終りのコンサート。
これで宿泊料金が何時もと同じでというから感激ですネ!!
「四国にも、こんなにスバラシイ川がある!!」
三年前にこの川を訪れた時、思わず感動した時の感慨である。
しかし、今年は一カ月以上も雨が降らず、少し南の四万十市では
40℃を超す暑さが連日続いていたと聞く。
ま、今年は仕様が無いかもネ…!!
釣友のKさんが、フライフィッシングをやりたいと言ってきた。
つるや釣具店のオーナーの山城さんに話をしたら快くOK。
場所はロケーション、魚のコンディション共に良い浦丹沢の神之川。
6ピースのパックロッドにブルーのフライリール。
こだわりは、フライリールのカラーに合わせてガイドの巻き糸もブルー。
そして本体カラーは一番新しいグレー。
バット部分に本人の名前入りというスペシャル仕様。
今年もやってまいりました観音寺市の一の宮海岸。
チョット見は、ハワイのようでもあり異国情緒をそそられます。
こんなきれいな浜で、マテ貝がバッチリ採れるのですネ