あけましておめでとうございます。
今年も相変わらず、登山、釣り、キノコ狩りと体力の続く限り頑張りたいと思っています。
そんな楽しみの中から、又新しいアイデアの鞄が生まれる事を信じて…!!
時間の取れる方、是非イベントにも参加してみて下さい。
新しい世界が広がるかもしれません。
あけましておめでとうございます。
今年も相変わらず、登山、釣り、キノコ狩りと体力の続く限り頑張りたいと思っています。
そんな楽しみの中から、又新しいアイデアの鞄が生まれる事を信じて…!!
時間の取れる方、是非イベントにも参加してみて下さい。
新しい世界が広がるかもしれません。
学生時代から続けている登山。
その登山の中に取り入れた釣りとキノコ狩り。
どの遊びにも必要だったのが汗拭き用のタオル。
つい最近まで、汗拭き用のタオルを首に巻いて使用していたのですが、
少々短いので、何時の間にか紛失してしまうことが多かった。
そんなある日、次女から今治タオルのタオルマフラーをプレゼントされた。
使ってみると至極快適だ。
まず、チョットおしゃれにマフラーとして使用出来る。
少々古くなれば、冬場寝る時に首に巻いておくととても暖かい。
肌ざわりは流石にオーガニックコットンだけのことはある。
すこぶる良い。
それにタオルとしての実用性もなかなかのものだ。
まずoutdoorでの汗拭きタオルとして…
フィッシング時の魚を採り込んだ後の手拭き用に…
夏場の渓流釣りにて沢の水に浸して首に巻くと何と気持ちの良いことか…。
はたまた夏場の船釣り、クーラーの氷を2~3個タオルにくるみ、首に巻くと照り付ける太陽も意に介さないほど快適である。
そしてoutdoorの遊びの後の日帰り温泉。
「アッ、シマッタ、タオルを忘れた!!」
という時もこのタオルマフラーがあればあわてる事もない。
等々使えば使うほど様々なことに対応出来、感慨もひとしおのものがある。
これはもうシルバーレイククラブブランドで作るしかないデショ!!
という事で作ってしまいました。
帽子、鞄とセットにして、さり気なく首に巻いてみて下さい。
何故か気分はhappyになる事間違いナシ!!
登山の時のワンショットです。
イエローのタオルマフラーに権現同人のザックにゲートルのハット。
チョコットこだわって使用しています。
釣りの時のワンショット。
釣り友の首にカーキカラ―のタオルマフラーが…。
これを使いだしてから特に良く釣れるとか…!?
夏の終わりのコンサートより。
キノコ狩りの時もこのタオルマフラーが大活躍。
特にお気に入りの一品となっているようです。
前回吉田ブログにて紹介したルアーでもフライでもOKのロッドを握りしめて試し釣りに行きました。
とにかく何が何でも釣り!!では無くて
「遊びの中に釣りを取り入れたい!!」
例えば、登山、あるいはキノコ狩りの途中でチョコっと竿を出してみたい!!
そんなシーンでの釣りなのでザックに収まるサイズのパックロッドであること。
そして、ルアーでもフライでも釣ることが出来ること。
そんなロッド出来ませんよネ~!!とつるや釣具店オーナーの山城さんに話したら、「出来ますヨ!!」との事。
しかし、実際にやってみたら予想以上に大変だったようで
1本のロッドを仕上げるのに2本のロッドブランクが必要だったとの事。
フライロッドでありながら5フィート4インチ(約162cm)
正に源流仕様。しかし、ホントにこれでフライラインがうまく飛ぶのかな!?
そのロッドの試し釣り、という事で
何時もの裏丹沢の管理釣り場に向かっていたのですが、チョット気になる場所があり、林の中へ…。
ナント!!林の入口でハタケシメジが…!!正にキノコが私を呼んでいる!?そんな感じでした。
これだけ採れれば大満足。
お土産にしましたが、それでも十分過ぎるほどでした。
釣り場に到着してみると、すでに何尾も釣り上げて御満悦の内藤さん。
それにしても、シルバーレイクのイエローのハンチングと鞄(ロッジオリジナル)が決まっています。
何時ものように丁寧に釣りを指導する山城さん。
この人に教われば上達早いです。
スピンand FFのロッドにヒット。
5.4フィートとどう見てもルアーロッドですが、
チョットコツを掴むと綺麗にラインを運んでくれます。
ニジマスが次々にヒット!!
ルアーでは長女が良型のヤマメを2尾キャッチでこのロッドの入魂終了。
お昼の楽しいひととき。
ハタケシメジ5株ほど皆に持って行ってもらいましたが
まだこれだけあります。
まずは味噌汁で頂きました。
歯切れ、味共に申し分無しでした。
次にハタケシメジのブタ肉野菜炒めなるものを作ってみました。
ラーメンの上に乗せればキノコラーメン。うどんならキノコうどん。
ご飯ならキノコ丼ぶりという具合になんでも利用可能です。
初めてやってみましたが、
このアイデア、ナカナカのものでありました。
おためしアレ!!
最後に残ったハタケシメジを一度ボイルしてから冷凍保存します。
これは後程、鍋物の出汁、あるいは麺類のツユ用に使用したいと考えています。
ロッドの入魂は終了しましたが、今回はキノコの話になってしまいました。
まあ、釣りだけでは無くこんな感じで遊べれば…!!と思っています。
とにかく、日本の自然は遊びの宝庫です。楽しみ方は十人十色。
大いに楽しみたいですよネ!!
しかし、ツインロッドは必携です。
遊びの幅が、かなり広がります。
今年は、10月初めの3連休の初日を利用して開催。
流石に3連休というとそれぞれに予定があるようで、炎の料理人斎藤さんと植野さん、
そして私の3名のみのキノコ祭りとなりました。
まあ、これはこれでノンビリやれるので良しとしました。
まずは何時ものカラ松の混合林に入る。
が、今年はこの地区のキノコ最悪との事で、イグチ系のキノコは全く見つからない。
仕方なくトキイロラッパタケを採る。
ムラサキアブラシメジモドキ。
強烈な紫色をしている。
可食との事。
ホテイシメジ。このキノコと一緒に酒を飲むと悪酔いが1週間続くらしい。
酒を止めたい人にはなかなかのキノコかもネ!?
左が斎藤さんのもの、右が私のキノコ鞄。
キノコ狩りもこんなこだわり方をしてみると、又違ったおもしろさがある。
試してみるべし!!
さて最初に入った森は、イマイチだったので早々に切り上げ別の林に入る。
ところがこの林に、昨日からの雨で出てきたのか、
ナメコのようなハナイグチの幼菌があちらこちらに出ている。
これはスゴイデス。
植野さんの自宅でキノコ仕分け。
全然ダメと思っていたのですが終わってみたら結構採れていました。
以下詳細です。
等々でした。 で、最後に、ナガエノスギダケ。
モグラの巣の排泄所から出てくるキノコとの事。
そしてこれがその料理。
食べてみると何となく独得の臭気がしますが特にいやな臭いではありません。
今回持参した鞄はコレ!!
二重織りのキャハンの生地で作った頑丈なTOTE。
私のお気に入りの1つです。
このデザインのもの2サイズとリュックは、すでに発売開始しています。
気になる方は下記アクセスしてみてください。
イケテイオンラインストア→http://store.iketei.jp/products/list.php?category_id=642
ルアーでもフライでも、1本のロッドで、その瞬間を遊ぶ。
楽しむを大前提にしたフィッシングロッド。
源流へ行けば行く程、ここはルアーで…!!
否、フライだったら…!!そう思うシーンが度々ある。
そんな私のわがままな願望を叶えてくれそうなロッドがこの度完成した。
ロッドの長さと硬めの張りのあるアクションは、
正にルアーロッド。
これならば2~3gのルアーも綺麗に飛んでくれるはずだ。
しかし、フライラインをセットすると、フライラインが綺麗に伸びてくれる。
これは…!?なんというロッドでしょう!!
久方ぶりに胸がおどる。
山岳渓流でのシーンが次々に思い浮かぶ。
5°4″(5フィート4インチ)
Fly / spin(フライandルアー)
for shin(フォー・シン)
ロッドのバット部分に明記されている。
大自然の遊びの中で、釣りを思いっきり楽しんでみたい!!
製作はいつもお世話になっているつるや釣り具店さん。
気になった方、下記へぜひお問合せを。
製作:つるや釣り具店
住所:〒111-0042
台東区寿1丁目5番1号
TEL 03-3842-4071
ロッドケースも近所のホームセンターで調達してきた。
キャップ部分にスクリュウの付いたものを見つけ、チョット感動。
4ピースのパックロッドなので、登山の時でも使えそうである。
お気に入りの一品が又ひとつ増えた。
青年小屋オーナーのメンバー紹介で、夏の終わりのコンサートが始まります。
今回で18回目とのこと。
演奏風景です。
演奏の間、18世紀頃の貴族になったつもりでバロック音楽に聞き入ります。
その後ガラッと趣向を変えて、須藤モン and 対馬照のライブ。
軽快な語り口が何時聞いてもオモシロイ。
帰ってきてからキノコ料理の準備。
今回持ち帰ったキノコ達です。
アメリカウラベニイロガワリだと思うのですが、
もう一度チャンと調べてからという事で
私が持ち帰りました。
ムレオオフウセンタケかクリフウセンタケか?
どちらにしても食えるはず、という事で鍋に入れたのですが…。
傘の色がどうにも気になり…!?
ニンギョウタケ
ホンシメジはミソ汁で…。
ニンギョウタケはピクルスで…。
その他はキノコ鍋で…と思い火を通したのですが、
先ほどの気になるキノコの傘の色だけが変わってなくて、
マナ板の上に置いたのですが、しばらくして持ち上げると
ビッシリ茶色のシミが…。
直感的に、これはカキシメジでは…?!と思い鍋全部捨てました。
スープの香りといい、チョットすすった味といい、大変良かったのですが、
残念無念でした。
今年は、観音平から青年小屋への登山は、久方ぶりに少人数となりました。
観音平からのルートは、私を入れて3名。赤岳からの縦走コースが3名の計6名。
まあ、たまにはこんなノンビリ登山もいいかもネ!!
そんな感じで当日を向かえましたが、交通事故で高速道路は大渋滞。
10時ごろに登山口の観音平に着く予定が、大幅に遅れて12時となる。
仕方なく観音平で昼食となりました。
今日、料理を買って出てくれた斎藤シェフ。
我々の間では炎のシェフとして人気です。
斎藤シェフのザックの中からシルバーレイククラブのポシェットが…。
その中から食材を取り出して料理をやってくれました。
この鞄、ナカナカ、イイデスネ~~!!
オシャレなサラダが完成。
上のグリーンは「デイル」赤い実は「ピンクペッパー」との事。
こんなオシャレな料理が完成。
イタリアンパセリのグリーンがナカナカです。
昼食を楽しんでいたら、出発は13:00となりました。
サア、これから青年小屋までキノコトレッキングだ。
やりました!!
コウタケです。
コウタケゴハンもうまいですが、天ぷらも最高とのことです。
この辺りで、今日の登山で使用したザックと帽子。
同素材にこだわりました。
後編へ続きます。
ここは吉野川の源流。今までに釣れた時も釣れなかった時もあるが、今年は特に釣れなかった。
そんな時は、サッと気分を変えてキノコ狩り。
高松空港に降り立つと、友人のT君が迎えに来てくれて高松市内の「川福」でうどんを振舞ってくれた。
讃岐に入って最初に口にするうどんは、特に感慨深いものがある。
吉野川源流の渓相。水量も中々いい感じだ。
期待は自ずと高まる。
No.234980のワックスドコットンのヒップバッグ。
サイドに装着したベルトポーチには、アブ除け用のネットと目薬が入っている。
見えないが、反対側には、クマ除けスプレーとナイフが…。
こんな風にカスタマイズ可能だ。
スバラシイ淵だ!!
しかし、アタリが無い。
どう考えてもおかしい。
小魚一尾確認できない。
クエスチョンマークが3つ。
???
たまに釣れても10cmにも満たない。
釣り意欲を完全に削がれてしまう。
こんな時は、早々に釣りは諦めてキノコ狩りに切り替える。
そんな芸当が最近出来始めてきた。
まず見つけたのがこれ。
天然のエノキかな?と思ったのだが、足が黒くないので止めた。
匂いはすこぶる良かったのだが…。
次に見つけたのがこれ。
ダシキノコの代表格のチタケ。
周りを見渡すと、イヤ~~生えてますネ~~!!
大写しにするとこんな感じ。
土から切り離すだけで白い乳液がポタポタと落ちてくる。
匂いはあまり良いとは言えないが、このキノコがスバラシイ味を醸し出すのだ。
ちょっとピンボケだが、キソウメンタケも結構生えていた。
料理の彩り用に少し採集して来た。
オオイチョウタケかな!?と思って結構採集したが、残念ながらシロハツとツチカブリのようだった。
今回は持ち帰ったチタケで、チタケウドンにチャレンジ。
全員がうどんのスープまで飲み干していたのはチョット感激。
流石、チタケのダシは最強です。
ということで、今回は、うどんで始まり、うどんで終わった吉野川源流釣行でした。
田舎の海釣りの師匠に想いを馳せていたら、
その昔、柏崎の海岸でキス釣りをした記憶が鮮明に蘇ってきて、行きたい!!という衝動にかられた。
何気なく三女に話したら「いいよ!!運転してあげる。」とのこと。
柏崎の海岸。
海水浴客がチラホラいるだけで、浜は御覧の通り貸し切り状態です。
この花は?
解りませ~ん!!
うまそうでしたが…。
海沿いにビッシリと生えていました。
その後場所を移動して、堰堤へ…。
しかしこの日は暑くて参りました。
アタリはヒンピンにあるのですが、犯人はコイツでした。
正に餌取りの名人ですネ。
釣り上げた魚を料理するはずでしたが、残念ながら写真で紹介した2尾だけでしたので、他の料理に変更。
ということで、丸善のハヤシライスの缶詰を取り出したのですが、缶切りを忘れてアウト。
さて、翌日は、夜中に雨が降り始め一日中雨となりました。
雨の中、直江津方面へ南下しつつ竿を出し、やっと見つけたいい釣り場で
お互いにキスを1尾ずつ釣り上げた途端、
最後に取っておいたゴカイの入った餌箱をカラスがくわえて飛んで行きました。
しかし、こんな事ってあるんですネ~!!
イヤハヤ、ビックリしました。
来年、もう一度この場所に来ようと言うことにして納竿。
近くの温泉に入り、サッパリして帰途に付きました。
ムレオオイチョウタケの料理が始まります。
ムレオオイチョウタケの料理が出来ました。
皿洗いと写真撮りでバタバタし、
今回も料理名聞くの忘れました。
スミマセン!!
途中で口直しにヤマヒジキとノカンゾウのサラダ。
初めて食べる味に感動の声が…!!
野生食材料理に皆感動しつつ、
大いに飲んで腹一杯食いました、
そして翌朝、朝食の後、キノコトレッキングへ…。
今年は桜が一週間遅かったからか、
すべてのものが一週間遅いと蜂須賀さん。
キノコも又、シカリのようでした。
蜂須賀さんオリジナルのキノコ鞄、アーレマンラッツェを持って
皆を先導します。
キノコは少なかったですが、緑の森の中はやっぱりイイですネ!!
アカヤマドリとミツバの花。
どちらも昼食のソウメン用に使いました。
恒例のジャンケンポン大会。
今年も様々な景品が準備されました。