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雑記

リベンジ

リベンジ 1500 1004 tokyopress

先日の安曇野での帰り道、
新聞紙に包んでビニール袋に入れておいた立派なコウタケを
ゴミと間違えて捨ててしまった。

 

そのショックは相当なもので、思わず天を仰いだ。
そんな折、又してもタイミング良く今度はシモフリシメジ狩りの話が舞い込んだ。

これはもう、リベンジしかない!!

 

 

早速見つけたのがクリタケ。
しかし随分と色が濃い。

 

 

次にチャナメツムタケ。これもおいしいキノコです。

 

 

 


少々乾燥気味でしたが、
シモフリシメジ。
旨そうです。

 

 

 

シモフリシメジがこんな感じで出ているのを見ると
チョットハマりますネ!!

 

 

 

クロカワ見つけました。

 

 


最後の最後にコウタケの群落が…!!
前回1個捨てたおかげでスバラシイ群落に出合えました。

 

 


BE-PALオリジナルのキノコ鞄もコウタケで満杯となりました。
アリガタイコトダ!!

 

 

 

昼食時、キノコk師匠の奥様手作りのコウタケオニギリに
舌鼓を打ちながら、師匠お勧めのシモフリシメジの筒単料理を教わる。
醤油とバターと胡椒の味がシモフリシメジの旨味と絡み合って絶妙な味を演出。
横田キノコ師匠に最敬礼!!

 

 

 


その後、師匠お勧めの太郎温泉にて一風呂浴びて帰る。
晴天であれば風呂の中から北アルプス連峰がバッチリ見えるとの事。
この日は残念ながら雲の中でした。

 

 

帰宅後、早速香茸の乾燥準備。
そして、コガネタケとシロハツと
ムラサキシメジのピクルスとシモフリシメジのスープ作り。

 

 

まずはコガネタケ。
黄色い粉を丁寧に洗ってやると、
ナント、実に旨そうな個体に変身してくれます。
笠も軸もしっかりしていて実に美形です。

 

 

 

こちらはシロハツ。
これも湯掻いてみると
シッカリとしてきます。
包丁を入れると、
その切り口の奇麗な事。
思わず感動してしまいます。

 

 


コガネタケとシロハツとムラサキシメジのピクルス。
自分で言うのも何ですが、仲々の味でした。

 

 


そして最後にシモフリシメジだけのスープ。
これ最高でした。

 

 


更にもう一つ。
三日後に乾燥したコウタケ。
これはもう、コウタケゴハンでしょう!!

植野稔のキノコ祭り

植野稔のキノコ祭り 1004 1500 tokyopress

植野さんがキノコ本「キノコ味番付2018」を出した。
不思議なもので、こういう年は、釣り、登山で共鳴してくれた人達が
キノコにも興味を示し、植野さんのキノコ本を購入してくれたり、キノコ祭りにも参加してくれた。
久方ぶりに15名というにぎやかなお祭りとなった。

 

 

AM10:00中三依温泉駅に集合。
まずは記念撮影。

 

 

そして植野さんから今回のキノコ狩りの説明が…。

 

 

 


駐車場にて準備を整え、いざ出発。
権現同人のリュックが決ってます。

 

 

まずは森の中へ…。
どんなキノコが採れるか
期待が膨らみます。

 

 

まずは狩野さんが
アブラシメジをゲット!!

 

 

またもや狩野さんが
立派なクリタケを…!!

 

 


今度は平山さんが
コウタケを見つけました。

 

 


藤本さんのは残念ながら食べられません。

 

 


良い感じのナラタケですネ。

 

 


クリタケも結構見つけました。

 

 


最後にクリタケのいい株を見つけた佐藤さん。

 

 


そして最後の帰り道にて
狩野さんが見つけた穴場。
ムキタケ、ブナシメジ、ヌメリスギタケモドキが
ビッシリと生えている倒木を発見。
全員で記念撮影。

駐車場にて同定の作業。
ヤッタネ!!のポーズ。

 

 


1つ1つのキノコを植野さんが鑑定します。

 

 


そして植野さんの家にて
これが大好評の植野流コウタケ御飯。

 

 


こちらが植野流キノコ鍋。
これを食べてキノコ道にはまる人続出してます。
斎藤シェフもその一人。

 

 


いただきま~す。
で、かなりあったコウタケ御飯とキノコ汁がアッという間に完食。

食後に植野さんからのお土産が出るわ出るわ!!
今回も気合入ってます。

 

 


まずはマッタケ。
皆さんにという事で
冷凍保存してくれていました。

 

 


こちらはマイタケ。
冷蔵庫で保存してくれていました。

 

 


そしてすごい数の保存用瓶詰のキノコが…
マイタケ、センボンシメジ、ハナイグチ、アカヤマドリ、
ムキタケ、クロカワ、アミタケ等々、皆大喜びでした。

最後に全員で記念撮影。
今年も無事終了しました。
皆さん、お疲れ様でした。
帰ってから、一気にキノコ料理に
精を出し天然のキノコの味を堪能して下さい。

皆の幸せそうな顔が目に浮かびます。
キノコ万々歳デスネ!!

安曇野にて…

安曇野にて… 1052 660 tokyopress

「吉田さん、安曇野の別荘近くの森にキノコ結構生えるんだけど…
一度みてくれない!?」
そんなお誘いと
「私の地元の更埴で、いいのが採れるので是非!!」
等々、何時の間にかキノコでの誘いが多くなってきました。
毎年2月に開催しているつるや釣り具店主催のハンドクラフト展での事である。

グラビア等で良く目にする安曇野の自然
水車小屋、そして豊かな水の流れ、自然を愛しむ姿がそれだけで感じ取れる。
一度見てみたいな!!と前々から思ってはいました。
そんな事から、今回のお誘いに
「じゃー、何時にしましょう!!」
という事で9月29日~30日と決った。

キノコ場にて
横田さんからこの近辺の地形の説明を受ける。
正に幼い頃から慣れ親しんだ自分の庭の様でした。

 

早速アイシメジを見つけた平山さん。
最近キノコにはまってます。

 

アイシメジとハナイグチが手の平一杯の柴野さん。
水彩画の中にキノコが登場するのも時間の問題…!?

 

 


奇麗なサクラシメジ見つけました。
笠裏も真っ白で最高の状態でした。

 

コウタケもゲットしました。
残念ながら単発で私は1本のみ。
等々、横田さん先導のもと、キノコ場を徘徊し、
ハナイグチ、アイシメジ、サクラシメジ、ホウキタケ。コウタケ、
マッタケモドキ、そしてナラタケにハタケシメジ等々、結構な種類のきのこが手に入りました。

 

約2時間の収穫を見せ合う。
結構採れたので、もうこの辺りでお昼にしましょうという事になりました。

 

雨が降っていたので、近くの屋根のある休憩所にて昼食。
横田さんの奥様のコウタケオニギリを頂く。
これはうまかったです。
一気に2個胃袋に直行。

 

柴野さんの別荘にて、早速キノコ料理を始める。
まず、キノコにくっついたゴミの処理法を教わる。
サッと湯がくと見事にゴミが採れる。
キノコが採れ過ぎた時は、これは良い方法ですネ!!

 

ひと茹でしなかったものは
奇麗に裂いて火に炙りシンプルに塩で頂きます。
それぞれのきのこの味を楽しむには、これが一番かも…!!

 

テーブル上にあるキノコ鍋。
ナラタケとハナイグチに牛スジを入れたスペシャル版。
ナラタケの出汁とハナイグチのヌメリと牛スジのコクが混じり合って
濃厚なキノコ汁が出来ました。
大鍋一杯のきのこ汁が完食!!
嬉しいですネ!!

 

次に平山シェフのマイタケの天ぷら。
四国の和田キノコ名人から送られてきた天然モノ。
歯切れ、味、香り共
申し分ナシ。
皆大絶賛。
和田名人、ありがとうございました。

 

キノコ採り名人と料理名人のツーショット。
料理が旨いと最高の笑顔になりますネ!!
さて今回は、山は雨、別荘では慣れない料理でバタバタして、
ことの他、写真が撮れてません。
しかし、何とかキノコイベントらしきものになったのは幸いでした。
しかし、やっぱり料理は難しいですネ!!

四国の山からの贈り物

四国の山からの贈り物 1500 1004 tokyopress

吉野川源流釣行で知り合いになった和田さん。
釣り名人と聞いていたが、実はキノコ名人でもありました。
「高知には、キノコ文化が無いきに!」
そう言いつつも、畑でマイタケ栽培をやってみたり
天然のマイタケ狩りに精通していたり、
知れば知るほどただ者では無い感が伝わってきます。

そして昨年、天然のマイタケが届きました。
1500m前後の高見で採れるマイタケだけあって、
香り、柔らかさ、奇麗さは抜群。
今までに見た事もない見事さでした。
その見事さに感動し、思わず四等分し、
何時も御世話になっている知り合いにお裾分け。

そして今年…。
今年はマイタケ+マッタケが送られてきました。
マイタケも感動ものですが、このマッタケの鮮度はどうでしょう!!
昨日採って今日到着した事を強烈に主張している新鮮さ、
ジクも傘もパツンパツンではちきれそうです。
そのマッタケを手で半分に割り、5㎜厚位にし、
マッタケご飯に…。
「ウマ~イ!!」
と思わず唸ってしまう旨さです。
その香りといい歯切れといい…。

「香りマッタケ、味マッタケだ…!!」
植野稔師匠の言葉がズシンと腹に響きました。
秋の味覚堪能のお話しでした。
本当においしいものは、気持ちまで豊かにしてくれる!!


新鮮なマイタケとマッタケ。


マッタケごはんの出来上がり。
その香りは部屋中に充満していました。

ファミリー登山 ー富士山麓にてー

ファミリー登山 ー富士山麓にてー 2000 1339 tokyopress

久方ぶりのファミリー登山。
と言っても、実際に山に登ったのは、三女とカミさんのみ。
私と長女と次女は麓でキノコ探し。


それでは行ってまいりますと、三女とカミさん。
宝永山(2693)まで登りたかった様だが、
この日は天気が悪く、途中でルート変更したとの事。


我々は森の中を散策してキノコ探し。


まず見付けたのがこれ。
匂いも形も悪くないのだが、チョット解らないのでスルー。


これはコガネヤマドリタケ。
暗い森の中でひときわコガネ色に輝いて見えました。


ガッシリとしたウラグロニガイグチ。
昔は食べていたらしいが、最近は毒キノコの仲間入り。


次にスギハリタケ。
これも昔は食用だったのだが、現在では毒キノコとなっている。


ヌメリスギタケモドキ。
もう少し早ければ…ERICA Official Blog「ENJOY★HAPPY」Powered by Ameba-Image0002.gif
残念ながら老菌となっていました。


頭上の枝にビッシリと生えていたツキヨタケ。
あまりに立派なので誤食してしまう人が居るから御用心。


どう見ても毒キノコでしたがあまりに綺麗だったので撮影。
色々と調べてみましたが、ピッタリはまる画像が無く、
たぶんツルタケダマシかな!?
という所に落ち着きました。


これはニカワハリタケ。
味も香りもありませんが
食感を楽しむ料理に利用できるキノコです。


これは!?
ヒョットしてツチグリの幼菌!?かも…と
思ってしまったのですが…。謎です。


ナラタケかな?と
思ったのですが、傘が微妙に違っていたのでスルー。


本日の収穫、コガネヤマドリタケ。
結構採れました。


ニカワハリタケ


ツエタケ
チョットバラバラになってしまいましたが…。


ムラサキアブラシメジモドキ、
三女が取ってきてくれました。


全種類のキノコのピクルス

そして帰ってきてからの料理は
チョット面倒くさかったので
キノコのピクルスにしました。
4~5日置いて食しましたが、ナカナカの味でした。

初めての富士山麓、噂には聞いていましたが、
キノコのポテンシャルすごいですね~2ERICA Official Blog「ENJOY★HAPPY」Powered by Ameba-Image0002.gif

きのこ味番付2018

きのこ味番付2018 2000 1275 tokyopress

ついに出ました!!
植野稔のキノコ本。
若かりし頃より「岩魚に人生を賭ける!!」
そう明言し、それを貫き通して来た植野稔氏。
が、しかし源流へ行くほど岩魚が小さくなってきた現実を目の当たりにした時、
年一回のペースで発行していた源流釣行のムック本の製作をピタリと止めた。

そして、その後は釣り、キノコ、山菜採りのガイドとして生計を立てる事になる。
それは、今からちょうど16年程も前の事である。

その頃、自然の中での植野流の遊び方を「遊悠学」とし、
その遊びに適応した鞄の製作依頼が私のところに来た。

そんな関係から「植野稔のキノコ祭り」を年に一回のペースで開催しつつ、
既に16年が過ぎた。
この本には、単にキノコの紹介だけでは無く、
彼が岩魚釣りを始めた頃からの経験と知恵が凝縮されている。

これは是非共、この本を参考に1つ1つのキノコの味を楽しんでみたい。

裏表紙は「きのこ遊悠学」になっている。

 

 

植野稔キノコ料理の方法が事細かく記載されている。

 

 

遊悠学参加の人達。
みんな実に楽しそうだ。

 

 

私もキノコ応援団として参加しました。
が、名前が信一になってました(笑)(※本名:伸一です。(笑))

つるや釣り具店:FFとキノコトレッキング(後編)

つるや釣り具店:FFとキノコトレッキング(後編) 1500 1004 tokyopress


翌早朝、朝食用に素麺を湯がく蜂須賀さん。

 

 

 

 


スープはハクビシンダシに昨日採ったチチアワタケをバッチリ入れます。

 

 

 

 


大皿の素麺が一気に無くなってゆきます。
それにしてもすごい食欲です。

 

食後につるや恒例のジャンケンポン大会で
SLCの帽子をゲットした小泉さんと山本さん。

 

 

 

 


いつもは最後となる集合写真を撮り、これからメインのフライフィッシングを…。

 

 

今回は、フライフィッシングは初めて…というビギナーの人達が4名もいたので、
ベテラン組は皆気合いが入りました。
さて、ここからの写真は我等がハッチー隊長の撮ってくれた写真を使わせて頂きます。

 

 

 

 


釣りの指導をする山城師匠。
この人に教わると上達早いです。

 

 

 

 


山本さんにアタリの取り方を教えます。
真剣そのものです。

 

 

 

 


先生も入れ代わり立ち代わりそれぞれのスタイルを伝授します。

 

 

フライは初めての森田さん。
しかし、サマになってます。

 

 

最近乱視がひどくてネ~!!と言いながら
フライのアイに糸が入らず苦戦中の姿をワンショット。
しかし、絵になってます。
蜂須賀師匠、流石です。

 

 

 

 

 


平山さんの釣り姿。
流石に決まってます。

 

 

 

 

 


小泉さんの釣り姿。
マスオ君の表情まで…
切り取り方がスバラシイです。

 

等々、どれもスバラシイ写真を提供してくれました。
そしてもう1つ。後日山本さんから送られてきた写真です。

 

 

 

 


まず驚いたのがこの写真。
化粧塩をつけていないのに背ビレ、尾ビレが焼け落ちていません。
これは、チョットスゴイです!!
ヒョットして料理のプロですか!?

 

 

 

 

 


次にバター炒め。
これもうまいです。
マスには、バターが一番合うのでは…というのが私の持論です。

 

 

 

 

 


マスのフライ。
マスには見えないほど上手く仕上がってます。
見るからに旨そうですネ!!

また、山本さんからメッセンジャーを通して御礼が…
「先日お世話になりました山本です!夫婦共々物凄く楽しかったです!また宜しくお願いします!」
イベントを継続していて良かったと思える瞬間です。
来年も又、元気な姿で御会いしましょう!!

つるや釣り具店:FFとキノコトレッキング(前編)

つるや釣り具店:FFとキノコトレッキング(前編) 1500 1004 tokyopress

今回も例年通り実行されましたが、夜半にかなりの雨が降ったようで、
川は増水しフライではチョット難しいほどの濁りが入っていた為、
初日にキノコ狩りをやり、釣りは翌日という事となりました。

まずは皆でキャンプ場内を一回り。

早速、立派なアカヤマドリが採れました。

残念ですがカワラタケです。不食です。

立派なススケヤマドリタケが…。

 

 

 


小ぶりですが、こちらにも…。

 

 

 


タマゴタケ見付けました。

 

 

 


タマゴ3兄弟です。

 

 

 


養老の森にて記念撮影。

 

 

 


採ってきたキノコは
蜂須賀さんに鑑定してもらいます。

 

 

 


同定及び名入れ完了です。

 

 

 


いよいよ蜂須賀さんの料理が始まります。
今回はリンゴ園で獲れたというハクビシン。

ハクビシンの肉を炭火でジックリと焼き上げます。

 

 

 


ハクビシンのタン、ハツ、レバー、こんな部分を食べられるのは
おそらく最初で最後かも…!!

 

 

 


まずはビールでカンパ~~イ!!

 

 

 


蜂須賀さんのオリジナル創作料理が仕上がり始めました。

 

 

 


アカヤマドリタケとタマゴタケとハクビシンのパスタ。
最後にヤブカンゾウで彩りを…。
見るからにうまそうです。

 

 

 


鹿肉のロースト。
山ぶどうのソースが味を引き立てます。

 

 

 


先程の散策で採れた山椒の実とクレソンを使ったサラダ。
正に野生の味がします。

 

 

 


鹿ロースの厚切りソテーとヤマドリタケのクリームソース煮
キュウリがベストマッチしていました。

 

 

 


オリジナル料理が次々出てきます。

 

 

 


味付けを変えた鹿ロースト。
これもスバラシイ味でした。

 

 

 


アカヤマドリタケの刺身。
キノコとは思えない食感に皆感動。

 

 

 


最後に山椒の実の炊き込みご飯で作ったおにぎり。
絶品でした。

 

 

 


おにぎりのアテに…。
超豪華です。

 

 

 


食後、飲みながら蜂須賀さんとの団欒。
色々とおもしろい話が聞けます。

 

 

 


流石にダウンの内藤さん。
酔っぱらった順に眠りに付きます。ZZZ…。

ネイチャーランドオム下見

ネイチャーランドオム下見 2000 1339 tokyopress

7月7日~7月8日、道志村のネイチャーランドオムにて
第7回「つるや釣り具店、FFとキノコ料理を楽しむ会」のイベントがあります。
この時期、キノコは少々早いので、あまり採れません。
それでは、もう少し広範囲に調べてみましょうか!!
という事になり出かけました。

 

 

今がイチゴの最盛期のようで、あちらこちらで赤い実をたわわに実らせていました。
採ろうかな、と思いましたが、チョット面倒臭いので止めました。

 

 

 

 


これはミツバウツギかな?と思いましたが微妙に違うような感じでしたネ!!

 

 

 

 


ツチグリがあちらこちらに転がっていました。

 

 

 

 


松の木にヒトクチタケが…。
うまそうですが、残念ながら不食です。

 

 

 

 


糞場。シカかウサギか?
大量にありました。

 

 

山椒の実がビッシリと…。
これは少し頂いて帰ります。

 

 

ワラビは、すでに終っていましたが、
たまにはこんなやつが…。

 

 

立派なモミの木。
10月の終り頃には
アカモシタケが出るかもネ!!

 

 

山城さんと平山さん。
緑のシャワーの中で…。
いい顔してます。

 

 

ヤマボウシ見つけました。
真中の実が熟す頃に採りに来たいものです。

 

 

ウルイの花が咲いていました。
良く見ると仲々の美形です。

 

 

 

 


真っ赤に熟したスグリの実。
口に含むと酸味が口中に広がります。

 

 

サルナシの花見つけました。
この場所、記憶しておきたいですネ!!。

 

 

この実は、チョット解りません。
知っている人が居たら教えて下さい。

 

 

 

 


スギタケかオオワライタケか!?
微妙なキノコ見つけました。

 

 

ヤマグワの実。
ビッシリとついていました。

 

 

チョット調べたかった道は、かなり険しく、

皆を案内するのはチョット無理かも…という事になりましたが
木の実等にも目を向けてみると随分とおもしろいことに気付きました。
山椒の実は自宅で佃煮にしてみましたが仲々いけますネ!!

 

 

まずは実をバラバラにします。

 

 

5分~10分ほど湯がきます。

 

 

 

 


水に浸して一晩寝かせます。

 

 

 

 


醤油と日本酒で水分が無くなるまで煮詰めます。

 

 

次に醤油みりんで、水分が無くなるまで煮詰めると
山椒の佃煮の出来上がりです。

 

一粒噛んでみたら口中にシビレルような自然の辛味が広がります。

今回チョット違った目線で自然を眺めてみると
実に色々な発見がありました。

このスバラシイ日本の自然をもっと利用してゆきたいし、
もっともっと大切に守ってゆきたい!!
そんな気持ちにしてくれた下見でした。

諏訪山登山

諏訪山登山 6636 3872 tokyopress

久しぶりにカミさんと二人でノンビリ登山。
春の陽光を全身に浴びながらのマイペース登山となりました。

 


登山口の看板です。
最近は便利なものがありますネ!!

 


松と広葉樹の入り混じった登山道。
秋はキノコが面白そうです。

 

 


丸太で作った階段状の登山道。
仲々の風情がありました。

 

 


右がアカマツ、左がカラマツ。
同じ針葉樹でも、これだけ違うんですネ!!

 

稜線部分は広葉樹で
綺麗に3段階に分かれていました。
こんな植生の所にはどんなキノコが生えるんでしょうネ!!
チョット気になります。

 

 


山頂直下からの眺め。
二子山が、又違った姿を見せてくれています。