イヤ~!!
スバラシイ鞄に仕上がってますネ~!!
(こちら↑ お客様から修正依頼で預かった品を撮らせていただきました)
思わずそう言ってしまうほど、
オイルレザーの鞄の持ち味を引き出してくれていました。
全体に出ている艶感が、本当に大切に使った事を証明しています。
今回はサイドベルトを付けて、No.130967のオイルレザーポーチを
ポケットがわりに使用したいという御要望。
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イヤ~!!
スバラシイ鞄に仕上がってますネ~!!
(こちら↑ お客様から修正依頼で預かった品を撮らせていただきました)
思わずそう言ってしまうほど、
オイルレザーの鞄の持ち味を引き出してくれていました。
全体に出ている艶感が、本当に大切に使った事を証明しています。
今回はサイドベルトを付けて、No.130967のオイルレザーポーチを
ポケットがわりに使用したいという御要望。
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5年間に渡り、Feel the Nature…with…のモデル役を
引き受けてくれた新庄氏が、今年の12月に田舎に
帰る事となりました。
「その前に一度送別釣り会ってどう?」なんて話しが
自然と湧き起こり、今回の運びとなりました。
釣りは、これからという牛島さん。しかし、なかなか様になってます。
彼が着ているベストは、シルバーレイクオリジナル超限定。早い者勝ち
ファーストSHOPにて購入可能デス。
中々の構えになってきた新庄先生。
5年前からすると信じられない上達ぶりデス
イヤー、インスタントラーメンがウマイネ~!!
自然の中だと何が違うのかネ~!!
と何時もの言葉です。
釣り上げた虹鱒も美味しそうに焼けてます。
釣りたての鱒は、真っ白に塩をまぶして焼くと
水分がバッチリぬけて“ウマイデス”
簡単な塩釜焼きみたいなものですネ!!
本日の釣果。
これ位釣れればいいでしょう。
大丹波国際鱒釣り場はこちら
地図をクリックすると拡大になります
それでは新庄先生、讃岐にて“うどん”始めた時は御一報下さい。
また皆がかけ付けると思います
5年間、本当にありがとうございました。
2006年
岩手、大川にて…。
初めてのルアーフィッシングで
良型ヤマメ4尾は立派です。
2007年
白神、真瀬川にて…。
水も木も空気までもがグリーンの世界でした。
感動しました。
2008年
福島会津高原にて…
シルバーレイクのザックが
ひときわ目立ってました。
2009年
只見沼ノ平にて…
紅葉のきれいさはバツグンでした。
2010年7月
釣りがダメならキノコがあるさ!!
という余裕のポーズ
もう、ほぼ遊びの達人ですネ!!
2010年7月
岩手、安家川にて…
光のシャワーフィッシング
2010年9月
岩手、安家の森にて…
カラカサタケが一杯採れました。
11月6日、14:00よりアファンの森の見学。
長女と二人で予約していたのですが、
突然カミさんが「その近くのマダラオ高原に登らない?
ここなら午前中に登って下りてこれるから…」
という御言葉に「今年はキノコ豊作年だから、ジャー、行ってみるか!!」
という事で実行に移しました。
登り口付近のゴルフ場の片隅に
キヌメリガサが結構出てました。
このようなノンビリした林道が続きます。
チョット林の中に入ると立派なクリタケが、
アッチにもコッチにも…。
登山口からは急登になり、
稜線に出るまでズーッと急登が続きます。
キノコの期待がふくらみます。
本シメジだと思ったのですが、ハイイロシメジのようでした。
キノコ図鑑には、少し微妙な事が書いてありましたが、
料理して食べてみたら、
ウ~ン、ナカナカ、ウマイデワナイデスカ~!!
なかなかのものでありました。
これもまた絶景でした。
駐車場近くの別荘地の片隅に
ムラサキシメジ発見!!
今晩、キノコの刺身だ…。(ムフフ)
又、この場所でハナイグチも数本採れました。
これはミソ汁に…。(オホホ)
それでは、今年最後のキノコでも探してみようかな…!!
という事で、
一路群馬の(聞いた事もない)山へ…。
あまり聞いた事もない山だけあって、ひとっ子一人いない静かな山行でありました。
キノコもカラマツの葉っぱの下から、申し訳なさそうに黄色のカサをのぞかせている
キヌメリガサのみ…。頂上近くで半ば乾燥したクリタケを1株…。
山を下り温泉に入り、帰り道の産直マーケットで、でっかいヒラタケを購入し、
我家にてキノコ鍋を満喫した山行でありました。
登り口の近くにあったふじやまの湯。
下山して入ってみましたが、なかなかのお湯でした。
申し訳なさそうに出ていたキヌメリガサ。
半ばうもれた線路があり、
鉱山跡をしのばせていました。
落ち葉のジュウタンの上を歩き続けます。
カラマツが見事に紅葉していました。
帰り道、あまりにうまそうに実っていたので、
思わず車を止め買ってしまいました。
群馬のリンゴ、あまり聞いた事がありませんが
なかなかの味でした。
今日採れたキヌメリガサとクリタケです。
しかし結構採れましたネ~!!
11月6日土曜日に今年最後の見学会、
黒姫のアファンの森を訪ねました。C.W.ニコルさん の
書籍の中で、何度も登場してきたこの森を
自分自身の目で見る事が出来る。
チョットウキウキしている自分がそこにいました。
?
そしてアファンの森にて、
事務局長の堤さんよりアファンの森の説明があり、
その後、堤さんと松木さんの二人でアファンの森の
案内をしてくれました。
?
原生林の風景とは、また一線を画しながらも、
人の手の入った森は予想以上に綺麗で、
様々な自然が息づいており、ふと狭山丘陵の
里山再生プロジェクトと同様の感慨が涌き、
人が手入れをする大切さを痛感しました。
それでは自然再生のプロジェクト、写真を追いかけながら
見てみましょう。
?
アファンの森へ一歩足を踏み入れると、
甘い森の香りを発散させるカツラの葉が
小さな沼の中にビッシリと浮んでいました。
?
今も実際に炭を焼き、販売もしているという
炭焼き小屋です。
?
見学前に堤さんがフリップボードを使って
アファンの森の説明をします。
?そして、いよいよ森の見学です。
コシアブラの葉っぱです。
春テンプラで食べた事はありますが、
こんな葉っぱになるんですねー!!
?
堤さんと松木さんの説明を受けながら森を散策します。
?
これはクリタケです。いたるところにキノコ生えてました。
ここにも人の手の入る事の大切さを教えていますね!!
?
ヘェ、これがスッポンタケですかー!!
ホントに食べれるんですか?と驚いていた○○さん。
?
松木さんと堤さんの説明に
皆、興味津々でした。
?
(左)ここは森の動物達の食料庫のように
ドングリの木が植えられていました。
(右)森の中に人工池が二つ。
ニコルさんの文章の中によく出てくる池ですネ。
しかし、こんなに大きいとは思いませんでした。
?
今年初めて食べてみましたが、
なかなか微妙な味でした。
?
森の見学の後は、堤さんよりナメコ汁が…。
いやー、ウマカッタです!!
(中央)松木さんよりオリジナルのオデンが…。これもうまかったですネ!!
?
(右)皆、オカワリを…。しかし、なかなか濃厚でありました。
?
最後に松木さんと記念撮影。
本当に御世話になりました。
-台風14号直撃も何のその、『クレイジーキノコ軍団』が行く栃木の旅
自然遊悠学がスタートしたのが、平成15年9月20日ですから、
7年間続いた事になります。
しかしまあ、よく続いたもんだなあと感心しつつも、何となく
鞄の形が出来上がりつつあるのは嬉しくもあります
さて、今回は10月29日、正に台風14号が関東地方直撃のニュース、
これには、登山、きのこ狩り等を趣味にする御人も
随分と中止を余儀無くされたと思うのでありますが、
自然遊悠学の『きのこ軍団』、台風何するものぞと、
一路栃木の「自然遊悠学の家」へ…。
深夜に到着するや、各自がシュラフを出してザコ寝
翌早朝、まだ雨が降っていないと分かるや、早速山へ…。
空は暗く、森も暗く、地上のきのこはなかなか見つけにくかったが、
それでも倒木とか枯木にビッシリと付いていたムキタケとクリタケは
バッチリ採る事が出来ました。
以下、順番に写真を追っかけてみましょう。
(左)クリタケです。あっちこっちに生えていました。 (右)ムキタケです。こんなにスゴイの初めて見ました。
早速、あちらこちらに生えているクリタケを採る田口君。
イケテイのキノコ王子になれるか?
(左)ミノル先生に御教授を受ける新庄氏。(右)アッチコッチでキノコを見つけ知らせてくれる加納さん。
(右)そして、ついに出ました。焼きマツタケを豪快に放り込んだマツタケ酒。
ナカナカ味わい深いものでありました。
翌朝は雨も止み、再びクマの棲家の山に入ってゆきました。
早速シモフリシメジ見つけました。
1つ見つけると、アッチにもコッチにも結構出てますネ~!!
「いいダシが出るから…」とミノル先生。
特にお勧めの逸品。
(左)バカマツタケ採れました~!!ヤッタネ!!
(右)クリタケバッチリ採れました。
デカイクマのフン。
アッチにもコッチにも…。
ひょっとしてここは熊君の棲家なの?かもね。
それでもキノコの魅力が勝っている様で、
(左)ヒラタケ採りマース!!
(中央)クリタケ採りマース!!
(右)ムキタケ採りマース!!
クマのツメ跡デ~ス!! コワイデ~ス
これ全部、カキシメジ(毒) でした。
コワイデス!!
山頂近くになるとクマ君のふんだらけでした。
トテモコワイデ~ス
最後にスッポンタケ見つけました。
持ち帰って初めて食べてみましたが、ウ~ン、なかなかの食感でした。
残念ながら表現出来ませ~ん!!
ミノル先生に鑑定してもらい、皆お土産に持ち帰りました。
はたしてどんな料理になったのでしょう。
それは、その内にまた…!!
という感じで、今年のきのこ祭りも、何事も無く無事終わりました。
また来年、という事ですが、参加御希望の方、早目に御予約を…。
– – ■ 問い合わせ先 ■ – –
1)自然遊悠学事務局
栃木県日光市中三依257-1
植野稔 090-9018-3118
2)㈱イケテイ東京店
きのこ倶楽部 ヨシダ
03-3861-6271
-本シメジとマツタケの贈り物-(H22.10月19日)
岩魚・きのこ仙人の植野氏から届いた荷物。
何気なく開けてみると。
オオッ、これは…
天然のマツタケと本シメジではありませんか!!
それでは、と本シメジは炊込み御飯とミソ汁に…、
そしてマツタケは、オーブンで焼き、いただきました。
“日本の秋の最高の贈り物”
植野さん、本当にありがとうございました。
イヤ~!!ウマカッタデス!!
荷物を開けると、ナ、ナント
本シメジとマツタケが…。
本シメジは炊込み御飯に…。
ミソ汁にもゼイタクに本シメジを…。
※マツタケは写真を撮る余裕?もないまま食べてしまいました。
しかし、マツタケ恐るベシデスネ!!
※植野稔のブログはこちらから…
翌朝、昨日の天候がウソのような晴天で、
世界遺産の熊野古道を歩くには最高のコンディション。
そんな中、皆が集まる前に朝食の準備に余念の無いハッチー隊長。
しかし、頭が下がります。
朝食は、昨日のきのこ鍋を利用したきのこのリゾット
大好評でした
昨夜食べられなかった子供たちにと
スペシャルメニューが出ました
さて、
いよいよ世界遺産の熊野古道のトレッキングです。
工藤家ファミリーの記念撮影の時、
左側にハッチー隊長が・・!!
工藤家には最高の一枚となりました。
やっぱり、雰囲気ありますね~!!
もうすぐホテル昴。
今回のツアーの最後を飾る谷瀬の吊り橋を渡ります。
最後の最後に、千葉さん経営の十津川うどんの店へ・・・
うどんもコンニャクも豆腐も総て十津川産で、
材料から水にまでこだわったものばかりです。
そして最高のこだわりは、
今回採れたアカモミタケの炊き込みご飯でした。
これには皆感動!!
千葉さん、どうもご馳走様でした。
そして、最後の最後の最後に、
私が特にお勧めしたい
きのこ本2冊を御紹介
これさえあれば、あっという間にあなたも
きのこ採り名人になれる・・・?かも・・!!
左)小学館「いきなりきのこ採り名人」 iTunes電子書籍でも購入可
右)文一総合出版「日本のキノコ」
イヤー、2時間ほどで・・・しかし、採れましたネ~!!
立派なアブラシメジがバッチリ採れました。
クリフウセンタケ(写真中央)もすごいです
アカモミタケ(写真右)も、ものすごいですね~!!
こんな大きなノウタケ(写真左)見た事無いです。
ヌメリイグチ(写真中央)も道路脇で結構採れました
ニンギョウタケと本シメジを持つハッチー隊長と岡さん。(写真左)
この二人が組めば、最強メンバーになることは、間違いないでしょう。
これが本シメジなんですね~!!
話には聞いていましたが、やはりスゴイですネ~!!
↓↓ハッチー隊長が同定したキノコを前に解りやすく説明します。
さて、いよいよ蜂須賀流、きのことジビエ料理の始まりです。
野草の使い方から、鹿、猪の肉まで、
ハッチー隊長ならではの創意工夫が光ります。
まずは、十津川コンニャクの洋風シシあえ
(ピリッと辛いタデの実を一杯散らした)
大皿に盛り付けられた料理はあっという間に完食。
アカモミタケとカラカサタケのフッチーリ。(写真中央)
ネジネジパスタの穴の中に、握りつぶしたアカモミタケとクリフウセンタケが
ビッシリと入った、これぞ蜂須賀流きのこパスタ。
皆、感動の内に完食。
鹿肉のソテー、ソースはきのこと赤ワインを煮詰めて作り上げました。
これもあっという間に完食。
等々、次から次へと出てくる料理は、総て完食。
今回、写真で紹介出来ませんでしたが、
ムラサキシメジとニンギョウタケの刺身、
キノコとシシ肉のスープ、
マイタケのバターソテー。
等々は絶品でした。
そして、お腹が膨れ上がった頃合を見計らって、
ハッチー隊長のきのこトーク。
まず他では聞けない面白さに皆真剣に聞き入っていました。
そしてその後、協賛(株)イケテイから鞄のプレゼント企画で、
ハッチー隊長とキャンケンポン大会
かつ又、参加賞として、朝日加工(株)から
エコキンチャクのプレゼントがありました。
その後、まだまだ料理は続き、ホテル側から11時まで・・・と
言われていたのですが、
11時になっても誰も帰ろうとしない。
やはり、ハッチー隊長の料理はスゴイデスネ~!!
皆、真剣に聞き入っていました。
↑これから作ります。しかし、見るからに美味そうです。
しかし、食の力、恐るべし、ですね!!
(③-4へつづく・・・)