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友人たちと

10月 植野稔のキノコ祭り

10月 植野稔のキノコ祭り 1000 750 tokyopress

3年ぶりのキノコ祭り。
予想以上に参加者が居たが
残念ながら今まで一番不作だったかも…。
イベント当日の前が感想しすぎる時には
全くダメというから難しい。


こんなシビアな条件下でも出ていたショウゲンジ
これは値打ちありますネ!!


このキノコは!?
写真だけでは判定不可能ですネ!!
美味しそうにみえるのですが…!!


うまそうに見えますがクサウラベニタケです!!
残念!(毒キノコ)


植野稔コウタケゴハン。
絶品です。
これを食べるためにこのキノコ祭りに参加して来る人もいます。


植野稔流キノコ汁。
味、香り共に抜群です。
毎回鍋は空になります。


今回はビン詰めのお土産はナシと言っていたのですが、
バッチリ準備してくれていました。
皆大喜びだ。


最後に乾燥コウタケをジャンケンポン大会で
全員にプレゼント。
これは値打ちがありますネ!!

植野さん、今回もありがとうございました。

8月 夏の終りのコンサート

8月 夏の終りのコンサート 1000 750 tokyopress

コロナの期間中も途切れることなく
八ヶ岳の山小屋には
足を運んだ。
ただ流石に他の人には声をかけずに1人で…。
と思っていたのだが、SLC応援隊、隊長の齋藤さんから
「吉田さんはどうするんですか!?」の問い合わせがあり
一応行くつもりですと言うと「では、私も一緒に…」という事で
2020年、21年と御一緒に青年小屋の夏の終りのコンサートへ…。
そして今年は、齋藤さんの奥さんとお嬢さんも参加で
キノコを採りながらの登山となりました。
遠い飲み屋の青年小屋での音楽鑑賞と
お酒とキノコに酔いしれた1泊2日の旅となりました。

しかし今年は、天気にもキノコにも恵まれた贅沢な登山を満喫しました。


齋藤さんの愛車。
今日隣に乗せてもらったのですが
やっぱり凄い車ですネ!!


齋藤さんファミリー
早速ハナイグチが採れました。


編笠音楽隊の古楽器を使っての
バロック音楽に酔いしれます。


その後モーテルさんの語りとギター演奏に気持ちが和みます。


帰りの原生林のなかで記念撮影


がっしりとした立派な容姿のキノコが採れましたが
残念ながらドクヤマドリタケでした。


ハナビラタケをカメラに収める愛チャン。
キノコの魅力にハマりつつあります。
しかし、この撮影している姿。ナカナカのものがありますネ!!

7月 つるや釣具店 -FFとキノコ狩りー

7月 つるや釣具店 -FFとキノコ狩りー 1000 750 tokyopress


今年は3年ぶりの開催となりました。
弊社の若手社員、結婚で大阪に行くにあたって
記念にFFとキノコ狩りをやりたいということで初参加
それならと2名も加わり三人娘が花を添えました。


まずはビギナーの人たちへの特別講習
ラインの結び方毛鉤のつけ方等を学びます。


次にラインコントロールを樋渡さんが解りやすくレクチャーします。


そして釣り場で実釣。
ベテランのおじさん達がバッチリ指導してくれますので
初めてでも大丈夫。みんな結構釣ってましたネ!!


夜は恒例の蜂須賀さんのキノコジビエ料理が始まります。
最近はこれがメインイベントのような盛り上がり様です。
しかし食の力は凄いですネ。


今年は鹿とイノシシ
何時にも増してうまかったです。


いつも思いますがまるで芸術品のようですネ!!
大皿の料理がアッという間に無くなります。
そんな料理が次から次へと出てきます。


皆で釣り上げた鱒もご覧のようなオシャレな料理に…!!
ヨモギの上で蒸しあげた鱒は臭いも消えて
身がホロホロと骨から離れます。
こちらもアッという間に完食。


翌朝みんなで森の中のキノコを探してトレッキング。
今年はタマゴタケしか採れませんでした。
タマゴタケを使ったスープで昼食はそうめんを…。
しかしもの凄い食欲でした。


全員で記念撮影。
来年も元気で御会いしましょう!!

6月 奥鬼怒の岩魚釣り

6月 奥鬼怒の岩魚釣り 1000 1193 tokyopress

「吉田さんと釣りがしたい!!と女房殿が申しております。」

そんな嬉しい釣りのお誘いが来た。
そこであれこれ考えた末、私が病気をした次の年
家族が企画してくれた奥鬼怒。カミさんと長女と次女は登山。
私と三女は釣りをやり、良型の岩魚が竿を絞り込んでくれた。
ここならば今の私でも何とかなりそうだ。
それに、何よりもここの温泉が良い。ということで
場所を奥鬼怒にさせてもらった。


女夫淵の駐車場から奥鬼怒歩道を歩く。
まずよさげなポイントへ
平山さん夫婦が入る。


魚影が見えたので
次に斎藤さんが入る。


岩魚のアタリは遠く
6月だというのに
真夏並みの暑さには流石にバテました。
休憩中のお二人を記念撮影。


綺麗に苔むしてましたので
苔を背景にしてロッドの撮影をし
気分を紛らわせます。


山城師匠、加仁湯の近くで待望の良型岩魚
あまりに釣れなかったので
一時はどうなる事かと…。
それでも平山さんの奥様は6尾と竿頭。
この状況でこの釣果は流石デスネ!!


平山さんの奥様が釣り上げた黄金色の岩魚
天然の大和岩魚だと思いますが
こんなに綺麗なのは初めて見ました。


私のフライにも出てくれた岩魚君
真夏並みの暑さにちょっと集中力が途切れましたが
それでも加仁湯の温泉に癒された釣行となりました。
終わり良ければ総て良し!!カナ。

最後にみんなで記念撮影。また来年もやりましょう!!

つるや釣り具会 忘年釣り会

つるや釣り具会 忘年釣り会 2560 1920 tokyopress

感染対策がしっかり取られている裏丹沢渓流釣り場にてつるや釣り具店の忘年釣り会が行われました。


まずは途中のキノコ場を覗いてみる
オオッ、まだありました、ハタケシメジです。


水面直下の釣りを提唱する樋渡さんの指導を受ける山本さんのグループ。
この後、道志村でキャンプとのことだったのでハタケシメジをプレゼント。


山城さんの指導を受ける栗原さん。
いい感じでロッドをしならせていました。


今回で4回目の加藤さん。
フライラインの操作がサマになってきました。この日は自力で9尾釣りあげたとの事。


マイペースで釣りを楽しむ小泉さん。
流れ込みをミッジフライで丁寧に探っていました。
ここを狙えば自然の渓流と同じ感覚になりますネ!!
小泉さんもM.Yバッグ愛用者です。


プール一杯にラインを飛ばし、水面直下のあたりを取る。
樋渡さんならではの釣法ですが、それがまた見ていて恰好いい!!


そんな樋渡さんが上ってきたので、いろいろと話しを聞きつつ
先ほど使用していたロッドを振らせてもらった。

感触は全体的に胴調子で柔らかいが、パッドがしっかりしていて全くブレない。
それよりももっと驚いたのが、コルクグリップの部分が使い込み過ぎて指型の跡が付き
トップガイドはラインの摩擦で溝ができている。
流石に、このロッドには衝撃を受けました。
しかし、ここまで使い込めば、体の一部のように動いてくれるんだろうな!!と思うと同時に
余程このロッドが気に入ったんだろうな!!と感動していたら、山城さんが
誰にいうともなく「それと同じロッド、うちに5本ありますよ!!」
と語りかけてくる。

この日以来、どうしても落ち着かず、つるや釣り具店へ…。
先日以来忘れられなくなったロッドを、実際にラインを通して振らせてもらった。

柔らかくしなるロッドから、ラインが綺麗に伸びてゆく。
どのロッドも今までに使ったことがない感触だが、
特にその中の2本が今回の自分の釣りのイメージにピタリとはまった。
さて、どうしたものか…!?

考え抜いた末、2本とも購入する事にした。
しかし、久しぶりにワクワク感が止まらない。
物が持つ魅力をシミジミと感じながら2021年の師走を迎えようとしています。

~来年は、良い年になりそうだ!!

釣りブーム到来

釣りブーム到来 2000 1500 tokyopress

久方ぶりに釣りに行った。
無論管理釣り場である。
釣りブームだと聞いてはいたが、正に凄い人で老若男女いるわいるわで
釣り場所がない。特にルアーの人が多く、縦横無尽にルアーを飛ばしてくるので、
フライでやれる場所がますます狭くなる。
仕方なく「ここから上流は放流をしていません」と書いてあった立て札より上流へ行ってみた。
流石に人っ子一人いない。試しにフライを流してみる。


キタッ!!美形の山女だ。
この川で生まれ育ったものだろう。一目でそれと判る。


もう一度同じところを流してみる。又キタッ!!
これはでかい。重々しい引きがダイレクトに伝わってくる。
これもきれいな虹鱒だ。

上流に行くと流れが二手に分かれている。
向こう側の流れにライズが見える。


その流れにドライフライを浮かせるとガバッと一発で来た。
これも良型だ。引きは下流から遡上してくるだけあって元気一杯で強烈だ。
それが何尾も続いた。

この日は思わぬところで釣り気分を満喫することが出来た。
しかし、いかに釣りブームとは言え、凄い人に驚く。
それも、小中学生から親子連れ、年頃のカップルまで結構来ている。
喜ぶべきか、悲しむべきか…
やはり喜ぶべきなんでしょうネ!!
釣り愛好家の私としては….。

うらたんざわ渓流釣り場

うらたんざわ渓流釣り場 2560 1920 tokyopress

緊急事態宣言が出る少し前、久方ぶりにうらたんざわ渓流釣り場へ…。
新緑が青空に映え、自然の営みの凄さと美しさを実感。

ここは正にコロナとは無縁の世界。
以前は、ウェーダーなしでは渡渉出来なかった
上流部のヤマメクラシックも、今は随分と整備され
長靴でも何とか釣り上がる事が出来ました。

午後からは知人へのお土産用にと事務所前の釣り場で竿を振る。

久しぶりであったが魚のコンディションは良く、ニジマスは無論の事
ブラウン、ヤマメ、イワナと全ての魚種を揃える事が出来、大満足の釣り日と
なりました。


自然河川の様相の上流部のヤマメクラシック。
特に若葉の頃の渓流はいいですネ!!
気持ちが洗われるようです。


お気に入りのM.Yバッグとヨコタロッド。
これに綺麗な川の流れがあれば
ストレスは何処へともなく消し去ってくれます。


事務所前の釣り場に座り込んでのF.Fで
超大物のブラウンを釣り上げる中村さん。
正に太公望の貫録です。


スーパーモンスターブラウン。
50cmは優に超えていましたネ!!
私のランディングネットを壊されそうになりました。


齋藤隊長の釣り姿。
バンブーロッドを振る姿が決ってます。


山城さんから直接指導を受ける大森さん。
最初に基本を教わっておくと上達は早いです。


ラインコントロールが随分とうまくなってきた加藤さん。
後は実践で尾数を上げるだけですネ。


この日に釣れたブラウントラウト。
朱点がスコブル綺麗でした。


その後連れてきた雄ヤマメ。
管理釣り場だという事を忘れさせてくれるような綺麗さでした。


この日はツイていたのか、立て続けにヒットしてきたイワナ。
これも綺麗な尺越えでした。

管理釣り場とはいえ、久しぶりに大満足の釣り日となりました。
後は、早くコロナが収まってくれる事を祈るばかりです。

つるや釣具店 ― 2020年忘年釣り会 ―

つるや釣具店 ― 2020年忘年釣り会 ― 1478 1108 tokyopress

コロナ禍でも、三密を避け、積極的に
「キャンプ&フィッシング」を楽しんでいる山本さん御夫婦。

ここは敬意を表して、是非とも山本さん御夫婦と一緒に
今年最後のフライフィッシングを楽しみましょう!!
という事になり、裏丹沢渓流釣り場へ…。

 


釣り場は、コロナ対策をバッチリやってくれている
裏丹沢渓流釣り場

 


まず今回初めて…という
北島さんにマンツーマンで教える山城師匠。
この人に教われば上達早いです。

 


チョット休憩中の山本さんと鈴木さん。

 


山本さんの釣果。
初めてのヤマメ。
感動したとの事。

山本さんの奥さんの釣果。
強烈な引きに、随分と
楽しませてもらったとの事でした。

 

奥様への「お土産」の魚を頭上に…の
北島さん。是非鱒料理にもチャレンジしてみて下さい。
今年は、最少の人数で…!!

という意向で行った、つるや釣具店恒例の忘年釣り会。

来年こそは皆で大いに楽しみましょう!!

“コロナよ、早く鎮まれ!!”

つるや釣り具店ー2019年忘年釣り会ー

つるや釣り具店ー2019年忘年釣り会ー 2500 1875 tokyopress

「フライフィッシングをやりたい!!」という人が現れた。
ただ、10月~11月はお互いに予定が合わず12月14日ならば…
という事になり、つるや釣具店オーナーの山城さんに話をしたら、
「是非、やりましょう!!」との即答が…。
それならば齋藤シェフに腕をふるってもらって、
チョット楽しい釣りイベントに…!!という事で各所に連絡したら、
アッという間に参加者が20名以上集まりました。

 

 

 

今回は超ビギナーが8名という事もあり、
山城さんも樋渡さんも気合入ってました。

 

 

 

樋渡さんのレクチャーを真剣に聞くビギナー諸氏。
この日は、天気が良いはずだったのですが、
午前中は強風と寒さの為、かなり厳しい状況でした。
そんな中色々手助けをしていたら、釣りをやっている写真が全く撮れてません。
しかし、こんな事は初めてかも…。

 

 

 

頃合いを見て雲南省宮廷料理人
齋藤シェフが腕を振るいます。

 

 

 

料理が出来るまでの間、樋渡さんから直接指導を受ける浅田さん。

 

 

 

隊長のオリジナルラー油、チョットなめさせて…!!
イヤ~!!メチャ旨いです。

 

 

 

齋藤オリジナル雲南省、具だくさんスープの出来上がり。
これに齋藤オリジナルラー油をかけると、抜群の味になります。

 

 

 

取材を兼ねて大阪からの参加組。
イヤ~、メチャクチャ旨いです。
麦酒にバッチリ合いますね~!!

 

 

 

これから麺行きます。
これぞ宮廷料理の蝦子麺と卵麺です。
食感は日本のどの麺とも違います。
これが、先程のダシと隊長のオリジナルラー油との
相性がバッチリなんですネ!!
一度食べたらヤミツキの味です。

 

 

 

この日が94歳の誕生日の高原さん。
現役バリバリのフライフィッシャーマン。
高橋さんの奥さんからの手作りケーキに大満足の御様子。

 

 

 

最後に記念撮影。
釣りの方は厳しかったけど楽しかった!!
皆そんな表情です。
来年もまた元気にお会いしましょう!!
齋藤隊長、美味しい料理、ありがとうございました。

≪特別に…齋藤オリジナル雲南省特製スープの作り方≫

材料:キノコ3~4種。多いほど良い。(天然のダシの出るキノコならなおさら良い)
鶏肉→骨付きが良いダシが出る。
ブタ肉→油身の多いものがキノコに合う。
その他:八角、花椒、唐辛子、ニンニク、生姜、ローリエ、長ネギで味を調えます。
麺は、雲南省宮廷料理の蝦子麺と卵麺を使用します。

ビギナーズラック

ビギナーズラック 2000 1500 tokyopress

M.Yバッグの誕生の地、フライフィッシングリゾート蓼科。

ここでSLCのショルダーを使用し、その感想を送ってくれたのが
このポンドオーナーの村越さん。
そして今回、M.Yバッグのもう一人の立役者、
老舗フライSHOPオーナーの山城さんを「オッショサン(お師匠さん)」と
慕う若者達にプライベートポンドの魚の強力な引きを味わってもらうという
企画に私も参加させてもらう事にしました。

 

 

 

 

 

中央高速の双葉サービスエリアにて。
車中から見つけた元気一杯のキノコ。

 

 

 

 

 

もう少し林の奥へ歩みを進めると、
なんとキノコの乱立。
皆、ただただ感動。
これが食べられるキノコだったら…!!
嬉しさMAXだったでしょうネ!!

 

 

 

 

 


キノコ興奮冷めやらぬ内に
今回の目的地、プライベートポンドに到着。

 

 

 

 

初めてのプライベートポンドにて…。
思いっきり竿を振ります。
強烈な引きも何度か体験しました。

 

 

 

 

 


ゲストハウス直結の桟橋の上で練習and実釣。

 

 

 

 

 


蓼科湖の紅葉のライトアップ。
思わずカメラを向けました。

 

 

 

 


夜の宴会の風景。
オッショさん(山城師匠)を真ん中に釣りの話で盛り上がりお酒がすすみます。

 

 

 

 

 


翌朝、ゲストハウスのテラスにて…。
スクランブルエッグと焼きたてのパン。
そして入れたてのコーヒーで朝食。
一番の御馳走です。

 

 

 

 

 


今日は、このフライで勝負です!!
と山本さん。

 

 

 

 

 


また釣れちゃいました!!
とニンマリの長田さん。

 

 

 

 

 

 


私は、どうやっても釣れないので、
自分の自慢の竿の撮影。

 

 

 

 

 


どうしても釣れないので
秋を探してハイ、パチリ。
良く見ると、毒性の強いツタウルシでした。

 

 

 

 


これも完熟のトウモロコシのように見えますが、
マムシソウの実です。
決して食べてはいけません。

 

 

 

 

 


釣りとは、自然と対峙する哲学的思索ナリ。
そんな情景の写真になりました。

 

 

 

 

 


M.Yバッグとヘリンボーンのハットにレザーベルトを付けた
山本さん。渋すぎるほど決まってます。

 

 

 

 

 


そんな事をしていたら、アラ!!
又、釣れました。「これで6尾目です」と言われて、
流石に恐れ入ったワタクシ、吉田でした。

 

 

 

 

 


本日はこれにてプライベートポンドの虹鱒君に別れを告げて帰ります。

さようなら!