「万年筆ですか~!?カッコイイ~!!」
なんてタマに言われたりすると、
チョットいい気分になる。
「ラピタ」の景品に付いていた万年筆。
これが意外と使いやすくて、ついに、はまってしまった。
サイズといい、太さといい、そして重さといい、
モンブランのコピーにしては出来過ぎています。
使い続けて、すでに6年。
62歳を機に本物を1本…。と思いつつ、
「Free&Easy」を見ていたら2011年7月号の144~145ページの記事に目が釘付け。
「モンブラン・マイスターシュテュックの中で最高峰モデルとして
君臨しているのが「149」である。-略-
開高健や松本清張といった作家は、筆記速度が速く筆圧も強めだった。
この速く強めの使い方に「149」は最高のレスポンスを提供してくれるのだ。…云々…。」
「これはもう、買うっきゃないっしょ!!」
という事で、丸の内丸善の4Fにて入手しました。
そして、これも又私の宝物になりました。
モンブラン マイスターシュテュック
専用のインク壺も中々かっこいいです。
○丸の内 丸善
住所:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾショップ&レストラン1~4階
℡:03-5288-8881