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2021

つるや釣り具会 忘年釣り会

つるや釣り具会 忘年釣り会 2560 1920 tokyopress

感染対策がしっかり取られている裏丹沢渓流釣り場にてつるや釣り具店の忘年釣り会が行われました。


まずは途中のキノコ場を覗いてみる
オオッ、まだありました、ハタケシメジです。


水面直下の釣りを提唱する樋渡さんの指導を受ける山本さんのグループ。
この後、道志村でキャンプとのことだったのでハタケシメジをプレゼント。


山城さんの指導を受ける栗原さん。
いい感じでロッドをしならせていました。


今回で4回目の加藤さん。
フライラインの操作がサマになってきました。この日は自力で9尾釣りあげたとの事。


マイペースで釣りを楽しむ小泉さん。
流れ込みをミッジフライで丁寧に探っていました。
ここを狙えば自然の渓流と同じ感覚になりますネ!!
小泉さんもM.Yバッグ愛用者です。


プール一杯にラインを飛ばし、水面直下のあたりを取る。
樋渡さんならではの釣法ですが、それがまた見ていて恰好いい!!


そんな樋渡さんが上ってきたので、いろいろと話しを聞きつつ
先ほど使用していたロッドを振らせてもらった。

感触は全体的に胴調子で柔らかいが、パッドがしっかりしていて全くブレない。
それよりももっと驚いたのが、コルクグリップの部分が使い込み過ぎて指型の跡が付き
トップガイドはラインの摩擦で溝ができている。
流石に、このロッドには衝撃を受けました。
しかし、ここまで使い込めば、体の一部のように動いてくれるんだろうな!!と思うと同時に
余程このロッドが気に入ったんだろうな!!と感動していたら、山城さんが
誰にいうともなく「それと同じロッド、うちに5本ありますよ!!」
と語りかけてくる。

この日以来、どうしても落ち着かず、つるや釣り具店へ…。
先日以来忘れられなくなったロッドを、実際にラインを通して振らせてもらった。

柔らかくしなるロッドから、ラインが綺麗に伸びてゆく。
どのロッドも今までに使ったことがない感触だが、
特にその中の2本が今回の自分の釣りのイメージにピタリとはまった。
さて、どうしたものか…!?

考え抜いた末、2本とも購入する事にした。
しかし、久しぶりにワクワク感が止まらない。
物が持つ魅力をシミジミと感じながら2021年の師走を迎えようとしています。

~来年は、良い年になりそうだ!!

釣りブーム到来

釣りブーム到来 2000 1500 tokyopress

久方ぶりに釣りに行った。
無論管理釣り場である。
釣りブームだと聞いてはいたが、正に凄い人で老若男女いるわいるわで
釣り場所がない。特にルアーの人が多く、縦横無尽にルアーを飛ばしてくるので、
フライでやれる場所がますます狭くなる。
仕方なく「ここから上流は放流をしていません」と書いてあった立て札より上流へ行ってみた。
流石に人っ子一人いない。試しにフライを流してみる。


キタッ!!美形の山女だ。
この川で生まれ育ったものだろう。一目でそれと判る。


もう一度同じところを流してみる。又キタッ!!
これはでかい。重々しい引きがダイレクトに伝わってくる。
これもきれいな虹鱒だ。

上流に行くと流れが二手に分かれている。
向こう側の流れにライズが見える。


その流れにドライフライを浮かせるとガバッと一発で来た。
これも良型だ。引きは下流から遡上してくるだけあって元気一杯で強烈だ。
それが何尾も続いた。

この日は思わぬところで釣り気分を満喫することが出来た。
しかし、いかに釣りブームとは言え、凄い人に驚く。
それも、小中学生から親子連れ、年頃のカップルまで結構来ている。
喜ぶべきか、悲しむべきか…
やはり喜ぶべきなんでしょうネ!!
釣り愛好家の私としては….。

トキージャハット

トキージャハット 768 589 tokyopress

紫外線が強くなるこの季節。
本場エクアドルで作ったシルバーレイククラブのトキージャハット(パナマハット)
ツバを少し短くし、アウトドアでもタウンでも使用出来るように考えました。

また、染色も独得の絞り柄にしていますので、
スリーシーズンは使用可能です。
そしてこの帽子の編み込み技術は、ユネスコ世界遺産に登録された貴重なものです。
が残念ながら後継者不足に陥っています。
そこで少しでもお役に立てればと、
今回の売り上げの一部を職人さんの指導育成の為に充てられる事になっています。

是非使い込んでいただき、本物の良さを実感していただくと共に
職人さん達への援助をして頂ければ幸いです。


この写真を見ただけで、すごい編み技術だと思います。
ユネスコ世界遺産に登録されているだけの事はありますネ!!

 
2年ほど釣りで使用した後に、シルバーレイククラブで作る事を決定しました。
夏場の帽子としては最高だと思います。
天然素材のものは、やはり使ってみると違います。
涼しさもさることながら使い込むほどに頭に馴染んできます。


エクアドルの大使館まで行って話を聞いて来ました。
この帽子の売り上げの一部が編み手職人さん達の指導育成に役立ててくれる様です。
是非使い込んで、その良さを実感して頂くと共にサポートの程よろしくお願い致します。


染めも一つ一つ手で仕上げる綾り染めの為、一つ一つが個性的な仕上がりになっています。
カラ―はチョコ、カーキ、コンの3色をチョイスしました。(写真下3色)
販売は、サックスバーオンラインストアにて。

下記より、アクセスできます。

〈サックスバー〉
公式オンラインサイト
トキージャハット特集ページ

https://sacsbar.com/c/sacsbar/sacsbar-brand/sacsbar-brand-s/sacsbar-brand-s-3422/slc-345174

うらたんざわ渓流釣り場

うらたんざわ渓流釣り場 2560 1920 tokyopress

緊急事態宣言が出る少し前、久方ぶりにうらたんざわ渓流釣り場へ…。
新緑が青空に映え、自然の営みの凄さと美しさを実感。

ここは正にコロナとは無縁の世界。
以前は、ウェーダーなしでは渡渉出来なかった
上流部のヤマメクラシックも、今は随分と整備され
長靴でも何とか釣り上がる事が出来ました。

午後からは知人へのお土産用にと事務所前の釣り場で竿を振る。

久しぶりであったが魚のコンディションは良く、ニジマスは無論の事
ブラウン、ヤマメ、イワナと全ての魚種を揃える事が出来、大満足の釣り日と
なりました。


自然河川の様相の上流部のヤマメクラシック。
特に若葉の頃の渓流はいいですネ!!
気持ちが洗われるようです。


お気に入りのM.Yバッグとヨコタロッド。
これに綺麗な川の流れがあれば
ストレスは何処へともなく消し去ってくれます。


事務所前の釣り場に座り込んでのF.Fで
超大物のブラウンを釣り上げる中村さん。
正に太公望の貫録です。


スーパーモンスターブラウン。
50cmは優に超えていましたネ!!
私のランディングネットを壊されそうになりました。


齋藤隊長の釣り姿。
バンブーロッドを振る姿が決ってます。


山城さんから直接指導を受ける大森さん。
最初に基本を教わっておくと上達は早いです。


ラインコントロールが随分とうまくなってきた加藤さん。
後は実践で尾数を上げるだけですネ。


この日に釣れたブラウントラウト。
朱点がスコブル綺麗でした。


その後連れてきた雄ヤマメ。
管理釣り場だという事を忘れさせてくれるような綺麗さでした。


この日はツイていたのか、立て続けにヒットしてきたイワナ。
これも綺麗な尺越えでした。

管理釣り場とはいえ、久しぶりに大満足の釣り日となりました。
後は、早くコロナが収まってくれる事を祈るばかりです。

我が家の庭の自然の営み

我が家の庭の自然の営み 1000 1334 tokyopress

まずニワウメの可憐なピンクの花がほころび始めると
ユスラウメの白い花が一気に咲き誇る。
ふと傍らに目をやると、ヤブカンゾウの重ね合わせたような芽が
勢いよく出ている。
そして、草イチゴの白い花が咲き、
ベビーキュウイの新芽が芽吹き始める。
それと同時にブラックベリーの新芽も顔を出す。
そんな事に一つ一つ感動していたら、昨日までは無かったはずの
アマドコロの新芽が何て力強い出方だろうと感心していたら、
ナント、ヤマトイモの新芽まで出ているではないか!!

こんな小さな庭にも春を告げる使者が次々と顔を出す。
いや、これはこれで仲々オモシロイ。

という文章を書いて、モタモタしていたら、アッという間に
育ち過ぎ下の写真のようになってしまいました。

しかし、こうやって見てみると、この小さな庭に随分と色々ある物ですネ!!


ピンクの花も終わり、硬い実がビッシリと枝についています。
ニワウメです。


ニワウメとほぼ同時期に白い花を咲かせますが、
実が色付き収穫できるのは、こちらの方が早いです。
我が家の庭の赤い宝石は、すでにお酒に…。
今年はブランデーベースのホワイトリカーにしてみました。
ユスラウメです。


5年目にして初めて花が咲きましたが雌花だけだったからか、
残念ながら結実しませんでした。
ベビーキュウイです。


チョコンと芽がでたとおもっていたら、
アッという間にネットにからみ付き
ベランダまで伸びてきています。
その成長の早さには驚きですが、今年はムカゴ料理が出来そうです。
ヤマトイモです。


新芽が伸びると、その先に白い花が咲き実を付けます。
今年も結構収穫できそうです。
ブラックベリーです。


ブラックベリーの花を眺めていたら、
花の蜜を求めてやってきたツマグロヒョウモン。
思わずスマホで撮りましたが、結構いい写真になりました。


毎年春になると顔を出してくれますが、
未だに食べた事はありません。
ツワブキです。


一度葉っぱを天ぷらにして食べてみましたが、
どんな味だったか思い出せません。
ユキノシタです。すでに可憐な花が咲いています。


これはウルイだよネ!?と思いつつ調べてみたら、
どうも観賞用のレンゲギボウシのようでした。


次女が鉢植えで育てていたものを、
庭に移植してみました。
結構成長しています。
レモンバームです。


これも次女からの頂きもの。
この間マスの燻製に使用してみましたが
仲々いけますネ!!ローズマリーです。


野生化していたものを持ち帰り植えておいたらドンドン増えています。
ペパーミントです。


天然のハーブと言われているヨモギです。
子供の頃、擦り傷、切り傷の時は、この葉をよくもんで使用しました。


何処から運ばれてきたのか
庭の片隅に出ていた小さな苗を育ててみたら
随分と大きくなり様々な料理に重宝しました。
ミツバです。


これもミツバと同じですが、
昨年ジュースにしたら大好評でしたので、
今年も作ってみたいと思っています。
アカジソです。


これはドクダミです。
今年は若葉と花を漬け込んで薬を作っています。
万能薬に近いです。
近々ではツメミズムシが治りました。驚きです。


草イチゴもドンドン増えています。
しかし、野生はスゴイですネ!!


これはフユイチゴです。
小さいですが、昨年赤い実を一つつけてくれました。


これは信州のキノコ狩りに行った時にヨコタロッドの横田さんから
頂いてきたものです。もう少し増えたら、料理に使います。ニラです。


これはノビルの花ですが、
既に種が出来てきています。
来年は料理に使ってみます。


陽当たりの良くない我が家の庭でもトマトだけは、
何とか身を付けてくれるので、毎年楽しんでいます。
今年は5種類のトマトを植えてみました。


最後に毎年バッチリ身を付けてくれるミカンです。
すでに花が終り小さな実が鈴なりです。
大好きな果物なので、助かっています。

以上ですが、
この小さなスペースに色々と植わっています。
意外とオモシロイので、暇があれば色々と感心しながら
眺めています。

京都〈KOTOWARI〉OPEN 

京都〈KOTOWARI〉OPEN  1200 900 tokyopress

京都河原町三条近くの松ヶ枝に3月24日新規OPENした〈KOTOWARI〉。
店内に入ると鞄が目に飛び込んできて、思わず店を間違えたかな!?と
思ってしまうような独特の雰囲気がある。

ここは、全国的に見てもめずらしい、鞄の修理工房を併設したレストランである。
店主のこだわりのショップは、随分とおしゃれで食事も殊の外旨い。
是非一度特性のオリジナルランチを味わって欲しい。

 

 


表から見るとこんな感じです。
京都らしくチョット控えめに…。
しかし屋根瓦のひさしがオシャレです。

 


店に入ると、まず目に飛び込んでくるシルバーレイククラブとアックスのディスプレイ。
白を背景にすると、こんなに素敵な鞄に見えるんですネ!!
これには私が驚きました。

 

 


2階に小物売り場とその奥に修理工房「鞄の病院」を併設。
食事をしながら鞄の話に花を咲かせるのも又良し、かもネ!!

 

店舗情報
1F:レストラン KOTOWARI
2F:カバンの病院 AKASHIYA

〒604-8034
京都市中京区松ヶ枝町463
TEL:075-366-4921
OPEN:9:00~17:00
www.kotowari.jp

 

東武百貨店池袋店にて…

東武百貨店池袋店にて… 2000 1517 tokyopress

3月11日(木)~3月24日(水)、東武百貨店池袋店にて
シルバーレイククラブのイベントを行う事になりました。
今回のテーマは、「ユニセックス」
趣味をベースとしたこだわりの鞄は、男性、女性を問わない!!を
主旨とし開催します。

また、前回御好評をいただいた3WAYのサスティナブルトートも
また違った素材で作り込みました。
1つ1つの鞄を手に取って頂き、鏡の前で試してみて下さい。

今までは男性用とばかり思っていた鞄が予想外に女性にも似合う!!

そんな新鮮な驚きに出合うはずです。

コロナの感染者数は減っていますが、
今まで以上にコロナ対策を万全にして皆様の御来店をお待ちしております。

フェア情報は以下の通り。

イベント場所:
東武百貨店池袋店
5階4番地 ビジネスバッグ売り場
営業時間: 10:30~19:00
住所: 〒171-8512 東京都豊島区西池袋1-1-25

 

※コロナが早く収まる様お祈りして来ました。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。 1517 1030 tokyopress

 

謹賀新年
明けましておめでとうございます。
昨年は、正にコロナに翻弄された一年でした。
今年も第三波到来で厳しい状態になりそうですが、コロナには負けない!!という強い意志を持って進んで行きたいと思います。

その先の希望に向かって!!

今年こそ皆様にとって良い年となりますように…!!

本年もどうぞ宜しくお願い致します。