2020年の今年は、コロナウィルスで始まった感が強い。
恒例のハンドクラフト展は、様々な規制が始まる前の開催であったが、
浅草の観光客はずいぶんと少なくなっていた。
それでも、都立産業会館の会場にはたくさんの方の御来場があった。
正に趣味の力の凄さと言えば良いのか!!
そんな中、今回特に印象に残ったものを2~3ご紹介したい。
まずエクアドル産のトキージャ(パナマ)ハット。
エクアドルの国旗をあしらったこの帽子が
東京オリンピックで正式に決まり、
エクアドルの選手の入場行進の時に着用するとの連絡があったとの事。
ちなみにこの度、シルバーレイククラブで
サックスバーオリジナルのトキージャ(パナマ)ハットを発売する事になりました。
カラ―に遊び心を取り入れましたので春夏秋のスリーシーズンは、バッチリ使えます。
又、汗取りのところでサイズ変更も出来るようにしていますので、
57cmから60cm位までは対応可能です。
尚、商品詳細は後に明記します。
次に「原宿ノリエ」さんのブースでクラシックラインを見つけました。
普通のテーパーのフライラインではチョット物足りない。
しかしシルクラインは、チョット敷居が高すぎると思っている人に朗報です。
いちから自分で専用のワックスを塗り込んで仕上げるというこのライン。
どんな感じのフライラインになるのか、今からワクワクしながら仕上げています。
これも「ノリエ」さんのティペットエンド。
これは、この重さで下にブランと垂れ下がるので
リールからラインをより引き出しやすい。
これは、チョット感動モノデスネ!!
次に柴野さんのフィッシャーマンズカレンダー。
独得の釣りの風景に癒されます。
チビチビウイスキーを口に含みながら柴野ワールドに酔いしれます。
特に1ページ目のこの文章にシビレました。
と、こんな具合に何時もとは、チョット違った発見があったハンドクラフト展でした。
サックスバーオリジナル
〈シルバーレイククラブトキージャ(パナマ)ハットの御紹介〉
カラ―は、コン、チョコ、カーキ、各20個限定
サイズは57cm~60cm対応
価格は ¥18,000
販売は5月から展開予定
発売前の春頃には商品ページが完成する予定となっております。
その際、改めてこちらのブログ及びサックスバーさんのシルバーレイククラブのページでも
詳しくお伝えする予定ですので、その時が来たら又連絡致します。