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2020

シルバーレイククラブのマスクケース

シルバーレイククラブのマスクケース 1500 893 tokyopress

コロナウイルスが収まるどころか、第二波が到来してきている。
だからといって自粛自粛では経済がもたない。
厳しいながらもどこかで勝機を見出してウイルスに強い社会を作り上げるしかない。

 

そんな状況の中では、しばらくの間、マスクは必需品となり、
常に持ち歩く必要性が高まってきた。

 

そこで登場したのが、シルバーレイククラブのマスクケース。
イケテイのPBブランドを冠したマスクケースであるが、
シルバーレイククラブの他にもイケテイを代表するフジタカ、
そしてイケテイの主要ブランド展開用のブランシンフォニー等の
イベント時のノベルティーとして準備している。
是非、イケテイのこれからのイベントをチェックして
お好みのマスクケースをゲットして欲しい。
一つあれば随分と重宝するはずだ。

 

 

やっぱりトキージャハットだネ!!

やっぱりトキージャハットだネ!! 2000 1500 tokyopress

非常事態宣言解除と同時に、
盆休みには田舎に帰ろう!!という事で
早速、格安航空券を購入したものの
帰る日が近づくにつれ感染者が増え続け、
どうしたものかと思案していたら、
田舎から今年は帰って来るなの赤信号がともった。

仕方なく長く暑い盆休みを家で過ごす羽目になったが
密ではない場所ならば…という事で、
裏丹沢渓流釣り場へ…。
ここは正にルアーandフライマンだけの世界で
練習場としては、とっておきの場所である。
この日は、暑さをしのぐ為にトキージャハットを使用してみた。
日中のやけつくような日差しの中、風がハットの中を通り
一抹の清涼感が走り抜けた。
やはり、この時期は、コットンよりも涼しく、麦わら帽子よりも
断然肌触りが良い。

 

 


新しい経営者となり、トイレも休憩場所も随分と広く綺麗になった。
入漁券売り場も自動となり、その前には足踏みのアルコール消毒液まで
配備しコロナ対策も十二分に配慮してくれている。
(暑さのせいか、そんな肝心な写真を撮り忘れてます)

 


鞄は何時ものM.Yバッグ。
私のお気に入りです。

 

 


今日使用した私のハットとロッド。

 


こちらは、運転をかって出てくれた長女のセット。

 

 

 

涼しかった秘密は、これだったんですネ!!
空にかざしてみたら透けて見えました。
かぶり心地もバッチリです。
実際に使ってみて仕上げたシルバーレイククラブのトキージャハットは、下記、通販サイトへアクセスしてみて下さい!
カラ―は三色ありますのでお好みのカラ―で遊びをより楽しいものにしてくれると思います!!

 

☆サックスバー公式通販サイト

トキージャハット特集ページ ↓

https://sacsbar.com/fs/sacsbar/slc-345174

焙煎 ― 珈琲 ー

焙煎 ― 珈琲 ー 1478 1108 tokyopress

次女から珈琲が届いた。
香りが部屋中に充満した。
しかし、何といういい香りだろう。
聞けば、焙煎所へ行き、自ら焙煎したのだという。
珈琲好きの私へのプレゼントだ。
コロナウイルスを忘れさせてくれる深くて甘い香りだ。

 

ドリップをして口に含む。
深い甘い香りに香ばしさが加わって、口中に広がり
脳天に突き上げてくる。
何という味だろう!!
しばし、珈琲の味と香りに酔いしれる。

 

こだわりも。ここまで来れば本物だ!!

シミジミとそう思った。

雨続きだった四連休。
何処へも出かけなかったが、
香り高い珈琲が心を満たしてくれた。

パプアニューギニアとコスタリカの珈琲。
初めて飲む味に酔いしれる。

とても嬉しいプレゼントだ!!

思親山ファミリー登山

思親山ファミリー登山 2000 1376 tokyopress

思親山と書いてシシンサンと読む。
その昔、日蓮聖人が身延山での修行中に
この山の峠越に父母の住む房州の方角を見て、
両親を偲んだといわれています。
久しぶりのファミリー登山に同行する事にしました。

 

「お彼岸なので、お墓参りのつもりです。」
とはカミさんの言。そう言えば我が家は日蓮宗でした。
緊急事態宣言の出る少し前の山行です。

 

佐野峠からの富士。

雪の残る美しい姿を見る事が出来ました。

 

 

登山道も東海自然歩道というだけのことはあり

随分と整備されていました。

 

 


手入れの行き届いた杉林が続きます。

 

 

もう少しで頂上です

 

 


頂上にて次女が入れてくれた
こだわりの珈琲。味、香り共
抜群でした。

 

 

 


先を行く長女の背中には権現同人のザック。
手前の次女はシルバーレイククラブ。
二人共私が作ったザックを背負ってくれている。
チョットウレシイ!!
そんな山行でした。

ウワミズザクラ

ウワミズザクラ 1200 783 tokyopress

サクラという名前なのに、その花はサクラとは
似ても似つかない白いキツネの尾のような花を咲かせる。
そして、その実も又、ブドウの成長の止まったような体で色付き始める。

ある時、この実で果実酒を作ってみた。

そして一年後、口に含んでみた。
さわやかな甘い香りが口中に広がった。
今まで作った果実酒とは、味、香り共に全く違う。

このお酒、「アンニンゴ酒」として
商品化されていると聞いて、なるほどネ!!と
一人悦に入りながら今年も漬け込んでみた。

ウワミズザクラの花です。
所謂、サクラとは全然違います。

こちらはウワミズザクラの実です。
少し黄色く色付いてくる頃がお酒は一番いいようです。

 


ウワミズザクラのお酒
今年も漬け込んでみました。
来年が楽しみです。

monoマガジン ―トキージャハットだよ!―

monoマガジン ―トキージャハットだよ!― 1800 1381 tokyopress

7/16(木)発売のmonoマガジン特集号「真夏の帽子術」
もうすぐ梅雨明け、その準備は出来てますか?
今年は、トキージャハットで…!!

 

 


「真夏の帽子特集」として
P92~107まで何と15Pで特集されています。

 

 


その中に2Pで
シルバーレイククラブのトキージャハットを
バッチリ紹介してくれました。
カラ―を独得の絞りカラ―にしましたので
スリーシーズンは大丈夫です。
こちらの商品はサックスバーオリジナルのため
サックスバー公式サイトにて
詳細をご確認頂けます。

サックスバー公式通販サイト
トキージャハット特集ページ

https://sacsbar.com/fs/sacsbar/slc-345174

 

 

 


今回のトキージャハットを企画するにあたって、
実際に使い込んでみたトキージャハット。
夏場はやはりこれに限りますネ!!

 

 

 


弊社の女性スタッフに…。
予想以上におしゃれ感が出ます。
男性・女性問わず使ってみて欲しいですネ!!

monoマガジン ― フライ、はじめまして ―

monoマガジン ― フライ、はじめまして ― 800 541 tokyopress

休みを利用してフライを巻いた。
16番、18番、20番とサイズを落としながら…。
しかし、これ位のサイズまでは巻ける様になってきた。

ベースは樋渡さんの水面直下のフライを
吉田流にアレンジ(テールを付けてウイングのCDCを増やす)して、
もう少し浮力を強くし、魚が気づきやすいように
ボディにシルバーのティンセルを巻き込み、ヘッドにCDCを巻き込むというもの。

しかし、これがまた釣れるんですネ!!
浮かせても沈めても釣れる。
サイズを小さくして急流を探れば、ヤマメが過敏に反応してくる。

しかし、こんな小さな鉤に鳥の毛を巻いただけで
魚が釣れるなんて…!!
フライフィッシングという釣りを考えた英国人の知恵にはつくづく頭が下がります。
人生の楽しみ方を知ってますネ!!

 

これが今回使用した20番のフックです。

 

20番のフックに鳥の毛を巻いた状態です。
釣れます。

 

6/16発売のmonoマガジン表紙です。

 

 

P75『フライ、はじめまして』のページ

 

P78~79
私の釣りの師匠の山城さんがバッチリ載ってます。
初めてだけどやってみたい方、あるいは興味がある方。
これは読んでみるべし、の本ですネ!!
なんと17ページでのフライ特集です。

 

在宅勤務

在宅勤務 1000 692 tokyopress

サスティナブル、そしてエシカルが主要なテーマとなった令和2年の今年、過去にやった遊悠学ブランドをもう一度読み物として仕上げる事は出来るか!?
という意見に、それならば…。と構想を練っていたら、
“コロナ”という全く新しいキーワードが突然割り込んできた。
4月の緊急事態宣言を受けて、初めての在宅勤務。
一日中家の中に居る時間を利用して、まずは撮りためた写真の整理。
40年以上前の写真には、懐かしさを通り越して感動すら覚えた。
これは、チョットジャンル別に整理してみよう!!
釣り関連、そして山、キノコ、山菜採り等々、
進めてゆくにしたがって、それぞれのストーリーがより明確になってくる。
まずは、日本の美しい自然を舞台にした「遊悠学」から…。

この冊子を読んでビジネスに繋げる事の出来る営業員が何名いるのか!?
なんて事を考えながらまとめています。
しかし、やはり日本の自然は美しい!!

社内向けの冊子ですが、
キノコ、山菜採り用に開発した鞄の紹介を、日本の自然に焦点を当て、まとめています。
その当時の写真があると
結構まとまるもんですネ!!

 

こんなイメージで仕上がってきています。

もう少しで完成です!

実際に使用している写真がふんだんに使われているので臨場感抜群です。

しかし写真って凄いですネ!!

安家川 ― 堰堤の無い天然河川 ―

安家川 ― 堰堤の無い天然河川 ― 1000 750 tokyopress

通い始めた頃の安家川。
堰堤の無い天然河川と言われるだけのことはあり
流れの中にも柳が繁り、川底にはバイカモがビッシリと繁茂し
ヤマメ、イワナの魚影はすこぶる濃かった。
橋桁の下の流れが穏やかなところにはたくさんのカワシンジュガイが見て取れた。
そして、夕暮れが迫ると、川面にホタルが乱舞し始め、正に夢の世界を演出してくれる。

何て美しいんだろう!!

と思うと、同時に、幼い頃自宅の庭で見たホタルの乱舞の情景が重なり合い、
瞬時に幼年時代にタイムスリップしてしまった。

そして、その情景の美しさに、しばし我を忘れて見入ってしまった。
自然が保たれている事の大切さを、この時ほど痛感した事は無かったかもしれない。

これは、たった23年前の岩手の天然河川での出来事である。
しかし、現在、あの頃の面影は、すでに無い。

 

 

川の中にまで柳の木が繁っている。
川底にはバイカモがビッシリと…。
藻の間をぬってルアーを泳がせると決まったようにヤマメ、イワナが襲いかかってくる。
使用している鞄は、シルバーレイククラブが生まれる切っ掛けになったアンビルヘッド。

 

 

 


川面にゆっくりと霧が流れてくる。
幻想的な光景にしばしウットリと眺めてしまう。
日本の自然は、かくも美しい。

アキラクラフトオーナーの秋良さん

「これ位のサイズなら入れ食いで釣れます。本当に夢のような川ですネ!!」

我が家の庭にも春が来た!!

我が家の庭にも春が来た!! 2000 2667 tokyopress

毎年 果実酒の材料として実を付けてくれるニワウメとユスラウメの花が咲き始めました。
ユスラウメは、チョットフルーティーな味のお酒に…
ニワウメは、チョット苦み走った大人の味に…
どちらも毎年楽しませてくれています。

 

 

 


我が家の庭で毎年赤い実を付けてくれるユスラウメの花です。
花は白いですがお酒はウッスラとピンクがかりフルーティーな味に変わります。

 

 

 

 

 


玄関先に咲くニワウメの花。
いかにも、春が来た!!といち早く告げてくれる華やかさを備えています。

 

 

 

 

 


花だけで無くノカンゾウの芽もグングン大きくなっています。

 

 

 

 


こちらはノビルです。
ネギの無い時等
メン類の薬味として使えます。

 

 

 

 

 


こちらはユキノシタ。
庭一杯に繁茂しています。

 

 

 

 

 


こちらはクサイチゴ。
雷がダンダン大きくなってきています。

 

 

 

 

 


こちらはフユイチゴ。
ツルが伸び始めてきています。

 

 

 

 

 


ツワブキも毎年新しい葉を出してくれています。

 

 

 

小さな庭ですが、
つぶさに見ると春の訪れと共に
それぞれの花や若芽が競い合っています。
今回紹介したもの以外にも、ベビーキュウイ、ブラックベリー
ミカン等もこれから面白い変化を見せてくれます。
我が家の春のレポートでした。