1年が経つのは、全く早いものです。
今年も無事終了した植野さんのキノコ祭りのレポートです。
今年は、特に齋藤さんのお嬢さんが大学のキノコ部に籍を置き、
今回のキノコ狩りのレポートを提出する事になったとの事で、
もしキノコがとれなかったらどうする!?と父親共々心配しつつのキノコ祭りの始まりとなりました。
まずはスギエダダケ。
お父さんのキノコ料理に感動して
大学のキノコ部へ…。
将来が楽しみです。
今年はキノコの出が悪いと聞いていましたが、
ナラタケの幼菌が出ていました。
ヒイロチャワンタケ
最近よく見かけます。
ムラサキアブラシメジモドキ。
カメラがハレーション気味でムラサキの色がイマイチです。
今回は結構アミタケが出ていました。
湯がくと紫色になるめずらしいキノコです。
いかにも食べられそうな良い匂いのキノコでしたが、
名前が分からないのでスルー。
シロマッタケモドキ。
これもハレーション気味で
良く分かりませんが軸のしっかりした
キノコでした。
ツチカブリです。
鹿糠さんが最高に良い状態の香茸見つけました。
俄然盛り上がり始めました。
最後にブナハリタケがビッシリと出ていました。
香りの強いキノコです。
まず、植野稔香茸ごはん。
香茸特有の匂いが部屋中に立ち込めます。
植野稔キノコ汁。
この味に感動してキノコにはまる人結構います。
メチャ旨いです。
食事の後、ドドーンとマイタケが…。
皆感動して写真撮りまくりです。
その他にビン詰めのキノコ、マツタケ、乾燥香茸を全員に…。
大満足の面々。
手にマイタケとマツタケを持って…。
植野さん今年もありがとうございました。