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1月 2017

シルバーレイククラブのベルト

シルバーレイククラブのベルト 3872 2592 tokyopress

栃木レザーの1枚革のベルト。

 

一度販売終了としたのですが、使い込んだ人達から
もう一本欲しいという要望が寄せられました。
企画者冥利に尽きるご要望ですので、それでは!!

 

とばかり、今までのものより、より締りを重視したソフトタイプとし、
オイルもしっかりと入れ、今まで以上に丁寧に仕上げました。
バックルも一から型を起こしたオリジナル。
コンパクトに見えますが、ピンの位置を少し下げて
革の厚味のふくらみを抑えるように考えました。
又、付属として付くキーホルダーも、
ベルトをしたまんま着脱出来るように改良を加え、
より使用感を高めています。

 

そして又、御要望頂ければ、イニシャルはサービスにてお入れしています。

 

自分へのご褒美に…そしてお世話になった方への
プレゼントとして御利用頂ければ幸いです。

 

DSC_9695
サイズは3サイズ。

L―85㎝
XL―90㎝
XXL―95㎝
(バックルの先端から今御使用中の穴までのサイズを計って下さい。)
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オリジナルのバックル。ピン位置を一段下げている事と、
ピンの位置がずれないように横幅も加工が施されています。

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バックルは手縫いでガッチリと縫い込んでいます。
付属のキーホルダーもホックで着脱可能です。

つるや釣具店・新春フライタイイング教室

つるや釣具店・新春フライタイイング教室 3872 2592 tokyopress

昨年末にやったフライタイイング教室。

 

スパイダーパターンが、初めての人にも結構
いい感じで作れたので、「忘れない内にもう一度…」という
リクエストが上がり、それでは新春に再チャレンジしましょう!!
という事になりました。

 

今回は、インフルエンザ等で参加者は少なめでしたが、
それでも皆真剣に聞き入っていました。

 

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前回巻いたギニアフォールスパイダー(ホロホロ鳥)

 

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今回はこの3パターン。まず左端の①番が
ヘンフェザントパラシュート。
メスのキジの羽で作ったスパイダーパターンです。
そして真中の②番が、コックフェザントボディパラシュート。
オスキジのシッポの羽をボディ材にしたパラシュートフライ。

 

で右端の③番がコンドルボディパラシュート。コンドルの羽を
ボディ材にしたパラシュートフライ。
シリにヌケガラ(シャック)を取り付けています。タイミングが合うと爆釣パターンとの事。

 

DSC_9669
これがオスキジのセンターテイルです。

 

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今回も真剣な斎藤さん。

 

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内藤さんのタイイングキット入れ。ワックスドコットン製のナカナカのモノデシタ。

 

で、その後は、中華料理店にて新年会。紹興酒の杯を重ねながら、
釣りの話に花を咲かせました。呑むほどに語るほどに
開高先生が取り上げた中国の古諺が脳裏に浮かびます。

 

一時間幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

________途中は、ムニャムニャ_________

永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。

新しいシルバーレイククラブが誕生します

新しいシルバーレイククラブが誕生します 5184 3456 tokyopress

明けましておめでとうございます。

シルバーレイククラブを立ち上げて18年目を迎えました。

その間、より長く愛用していただく為に、素材と作りにこだわり続けました。
親から子へ…。物を大切に使い続けるという文化。
そんな文化が育っていくと思っています。
そしてそれを、世界の人達もMade in Japanの鞄として伝達してゆければ、
と思っています。

“使い勝手を第一優先に考えた鞄作り。そして末永く愛用してもらうこと”

基本ポリシーはそのままに、若い世代の感性で、今、新しいシルバーレイククラブが
生まれようとしています。
発表は今春を予定しています。
具体的な発表日は、雑誌やfacebook、そしてホームページ等での情報発信を考えています。

SILVER LAKE CLUB CREEK

シルバーレイククラブ同様、よろしくお願いいたします。