チョット体調不良で参加できなかったアファンの森。
3年目にして可能となり、黒姫山へと車を走らせました。
高速で予想以上に時間がかかり、午前の部を午後に変更してもらい、戸隠キャンプ場へとハンドルを切った。
3年前のキノコを思い浮かべながら行ってみたのですが、今年は全くダメ。しかし、不思議デスネ~!!
仕方なく前回も利用した手打ちそば「岳」にてキノコソバに舌鼓。
天然のキノコソバ。流石、本場です。ウマイ!!
3年目のアファンの森。何だかとっても懐かしい。
入口を入ってすぐ左の小屋から煙が出ていたので松木さんかも…!!と思い小屋の中を覗いてみたが誰もいない。
若いスタッフに尋ねると、3年前に退職されたとの事。松木オリジナルオデンを頂きながら、色々と話したことが昨日の事のように思い出されて少々感傷的な気分になる。
岳のキノコソバ、うまそうでしょう!!
アファンの森の原木ナメコ。
これはシイタケです。キノコステーキにするとウマソウデス。
オオッ、アリマシタ。クリタケデス。
クリタケゴハンにしたいですネ!!
権現同人のザック、やっぱりいいですネ~!!
アファンの森の散策。
やっぱりこういう自然の中では、ひときわ権現同人のザックが目を引きます。
紅葉はやっと始まったばかり。夏の日照時間が短かったから、紅葉がイマイチでした。
ウルシの葉っぱ。重なっていた部分が赤くなっていない。
ムキタケの群落見つけました。ナカナカうまそうでした。
森の声を聞くシェルター。ここで一休み。C.Wニコルさんが作ったとの事。
最後にふるまわれたキノコ汁。ナメコの他にもムキタケ、クリタケ、シイタケ、チャナメと5種類のキノコで作ったとか…。キノコのダシとトロ味が良く出ていて思わずオカワリをする程うまかったデスネ!!
しかし、訪ねる度に思うのですが、人が手を入れる事によって蘇るスバラシイ自然。
原生林には原生林の美しさがあるが、やはり人里に近い森とか林は、人が手を入れる大切さをシミジミと教えてくれるアファンの森でした。