「今年は気合入ってますから~」
というオーナーの言葉に、つい引き寄せられるように谷中へ…
5月は衣替えに合わせて、ベルトフェアーを開催します
一か月以上かけてピット槽に漬け込みながら丁寧になめしたフルタンニンの革。
その革に、昔ながらの製法の砂型で仕上げた真鍮のバックル。
それを一つ一つ手縫いでガッチリと取り付ける。
1人1人のお客様の現在使用しているベルトのサイズを測らせて頂き、
ご使用の穴が5穴の真ん中にくるように確認してから仕上げます
仕上げまでに2~3週間が必要ですが、真鍮のバックルを使った
ぴったりサイズの一枚革ベルト。
シルバーレイククラブでは、つとに有名な秋良氏が一つ一つ丁寧に仕上げます。
是非、この機会にシルバーレイククラブのベルトを作ってみませんか?
メンテナンスをしながら丁寧に使用すれば、きっとお気に入りの一品になると確信しています。
お待たせしました
横浜のシルバーレイククラブファンの皆様。
来る5月14日から27日までの二週間、横浜高島屋6階の鞄売場にて、
シルバーレイククラブを展開してくれる事となりました
フェイスも柱回り4面とテーブル二段の十分なスペースに
シルバーレイククラブの新しい主力商品をディスプレイします。
是非、ご来店頂きシルバーレイククラブのこだわりをご堪能下さい
横浜タカシマヤ
住所:横浜市西区南幸1丁目6番31号
電話番号:045-311-5111
この日は風も強く、ラインコントロールは中々難しい。
そんな中ハッとしたら突風に持って行かれた箱嶋さんのハットが
流れに乗って下流へ流されました
隣に居た山城さんが、ハッと思い付き、箱嶋さんのロッドを借り受け、
フライでハットを狙い打ち。
川治温泉の街中を流れる男鹿川の管理釣り場を利用しての
フライフィッシング教室が4月12日~13日に開催されました。
講師は何と、スペイキャスティングでつとに有名な杉坂隆久さん。
つるや釣具店オーナーの山城さんから「行かない!?」と言われるまでもなく、
これは一度参加してみたい!!と思いました。
今年は春が来るのが殊更早くて、アッと思ったら梅が咲き、
オヤ!?と思ったら桜が満開になり、
アレ!!と思ったら通勤途中にある雑木林の若葉が一気に芽吹いている
我家の庭も同様で、玄関先のニワウメと庭にあるユスラウメが同時に咲き誇り、
春を強烈に印象付けてくれました
しかし、こんな具合だと、(たぶん)、アッという間に夏になり、
オヤ!?と思ったら冬になり、
アレ!!と思ったら正月でした!!
なんてことになりかねませんネ。
イヤハヤ、時の流れが早過ぎます
日本最古の革と言われている鹿革。
使えば使うほどこの革の魅力の虜になっています。
まず、使い込むほどに柔らかくなる驚き。
そして、水に強いという驚き。
洗濯をしても硬くならないという驚き。
使い込むほどに渋い艶感が出る驚き。
とにかく、使えば使うほどに今までの革の常識をくつがえされ続けています。
これは、OUTDOOR使用には最強の素材かもしれません。
日本の武具、甲冑に使われた理由が確信に変わりつつあります。
是非、使い込んでみてください。
消費税UPの4月より、シルバーレイククラブのホームページにて
月変わり商品のイベント情報を発信します。
今月は、紫外線予防にも効果大の天然素材の帽子を立ち上げました。
VILLA以外の販売店様も紹介しておりますので御一見下さい
アドレス:http://www.iketei.co.jp/slc/
ホームページ右上の「イベント情報」をクリックすると帽子が出てきます。
この画像をクリックすると今回のイベント情報の会場へ…。
ここで見て欲しいのが、最初に出てくる写真ですが、
端の部分をクリックする事で実際に使用している写真がご覧いただけます。
その後、ページを読み進んでもらうと、紫外線のデータから撥水、
洗濯の仕方まで説明し、興味の湧いた方には実際に手にとって見られる
販売店名も紹介しました
反応が強ければ強いほど、このルートを強化してゆきたいと思っていますので
是非ご利用下さい。
それでは、来月は一押しのベジタブルタンニンなめしのベルトをご紹介します。
御期待下さい
2月末に発売されたFree&Easy 4月号。
表紙を見ると、私の釣りに多大な影響を与えた開高健氏が…。
彼らしい表情で…「男を磨け」と言っておりました。
そして、シルバーレイククラブのハイエンドシリーズを手掛けてくれている
秋良氏のページが、何と開高健氏の隣に…。
そして、それだけではなく「英国式のフライフィッシング入門」の特集で、
ハリージェーミソン・ジャパンのオーナーの田野さんの紹介にからめて、
ここでもシルバーレイククラブが紹介されていました。
ある日、突然電話があり、フィッシングバッグの話を聞かせて欲しいと言う。
いぶかしながら尋ねてみると、鞄特集をやるにあたり
「フィッシングバッグを取材してこい!!」と言われたという。
パソコンで検索してみたが、イマイチ良く解らない。
そんな話があり、対応する事となりました。