久方ぶりに北本の「高尾の森」を歩いてきました。
見事だった紅葉も、チョット色褪せて晩秋の装いを強くしていました。
北本高尾の杜も晩秋の装いでした。
何時もの木道も、人影も少なく、少しうら悲しい感じですネ!!
木の枝のカワセミに見入る人達。
我々の見ている前で水中にダイビングして小魚をキャッチ
皆の歓声をよそに、緑の羽根を輝かせながら飛び去って行きました。
イチョウの葉の黄金色の絨毯の上を歩みます。
思わず1枚手の平に乗せて…
もう初冬だというのに遠くの空に夏のような雲が…
我家の近くの林もいい感じに色付いています
これは、クヌギの幹です。
こちらはコナラ。少し木肌のホリの深さが違います
で、今回の散策で見つけたキノコ達。
ハナビラニカワタケだ、と思ったのですが、
シロキクラゲのようでもあるし、コガネニカワタケのようでもある、
ウ~~ン、これはチョット難しいです!!!
これは、天然のエノキダケですネ!!
食べられます
これは、カワラタケです。
不食です
こんなシーズンでも、健気にキノコ達は頑張っています。