奈良の十津川村で蜂須賀さんの「アーレマンラッツェのイベントを・・・」
という話があり、下見に行く事になりました
今回は、別名「きのこ倶楽部」の精鋭4名。
今回の宿の「神湯荘」に着くや、
近辺を散策花ワサビからフキノトウ等の山菜が
ちょっとした所にも結構生えていました。
そして源泉かけ流しのお風呂が10箇所
24時間入り放題とは、何という贅沢でしょう。
料理おいしかったです。本当に有難うございました。
湯は最高でした。湯治もOKとの事。1ヶ月くらいのんびりすれば、多少の病気くらいならどこかに消し飛んでしまいそうです。私は風邪がバッチリ治りました。
夕食も又、鹿肉、イノシシ、アマゴの甘露煮に骨酒、
そして極めつけは温泉水で炊き込んだご飯。
少し黄味を帯びていましたが、これはうまかったですネ~
郷土の味を活かした料理。中々うまかったです。
これは、アマゴの骨酒です
しかし、初めて飲んでみましたがなかなかいけますネ~!!
翌日は今回のメインスポットの熊野古道を歩いてみました。
話には聞いていましたが、これほど手入れが行き届き、
自然が保全されているとは思いませんでした
熊野古道を歩く蜂須賀さんと入江さん
整備が行き届いた気持ちの良い山道でした
又、ちょっと場所を変えればきのこの生える条件もバッチリ?
正に「きのこパラダイス」になる可能性もアリ。
という事で今回の下見は無事に終了したしました。
イベントなど決定した折には、このブログのコーナーでも御紹介します。
蜂須賀公之氏のジビエときのこ料理を堪能したい方。必見です
特に感動したスポット
田舎の原風景が見事に残っていました
スバルの里で買ったブナシメジ
天然のもの?と間違うほどのデカさでした
今晩食べてみたいと思います