シルバーレイククラブをどこよりも早く立ち上げてくれた
八戸のモリタ鞄専門店
あれから10年以上の歳月が流れましたが、
今もなお継続してくれている有り難いお店です
*1999.5.26鹿糠取締役かくし沢にて
OUTDOOR大好きな取締役の鹿糠氏。
遊びも又仕事の一部と幅広いところを見せつつ
後輩の指導育成に当たっています。
*盛田明社長
社長の明氏。
いつも笑顔を絶やさない底知れぬ包容力の持ち主です。
こんな人の下で働く人達がステキでないはずがありません。
そんなお店からこの度、全国の人達に八戸モリタを
知っていただこうと、ネットSHOPを立ち上げました
このSHOPオーナーの木村さん「スタジオS」のような
アットホームでありながらも、センス抜群のSHOPを
ネット上で表現したいと頑張っています
*在りし日のスタジオS
それにしても彼女のセンスがそのまま表現された
ステキなお店でした。
彼女のセンスもさることながら、親切丁寧な接客にも
好感が持てます
是非一度利用してみてはいかがでしょう。
きっとお気に入りの一品に出合える事と思います
「時空を超えた」そんな言葉が似合うようなSHOPが誕生しました
失礼ながら、全く飾り気の無い彼の容貌からは想像出来ない
感性豊かなSHOPの誕生です。
内装工事まで自分自身でやってしまったというから二度ビックリです
15年程前に裏山に小屋を建て、自給自足の生活をし始めた彼。
「ウッディライフ」のページにも登場したほどの気持ちの入れ様で、
広い庭に菜園を持ち、悠々自適の生活を送ってきました。
その間に知り合った様々なアーティスト達
彼、彼女の作品が無理をしない自然体の姿で、それぞれの持ち味を
アピールしていました。
それにしても、久方ぶりに感動しました
そして、この店の出来た過程を少しでも識りたいと思い、
無理矢理お願いし、今までの彼のライフスタイルを
再現してもらいました。
彼の「大人の隠れ家」に着くまでに出会った「イノシシ料理」の店
そして、今回の店OPENの為にしばらく来られなかっただけで、
庭はイノシシに掘り返され、まるで人が耕した様な有り様。
それが、イノシシがミミズ探した後だと聞いて、
チョット信じられない気持ちに・・・。
その後、山越えをして若狭湾に行き、日本海を眺めながら
新鮮な刺身定食に舌鼓。イヤ、ウマカッタデス
そして、その後、日本海を眺めながらの露天風呂。
この温泉の湯も外見からは想像も出来ないほどのいいお湯でした
そんな生活を15年間続けた総括が、今回創り上げた『光陽堂』。
否、15年間遊び続けなければ決して出来なかったSHOPと言っても
過言ではないと思います。
その人が持つ感性、そして人間性(人格)が、これほど見事に
表現された店を私は知りません
武生方面へ行かれた折は、是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。
生涯付き合えるお気に入りの逸品に出合えるかもしれません
シルバーレイククラブフェアー(アキラクラフト実演)のイベントも
10年目となり、約5店舗ほどで年2回というと100回行った事になります
そして、その間に熱烈なファンの方も随分と増え、毎回御会いするのが
楽しみとなってきています
来店された際、突然握手をされる方、あるいはチョット照れながらも
新しい商品をひとつずつ購入し、そろえていってくれている方、
又、すでに使用している商品を「こんなに良くなりました」と
見せに来られる方々
半年に1回のイベントですが、毎回少しずつ熱烈なファンの方が
増えていってくれているのは本当に有り難い事です
今回も「権現同人の夫婦ザック愛用してます」と言いながら、
シルバーレイククラブのリュックを購入していってくれた
奈良の今島さん(素敵な女性でした!!)
今使用しているショルダーが少々くたびれてきたので、
もっと高級な一生物で使えるシルバーレイクが欲しい と
ハリーシリーズとフルタンニンのショルダーの質問をされた宮本さん。
そして、そんな話をしつつ、自分のものよりも先に二人の息子にと、
アキラクラフトの小銭入れを二つ、イニシャルを入れて購入していってくださいました。
長年続けていたからこそ繋がっていく人と人との輪
購入後はほとんどの人が我々に丁重な礼を言いつつ帰られていきますが、
かえってこちらが恐縮するばかりです
正に「継続は力なり」という格言がピッタリとはまるような出来事に
「イベントとはかくあるべき!!」という気持ちを強くしています。
又、そんな出合いの場を快く提供してくださった阪神百貨店のスタッフの
皆さん、本当にありがとうございました
*アキラクラフトファンのお客様と・・・
大手町サンケイプラザビルで催されたインセクトフェアーに
行ってきました。渓流魚と蝶がモチーフの秋良氏の影響で、
最近蝶を見る度に過敏反応するようになってしまった私
そんなこんなで大手町まで行ったのですが、OPENと同時にすごい
人混みで、所狭しとディスプレイされた蝶をまともに見れない有様でした
しかし、蝶の世界、正に恐るべしですネ
これが年に1回だけのイベント力とでも言うのでしょうか。
全国からマニアが集まってきたという感じでした
さて、このイベントにブースを持つ秋良氏は、入口近くの中々良いポジションで、
蝶グッズを販売していました
「蝶に群がる人々」の話をしていたらハリーシリーズ御愛用の笠井氏に会う事が
出来、山梨のファーストSHOPの話で盛り上がりました。
それにしても、世界は想像以上に狭いなあと思うと同時に、しかしまた予想以上に
広いものだなあと感嘆した一日でありましたネ
撮影禁止だったため、残念ながら神様の贈り物のような美しい蝶を御見せする事は
出来ませんが、チョットだけ偶然にも自分で撮ったものを御見せします