恒例となった「植野稔のキノコ祭り」
より参加しやすくするため、今年は日帰りのキノコツアーとなりました。
この会の特長は、とにかく自然が綺麗。
日本の自然ってこんなに綺麗だったのかと再認識させられる事が多々あり、
アジア圏内の人達にも紹介したいな!!と
最近シミジミ思う様になりました。
この自然の美しさは立派な日本の資源ですヨネ!!
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恒例となった「植野稔のキノコ祭り」
より参加しやすくするため、今年は日帰りのキノコツアーとなりました。
この会の特長は、とにかく自然が綺麗。
日本の自然ってこんなに綺麗だったのかと再認識させられる事が多々あり、
アジア圏内の人達にも紹介したいな!!と
最近シミジミ思う様になりました。
この自然の美しさは立派な日本の資源ですヨネ!!
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10月15日(土)~16日(日)の両日にて、
名古屋の東急ハンズにて、
シルバーレイククラブのイベントをやらせてもらいました。
そして今回も、記憶に残る様々な出会いがありました。
まず、数えるほどしか作らなかったゲートルの
レザーベルト仕様のハット(No.155080)を被って御来店いただいた中村さん。
数えるほどしか作らなかった中でも、Lサイズのハットは1つしか作っておらず
それを目の前に見た時は感動しましたネ!!
それだけならまだしも、弊社社員の対応の良さをお褒めいただき、
その場にて、ロッジオリジナルとハンズオリジナルのショルダーまで
御購入いただきました。
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大鹿村キノコイベント
10月9日~10日の予定だった大鹿村のキノコ祭。
雑誌「BE-PAL」の30周年イベントと重なってしまい、
蜂須賀さんの都合が付かなくなってしまいました
仕方がありませんので、今年はBE-PALのイベントに申し込み、
一緒に楽しませてもらう事となりました
ただし抽選がありますので、全員OKとはいかないかも・・・デス
詳しい情報は、わかり次第発表しますので
乞うご期待
今や全国的に見ても数少なくなってきた鞄の専門店らしい専門店。
何よりも若大将の心意気が違う。
よりお客様に喜んでもらえる鞄とは何か…?
その問いに答えようとしている様がこの店にはある。
是非一度尋ねてみて、鞄の話をしてみて下さい。
所狭しと集められた鞄の中に、探し求めていた鞄があるかもしれません。
入口入って左側の棚にフィールザネイチャーの売場が…。
バッチリ充実しています。
12月に入って、都内のマーケットリサーチをしてきました。
最後に、上野アメ横のプラザにあるモトヤマへ。
所狭しと私の企画した商品群を並べてくれています。
このお店を見た時、
これは是非とも、シルバーレイクファンの方、
または、フィールザネイチャーの鞄を実際に手に取って見たいと
思ってくれている方に、見てほしいなあ~と思ってしまいました。
これはもう、ほぼFeel the Nature… with…のSHOPと言っても
いいのでは…と思ってしまいました。
色々と質問をしたい方は、店長の吉田さんに尋ねてみて下さい。
納得のゆく答えが返ってくると思います。
それではボーナスが出たら、上野アメ横のモトヤマへGO!!
-台風14号直撃も何のその、『クレイジーキノコ軍団』が行く栃木の旅
自然遊悠学がスタートしたのが、平成15年9月20日ですから、
7年間続いた事になります。
しかしまあ、よく続いたもんだなあと感心しつつも、何となく
鞄の形が出来上がりつつあるのは嬉しくもあります
さて、今回は10月29日、正に台風14号が関東地方直撃のニュース、
これには、登山、きのこ狩り等を趣味にする御人も
随分と中止を余儀無くされたと思うのでありますが、
自然遊悠学の『きのこ軍団』、台風何するものぞと、
一路栃木の「自然遊悠学の家」へ…。
深夜に到着するや、各自がシュラフを出してザコ寝
翌早朝、まだ雨が降っていないと分かるや、早速山へ…。
空は暗く、森も暗く、地上のきのこはなかなか見つけにくかったが、
それでも倒木とか枯木にビッシリと付いていたムキタケとクリタケは
バッチリ採る事が出来ました。
以下、順番に写真を追っかけてみましょう。
(左)クリタケです。あっちこっちに生えていました。 (右)ムキタケです。こんなにスゴイの初めて見ました。
早速、あちらこちらに生えているクリタケを採る田口君。
イケテイのキノコ王子になれるか?
(左)ミノル先生に御教授を受ける新庄氏。(右)アッチコッチでキノコを見つけ知らせてくれる加納さん。
(右)そして、ついに出ました。焼きマツタケを豪快に放り込んだマツタケ酒。
ナカナカ味わい深いものでありました。
翌朝は雨も止み、再びクマの棲家の山に入ってゆきました。
早速シモフリシメジ見つけました。
1つ見つけると、アッチにもコッチにも結構出てますネ~!!
「いいダシが出るから…」とミノル先生。
特にお勧めの逸品。
(左)バカマツタケ採れました~!!ヤッタネ!!
(右)クリタケバッチリ採れました。
デカイクマのフン。
アッチにもコッチにも…。
ひょっとしてここは熊君の棲家なの?かもね。
それでもキノコの魅力が勝っている様で、
(左)ヒラタケ採りマース!!
(中央)クリタケ採りマース!!
(右)ムキタケ採りマース!!
クマのツメ跡デ~ス!! コワイデ~ス
これ全部、カキシメジ(毒) でした。
コワイデス!!
山頂近くになるとクマ君のふんだらけでした。
トテモコワイデ~ス
最後にスッポンタケ見つけました。
持ち帰って初めて食べてみましたが、ウ~ン、なかなかの食感でした。
残念ながら表現出来ませ~ん!!
ミノル先生に鑑定してもらい、皆お土産に持ち帰りました。
はたしてどんな料理になったのでしょう。
それは、その内にまた…!!
という感じで、今年のきのこ祭りも、何事も無く無事終わりました。
また来年、という事ですが、参加御希望の方、早目に御予約を…。
– – ■ 問い合わせ先 ■ – –
1)自然遊悠学事務局
栃木県日光市中三依257-1
植野稔 090-9018-3118
2)㈱イケテイ東京店
きのこ倶楽部 ヨシダ
03-3861-6271
-本シメジとマツタケの贈り物-(H22.10月19日)
岩魚・きのこ仙人の植野氏から届いた荷物。
何気なく開けてみると。
オオッ、これは…
天然のマツタケと本シメジではありませんか!!
それでは、と本シメジは炊込み御飯とミソ汁に…、
そしてマツタケは、オーブンで焼き、いただきました。
“日本の秋の最高の贈り物”
植野さん、本当にありがとうございました。
イヤ~!!ウマカッタデス!!
荷物を開けると、ナ、ナント
本シメジとマツタケが…。
本シメジは炊込み御飯に…。
ミソ汁にもゼイタクに本シメジを…。
※マツタケは写真を撮る余裕?もないまま食べてしまいました。
しかし、マツタケ恐るベシデスネ!!
※植野稔のブログはこちらから…
– ハッチー隊長と行く3日間の旅 –
十津川村、村興しの手伝いの話が来て8ヶ月。
その間、2回の下見をし、実現の運びとなりました。
無論、主役は蜂須賀公之氏。
我等がハッチー隊長。
天然の食材を使っての即興の創作料理は、
素材の持つ味の個性を最大限に引き出し、
皆の舌を喉を驚かせます。
旬の自然食材をこれほど楽しく自由自在に調理する人を
私は知りません。
そんな十津川村での今回のイベントを
写真を使って追いかけてみようと思います。
<第1日目>
10月8日、
十津川村役場に14:00着。
役場職員の増谷さんが21世紀の森を案内してくれる。
キノコが生えているか否か、少し探ってみると、
イグチとカラカサタケはバッチリ生えていたので、タブン大丈夫!!
という事で、会場の設営と明日の料理の下準備に入る。
我々は、ホテルのロビーに
「蜂須賀さんのTOTEバック(アーレマンラッツェ)」
他、イケテイのOUTDOOR鞄をディスプレイ
10月30日(土)~31日(日)の2日間に渡って
きのこ祭りを行います。
ブナ林の紅葉真っ盛りのこの時期、ブナの原生林の中をきのこを探して歩きます。
そして、初日の夜は、植野稔のきのこ料理のフルコース。
その中に彼の人生をかけた岩魚君もいい感じで登場します。
正に大自然の食材を腹いっぱい食い、そして呑む。
そんな会にふさわしいイベントです。
定員は10名。
興味のある方は早めに連絡を入れてください。
お問合せ 遊悠学事務局 植野稔
〒321-2803 栃木県日光市中三依257-1
TEL 090-9018-3118
ブナの原生林の中をきのこを探して歩きます。
見事なナメコ発見。これで味噌汁を作ればうなります。
ミノルスペシャルのモニタリングもバッチリ出来ました。
植野稔の宴の始まりです。