―ターゲットはブルーギル―
田舎にて昼寝をしておりましたら、釣友のシンチャン農園のオーナーから
「フライの練習をしたいんだけど…」
という嬉しいお誘い。
ターゲットはアマゴならぬブルーギル。
しかし流石に今年は暑過ぎるのか、ドライには全く反応が無い。
仕方なくフライを沈めて誘い引きをすると、ワラワラと集まってきて
おもしろいように釣れる。
―ターゲットはブルーギル―
田舎にて昼寝をしておりましたら、釣友のシンチャン農園のオーナーから
「フライの練習をしたいんだけど…」
という嬉しいお誘い。
ターゲットはアマゴならぬブルーギル。
しかし流石に今年は暑過ぎるのか、ドライには全く反応が無い。
仕方なくフライを沈めて誘い引きをすると、ワラワラと集まってきて
おもしろいように釣れる。
スイカの事を“ウォーターメロン”と言うけれど、この時ほど実感した事はありません。
しかし、人生64年も生きてると、否、実に愉快な事に出合うものです
しかし、世の中はナカナカおもしろい。
キノコ、キノコと言い続けていたら、キノコグッズが次々と集まってきはじめた。
やっぱり言い続けてみるものだなあ!!と最近シミジミとそう思い始めた。
さて、今回、特におもしろいと思ったものは…。
─ 「夏の終わりのコンサート」と「第3回 信濃おおまち野外塾」─
8月31日(土),9月1日(日)
八ヶ岳の青年小屋にて「夏の終わりのコンサート」があります。
夏の終わりを惜しみながらバロック音楽
を楽しみ、
登山がてらにキノコ狩りも満喫。
そして次の週末、9月7日(土),8日(日)は
フライフィッシングの催し「第3回 信濃おおまち野外塾」が開催されます!
信州犀川でフライフィッシングのトッププロと楽しめる夢のような2日間。
温泉や地元の食材を使った料理、信州大町蔵元の地酒など、
信州らしさ満載です。
そんな素晴らしいイベントに今年も参加を予定しています
世界の雑貨を集めたおもしろいお店、イリアス。
“おもしろい”がキーワードのこのお店には、正におもしろいお客様が集い来ます。
さて、そんなお店に、この度CASAR(シーザー)のペガサスシリーズが導入されました。
地生(日本の牛)の皮を日本でなめし、日本の腕利きの職人が一つ一つ丁寧に仕上げた、
これぞ正にmade in JAPAN
という商品群です。
谷中方面へ行かれる方も、行く予定の無い方も、是非一度手に取って
日本の物作りを膚で感じて下さい。
日本も、まだまだすてたものではありません!!
弊社最古のプライベートブランド、CASAR(シーザー)。
1972年立ち上げですから、41年間続いた事になります。
これだけ日本で長く続いたプライベートブランドは絶やしたくないですヨネ!!
応援ヨロシク!!

一番欲しかった本がこれ、開高健の残した名言辞典。
色々な人と釣りの話をする度、スラスラと言いたいのに出てこない。
酒のせいだと思いつつも、今までに読み散らかした本をもう一度調べ直してみるほど
切羽詰まっている訳でもない。
しかし、気になる。
それが本日、いとも簡単に叶えられました。
いやあ、ついに出ました。
開高健の作品が総て読めるという「開高健・電子全集 釣り紀行」。
これは、いいですネ~!!
すごいです。
全部で20巻と聞き及びましたので、しばらくは退屈しないで済みそうです。
しかし、20巻以上の読み物って、「徳川家康」以来かも…!!
最近、釣りもチョット中だるみだったので、本気で読んでみるかな…!!

これが表紙です。
ウ~ン、いい感じですネ~!!
シルバーレイククラブの新たなシリーズとして
TOKIO AKIRA JAPANとの製品を企画しています。
この鞄の作り、知れば知るほどあり得ない作り、
企画者の私自身が驚いています。
これはもう、イメージの世界では無くて、秋良登喜雄氏の作品として
シルバーレイククラブの中での位置づけを明確にしてゆきたい!!
そんな思いが日増しに募ってきました。
今年もいい感じで実を付けてくれました。
数は少なめですが、その分何時もより個体(実)は大きいです。
早速、ホワイトリカーを購入してきて漬け込みました。
今年はチョット贅沢に、ブランデー入りにしてみました。
一年後が楽しみですネ!!
ドライでも(浮かしても)ウェットでも(沈めても)釣れるフライ(毛鉤)!!
一本のフライで30尾ほど釣り上げたビギナーも居ます。
しかし、難点が一つ。
我々壮年釣り師には、チョット見えづらい。
そこで改良を加えたのが、これ
ハックルをパラシュートにし、ウイングポストを水の中でもよく目立つ
オレンジピンクのエアロドライウイングにしてみました。
巻き終わるや、これは釣れそうだ!!
という気持ちが先に立って近くの荒川へ…。
視認性、浮力共言う事ナシ。
これは釣れそうですネ!!