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吉田ブログ

新しいシルバーレイククラブが誕生します

新しいシルバーレイククラブが誕生します 5184 3456 tokyopress

明けましておめでとうございます。

シルバーレイククラブを立ち上げて18年目を迎えました。

その間、より長く愛用していただく為に、素材と作りにこだわり続けました。
親から子へ…。物を大切に使い続けるという文化。
そんな文化が育っていくと思っています。
そしてそれを、世界の人達もMade in Japanの鞄として伝達してゆければ、
と思っています。

“使い勝手を第一優先に考えた鞄作り。そして末永く愛用してもらうこと”

基本ポリシーはそのままに、若い世代の感性で、今、新しいシルバーレイククラブが
生まれようとしています。
発表は今春を予定しています。
具体的な発表日は、雑誌やfacebook、そしてホームページ等での情報発信を考えています。

SILVER LAKE CLUB CREEK

シルバーレイククラブ同様、よろしくお願いいたします。

つるや釣具店・年忘れタイイング教室

つるや釣具店・年忘れタイイング教室 150 150 tokyopress

今年も色々ありましたが、アッという間の一年でした。

その締めくくりとして、一年中釣れて、しかも簡単に巻けるという
フライのタイイング教室を…という声がどこからともなく聞こえてきましたので、
実行に移すこととなりました。

今回は2パターン。
1つは、ギニアフォールスパイダー。
そしてもう1つは、CDCカディス。

 

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今回は、初めて…という人が2人いましたので、
巻くのは簡単だけど釣れる!!というフライを練習しましょうという
説明がありました。

 

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それでは、まずスパイダーパターンを巻いてみましょう!!と
山城先生の実演です。
皆、真剣そのものです。

 

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出来ました!!
しかし、これクモにも見えますよネ!!と斉藤さん。
イヤ~、ナカナカうまく巻けてます。

 

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初めてにしては、ナカナカの手つきで巻いていました。
来年はそのフライで、是非でかいやつを釣ってください。

 

そして、その後、山城師匠行きつけの居酒屋さんで軽く忘年会。
来年もいい年になりそうです。

日吉 パッセンジャーメッセージ

日吉 パッセンジャーメッセージ 2400 1548 tokyopress

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東急百貨店が経営する専門店ビル、日吉東急avenueの2階。
ここにあるパッセンジャーメッセージでシルバーレイククラブを展開してくれています。
東急東横様の通勤特急を利用すれば、横浜からわずか11分というアクセスの良さからか、
横浜方面に住むシルバーレイククラブファンの方が少しずつ増えてきているとの事。
これは嬉しいニュースですネ!!
又、このお店の接客には定評があります。
是非足を運んでいただいて色々と相談をしてみてください。

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帆布とオイルレザーと鹿革のシリーズが揃えてあります。
三つ折りのカタログも置いてありますので見たい商品がありましたら
遠慮なく尋ねてください。

パッセンジャーメッセージ 日吉東急店
神奈川県横浜市港北区日吉2丁目1-1 日吉東急アベニュー2F
TEL. 045-564-1501

ファミリー登山 ~十二ヶ岳~

ファミリー登山 ~十二ヶ岳~ 2110 1364 tokyopress

結婚をして、すでに40年。しかし、ホントに早いものデスネ!!
新婚旅行も冬の八ヶ岳登山。
40年の節目も迷う事なく山へ…。
ただ、私の体力をおもんばかって標高1200m群馬の十二ヶ岳へ…。
そして、その後温泉というコース。

 

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杉林の中をモクモクと歩きます。
しかし、人気のない静かな山でした。

 

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やがて目の前に十二ヶ岳がドドンと見えてきました。

 

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杉林を過ぎると広葉樹の急登が続きます。
最後の急登で男坂と女坂に分かれます。
私は迷う事なく女坂へ…。

 

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それを登りきると一気に展望が開けます。

 

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浅間山が、まず目に飛び込んできました。

 

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十二ヶ岳山頂です。
ヤレヤレという感じ。
我々の登ってきた道では誰にも会わなかったのに
頂上は結構な人数でした。

 

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360度の景観に誰もが思わずシャッターを切ります。
それにしても天気が良く最高でした。

 

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雪を真っ白にかぶった谷川連峰がハッキリ見えました。

 

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十二ヶ岳と権現同人のザック。
相当使い込みいい感じになってきました。

つるや釣具店FFを楽しむ会

つるや釣具店FFを楽しむ会 700 464 tokyopress

場所は道志の神之川。フライフィッシングの練習の場としては最適といえる。

今回は、弊社の得意先の人から、フライフィッシングをやりたいとの要望があり、

急遽開催の運びとなりました。

 

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すでに紅葉が始まっていた神野川

 

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赤いオリジナルのMYバッグで釣りを楽しむ高橋さん

 

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この釣り場ではSLCのMYバッグをよく見かけるようになりました。

フライフィッシング用に開発されたショルダーです。

 

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ロッドを手元から持って行こうとするほど引きでした。

管理釣り場とはいえ、かなりエキサイトしてしまいます。

 

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今回特別指導の元、いい釣り体験が出来た若人二人。

向かって左が我らが師匠の山城氏。

この人の指導を受ければ上達が速いです。

 

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愛用の鞄達。使い込むほどに、又新しいアイディアが生まれてきます。

シルバーレイククラブの変わらない物作りのスタンスです。

 

アファン森の見学会

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チョット体調不良で参加できなかったアファンの森。

3年目にして可能となり、黒姫山へと車を走らせました。

高速で予想以上に時間がかかり、午前の部を午後に変更してもらい、戸隠キャンプ場へとハンドルを切った。

3年前のキノコを思い浮かべながら行ってみたのですが、今年は全くダメ。しかし、不思議デスネ~!!

仕方なく前回も利用した手打ちそば「岳」にてキノコソバに舌鼓。

天然のキノコソバ。流石、本場です。ウマイ!!

 

3年目のアファンの森。何だかとっても懐かしい。

入口を入ってすぐ左の小屋から煙が出ていたので松木さんかも…!!と思い小屋の中を覗いてみたが誰もいない。

若いスタッフに尋ねると、3年前に退職されたとの事。松木オリジナルオデンを頂きながら、色々と話したことが昨日の事のように思い出されて少々感傷的な気分になる。

 

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岳のキノコソバ、うまそうでしょう!!

 

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アファンの森の原木ナメコ。

 

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これはシイタケです。キノコステーキにするとウマソウデス。

 

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オオッ、アリマシタ。クリタケデス。

 

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クリタケゴハンにしたいですネ!!

 

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権現同人のザック、やっぱりいいですネ~!!

 

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アファンの森の散策。

やっぱりこういう自然の中では、ひときわ権現同人のザックが目を引きます。

 

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紅葉はやっと始まったばかり。夏の日照時間が短かったから、紅葉がイマイチでした。

 

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ウルシの葉っぱ。重なっていた部分が赤くなっていない。

 

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ムキタケの群落見つけました。ナカナカうまそうでした。

 

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森の声を聞くシェルター。ここで一休み。C.Wニコルさんが作ったとの事。

 

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最後にふるまわれたキノコ汁。ナメコの他にもムキタケ、クリタケ、シイタケ、チャナメと5種類のキノコで作ったとか…。キノコのダシとトロ味が良く出ていて思わずオカワリをする程うまかったデスネ!!

 

しかし、訪ねる度に思うのですが、人が手を入れる事によって蘇るスバラシイ自然。

原生林には原生林の美しさがあるが、やはり人里に近い森とか林は、人が手を入れる大切さをシミジミと教えてくれるアファンの森でした。

 

長良川河口の隠居ハゼ

長良川河口の隠居ハゼ 700 464 tokyopress

隠居ハゼの話を聞いて、チョット本気モードになってきています。

30㎝近い落ちハゼ。刺身、テンプラ、煮つけ、そして塩焼き。
とにかく、どんな料理にしてもうまい。

それを釣るには、12月との事であるが、12月はチョット時間が取れないので
10月に…。
隠居ハゼは無理でも隠居に近いハゼは釣れるかも…!!

という事で、今年で二回目。東名をひた走って長良川まで。
何もハゼを釣るのに埼玉から愛知まで走らなくても…!!

と思われるかもしれませんが、釣りの楽しみの他にここのシジミと
海釣り師匠との年一回の再会があるんですネ!!

又、河原にテントを張って釣り上げたばかりのハゼを天ぷらにして食べる。
これがまた、なかなかのものなんですネ~!!

ということで、すでにここは、長良川の河口です。

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到着と同時に河原にテントを張ります。

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今晩の食材の確保に皆真剣そのものです。

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ダブルでヒット。

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隠居に近いハゼが釣れました。
逆光で分かりにくいですが…。
ハゼの姿、分かりますか?

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早速料理を開始します。

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レンコンのハサミアゲの中身は、タコのワサビヅケ。
これがまた、なかなかの味でした。

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料理、バッチリ揃いました。

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それではカンパーイ!!
この一枚が、特にいいですネ!

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誰に気兼ねするまでも無く、夜遅くまで話がはずみます。

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最近愛用しているオイルパラフィン樹脂コーティングのハットです。
なかなかいいですヨ!!

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ついでに我愛車も写しておきました。
ストロボなしでもこれ位写ります。
しかしデジカメって本当にすごいですネ!!
今回は本気モードでルアーフィッシングをやっている人達に
出合いました。
とにかく、毎日来ているとの事で、彼のスマホの写真には、
毎日の日付ごとにマゴチの写真が一杯でした。
これは、隠居ハゼも釣りたいけど、マゴチ狙いもアリカモネ!
という事で、来年は、ルアーでマゴチも狙ってみたいと思います。

北本の自然

北本の自然 700 468 tokyopress

今年は、9月に台風が集中した。

これは、キノコ出てるかも・・・!!
家から2~3分の雑木林に足を運んだ。
オオッ、これはすごいことになってます。

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ナラタケモドキが土から出てます。おそらく土の中の
根っこから出てると思いますが・・・。

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他の切り株に目をやるとナラタケモドキの幼菌があちらこちらに…。

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これなんかも結構すごいです。

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これもナカナカスゴイデス。

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これもスゴイコトニナッテマス。

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もう採るのが面倒くさくなる位出てきました。

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その他カワリハツがポツポツと…。

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ケショウハツも数本見つけました。

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もっとビックリしたのがこれ。新しく作られた公園の通路に敷き詰められた
木材のチップからキノコが発生。

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もう、ベンチの回りもキノコだらけ。

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チョットUPにするとスサマジイことになってますネ!!

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手にとってシミジミとながめてみる。

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傘の裏を見て臭いをかいでみる。
ナカナカいい臭いである。しかし、チョット食べる気はしない。

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一部持ち帰ったナラタケモドキ。
様々の料理でいただきました。
自然の恵みに感謝。

植野稔のキノコ祭

植野稔のキノコ祭 700 468 tokyopress

9月に入ってからの台風の雨で、今年もキノコいいのでは…!?
という期待の中、10月1日に植野稔のキノコ祭が開催されました。
今年は色々なキノコが出ていましたので、写真に撮ったキノコを追いかけながら紹介します。

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集合時間の10時までには少し時間があったので裏山へ…。
ありました。ハナイグチの群生です。

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イヤーこんなに生えてるんですネ~!!と大満足のYさんとハナイグチ。

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でかくなり過ぎてましたが、サマツモドキですネ。

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今年はシバグリが地面一杯に落ちていました。
来春はクマ増えそうですネ!!

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ハナホウキタケもあちらこちらに…。残念ながら不食です。

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アミタケが随分と出ていました。
煮ると赤紫になるおいしいキノコとのこと。

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サクラシメジも今までになく採れました。

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これはミネシメジだと思うのですがイマイチ自信ありません。

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でかいニンギョウタケが採れました。

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オオッこれがニンギョウタケですか!?と感動する斎藤さん。

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アミタケ入れます。このカバンキノコ専用に使ってますが
ナカナカのものデスネ!!

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ハナイグチ、いいのが採れました。

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この辺り一体にショウゲンジがバッチリ。
正にショウゲンジの森でした。

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楽しいランチタイム。
キノコも結構採れたので、メシがうまい!!

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稜線伝いにトキイロラッパタケの群生が…。

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ヒイロチャワンタケも色を揃えてくれました。

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下山して、駐車場で同定に夢中の二人。
童心に帰る一時ですネ!!

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デカイデスネ!!スバラシイコウタケデスネ!!

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キノコ狩りの後は「自然遊悠学の家」へ…。
マイタケ、コウタケ、マツタケ、ムレオオフウセンタケ、その他保存用の
ビンズメキノコ多数。植野さんからの参加者へのお土産です。
しかし、毎回スゴイデスネ!!

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コウタケゴハンとチタケダシのキノコ汁。どちらもメチャメチャうまいです。

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おかわり自由でイタダキマース!!

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キノコ祭終了の一枚。皆大満足の様子。
植野さんありがとうございました。

北海道釣行

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夢にまで見た北海道の釣り。

ある日、フライフィッシングの大師匠からお誘いがかかった。
何名で行くのかと尋ねたら、私一人だけだという。
感激しながら北海道を想定したフライを
フライBOX一杯に巻いた。

9月21日の釣行日が近づくや、次々と台風がやってきた。
それも東北から北海道にかけて未曾有の雨を降らせた。
今回の釣行予定だった十勝方面は特に甚大な被害を受けた。
これは今回の釣りは厳しそうだと思いながらも、
それでも北海道の河川をこの目で見てみたかった。

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本流筋は、とても濁流で釣りにならないので
釣りの出来る小川へ案内してくれる。
何とか数匹キャッチ出来て面目を保てた。
しかし、北海道用にとCDCを多めに巻いたフライが
向かい風に押されて思うように飛んでくれなかったのは
反省材料となった。

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今回お世話になったNさんの別荘。
裏の林でナラタケがバッチリ採れた。
流石北海道デスネ!

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玄関を入るとフライのロッドがビッシリと立てかけてある。
イイ感じデス!!

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その右側は丸テーブルの上にさり気なく
シルバーレイクのハットが…。
嬉しくなっちゃいますネ!

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夕食は近所の焼き鳥屋さんで。
味、ボリューム共に満点でした。

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二日目は然別湖にて。
濁りは入っていましたがライズはバッチリ。

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スバラシイ魚体です。
強烈な引きに5~6番のロッドが弓なりに
しなります。
今思い出してもチョットタマリマセン!!ネ!

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ハヤも結構釣れてきましたが、真白な体で、ハヤとは思えない
美しさでした。
三日目は一日中雨の中、あっちの川、こっちの川へと案内されました。
ビショ濡れになりながらも、誰も止めよう、とも言わず、ドライで釣り続ける。
普通の人から見たら考えられない光景でしょうネ!
いそうだな!と思えるポイントからは必ずといっていい程、フライに飛び出してくる。
そして流木の下流の下渦の中へ、コンドルボディのパラシュートフライを浮かべたら、ぶ厚い魚体がガバッと表れては
一気に5~6番のロッドを引きずり込もうとする。

「デタ!!デカイ!!」と大声で叫びながら
みんなを呼ぼうと意識を上流へ向けた途端、スキアリ、とばかりに
深く潜られ流木の枝の中に持って行かれた。それでも、しばらく強烈な引きは
手元に残っていたが、ガイドさんが来た時には
既に時遅し。残念無念。
しかし、これが北海道の釣りなんですね!

今思い出しても胸が熱くなります。

そして、最終の四日目、千歳空港へ向けて車を走らせながら、
途中途中の川で竿を出すという釣り。
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濁流は結構入っていましたが、それでも
ヤマメ、アメマス、ニジマスと次々に
顔を出してくれました。

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すでに少しサビの入ったヤマメ。流木の切れる辺りで
飛び出してくれました。

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師匠が釣り上げたアメマス。今回の釣行では初お目見えでしたので、カメラにおさめました。

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MYバッグとオイルパラフィンコートのハットで釣りを楽しむ師匠。釣り姿は自然体で流石というほか
ありません。
という感じで、北海道の川の状態は最悪でしたが
地元のガイドさんのお影で釣果的には十分に満足のいく
釣りができました。

しかし、やはり北海道の川は素晴らしい。
又、自分で巻いたフライで次々と釣れたことが何よりの収穫でした。
特にアタリの良かったフライを、このシーズンオフに、
より進化させて巻いてみたいと思います。