●フライフィッシングのみの川
●放流は一切せず、自然繁殖にまかせる。
●そしてキャッチ&リリース
こんな川が四国にあったのですネ!!
イヤ~、これはスゴイ事です。
そして又、この川に魅せられて横浜からご夫婦で移住してこられた斎藤さん。
この人もまたスゴイデスネ~!!
四国出身の私としては、驚きの連続で、
そんな斎藤さんご夫婦と中野川に敬意を表して訪ねる事としました。
今年の4月、
高校時代の同窓会「サクライレブン」に参加した際、
「観音寺の浜で、マテ貝が一杯取れるんで~!!」
という話を聞き、それならば、という事で今回実行に移しました。
水先案内人は、観音寺在住の磯野さん。
8月14日、
朝から本降りに近い雨で、雨の中での貝掘りかあ~!!
とうらめしそうに雨をながめつつも、
しかしまあ暑いよりはマシかも…
という事で干潮の14:30に備えました。
フライフィッシングを始めた者ならば、
一度はバンブーロッドを振ってみたいと思うはず。
そして、誰のどのロッドを選択し愛用するかは
以後の釣りの極めて重要なファクターとなり得る。
…かもしれない。
というのは遊びの世界は、
自己満足の完結編の様な気がしているから…。
“いかに自分自身が満足するか”という事で、
バンブーロッドはハリーさんに頼もうと、
ずいぶん前から決めていました。
「一番集客のある8月に…」との要請を受け、
シルバーレイククラブのイベントを行いました。
「モノよりコト」をテーマにした阪急百貨店の取り組み。
今回は、子供達にレザークラフトのおもしろさを、
少しでも体感してもらおうという試み。
「子どもレザークラフト体験」のテーマの元、2日間に渡り行われました。
(その1からの続きです)
外でも大いに盛り上がってました。
イロリ端での話もはずみます。
その後、ジャンケン大会で
遊悠学の鞄からクーラー、そしてキノコのストラップまでゲットしていました。
山の先生を植野稔氏
川の先生を山城良介氏
山の先生には、キノコ・山菜を一緒に採り、料理を担当してもらう。
川の先生には、フライフィッシングの基本を初心者が1日でマスター出来るよう
指導してもらう。
そんなイベントが、7月14日~15日の両日で開催されました。
場所は、道志村のキャンプ場「ネイチャーランド・オム」
今年も我家の駐車場の軒下に、ビッシリと蜜を付けたブラックベリー。
若かりし頃、信州伊那の地で教わった果実ジュースの作り方。
その作り方を思い出しつつ、今年もブラックベリージュースを作りました。
「フィッシングバッグが好きで、
イギリスのフィッシングバッグをあれこれ使ってみたけど、
自分の使い方がハードすぎるのか、
どれも一年ともたない。
しかし、この朱子のショルダーは違う!!」
そう言って、
常に持ち歩いているK氏に
無理を言って写真を撮らせてもらいました。
No.134101 (¥47250)の朱子のショルダーです。