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友人たちと

植野稔のキノコ祭り

植野稔のキノコ祭り 2000 1458 tokyopress

1年が経つのは、全く早いものです。
今年も無事終了した植野さんのキノコ祭りのレポートです。

今年は、特に齋藤さんのお嬢さんが大学のキノコ部に籍を置き、
今回のキノコ狩りのレポートを提出する事になったとの事で、
もしキノコがとれなかったらどうする!?と父親共々心配しつつのキノコ祭りの始まりとなりました。

 

 

 

 


植野さん先導の下
全員で山に入ります。

 

 

 

 

 


まずはスギエダダケ。
お父さんのキノコ料理に感動して
大学のキノコ部へ…。
将来が楽しみです。

 

 

 

 

 


今年はキノコの出が悪いと聞いていましたが、
ナラタケの幼菌が出ていました。

 

 

 

 

 


早速、ナラタケいただきま~~す!!

 

 

 

 

 


ホウライタケ見つけました。

 

 

 

 

 

ヒイロチャワンタケ
最近よく見かけます。

 

 

 

 

 


自分で企画したリュックの使い心地を確かめる。

 

 

 

 

 


植野稔大師匠のキノコ狩りの雄姿。

 

 

 

 

 


大木の根元にムキタケが…。
色々生えています。

 

 

 

 

 


ムラサキアブラシメジモドキ。
カメラがハレーション気味でムラサキの色がイマイチです。

 

 

 

 

 


コリャ、オオギタケだよ!!
と、優しく教える父親。

 

 

 

 

 


今回は結構アミタケが出ていました。
湯がくと紫色になるめずらしいキノコです。

 

 

 

 

 


いかにも食べられそうな良い匂いのキノコでしたが、
名前が分からないのでスルー。

 

 

 

 

 


松の大木の前で記念撮影。

 

 

 

 

 


シロマッタケモドキ。
これもハレーション気味で
良く分かりませんが軸のしっかりした
キノコでした。

 

 

 

 

 


仲良しこよしのキノコ。
名前分かりません!!

 

 

 

 

 

ツチカブリです。

 

 

 

 

 


コウモリタケです。

 

 

 

 

 


鹿糠さんが最高に良い状態の香茸見つけました。
俄然盛り上がり始めました。

 

 

 

 

 


香茸、又見つかりました。

 

 

 

 

 


型の良いショウゲンジ。
キノコらしいキノコですネ!!

 

 

 

 


最後にブナハリタケがビッシリと出ていました。
香りの強いキノコです。

 

これにてキノコ狩りは終了し、
植野さんの料理を頂きます。

 

 

 

 

 


まず、植野稔香茸ごはん。
香茸特有の匂いが部屋中に立ち込めます。

 

 

 


植野稔キノコ汁。
この味に感動してキノコにはまる人結構います。
メチャ旨いです。

 

 

 

 

 


イタダキマ~~ス!!
大鍋のキノコ汁も全て完食です。

 

 

 

 

 


食事の後、ドドーンとマイタケが…。
皆感動して写真撮りまくりです。
その他にビン詰めのキノコ、マツタケ、乾燥香茸を全員に…。

 

 

 

 

 


大満足の面々。
手にマイタケとマツタケを持って…。
植野さん今年もありがとうございました。

 

 

 

 

 


キノコ祭りの余韻が冷めやらぬ内に
作ったマツタケのお吸い物。
強烈な香りと味に
満足度200%!

香茸にはまる

香茸にはまる 2000 1500 tokyopress

昨年、「横田ロッド」オーナーの横田さん案内のキノコ狩りで
香茸が随分と採れた。
乾燥させた香茸で作る香茸ごはんは、
他の食材ではチョット味わう事出来ない濃厚な味と香りがする。

今年も又、その話が持ち上がり急遽横田さんを訪ねて信州へと車を走らせた。

 

 

 

山城師匠の腰にキノコカゴ。
最近気合い入ってます。

 

 

 

 


早速ウラベニホテイシメジが採れました。
初めて採るキノコですが、軸はずいぶんとしっかりしています。

 

 

 

 

ウスフジフウセンタケ?かも!?

随分と生えていましたがスルー。

 

 

 

 

このキノコが目に入らぬか!?
とドヤ顔の山城師匠。

 

 

 

 


立派なウラベニホテイシメジ。
軸は予想以上に長くしっかりしています。

 

 

 

 


フンワリオッパイのようなカラカサタケ。
さわり心地は正に…!!

 

 

 

ショウゲンジの幼菌です。

 

 

 

 


シャカシメジです。

 

 

 


今回は、これだけあれば…!!と
キノコ先生の横田さん。

 

 

 

ヒイロチャワンタケ。
最近よく見かけます。

 

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カステラのようなアミハナイグチ。

 

 

 

 

パツンパツンのホコリタケ。
これはキープします。

 

 

 


左:横田さん奥さんのコウタケオニギリ。
右:平山さん奥さんのオハギ。
どちらも最高に旨かったです。

 

 

 

 


午後の部にて
最高の香茸を発見!!

 

 

 

 


香茸の上で山城師匠が香茸を探している写真です。

 

 

 

豊かな山の幸に感謝。
右手前はBE-PALオリジナルのキノコ鞄(アーレマンラッツェ)
改良されたものを小学館のPALSHOPで売ってます。
私のお気に入りの一つです。

 

 

 

 


今回の収穫。
仲良く三人で三等分。

 

 

 

 


最後のシメに大岡温泉へ…。
この日は正に貸し切り状態で
大満足の一日となりました。

夏の終りのコンサート - 後編 -

夏の終りのコンサート - 後編 - 2000 1355 tokyopress

翌早朝、目覚めると朝焼けの中に富士山が…。
少し雲に覆われていましたが、しかし、何時見てもいいですネ~!!
絵になります。

 

 

 

これがその写真です。
常に山の表情が変わるのも山の魅力ですネ!!

 

 

 

 

 

今回は6:00朝食。
こんなに早いの久しぶりです。
オーナーと奥様手製の美味しいシューマイを頂き充電完了。

 

 

 

 

出発前の面々。

遠い飲み屋の前で記念撮影。
やる気満々??デス。
7:00出発。

 

 

 

 

少し上ると視界が開け南アルプスが見えてきます。
南アルプスに見入る権現同人の乙女。

 

 

 

ここまで来ると一気に景色が変わります。

後ろに権現岳と権現小屋が見えます。
まずここで記念撮影。

 

 

 

富士山も雲が切れてきていい感じになってきました。

 

 

 

 

ここから岩場への登りが始まります。

 

 

 

 

岩場は特に慎重に登ります。

 

 

 

 

第二の絶景ポイントでもう一枚。
まだまだ皆元気です。

 

 

 

 

右奥に権現岳と権現小屋が見えてきました。
ここを回り込んで行けば権現岳はもうすぐそこです。

 

 

 

 

 


権現小屋と権現岳が間近に見えてきました。

 

 

 

 

 

権現小屋の前で…。
やっと着きました。

 

 

 

 

権現小屋前のベンチで…。
青年小屋オリジナルのザックと共に…。

 

 

 

 

 


いよいよ最後の登りの権現岳を目指します。

 

 

 

 

 

権現の山頂にて…。
風が強く早々に退散。

 

 

 

 

 

稜線は強風の為、三つ峠の手前の岩場で昼食にしました。
先程まで無かった雲が権現岳の東側を覆い尽くしていました。

 

 

 

 

三つ峠からの下り途中、
林が切れ視界が広がります。
景色の良さと風の心地よさにしばらく休憩しました。
稜線のへこんだところにポツンと見えるのが、
昨夜御世話になった青年小屋です。

 

 

 

さて、このルートはここからが結構長くきつい下りが待っています。
正に八ヶ岳の南アルプスといった感じです。
この長いルートをいかに楽しむか!?
やり方は人様々だと思いますが、
私はキノコを想像しながら自分のリズムを意識して足を運びます。
そして、観音平に着いたのは、午後4時。
ゆっくり歩いたとはいえすごく時間がかかってしまった。
さすがに疲れました。
やはり歳には勝てませんネ!!
又、キノコもズボラをして昨日のビニール袋の上から入れて
長丁場を歩いたものですからほとんどダメ!!
疲れが倍加しました。

夏の終りのコンサート – 前編 –

夏の終りのコンサート – 前編 – 2000 1292 tokyopress

夏の終りのコンサートも今年で20回目という事は、
20年も続いたんですネ~!!
しかし、編笠音楽隊の皆さん、
自分で自分の楽器を担ぎ上げての演奏会、本当にご苦労様です。
そう言えばシルバーレイククラブも今年で20周年。
という事は、同時期に始めたんですネ!!

あまり意識したことが無かったので、チョット驚いています。
しかし、何か御縁があるのですかネ!?

さて、今年も何時ものごとく観音平から
キノコを採りながらの登山となりました。

 

今年は登り口辺りから
色々と生えていました。
これは??カシタケの様でそうでは無い。
仲々特定が難しい微妙なキノコでした。

 

 

シロハツかな?と思ったのですが、
ケシロハツでした。
残念!!

 

 

 

今年は、カワリハツが随分と目に付きました。

 

 

タマゴタケゲットしました。
もうこのキノコは識別できるようになったとの事。

 

 

 

アメリカウラベニイロガワリ採りました。

存在感のあるキノコです

 

 

 

全体的に苔むして
何時来ても良い感じの森です。

 

 

 

フウセンタケ系だと思うのですが、
実にうまそうです。
しかし、名前解りません。

 

 

 

ベニテングダケ。

とにかく写真映えするキノコです。
今回もみんなの被写体になっていました。

 

 

 

 

ツバアブラシメジ見つけました。
このキノコも八ヶ岳には結構あります。

 

 

 

青年小屋到着と同時にビールで乾杯。
このビールのお陰でいい気持になり、
採ったキノコの処理を怠ってしまいました。

 

 

 

トイレから見た夕焼け。
雲が燃えているようで、実に印象的でした。

 

 

 

青年小屋の夕食。

山小屋の料理とは思えない旨さです。

 

 

 

小屋オーナー自ら朝採りのブドウ。

鮮度、美味しさ抜群でした。

 

 

 

 

今回のメインイベント。

編笠音楽隊の20回目の演奏が始まりました。

 

 

 

 

メゾソプラノの曾禰愛子さんを入れての歌声と楽器の音声が部屋一杯に響き渡り、

正に山小屋で聞いてる音楽祭とは思えない印象を受けました。

 

 

 

須藤さん御夫婦がアコースティックギターで歌と語りを…。

我等が隊長がサイン入りCD購入させて頂きました。

 

 

 

今回、竹内さんの息子さんも新しく加わって大いに盛り上がりを見せました。

後は例年のごとく楽しい宴会が…。

 

 

 

とまあ、こんな感じで一日目は終ったのですが、
何時もと違って、皆元気一杯。
まだまだ歩けそうだから明日は権現岳の頂上へ行きたい!!
という意見が出て来ました。
天気予報によれば、明日は天気の様だし、久しぶりだから行ってみるか!!
という事で、この日は少し早めに就眠。ZZZZZ....。

吉野川源流釣行

吉野川源流釣行 2000 1287 tokyopress

今年も行ってまいりました。
吉野川源流。
ただ、事前情報では鵜のお陰で渓流魚が随分と被害を受けたとの事。

まずは、通い慣れたポイントを釣ってみましたが、
5cm前後のベイビーアマゴしか出てこない。

あれほど我々を楽しませてくれた尺近い岩魚・アマゴはどこへいってしまったのか!?

仕方なく下流域でキノコ(チタケ)を探しましたが、これも全く生えていない。
「ウ~~ム!!」という事で、何時もの「柊」に戻り、釣り、キノコ名人の和田さんより情報を仕入れる事にしました。

 

 

水の状態はスコブル良い。

 

 

 

しかし、釣れてくるのは、こんなベイビーアマゴばかり。

 

 

 

仕方なく釣りは諦めて鞄の撮影。
私の愛用のMYバッグとヨコタロッドです。

 

 

 

釣り姿がサマになってきた新庄先生。
正に継続は力なりという諺を実感します。

 

 

 

 


本日の宿「柊」に着いたら、和田名人からお土産が…!!
チタケがこれだけあれば後は何もいりません。
これでみんなにチタケウドンを振る舞えます。

 

 

 

という事で柊の御馳走を食しながら釣り・キノコ談義に花を咲かせました。

 

 

 

これは昨年ここで採ったエゾハリタケとトンビマイタケのミソ漬けとサルナシ酒。
私が作り置きしたものですが、どちらも仲々の評判でした。
翌日は、吉野川源流のモニュメントを見ておこう!!という事で出かけました。

 

 

 

登山道は荒れ果てており、コースタイムの倍近い時間がかかってしまいました。

 

 

 

途中の渡渉地点で新庄先生が竿を出す。
源流の水に研ぎ澄まされたような綺麗な岩魚が出た。
優しくリリース。

 

 

 

最源流をルアーで探る新庄先生。

 

 

 

 

 


こんな上流にこんなにかわいいアマゴが…。
それもルアーに食いついて来ました。
これも優しくリリース。

 

 

 

 

吉野川源流のモニュメント。
しかし、我々の歳になるとここまで来るには流石に厳しかったですネ!!

 

 

 

 


モニュメントのもう一つ上の滝を背景にタイトラインのリュックとキャハンのハット。
ロッドケースの中にはヨコタロッド3番4ピースが入っています。
が、この日は流石に出番ナシ。

 

 

 

 


釣りを終えた後は、石鎚スカイラインを通って今回の釣りを終了しました。
山歩きが厳しかった分、この天空のスカイラインに癒された釣行でした。

つるや釣具店:FFとキノコトレッキング-後編

つるや釣具店:FFとキノコトレッキング-後編 2000 1328 tokyopress

FFとキノコトレッキングの他に、この会には、もう一つビッグイベントがあります。
「蜂須賀野性食材料理店」が開業するのです。
初めて食べる旨さに感動して特にキノコにはまる人も多いです。
私もその中の一人です。

まずは鹿のモモ肉をあたためます。

 

 

 


あらかじめ準備しておいてくれた
カンゾウのツボミと花とミツバ。
全て自然からの恵みです。

 

 

 


乾燥ヤマドリタケ。
濃厚な香りがします。
今回はどんな料理に使われるのでしょうか!?

 

ムラサキヤマドリタケとムレオオイチョウタケ。
これもどんな料理になるのか楽しみです。

 

 

 


皆で釣った魚も遠火でジックリと焼き上げます。
ニジマス、ヤマメ、イワナ、ヤシオマス等、4種類確保出来ました。

 

今回は天然のハーブ(ヨモギ)を使った鱒の蒸し焼き。
魚の臭いが全て消えて見違えるような味に変わっていました。
これは是非我が家でも…!!

 

 

 


まずは鹿肉とムラサキヤマドリタケの刺身。絶品です。

 

シシ肉とノカンゾウとクレソンのサラダ。
野性食材恐るべしの味です。

 

鹿レバーとムレオオイチョウタケの刺身。
これも絶品でした。

 

鹿のヒレ肉。抜群の旨さでした。
何時も食べなれている牛・豚とは全然違います。

 

鹿のモモ肉にチョットビックリの山本さん。
この人のお陰で会が随分と盛り上っています。

 

二人で鹿の足にかぶり付きます。
実はこの食べ方が一番旨いかも!!

 

シシ肉で作ったパスタ。
高山さん持ち込みの本場イタリアのパスタを蜂須賀流に調理してもらいました。抜群の旨さでした。

 

 

 


その旨さ、一口食べるとこんな顔になります。
しかし、料理プロでも驚く旨さなんですネ!!

 

シシ肉のベーコン。
柔らかくて最高の仕上がりでした。
一口食べた後の山本さんのリアクション。
これも、ウマ~~イ!!

 

鹿のタン。
初めて食べましたが食感がスコブル良く、チョット忘れられない旨さでした。

 

 

 


メチャクチャウマ~~イ!!
の表情です。

 

 


あまりの盛り上がりように蜂須賀シェフも思わず笑ってしまう。

 

次の料理が待ちきれず、まかない料理までみんなで手づかみでいただきま~~ス!!

 

 

 


会場も大盛り上がり。

 

尊敬する山城師匠と乾杯!!の山本さん。

 

 

 


料理が旨いとこうなるんですネ!!
料理恐るべし。

 

 

 


高山さんから送られてきたドカンのようなパスタ。
私では手に負えなかったので、蜂須賀さんに依頼。
シシ肉の旨味がこの大きなパスタにからみ付き、抜群の味となりました。

 

 

 


囲炉ばたでは豪快に骨酒の回し飲みが…。

 

 

 


盛り上り様も最高潮です。

 

 


最後に向けてサンショウの実入りおにぎりを作る。

 

それと一緒に蜂須賀流
レタスとタマゴでシンプルなスープに仕上げます。

 
今回は、久しぶりに使用したカメラだったので
オートで撮影したらほとんどブレてしまいガックリ来ています。まだまだ未熟ですネ!!

又、翌日のキノコ狩りは、本降りの為、写真はありません。
がキノコが予想以上に少なかったのと、ヒルの大歓迎ぶりには開口しました。
しかし、キノコ狩りの後の昼食のソウメンの食欲は凄まじかったですネ!!
キノコダシ、鹿の骨ダシからシシ肉ダシ等、
三度も作ったダシ汁が総て綺麗に無くなりました。

 

この食欲、今思い出しても凄かったですネ!!

 

最後に記念撮影をして終了しました。
来年も又、元気な姿で御会いしましょう!!

 
これにて「蜂須賀野性食材料理店」の閉店です。
蜂須賀さん、今回もありがとうございました。

つるや釣具店:FFとキノコトレッキング-前編

つるや釣具店:FFとキノコトレッキング-前編 2000 1238 tokyopress

恒例となったつるや釣具店主催のFFとキノコトレッキング。
今年は特に、FF(フライフィッシング)は初めて…という若い人が多く、
つるや釣具店オーナーの山城さんも気合いが入っていました。

しかし、一人で教えるのは、とても無理という事で
急遽、樋渡さんに応援を頼み、二人体制で教える事になりました。

 

 

 

 

 

 


まずは山城さんから開会の挨拶が…。
参加者今までで一番多いです。

 

 

 

 

次に樋渡さんからフライラインのコントロールの仕方の説明が…。
皆、真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 

皆んなの質問に丁寧に答える樋渡さん。
この人に教わると上達早いです。

 

 

 

 

 

 

今回初参加の長田さん御夫婦と西野さんと稲泉さん。
頑張って釣ってください。

 

 

 

 

 

 

早速実釣です。
2回目とは思えないいい感じの高山さん。

 

 

 

 

 

 

オオッ!!
凄い引きです。
初めての強力な引きに興奮気味の野田さん。

 

 

 

 

 

 

 


ジャ~~ン!!
初めてにしては、バッチリ釣れました。

 

 

 

 

 

 

お昼のランチタイム。
釣りの楽しみの一つです。

 

 

 

 

 

 

 


こちらは、ホットサンドを作ってます。
三枝さんのミニコンロ御借りしましたが、
ホットサンド用にピッタリのサイズでした。

 

 

 

 

 

 


午後の部にて、山城師匠より
直接指導を受ける稲泉さん。
この後、立て続けに数尾釣り上げていました。
流石です。

 

 

 

 

 

こちらの三人娘は、それぞれに楽しんでいましたネ!!

 

 

 

で、その後一般の人達は温泉へ…。
我々3名は、蜂須賀さんの待つネイチャーランドオムの茅茸民家へ…。
小雨だった雨もだんだん本降りに…。
曇り予報だったのに…。
これにはチョットマイリマシタネ!!

フライ・リゾート蓼科

フライ・リゾート蓼科 2000 1339 tokyopress

今年も行ってきました。フライ・リゾート蓼科。
行く3日前に随分と冷え込んだので、今回は結構雪が残っているのでは…!?
と思いながら車中の人となりました。
富士山、南アルプス、そして八ヶ岳共、
4月の半ばにしては随分と雪が多く、山は冬山の姿でした。

 

4月13日は、すこぶる天気も良く、一見スバラシイ釣り日和に思われましたが、
これが曲者で3日前に降った雪が一気に解け出し、水温が一気に下がる。
となると魚の活性は一気に落ち、食いは極端に悪くなる!!
そんな事を車中で話しながら、現地に行ったのですが、その予感は的中してしまいました。

 


ごらんの通り雪が随分と残っていました。

 

 


ゲストハウス前の一番良いポイントでやってもアタリは遠い。

 

 


ゲストハウスのデッキにて…。
プロのテクニックに見入る人達。

 

 


何とか1尾釣る事が出来ました。

 

 


午後から200尾近い魚が放流されましたが、
それでも厳しかったですね!!

 

しかし、夜は美味しい食事と酒とかけ流しの温泉で大満足。

 

翌日の情報は、水温も安定し、ユスリカのハッチに魚たちが過敏に反応し、
久しぶりに入れ食いを堪能したとの事。
これも釣りの難しさであり、面白さでもありますネ!!

永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい

永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい 2000 1339 tokyopress

さて、今回は永遠に幸せになる為の釣りを弊社の若人に教えようと
春を待ちわびての釣りとなった。
が、残念ながら参加してきたのは、我等がはまちゃん唯一人であった。

しか~~し、山城師匠の取り巻きの趣味人が
一人、また一人と集い来て総勢8名と相成りました。

この日は、低気圧が三つ巴の状態で、天気は大荒れの予報でしたが、
皆日頃の行いが良い為か、まずまずの天気で推移。
しかし、大寒波到来との事で、釣り場もご覧の通り、
釣り師も少な目でした。

 


何が何でも釣らせます。と山城師匠も気合入ってました。
師匠の指導をマンツーマンで受けられるなんて
スゴイコトデスヨ!!

 

シルバーレイククラブ隊長の斎藤さん。
今日のフライは何にするか!?
ウ~~ム、と考え込んでおりました。
今回のハットは、シルバーレイククラブのオイルパラフィンと
レザーのベルト付。何時もながら決まってます。

 


シルバーレイク応援団、団長の平山さん。
デカイのばかり狙って釣り上げてました。
しかし、ニュージーランドの鱒と比べると子供みたいなもんでしょうネ!?
御使用のモンカゲロウショルダーがいい感じになってました。

 


小泉名人は座ったまんまヤマメを狙い打ち。
渓流釣りは足で釣れ!!と言われてますが、
この人にとっては、そんな常識は関係ないのかも…!!

今回のメインイベントの料理が始まります。
隊長自らかって出てくれました。
手前の大鍋が雲南省オリジナルスープ。
その向こうの四角いのが即席燻製器。

まずは、ヤマメの燻製が出来上りました。
(右下のラー油は、隊長オリジナルラー油です)

 


ヤマメの燻製。
即席とは思えない出来栄えと味でした。
2枚におろしてスモークしただけなのに、
イケマスネ~!!
思わず、ウイスキーWで!!
と言ってしまいそうな味に仕上がっていました。

 


キノコ三種と鶏肉を使った雲南省オリジナルスープを
弁当と一緒に…。何時もの弁当が
超豪華な昼食に早変わり。

そして次に宮廷料理の蝦子麺を湯がいてとりわけます。
見るからに普通のものとは違うと麺が主張してますネ!!

次に蝦子麺に斎藤オリジナル、
雲南キノコ鶏スープを豪快に入れて、
これに斎藤オリジナルラー油を入れれば完成です。
口に入れてモグモグやれば雲南省の情景が頭の中を駆け巡るという代物です。

これはもう大好評で次々におかわりが…!!

 


美味しいものを鱈腹たべた後の皆の表情。
釣りの楽しみ方の新しいスタイルが見えてきています。

 


その後、我等がはまちゃんのモデルでニューM.Yバッグの撮影会。
素材はサンブレラのまんまで修正を加えて仕上げましょう!!
という事になりました。
出来上りが楽しみです。

既にお問い合わせ頂いているのですが、情報解禁までもうしばらくお待ちください。
発売次第、ブログにてお知らせいたします。
つるや釣具店限定商品の為、販売はつるや釣具店、もしくは同店ホームページとなる予定です。
ぜひ御期待下さい。

最後に集合写真を撮って、
次回又やりましょう!!という事で終了しました。
皆の幸せそうな顔。
「永遠に幸せになりたかったら…釣りと料理を覚えなさい!!」
開高健先生の声が聞こえてきそうでありました。

 

 

特別おまけ↓
~斎藤オリジナル雲南省スープの作り方~

材料:キノコ3~4種。かなり多目が良い。(今回はブナシメジ、マイタケ、霜降りヒラタケ。※エノキがあると尚よろしいかと…)
鶏肉→骨付きが良い出汁が出る。
八角、花椒、唐辛子、ニンニク、生姜、ローリエ、長ネギで味と整えます。
これに秘伝斎藤スペシャルラー油をかけて味わいます。

ニュージーランド釣果報告

ニュージーランド釣果報告 1568 1046 tokyopress

海外での釣りを考えた時、広大な大河での釣りは
私の釣りの技量では、たぶん歯が立たない。
となると、日本の河川に似たようなところ…。
というと、赤道をはさんで反対側のニュージーランド!?
島国である事、そして四季があり、自然が豊かで魚もでかい。
たぶん写真も自然を背景にしたいい写真が撮れるのでは…と
何時の間にか、そんなイメージが出来上っていました。

そんなニュージーランドへ、この度釣り、キノコ仲間の
平山さんが行く事になりました。

 

 


まず届いたのがこの写真。
嬉しさmaxで喜びの針が振り切れてますネ!!

 

 

これもでかいですネ~!!
しかし、こんな川で釣ったら
一気に走られて凄い事になるんでしょうネ!!

 

 

キャッチ瞬間の写真。
5番のロッドが弓なりになってます。

 

やりました!!
しかし、でかいですネ!!

 

素晴らしいブラウンです。
こんなのを一度抱いてみたいものですネ!!

 

この辺りにくると
もう釣れるのが当たり前の余裕顔になっちゃってますネ!!

 

 


しかし、これもスゴイです。
話には聞いてましたが
素晴らしいレッドバンドですネ!!

 

 


ウ~~ン!!
見れば見るほどスゴイデスネ~!!
ガイドのナカガワさんの写真の撮り方がうまいから…と
言ってましたが…イエイエ、やっぱりスゴイです。

 

 


ガイドのナカガワさんと一緒に2ショット。

最後にシルバーレイククラブの帽子をアピールしてくれた写真を…。
平山さんスバラシイ写真ありがとうございました。
又、これ等の写真は、ニュージーランドの釣りガイド
ナカガワさんが撮ってくれたものです。
ニュージーランド釣行なら、この人へ…。
シルバーレイククラブ応援団長の平山さんからの
熱いメッセージです。

 

 

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