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釣り・フィッシング

Mr.DON

Mr.DON 3872 2592 tokyopress

釣りの魅力を簡潔に言うなら
「夢、そして物語」
だろうか!!

 

フライを巻く。

 

昔の釣り竿を引っ張り出してきて愛でる。
夢は縦横無尽に広がりを見せる。
若かりし頃に頂いたエビスフィッシングのフライロッド。
ミスタードン。
8フィート6インチ。ライン#5~6.
久方ぶりに振ったみた。

 

思いの他うまく巻けているウェットフライを付けて
時に急流を横切らせ、ユッタリとした流れでは
いかにも生命を持った生き物のごとく操作したい。

 

魚たちとの駆け引きが鮮烈に蘇り、心を満たしてくれる。
そしてこのロッド、今は欲しくても手に入らない。
使えば使うほどなじんでくれる。
自分だけの愉しみの時…!!
これだから釣りは止められない。

 


35年ほど前に頂いたエビスフィッシングのフライロッド。
使い込むほどにお世話になった人たちの顔が思い浮び、
限りなく懐かしく、また幸せな気分になる。
ロッド1つに様々な想いが募る。
こだわりの物が持つ魅力がここにある。

つるや釣具店・ハンドクラフト展

つるや釣具店・ハンドクラフト展 3872 2592 tokyopress

今年で28年目となるハンドクラフト展。
今年は昨年以上の職人さん、及びアーティストの人達が集い着て、
自らの作品を展示販売しました。

しかし景気自体は昨年の暮れあたりから厳しさを増していたので、
どんな結果になるのか、少々心配しましたが、
2月10日(金)の平日から、雪が散らつくのも意に介さず、
会場はたくさんの来場者で大いに賑わった。
それが3日間共続いたのを見て、
やはり趣味の力は凄いな!!と改めて感じました。

 

弊社のブースです。
少し狭かったですが、
それでも持参した商品はほぼ完売に近い状態となりました。
本当にありがとうございました。

 

 


アキラさんのブースです。
今年は新しいバージョンが随分と作りこまれていました。
特にベストと前掛けは注目度抜群でした。

 

 


早速、アキラクラフトの前掛けを購入して写真をパチリ。
革の前ポケットのつけ方がオシャレです。

 

12時のオープンが待ちきれず、
11時半頃からポツポツとお客様が…!!

 

アッという間にこんな感じで、それが一日中、
三日共続きました。
チョット信じ難い光景です。

 

 


M・Yバッグの改良版持参の女性。
似合ってるな~!!と思っていたら、同業者から感激のコメントが…?!
「2日前にイギリスのフィッシングバッグを買ったばかりだったんですが、
目の前に来た女性のバッグにヤラレマシタ!!。
ズーッと追いかけて鞄を見ていたら、ここにあったので購入します!!」

 

ユーザーの方の歓びの言葉も無論嬉しいのですが、
ジャンルが違うとはいえ、物作りのプロの人にそう言っていただけると
勇気が湧いてきます。
ちなみにこのバッグは、つるや釣具店オーナーの山城さんと
親友の村越さん、お二人の頭文字を頂いて
「M・Yバッグ」と呼んでいます。

 

フライフィッシング対応として開発した鞄ですので、
フィッシングベストからボチボチ鞄にしてみようかな?!と思った方は
是非日本の渓流釣りをイメージして仕上げた
この鞄をご愛用下さい。

 

 


No.234161
size:W29xH19xD11(cm)
\28,000 + 税

コンパクトにまとめて使い勝手重視の
機能とサイズにこだわりました。

 

 


No.234162
size:W34xH23xD12(cm)
\30,000 + 税

サイドポケットに小寸のペットボトルを
入れたいという意見からこのサイズが生まれました。

 


No.234163
size:W29xH19xD11(cm)
\30,000 + 税

実際の釣りの時に、特に風があると前面の美錠にラインが絡まるので、

それをクリア出来ないか?!という意見からこのデザインが生まれました。

バヴアーのジャケットをご愛用の方なら、この素材の魅力は十分にご理解のはず。

 

使い込むほどに愛着の湧く鞄へと変わってゆく天然素材の妙味をお楽しみください。

つるや釣具店・新春フライタイイング教室

つるや釣具店・新春フライタイイング教室 3872 2592 tokyopress

昨年末にやったフライタイイング教室。

 

スパイダーパターンが、初めての人にも結構
いい感じで作れたので、「忘れない内にもう一度…」という
リクエストが上がり、それでは新春に再チャレンジしましょう!!
という事になりました。

 

今回は、インフルエンザ等で参加者は少なめでしたが、
それでも皆真剣に聞き入っていました。

 

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前回巻いたギニアフォールスパイダー(ホロホロ鳥)

 

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今回はこの3パターン。まず左端の①番が
ヘンフェザントパラシュート。
メスのキジの羽で作ったスパイダーパターンです。
そして真中の②番が、コックフェザントボディパラシュート。
オスキジのシッポの羽をボディ材にしたパラシュートフライ。

 

で右端の③番がコンドルボディパラシュート。コンドルの羽を
ボディ材にしたパラシュートフライ。
シリにヌケガラ(シャック)を取り付けています。タイミングが合うと爆釣パターンとの事。

 

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これがオスキジのセンターテイルです。

 

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今回も真剣な斎藤さん。

 

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内藤さんのタイイングキット入れ。ワックスドコットン製のナカナカのモノデシタ。

 

で、その後は、中華料理店にて新年会。紹興酒の杯を重ねながら、
釣りの話に花を咲かせました。呑むほどに語るほどに
開高先生が取り上げた中国の古諺が脳裏に浮かびます。

 

一時間幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

________途中は、ムニャムニャ_________

永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。

つるや釣具店・年忘れタイイング教室

つるや釣具店・年忘れタイイング教室 150 150 tokyopress

今年も色々ありましたが、アッという間の一年でした。

その締めくくりとして、一年中釣れて、しかも簡単に巻けるという
フライのタイイング教室を…という声がどこからともなく聞こえてきましたので、
実行に移すこととなりました。

今回は2パターン。
1つは、ギニアフォールスパイダー。
そしてもう1つは、CDCカディス。

 

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今回は、初めて…という人が2人いましたので、
巻くのは簡単だけど釣れる!!というフライを練習しましょうという
説明がありました。

 

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それでは、まずスパイダーパターンを巻いてみましょう!!と
山城先生の実演です。
皆、真剣そのものです。

 

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出来ました!!
しかし、これクモにも見えますよネ!!と斉藤さん。
イヤ~、ナカナカうまく巻けてます。

 

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初めてにしては、ナカナカの手つきで巻いていました。
来年はそのフライで、是非でかいやつを釣ってください。

 

そして、その後、山城師匠行きつけの居酒屋さんで軽く忘年会。
来年もいい年になりそうです。

長良川河口の隠居ハゼ

長良川河口の隠居ハゼ 700 464 tokyopress

隠居ハゼの話を聞いて、チョット本気モードになってきています。

30㎝近い落ちハゼ。刺身、テンプラ、煮つけ、そして塩焼き。
とにかく、どんな料理にしてもうまい。

それを釣るには、12月との事であるが、12月はチョット時間が取れないので
10月に…。
隠居ハゼは無理でも隠居に近いハゼは釣れるかも…!!

という事で、今年で二回目。東名をひた走って長良川まで。
何もハゼを釣るのに埼玉から愛知まで走らなくても…!!

と思われるかもしれませんが、釣りの楽しみの他にここのシジミと
海釣り師匠との年一回の再会があるんですネ!!

又、河原にテントを張って釣り上げたばかりのハゼを天ぷらにして食べる。
これがまた、なかなかのものなんですネ~!!

ということで、すでにここは、長良川の河口です。

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到着と同時に河原にテントを張ります。

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今晩の食材の確保に皆真剣そのものです。

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ダブルでヒット。

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隠居に近いハゼが釣れました。
逆光で分かりにくいですが…。
ハゼの姿、分かりますか?

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早速料理を開始します。

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レンコンのハサミアゲの中身は、タコのワサビヅケ。
これがまた、なかなかの味でした。

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料理、バッチリ揃いました。

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それではカンパーイ!!
この一枚が、特にいいですネ!

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誰に気兼ねするまでも無く、夜遅くまで話がはずみます。

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最近愛用しているオイルパラフィン樹脂コーティングのハットです。
なかなかいいですヨ!!

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ついでに我愛車も写しておきました。
ストロボなしでもこれ位写ります。
しかしデジカメって本当にすごいですネ!!
今回は本気モードでルアーフィッシングをやっている人達に
出合いました。
とにかく、毎日来ているとの事で、彼のスマホの写真には、
毎日の日付ごとにマゴチの写真が一杯でした。
これは、隠居ハゼも釣りたいけど、マゴチ狙いもアリカモネ!
という事で、来年は、ルアーでマゴチも狙ってみたいと思います。

北海道釣行

北海道釣行 700 468 tokyopress

夢にまで見た北海道の釣り。

ある日、フライフィッシングの大師匠からお誘いがかかった。
何名で行くのかと尋ねたら、私一人だけだという。
感激しながら北海道を想定したフライを
フライBOX一杯に巻いた。

9月21日の釣行日が近づくや、次々と台風がやってきた。
それも東北から北海道にかけて未曾有の雨を降らせた。
今回の釣行予定だった十勝方面は特に甚大な被害を受けた。
これは今回の釣りは厳しそうだと思いながらも、
それでも北海道の河川をこの目で見てみたかった。

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本流筋は、とても濁流で釣りにならないので
釣りの出来る小川へ案内してくれる。
何とか数匹キャッチ出来て面目を保てた。
しかし、北海道用にとCDCを多めに巻いたフライが
向かい風に押されて思うように飛んでくれなかったのは
反省材料となった。

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今回お世話になったNさんの別荘。
裏の林でナラタケがバッチリ採れた。
流石北海道デスネ!

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玄関を入るとフライのロッドがビッシリと立てかけてある。
イイ感じデス!!

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その右側は丸テーブルの上にさり気なく
シルバーレイクのハットが…。
嬉しくなっちゃいますネ!

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夕食は近所の焼き鳥屋さんで。
味、ボリューム共に満点でした。

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二日目は然別湖にて。
濁りは入っていましたがライズはバッチリ。

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スバラシイ魚体です。
強烈な引きに5~6番のロッドが弓なりに
しなります。
今思い出してもチョットタマリマセン!!ネ!

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ハヤも結構釣れてきましたが、真白な体で、ハヤとは思えない
美しさでした。
三日目は一日中雨の中、あっちの川、こっちの川へと案内されました。
ビショ濡れになりながらも、誰も止めよう、とも言わず、ドライで釣り続ける。
普通の人から見たら考えられない光景でしょうネ!
いそうだな!と思えるポイントからは必ずといっていい程、フライに飛び出してくる。
そして流木の下流の下渦の中へ、コンドルボディのパラシュートフライを浮かべたら、ぶ厚い魚体がガバッと表れては
一気に5~6番のロッドを引きずり込もうとする。

「デタ!!デカイ!!」と大声で叫びながら
みんなを呼ぼうと意識を上流へ向けた途端、スキアリ、とばかりに
深く潜られ流木の枝の中に持って行かれた。それでも、しばらく強烈な引きは
手元に残っていたが、ガイドさんが来た時には
既に時遅し。残念無念。
しかし、これが北海道の釣りなんですね!

今思い出しても胸が熱くなります。

そして、最終の四日目、千歳空港へ向けて車を走らせながら、
途中途中の川で竿を出すという釣り。
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濁流は結構入っていましたが、それでも
ヤマメ、アメマス、ニジマスと次々に
顔を出してくれました。

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すでに少しサビの入ったヤマメ。流木の切れる辺りで
飛び出してくれました。

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師匠が釣り上げたアメマス。今回の釣行では初お目見えでしたので、カメラにおさめました。

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MYバッグとオイルパラフィンコートのハットで釣りを楽しむ師匠。釣り姿は自然体で流石というほか
ありません。
という感じで、北海道の川の状態は最悪でしたが
地元のガイドさんのお影で釣果的には十分に満足のいく
釣りができました。

しかし、やはり北海道の川は素晴らしい。
又、自分で巻いたフライで次々と釣れたことが何よりの収穫でした。
特にアタリの良かったフライを、このシーズンオフに、
より進化させて巻いてみたいと思います。

 

吉野川源流釣行

吉野川源流釣行 700 468 tokyopress

今年もやってまいりました。吉野川の源流。
ところが、一ヵ月以上雨が降っていないという事で、稀に見る渇水。

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去年いい思いをしたプールもご覧の通り。
か細い流れの水溜り状態。

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遠くから小さなポイントをねらう新庄君。

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最初の沢はルアーで責めてみました。
鞄は、ワックスドコットンのNO.234980

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アマゴではなくアブラハヤが釣れてきました。

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美味しそうなイチゴ発見。
口に入れてみましたが味はイマイチ。

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こんな日は早々に場所を変え本流筋でフライフィッシングの練習。
フライに反応して出てはくれるのですが、
全く食いつきません。

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私のフライフィッシングの道具達。
鞄はNO.234161、帽子はNO.237092のベージュ、
タオルマフラーはNO.230001のキャメルです。

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これはミヤマカラスアゲハでしょうか!?メタリックグリーンの色が
ひときわ綺麗でした。

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今回もお世話になった柊(ヒイラギ)。
釣り宿としては絶好の場所にある。
今回入手した情報によると、この本流筋も
カワウの被害を受け、本当に魚が少なくなったとの事。
魚よりもキノコの話に花が咲く。

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お腹がすいているだろうからと、
まずソウメンを勧められた。
ナカナカうまかったです。

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地元食材で作ってくれた心のこもった夕食。

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新庄君持参の野菜をメインにして
作ってくれた天ぷら。
これもナカナカいけました。

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翌日、本流筋の上流域へ…。
昨日よりは水流もあった。
腰に付けている鞄はNO.130913

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今回はもっと源流をやってみる。
かすかな踏み跡をたどって道なき道を遡る。

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釣果はさておき今年もスバラシイ渓谷での
一泊二日の釣り旅を満喫できました。

ハチスカ野生食材料理店

ハチスカ野生食材料理店 468 700 tokyopress

野生の食材に興味を持ち始めて約20年。
山菜、キノコは、そこそこ解るようになってきた。
しかし、実はその後が結構大変なんですネ!!

“どう料理すれば素材を活かし、よりうまく食せるか!?”

これは、釣り・仕事にも言える事なんですが、持って生まれたセンス、これが必要なんですネ!!
これを自分自身で見極めた上で、あれこれ判断しないといけない。
おそらくこれが、一番難しい!!

蜂須賀さんの料理に感銘を受けたのが、10数年前に参加したBE-PALのキノコトレッキング。
初めて食べるキノコの旨さに感動したまんま、今だにその状態は続いています。

さて、そんな感動、感銘の料理が、スバラシイ文面で綴られた本が出ました。
それは、「ハチスカ野生食材料理店」
豊かな日本の自然を背景にした食材と驚きの創作料理。

少しでも興味のある人は、是非読んでみて下さい。
ようこそ!!ハチスカワールドへ・・・!!
そんな世界が綴られています。

シルバーレイククラブ動画作成

シルバーレイククラブ動画作成 600 401 tokyopress

「チョット新しいアピールの方法を考えていましてネ!!
協力していただけませんか?」

私のフライフィッシングの大師匠からのお願いである。
「何か新しいこと・・・!!」には人一倍興味のある私は、
一も二もなく承諾しました。

まずは動画を作成して、それをどう宣伝広告に結び付けてゆくか。
一人でも多くの人に認知してもらおうという試みが始まりました。

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場所は裏丹沢渓流釣り場。

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それぞれが釣り場に向かいます。
鞄、帽子は必需品です。

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マンツーマンで山城師匠が指導します。

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きれいな山女魚が釣れました。

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楽しい昼食の時間です。

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弁当の他にソウメンを作ってみました。
意外と好評でした。

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食後、鞄も動画の中に・・・。
ロイヤルハリーシリーズです。

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トキオアキラJAPANシリーズとハリージェーミソンのロッドケース。
中にハリーさんに作ってもらった特注のバンブ―ロッドが入ってます。
私の宝物の1つです。

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こちらはワックスドコットンシリーズ。
私の愛用品です。

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朱子シリーズのリュック。
今年の秋口から販売が始まります。
是非使い込んでみて下さい。

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MYレザーのリュック。
出来上がったばかりです。
素材は、ベビーバッファローです。
軽く丈夫です。私のお気に入りの素材です。
こちらのリュックの御問い合せはつるや釣具店か
イケテイVILLAへ・・・。

試し釣り

試し釣り 700 468 tokyopress

つるや釣具店オーナーの山城さんから、釣りだけでなく、鞄、キノコ、野生食材の料理等々に関連付けて
「人生を楽しんでいる動画を撮りたい!!」ので、是非協力をお願いしたいという依頼がありました。

この人の申し出ならば、一も二も無く了承したいところですが、1つだけ不安要素がありました。
それは、源流用に・・・との事で、つるやさん経由で作ってもらった4ピースで7フィート3番の横田ロッド。
出来ればこのロッドを使いたいのですが、大きな河川では、チョットパワー不足を感じていました。
さて、どうするか!?
これは、本番前に試し釣りをしておいた方がいいかも・・・!!

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何時もの裏丹沢渓流釣り場。今日は、上流のキャッチandリリース区間で試し釣りをやります。

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運転代行で来てくれた長女も、モクモクと釣っていました。

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ライン操作も結構サマになってきています。

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本日2匹目のヤマメ。
全く問題なくヤマメのアタリが取れました。
チョットパワー不足気味かな!?と思っていたのですが、
ヤマメHがちょうど良いプレゼンテーションになっているようでした。

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何度も釣り上げている内に、アルビノのヤマメがヒット。
オレンジ色がすこぶる綺麗でした。

チョットパワー不足と思っていた竿が、
ヤマメにはちょうど良いプレゼンテーションになっていた事と、
水面直下を釣る時に巻いたフライをCDCを多目にしてドライ仕様にする事で、
ヤマメの反応がすこぶるいい事に気付きました。

今日の試し釣り、この二つの収穫があり大満足の釣行となりました。