かって出てくれた恩人から「吉田さん、釣り教えてくれない」と
言われていたので、それではということで11月1日の日曜日、
高速道路の混雑も何のその、都留「FISH ON鹿留」へ・・・
この日は好天に恵まれ、山々の紅葉を眺めながらの
フライフィッシングの練習会となりました
初めてのフライフィッシングに戸惑う箱島さん。
しかし、しばらくする内に1尾キャッチ
その内にだんだんコツがつかめてきた様で、
ラインコントロールもまずまず出来る様に・・・。
昼食後、水温の上昇の影響か、チョットした入れ食い状態に・・・
そこそこ釣れたので「まっ、今日はこの辺りで・・・。」という事で、
私は御土産用に魚のはらわた取りを・・・。
最後の1尾を・・・というところにやって来た箱島さん。
ニコニコ顔でやって来た彼のネットの中には
何と50cmオーバーの大物が・・・
「イヤー吉田さん、こりゃーはまるネー」
料理はプロ級と言われている彼の事なので、
しばらくはファミリーで鱒料理を堪能される事でしょう
一口で釣りと言っても楽しみ方は色々。
大いに楽しみの幅を広げたいものですネ
少し前の話にはなりますが・・・
今年最後の渓流釣りはなかなかおもしろかったです。
二年前は偶然採れたマツタケとアカヤマドリタケが
忘れられず岩手の川へ・・・。
今回は野菜料理研究家であり、森林レンジャー部長であり、
きのこ博士料理人であり、カメラマンであり、
BE-PALに「風景の皿」のページを持つ文筆家でありと、
ありとあらゆる顔を持つ蜂須賀さんの参加で、
俄然盛り上がりを見せました
釣りの方はボチボチでしたが、
キノコand魚料理のうまかった事
まだ9月だったのに、源流部ではシャケが産卵を終え、
死骸があちらこちらに・・・
それを食べに来た熊君が斜面を転がり落ちてくるわで、
始めての体験を随分しました
ま、とにかく我社の若手釣り師の小川君
「めちゃくちゃおもしろかったです」で
今年最後のフィッシュはフィニッシュとなりました
魚確保に必死の小川君 焚き火を囲んで・・・あまりの気持ちよさにウトウト
我々団塊世代の健康の一番の敵は、仕事でも人でもなく、ストレス なのですネ!!
これをうまく解消してやれば、少々の無理でも何とかこなしてゆける。
という事で、先日の釣りの話を綴ります。
一番上の娘に、運転を頼み、私は助手席でうたた寝をしつつ、大丹波国際香鱒釣り場へ。
ここの鱒は「美味しい!!」という事で、
この日ばかりは、釣り放題をいいことに、結構マジに釣りまくります。
【0歳の釣り姿と現在の釣り姿 : 釣り姿が同じなのがおもしろいですネ。】
そして、近所におすそ分けをするのですが、近所には喜ばれるは、
ストレスは発散できるわ、しばらく我が家のおかずとして利用できるはで、
トリプルの効果があるわけですネ!!
しかし、一番の収穫は、最近長女が「きのこと釣り」に興味を持ち始めてくれた事。
私は夢ごこちの内に目的地に到着し、
遊びに没頭出来る。
正に夢のような話です!!