• シルバーレイククラブ公式サイト

釣り・フィッシング

ミチノクフィッシング写真撮影の旅 第3幕

ミチノクフィッシング写真撮影の旅 第3幕 150 150 slc yoshida

そして次の日

sleepyテントから這い出してみると、夜はすでに明け、
皆 準備は万端整っておりました。
イヤ、しかし、これはちょっと悩みますぜ!!

朝靄の立ち込める川面にて

朝靄の立ち込める川面にて・・・中々幻想的でしょう

   

そんなこんなで本流の絶好のポイントに入り、
1尾、2尾と良型をキャッチしつつ上流へ・・。

そして今回最高のポイントに入ったのですが、
全くアタリナシdowndown

その内に対岸に居た7尾の子鴨が流れを横切って私の足元へ・・happy01

昼寝の子鴨   子鴨が足元に
対岸で昼寝をしていた子鴨君達が・・・
私の足元に集い来て・・・

箱嶋さんと子鴨君達

やがて箱嶋さんの方へ流れ下ってゆきました

何とも無邪気なheart04子鴨君達でしたが、
それ以来、パッタリとアタリが止まり、
これで今回の釣りは“おしまい”と相成りましたdash

今回も又、色んな事に出くわしましたが、
しかし「写真撮影の旅」のフィナーレは、

正にカモにカモにされた恰好で終了となりましたbleah

ミチノクフィッシング写真撮影の旅 第2幕

ミチノクフィッシング写真撮影の旅 第2幕 150 150 slc yoshida

そして翌朝、箱嶋氏は本流で・・・、
私と新庄氏は源流へ・・・。

本日、ノンビリと寝てしまったお陰で、陽はすでに昇り、
新庄氏が光のシャワーの中でのフィッシング。中々サマになってました。

光のシャワーの中でのフィッシング

光のシャワーを浴びて・・・中々いいでしょう!!

箱嶋氏はというと、40cm強のハヤをゲット。
これには地元のバアさんもビックリしてたとか・・・。

40cm強のハヤをゲット

地元のバアさんもビックリの・・サバ??デスカ?

キイチゴ   アシグロダケ、ダシ用に使いました
美味しそうなキイチゴ。
アシグロダケは、無論、ダシ用に使いました。

夜は又、ガーリックライスにカルビステーキ、アカヤマドリスープ等、

ガーリックライス  カルビステーキ  アカヤマドリスープ
(写真左)ガーリックライス。うまかったです。
(写真中央)カルビステーキ。タレは前日に作り込むというこだわり様でした。
(写真左)アカヤマドリスープ。これから煮込みます。

肉のタレからドレッシングにまでこだわりぬいた料理が出てきて、
変に満腹に満足してしまって、何時ものハングリー精神が影を潜めてしまう。

そんな中、カゲロウが光を求めてやってくるわ、
ホタルが何匹も点滅しながら闇の中を飛び交い始めるわで、
正に釣りたいという意欲まで薄らいでしまう。

カゲロウ君  箱嶋さんの肩にホタル  骨酒用の岩魚
(写真左)カゲロウ君です。酔っ払っていたので手ブレひどいです。
(写真中央)箱嶋さんの肩辺りに光るもの見えますか?ホタルです。
(写真右)骨酒用の岩魚もうまく焼けてます。岩魚の骨酒はやっぱりうまいですネ~!

ミチノクフィッシング写真撮影の旅 第1幕

ミチノクフィッシング写真撮影の旅 第1幕 150 150 slc yoshida

「Feel the Nature…with…」の遊びも

結構いい感じになってきて、年を追う毎にパワーアップしています。

さて、今回は、camera ミチノクフィッシング写真撮影の旅がテーマ。

5年前からモデルとして度々登場してくれている新庄氏
そして昨年より、この遊びに共鳴し、かわいい孫の為に
渓流魚に果敢にチャレンジする箱嶋氏の3名で実行に移しました。

年甲斐もなく夜中の東北道を一路岩手へ・・・。rvcar

途中、早坂高原にてキノコを探すが、全く生えていない。
(アタリマエダ・・・!?)

そこから牧場の風景にチョット感動しながら大川へ・・・。

牧場の朝

牧場の朝

sunその後、安家川のテン場へ・・・。
明るい林の中、流れ下る水の音が何時にも増して心地良く聞こえてきます。

テン場に着く途中、
今晩のカラアゲ用のヤマメ確保の為、安家川にて竿を出しました。

新庄氏、良型ヤマメゲット    箱嶋氏、ヤマメゲット

最近メキメキと腕を上げてきている新庄氏、良型ヤマメをゲット!!
(写真右) ハイッ!これが大川のヤマメです。(箱嶋氏)

しかし、ヤマメならず、アカヤマドリ(きのこです)が
採れてしまいました。

オオッ!これがアカヤマドリですか!?
オオッ、これがアカヤマドリですか!?
アカヤマドリ3個と写真撮り
イヤ~、しかしデカイネ~!!
アカヤマドリを調理
では、早速料理長のワタクシが・・・。


これには皆ビックリsign01sign01

無論、夜はアカヤマドリのリゾットと箱嶋流こだわりのソーメン。

タレも総て自作という事で、ナカナカのお味でしたgood

焚き火   アカヤマドリのリゾットにこだわりのソーメン
焚き火は私におまかせ!!
アカヤマドリのリゾット、こだわりのソーメンにカンパ~~イ!!

夜の焚き火
ヤッパリ焚火はいいね~!!言葉はイリマセ~~ン!!

南アルプスの天然岩魚を釣って食す会 その①

南アルプスの天然岩魚を釣って食す会 その① 150 150 slc yoshida

実は、何年も前からやっていたのですが
身内だけの楽しみにせず、シルバーレイククラブファンの方にも
南アルプスの自然を味わってもらおうと言う事で・・・

雨予報も何のその、
南アルプスの北岳、その麓の広河原へ・・・

メンバー

今回のメンバーは、
写真左から石川さん、笠井さん、小池さんに箱島さんそして牛島さんと鹿糠さん。

後、写真を撮った私、吉田。

今回初参加の牛島さんと笠井さん。

「釣りはやった事が無いので、その辺りでハイキングでもやってます」
と言う事だったのですが、

オオッ!予想通りありました!!

ヌメリスギタケモドキ。見た目はちょっと恐ろしいキノコに見えますが、
味はそれは優しい乙女の如し?なんですネ!!

ヌメリスギタケモドキ

ヌメリスギタケモドキ

しばらく今回の主旨の釣りを忘れて
キノコ採りに夢中になっておりました。

二人共、このキノコは識別出来るようになってきたので、
お任せし、私は岩魚君と再会を・・

助っ人の石川さん  フライでバッチリ小池さん  5年ぶりの快挙
今回助っ人の石川さん。早々に良型をキャッチしておりました。
(写真中央)ハイッこの通り、フライでもバッチリ!
(写真右)ヤリマシタ!5年ぶりの快挙です。

南アルプス天然岩魚  河原での昼食  川の流れが子守唄?

ウーーン、これが南アルプスの天然岩魚デスカ!!イイネ~!!
河原での昼食。川の流れの音を聞きながらの食事は何を食ってもうまい?
ああ・・・いい気持ち。川の流れが子守唄代わり?

さて、今回のもう一つのメインイベント。

「岩魚を食べる会」は、
この後、シルバーレイクファーストSHOPにて催され、
小池氏の料理に舌鼓を打ちました。

メインイベント

今回のメインイベント!南アルプスの天然岩魚を食す!

天然岩魚とキノコ
天然岩魚と、ハイッこれがキノコです。(左手)イヤー、ウマカッタネ~!!

一息
オリジナルブレンドコーヒーでチョット一息。
大人の味?を楽しむ。(ファーストSHOP内にて)

シルバーレイクファーストショップ
シルバーレイク ファーストショップの前で記念撮影。
皆、いい顔してます。

シルバーレイクファーストショップ

全てのシルバーレイククラブを手にとって見れる店、
ファーストSHOP

ショップに関するお問い合わせは、
シルバーレイククラブ ファーストSHOP
TEL:055-235-6075
山梨県甲府市上石田4-8-34
アメニティ甲府

一度は寄って見る価値あり!
料理もバッチリですヨ!!

南アルプスの天然岩魚を求めて

南アルプスの天然岩魚を求めて 150 150 slc yoshida

シルバーレイククラブ・ファーストショップ
shine三大祭りshineの一つ、

南アルプスの麓 広河原を基点として
天然岩魚fishと戯れますsign01

昨今は釣り人も多くなり、
昔のような釣果は望めませんが、
それでも南アルプスの自然は十分に体感する事が出来ますnote

参加御希望の方はSLCファーストSHOPの方へ・・mobilephonehappy02

南アルプスの釣りスタイル

これが南アルプスの釣りスタイルです

リュックにヒップバッグに帽子。
足元は軽快にnote
(↑いつもシルバーレイククラブを愛用していただいている小池氏)

天然岩魚

ハイッ!これが南アルプスの天然岩魚です、チョット小ブリですけどネ!!

(↑写真は”棟梁”。みんなからこのあだ名で親しまれています) 

釣りを終えて
イヤッ、今回はチョット不調でしたネ!!
しかし、
水の色はスバラシイです。

遊んだ~sign01sign01

という感じがしますhappy02

SLCファーストSHOP
TEL:055-235-6075
山梨県甲府市上石田4-8-34
アメニティ甲府

サックスバー イオンモール伊丹店にてフェア開催!

サックスバー イオンモール伊丹店にてフェア開催! 150 150 slc yoshida

6月4日(金曜日)より、

イオンモール伊丹にあります「SAC’S BAR」にて
shineシルバーレイククラブフェアshineを行いますup

伊丹にお住まいの方はもちろん、お近くの方は
この機会に是非、シルバーレイククラブの魅力を味わいに御来店下さいsign01

(SAC’S BARの御紹介)
グローバルスタンダードの視点で
オリジナリティ溢れるドメスティック・ブランドをセレクトした
大人のためのBagショップ。
店内ディスプレイやインテリアにもこだわった魅力ある店舗です!

イオンモール伊丹 テラス2F

初めてのフライフィッシング パート⑤

初めてのフライフィッシング パート⑤ 150 150 slc yoshida

初めてのフライフィッシングも今回で5回目。
ということで、
ボチボチ自然の河川で天然モノのヤマメ、イワナを・・・という事になり、
ゴールデンウィークのさなか、一路岩手へ・・・。

まずテントを張り、その近辺で今晩のおかずrestaurantのヤマメをゲット。fish
fly1
↑ 本流筋を釣る箱島さん。とりあえず、今晩のおかずキープの為ルアーで探りました

夜はヤマメのカラアゲと箱嶋さんの自慢の料理に舌鼓を打ちました。
fly2
↑ 調理師免許を持っているというだけあって中々サマになってます。

しかし、これがまたうまいんですね~sign03
シンプルだけどデリシャス。sign03

これだけ素材の味を引き出している料理もめずらしいです。

fly3
↑ 源流で岩魚をゲット!! とにかく孫に岩魚を・・・と頑張りました。

翌朝はその残りもののスープでオジヤを作り、
これがまたうまいんですね~delicious!!

fly4
早春の渓流。今年は水温も低く釣りは苦戦でした。

fly5
カタクリの花。あちこちで咲き乱れていました。

fly6
花ワサビ。地元で料理法を聞いてきたので今回初挑戦です。

fly7
タラの芽。今年はまだこんな感じで残念ながら天ぷらには出来ませんでした。

そんなこんなで、今回は釣よりも料理、
フライ(フィッシング)よりもカラアゲ(ヤマメ)に
舌鼓を打つ釣行となりました。bleah

・・・ 「初めてのフライフィッシング」は、まだまだ先のようです。upup

フライフィッシャー御用達

フライフィッシャー御用達 150 150 slc yoshida

その名も shineM.Y.BAGshine

小説家 開高健氏でつとに有名な「つるや釣具店」
この店のオーナーの山城さんと釣友の村越さんとで作り上げた
フライフィッシャーマンズBAGsign01

まず村越さんが、シルバーレイククラブのワックスドコットンの
ショルダーを使用し、その感想を送ってくれました。
mybag1-1
(↑ 村越さんプライベートポンドでの1ショットです)

(村越さんのコメントから一部抜粋)
  「概観はとてもシックで、なおかつ上等な道具の持つタフな雰囲気と手触りが気に入りました。

写真は普通私が釣行時に持ってゆく装備品ですが、コンパートメントを
うまく使うととても整理が良く、また、お腹の上で一目で内容物を探せて
フライベストでたくさんあるポケットを探りまわるよりもかなり便利です。

コンパートメントに関して一つだけ希望するとすれば、
ティペットを入れる浅いポケットがあると便利と思います。・・・」

mybag1-2

「写真の右端に雨具をロールしてありますが、
これの仕舞い場所が困ります。

バッグの底面にベルトでループ状の固定できる仕掛けが欲しいと思いました。
雨具だけでなくパックロッドなどの固定にも便利と思います。」

「いろいろ注文を申し上げましたが、吉田様ご丹精のSLCバッグの
シンプルな美しさを損なうことが無い事が前提でありますことをご承知下さい。・・・」

等々、お写真と共に使用感を送っていただきました。

貴重なご意見、ありがとうございました。

その要点を整理し、SAMPLINGしたものをオーナーの山城さんが
モニター使用し、再度細かい部分のチェックをしてrecycle完成するに至りました。fullhappy01

mybag1  mybag2  mybag3
(画像はクリックすると拡大して見られます)

両サイド、背側、前側にポケットが付いています。
フラップを開けると、仕切りポケットがあり、
その中にもフライBOXが2つ入るポケットが
あります。(右端写真参照↑)

mybag4  mybag5  mybag6
内装は保冷・防水機能のシルバー布が張ってあり、
前側には、リーダー入れポケット2つ、
背側には貴重品入れファスナーポケットが付いています。

(写真中央)背側のファスナーポケットの内側は、
消臭・抗菌・撥水加工のナイロンが張ってあり、写真手前側の細いベルトは
腰に装着する為のベルトです。

(右端写真)バッグの底にはオプションでレインウェアバッグを取り付けること
が出来ます。レインウェアバッグと取り付け用のベルトは別売りです。

このバッグは、
二人の頭文字をいただき、MandYBAG、
その名も「M.Y.BAG」と名付けられ、

「フライフィッシャー」5月号(4月22日発売)の
P85、P118、P124に掲載されました

興味のある方は是非一度記事に目を通してみて下さい。happy01good

お問い合わせは下記へ

「つるや釣具店」
telephone03-3842-4071
http://www.fly-tsuruya.co.jp

〒111-0042 東京都台東区寿1丁目5番1号

初めてのフライフィッシング パート4

初めてのフライフィッシング パート4 150 150 slc yoshida

「初めてのフライフィッシング」も今回で4回目。
そして、今回もまた、フライフィッシングではなくて、餌釣りで練習となりました。

「いやあ~、吉田さん。ここはいいね~sign03」と箱島さん

hakojima-san

友人の箱島さん

ここ大丹波国際鱒釣り場fishが随分と気に入られた御様子note

前夜、夜遅くまで呑んでいた小生。
目印も餌も2つに見えて、乱視度も大幅にUPupup
雪の白さも手伝って中々集中出来ません
しかし、
この日は箱島さんが15尾の竿頭

イヤハヤ、マイリマシタ・・・

017   masuturijyo

( 3月投稿の記事です)

シーズン・オフ

シーズン・オフ 150 150 slc yoshida

「フライフィッシングをマスターすれば、

世界中どこへ行っても即友達が出来るnotes

何時頃のことだったか、そんな話を耳にし、

フライフィッシングの道具を揃えてはや25年dash

 

心が躍るような川へ行けば行くほど、

握りしめているのはルアーロッドeye

そんな訳で、フライでの釣りは未だに

ビギナーの域を脱し得ないenter

 

しかし、管理釣り場では、まずまずの結果を

出せるようになってきたflair

それは、何度もフライ(毛鉤)を巻いている内に

「これはいけるかも…sign03」という直感にも似た発見が

あったことによるscissors

 

まだ、ほんの入口ですが、

“このフライなら絶対に釣れる”という確信にも似た

自信が芽生え始めてきていますclover

チョット工夫しただけなんですけどネ…

このチョットに気付く事が何をやるにも

一番大切な事なんですよネsign03

 

そんな訳で、シーズン・オフには、

時間の許す限りこの毛鉤を巻いて、

明日の釣りを夢見ているのですがshine

フライフィッシィングの奥深さも実感し始めていますbell

毛鉤セット 毛鉤
cameraこれが吉田オリジナルです。カラーは4色。
  スタンダードだけど、スタンダードじゃない。そこが魚君にアピールしているのかも…。
  結構釣れています。