• シルバーレイククラブ公式サイト

商品情報

リール付きパスケース

リール付きパスケース 3872 2592 tokyopress

定期、免許証、保険証等、イザという時に出てこなくて慌てることが時折ある。

歳と共にそんな失敗が増えるにつけ、その対策を考えてみた。

ベルト、あるいは鞄に装着しておけば、失敗は極端に減る。

 
製作はシルバーレイクでは既におなじみの秋良氏に依頼。
シルバーレイクらしいこだわりを表現するために
内側にも革を張り込み、あえて5番の太糸で丁寧に仕上げているので
使い込んでの糸切れの心配もない。
これならば随分長く使えそうだ。

 
イニシャルは御要望に応じて入れることも可能。
カラーはチョコ、コン、アカ、ベージュの4色。
(ただし、ベージュは在庫限りの限定品です)
※イニシャルを入れてのプレゼント品としても最適である。

 


No.130684
¥6000
定番のカラーは3色(チョコ・コン・アカ)

 


ベルトに装着の場合。
ベルトに付けてズボンのポケットに入れる。
こうしておけば改札口もスムーズに通過出来る。
SLCのベルトは栃木レザーの一枚革。
No.130042(3サイズあります)
¥18000

 


カバンのサイドカン等に付けて…

 


背ポケットに入れておく。
これも便利な使い方ですネ!!

鹿革の巾着

鹿革の巾着 3872 2592 tokyopress

日本最古の革といわれている鹿革。
水・汗等に強いことから武具・甲冑等に重宝された。
また、湿気・水分を吸収し、通気性もあり、
蒸れにくく匂いも防ぐ効果まであると言われています。

そして又、東大寺正倉院にある鹿革は、
千年以上の時を経てもなお柔軟性を失わず
新鮮な色彩を保っているという。

知れば知るほどシルバーレイククラブにピッタリの革だなあと思え、
この革を使って便利なものを作ってみたいと
思考を巡らせています。

 


No.127911
¥3400
カラー:クロ、チョコ、キャメル、アカ
これはフライリール入れに作ったのですが、
常備薬入れにとか、パチンコの玉入れにちょうどいいとか、
色々と新しい使い方を教えてくれています。

 


No.127913
¥4800
カラー:クロ、チョコ、キャメル、アカ
これはスピニングリール入れに作ったのですが、
小型のカメラ入れ、あるいは又電子書籍入れにピッタリです。

 


No.127914
¥6000
カラー:クロ、チョコ、キャメル、アカ
これは一眼レフのカメラ用に作ってみたのですが、
何でも放り込んで使う、ガッサイ袋として評判がよいようです。

 



No.127916 ¥4600

No.127915 ¥4300
ストラップ付のスマートフォン入れ。
ストラップを外せば鞄・ベルト等にホックで止めて
使用することも出来ます。
又、左の大サイズはオリンパスの防水カメラも入るからか、
特に評判がよいようです。

 
等々、製作者の意図してなかった使い方を聞くと感心したり、教えられてうれしくなったり…。
やっぱり、もの作りは面白いですネ!!

ベルトポーチ

ベルトポーチ 3240 2449 tokyopress

歳とともに物忘れがひどくなる。

決めた場所に入れる。あるいは決めたところに付ける等々、パターン化してしまえば失敗は少なくなる。

 

もう40年ほども前のことになるが、ヒョンなことからベルトポーチを購入し、
それをもとに作ることになった。
イケテイで最初に立ち上げたブランド、CASAR。そのブランド名を付けて発表した。
それが売れに売れた。
気づいた時には、ベルトポーチだけで20型ほども作りこんでいた。
購入してくれていたのは、我々の親父世代。
気が付けば、それが今、自分たちの世代が使うものとなっている。
自分仕様でこだわったものを作れば、共鳴してくれる人たちがいる。
テーマは「物忘れ回避」

 


この小さなベルトポーチを使ってみると、随分便利で
手放せなくなる。
キーレス用の車のキー、
ニトロ等の常備薬入れに…。
私は目薬を入れて愛用している。
その他ジッポから小銭まで使い方はあなた次第。

 


ベルトポーチの標準サイズ。
カードから小銭入れ、パス入れまで入れてみると結構使える。
私はミニフライBOX入れに…。

 


スマートフォン入れの問い合わせが結構来るので作ったサイズ。
スマートフォンの他にも老眼鏡からペンケースにまで使えてしまう。
使い方はそれぞれにおまかせしたい。

 


その昔、このサイズのポシェットが随分と売れた。
どんな人が買っているのかいろいろ訪ねてみたら、
絵手紙の愛好家の人たちが購入してくれているという。
はがきサイズの入れ物ってありそうでない。
他にも文庫本、電子書籍まで入る。
最後にこだわったのが背側のポケットの1万円札がそのまんま入るサイズにした、
ちなみに私は、ウイットレーのフライBOX入れに使っています。

 

使い方は人それぞれ。
おもしろい使い方があったら是非教えて欲しい。

シルバーレイククラブの帽子

シルバーレイククラブの帽子 3872 2592 tokyopress

outdoorの遊びの中で、帽子は必需品。
暑くても寒くても、雨の日も晴れの日も、
帽子のはたす役割は想像以上のものがある。
シルバーレイククラブの帽子ができるまでは、
所謂outdoorブランドのゴアテックス素材の帽子を愛用していた。

 
2~3年は至極快適なのだが、それを過ぎると、ツバの縫い目あたりから雨がしみ込んできて
下着までビショビショになる。

特に釣りの日は、雨具のフードをかぶると帽子のツバが邪魔をして視界が遮られ足元がおぼつかず
非常に危険だ。

仕方なくフードをかぶらないでやっていると下着までビッショリだ。
本体は、まだ綺麗なのに防水の機能は全く役に立たない。

その点、天然素材のシルバーレイククラブの帽子は全く違った。
最初は、パラフィンの効果で、バッチリ水をはじいてくれる。
2~3年使い込むと、パラフィンの効果が薄れ、水が浸み込み始めてくる。
しかし、ここからが違ってくる。

 
水が浸み込むと繊維自体が膨れ上がり織目が固く締まり、全く水を通さなくなる。
正に繊維自体が生きている!!

という事を実感できる。

 
また、目が詰まり硬くなるので雨具のフードをかぶっても視界が遮られる事はない。
そして乾くと、又元に戻り通気性まである程度確保してくれる。

又洗濯も可能なので、汗をかいた後等は、
早めに水につけ込んで対策して欲しい。

洗剤は普通の洗濯用の物で大丈夫。乾いたら防水スプレーをかけておけば、
ある程度の撥水は戻ります。

是非使い込んで、十二分に素材感を楽しんで下さい。
擦り切れるほど使い込めば、きっとお気に入りの一品になる事でしょう。

 

BIKUシリーズ

BIKUシリーズ 3872 2592 tokyopress

その昔、釣り上げた魚を鞄に入れている写真に感動した記憶が
蘇ってきて、その時のイメージを形にしてみようと思い立った。

帆布、あるいは革鞄の前面にカゴが取り付けられてあり、
鞄と一体になっている。
そのイメージをどう現代風にアレンジするべきか…!?

 
そういえば、アメリカのアウトドア鞄にポケット部分を
レザ―メッシュで作り込んだ鞄があった。

格好いいな!!という気持ちで見ていたが、
ある時「修理が出来ない」という現実を知り落胆した。

それならば型押しで出来ないか!?
と思い、革屋さんに問い合わせると、
実際にレザーで編み込んだような彫りが深い革が3種類手元に届いた。

フルタンニンの革に、しっかりと熱を加えて押し込んだ形状は、
正にメッシュそのもの…。
使い込めば独特の表情が出る。
そして、これならば修理も可能だ。

 
意にかなった革を前に、一気に3種類の鞄を作り上げた。
自画自賛出来る仕上がりだ!

是非、使い込んで自分色に仕上げて欲しい!!

 

 


・ショルダー(239121) \69,000+税
本体の前後をメッシュスタイルの型押しを使い、
その他の部分は栃木レザーのピット鞣しのレザーで仕上げました。
使い込むほどにクラシック感が増す鞄に仕上がりました。
サイドベルトは型崩れ防止とSLCのベルトポーチを装着可能。
背のハンドルも不要な場合は取り外し可能としています。

 

・トートビジネス(239321) \85,000+税
天はファスナータイプのトートバッグに両アオリポケットを付けて
ビジネス対応も可能としました。
一般使いから出張まで幅広く使用することを考えて、
このサイズ感にしています。
前仕切りポケットの中には小物収納の仕切りを付け、より利便性を考えました。

 


・トートトラベルボストン(239521) \75,000+税
トート使用でありながら、トラベル対応の出来る鞄をイメージして仕上げました。
前面にフラップ付きのポケットと背に仕切りポケットを配置し、
切符等の出し入れも考慮に入れて作り込んでいます。
ショルダーとセットで使っていただければ抜群の存在感を発揮してくれると思います。

つるや釣具店・ハンドクラフト展

つるや釣具店・ハンドクラフト展 3872 2592 tokyopress

今年で28年目となるハンドクラフト展。
今年は昨年以上の職人さん、及びアーティストの人達が集い着て、
自らの作品を展示販売しました。

しかし景気自体は昨年の暮れあたりから厳しさを増していたので、
どんな結果になるのか、少々心配しましたが、
2月10日(金)の平日から、雪が散らつくのも意に介さず、
会場はたくさんの来場者で大いに賑わった。
それが3日間共続いたのを見て、
やはり趣味の力は凄いな!!と改めて感じました。

 

弊社のブースです。
少し狭かったですが、
それでも持参した商品はほぼ完売に近い状態となりました。
本当にありがとうございました。

 

 


アキラさんのブースです。
今年は新しいバージョンが随分と作りこまれていました。
特にベストと前掛けは注目度抜群でした。

 

 


早速、アキラクラフトの前掛けを購入して写真をパチリ。
革の前ポケットのつけ方がオシャレです。

 

12時のオープンが待ちきれず、
11時半頃からポツポツとお客様が…!!

 

アッという間にこんな感じで、それが一日中、
三日共続きました。
チョット信じ難い光景です。

 

 


M・Yバッグの改良版持参の女性。
似合ってるな~!!と思っていたら、同業者から感激のコメントが…?!
「2日前にイギリスのフィッシングバッグを買ったばかりだったんですが、
目の前に来た女性のバッグにヤラレマシタ!!。
ズーッと追いかけて鞄を見ていたら、ここにあったので購入します!!」

 

ユーザーの方の歓びの言葉も無論嬉しいのですが、
ジャンルが違うとはいえ、物作りのプロの人にそう言っていただけると
勇気が湧いてきます。
ちなみにこのバッグは、つるや釣具店オーナーの山城さんと
親友の村越さん、お二人の頭文字を頂いて
「M・Yバッグ」と呼んでいます。

 

フライフィッシング対応として開発した鞄ですので、
フィッシングベストからボチボチ鞄にしてみようかな?!と思った方は
是非日本の渓流釣りをイメージして仕上げた
この鞄をご愛用下さい。

 

 


No.234161
size:W29xH19xD11(cm)
\28,000 + 税

コンパクトにまとめて使い勝手重視の
機能とサイズにこだわりました。

 

 


No.234162
size:W34xH23xD12(cm)
\30,000 + 税

サイドポケットに小寸のペットボトルを
入れたいという意見からこのサイズが生まれました。

 


No.234163
size:W29xH19xD11(cm)
\30,000 + 税

実際の釣りの時に、特に風があると前面の美錠にラインが絡まるので、

それをクリア出来ないか?!という意見からこのデザインが生まれました。

バヴアーのジャケットをご愛用の方なら、この素材の魅力は十分にご理解のはず。

 

使い込むほどに愛着の湧く鞄へと変わってゆく天然素材の妙味をお楽しみください。

シルバーレイククラブのベルト

シルバーレイククラブのベルト 3872 2592 tokyopress

栃木レザーの1枚革のベルト。

 

一度販売終了としたのですが、使い込んだ人達から
もう一本欲しいという要望が寄せられました。
企画者冥利に尽きるご要望ですので、それでは!!

 

とばかり、今までのものより、より締りを重視したソフトタイプとし、
オイルもしっかりと入れ、今まで以上に丁寧に仕上げました。
バックルも一から型を起こしたオリジナル。
コンパクトに見えますが、ピンの位置を少し下げて
革の厚味のふくらみを抑えるように考えました。
又、付属として付くキーホルダーも、
ベルトをしたまんま着脱出来るように改良を加え、
より使用感を高めています。

 

そして又、御要望頂ければ、イニシャルはサービスにてお入れしています。

 

自分へのご褒美に…そしてお世話になった方への
プレゼントとして御利用頂ければ幸いです。

 

DSC_9695
サイズは3サイズ。

L―85㎝
XL―90㎝
XXL―95㎝
(バックルの先端から今御使用中の穴までのサイズを計って下さい。)
DSC_9689
オリジナルのバックル。ピン位置を一段下げている事と、
ピンの位置がずれないように横幅も加工が施されています。

DSC_9686
バックルは手縫いでガッチリと縫い込んでいます。
付属のキーホルダーもホックで着脱可能です。

ハチスカ野生食材料理店

ハチスカ野生食材料理店 468 700 tokyopress

野生の食材に興味を持ち始めて約20年。
山菜、キノコは、そこそこ解るようになってきた。
しかし、実はその後が結構大変なんですネ!!

“どう料理すれば素材を活かし、よりうまく食せるか!?”

これは、釣り・仕事にも言える事なんですが、持って生まれたセンス、これが必要なんですネ!!
これを自分自身で見極めた上で、あれこれ判断しないといけない。
おそらくこれが、一番難しい!!

蜂須賀さんの料理に感銘を受けたのが、10数年前に参加したBE-PALのキノコトレッキング。
初めて食べるキノコの旨さに感動したまんま、今だにその状態は続いています。

さて、そんな感動、感銘の料理が、スバラシイ文面で綴られた本が出ました。
それは、「ハチスカ野生食材料理店」
豊かな日本の自然を背景にした食材と驚きの創作料理。

少しでも興味のある人は、是非読んでみて下さい。
ようこそ!!ハチスカワールドへ・・・!!
そんな世界が綴られています。

蜂須賀さんのキノコ鞄―アーレマンラッツェ―

蜂須賀さんのキノコ鞄―アーレマンラッツェ― 2565 1374 tokyopress

スウェーデンのキノコ鞄に触発されて出来上がった蜂須賀さんのキノコ鞄。

折りしもBE-PAL主催のキノコトレッキングが事の発端だったので、BE-PALオリジナルにおさまりました。
その名も〝アーレマンラッツェ″。

それから10年。再びキノコ鞄の話が持ち上がり、改良に改良を加えたものが出来上がりました。
8月10日発売のBE-PALに卓越した機能とその購入方法が紹介されています。

こんな鞄は、こんな時に購入しないと、まず手に入りません。
BE-PAL御購入の上、キノコ鞄もゲットして頂ければ、これ以上の歓びはありません!!
DSC_8488
まず、こんな感じに広げます。

DSC_8489
スチール板を3枚、こんな感じで通してゆきます。

DSC_8490
次に天部分にテープを通して口元を絞ります。

DSC_8491
そして次に両サイドのヒモを適度に絞り込みます。

DSC_8492
こんな感じで肩にかけ、キノコ採集に出かけます。

アーレマンラッツェ!!スウェーデンの古い法律用語でオールマンズライト!!という意味です。
そしてそれは、自然は皆んなのもの!!と解釈されているとの事です。
イヤ~、いいですネ~!!最高です。

白いトランク

白いトランク 600 401 tokyopress

白が流行色だというので、ショルダーを一点作ってみた。
予想以上にインパクトがある。
若い女性に持ってもらうと予想外に決まる。
これは・・・!!ミニトランクにも合いそうだ!!

DSC_8485
OUTDOORテイストで作り込んでいたショルダーをホワイトにしただけで、
こんなにイメージが変わります。チョット、ビックリ。

DSC_8095
それでは・・・とミニトランクも作ってみた。
B5サイズとミニサイズ。
グローブトロッターみたいでかっこいいです。
値段もオールレザーで¥28,000と¥40,000。安い!!

発売はクリスマス頃にしたいと思っているのですが、
ベージュは特注生産になりそうです。
欲しい方、早目に注文を出して下さい。
現在で2~3ヶ月位かかると思います。

◎お問合せ イケテイVILLA