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2022

10月 植野稔のキノコ祭り

10月 植野稔のキノコ祭り 1000 750 tokyopress

3年ぶりのキノコ祭り。
予想以上に参加者が居たが
残念ながら今まで一番不作だったかも…。
イベント当日の前が感想しすぎる時には
全くダメというから難しい。


こんなシビアな条件下でも出ていたショウゲンジ
これは値打ちありますネ!!


このキノコは!?
写真だけでは判定不可能ですネ!!
美味しそうにみえるのですが…!!


うまそうに見えますがクサウラベニタケです!!
残念!(毒キノコ)


植野稔コウタケゴハン。
絶品です。
これを食べるためにこのキノコ祭りに参加して来る人もいます。


植野稔流キノコ汁。
味、香り共に抜群です。
毎回鍋は空になります。


今回はビン詰めのお土産はナシと言っていたのですが、
バッチリ準備してくれていました。
皆大喜びだ。


最後に乾燥コウタケをジャンケンポン大会で
全員にプレゼント。
これは値打ちがありますネ!!

植野さん、今回もありがとうございました。

8月 夏の終りのコンサート

8月 夏の終りのコンサート 1000 750 tokyopress

コロナの期間中も途切れることなく
八ヶ岳の山小屋には
足を運んだ。
ただ流石に他の人には声をかけずに1人で…。
と思っていたのだが、SLC応援隊、隊長の齋藤さんから
「吉田さんはどうするんですか!?」の問い合わせがあり
一応行くつもりですと言うと「では、私も一緒に…」という事で
2020年、21年と御一緒に青年小屋の夏の終りのコンサートへ…。
そして今年は、齋藤さんの奥さんとお嬢さんも参加で
キノコを採りながらの登山となりました。
遠い飲み屋の青年小屋での音楽鑑賞と
お酒とキノコに酔いしれた1泊2日の旅となりました。

しかし今年は、天気にもキノコにも恵まれた贅沢な登山を満喫しました。


齋藤さんの愛車。
今日隣に乗せてもらったのですが
やっぱり凄い車ですネ!!


齋藤さんファミリー
早速ハナイグチが採れました。


編笠音楽隊の古楽器を使っての
バロック音楽に酔いしれます。


その後モーテルさんの語りとギター演奏に気持ちが和みます。


帰りの原生林のなかで記念撮影


がっしりとした立派な容姿のキノコが採れましたが
残念ながらドクヤマドリタケでした。


ハナビラタケをカメラに収める愛チャン。
キノコの魅力にハマりつつあります。
しかし、この撮影している姿。ナカナカのものがありますネ!!

7月 つるや釣具店 -FFとキノコ狩りー

7月 つるや釣具店 -FFとキノコ狩りー 1000 750 tokyopress


今年は3年ぶりの開催となりました。
弊社の若手社員、結婚で大阪に行くにあたって
記念にFFとキノコ狩りをやりたいということで初参加
それならと2名も加わり三人娘が花を添えました。


まずはビギナーの人たちへの特別講習
ラインの結び方毛鉤のつけ方等を学びます。


次にラインコントロールを樋渡さんが解りやすくレクチャーします。


そして釣り場で実釣。
ベテランのおじさん達がバッチリ指導してくれますので
初めてでも大丈夫。みんな結構釣ってましたネ!!


夜は恒例の蜂須賀さんのキノコジビエ料理が始まります。
最近はこれがメインイベントのような盛り上がり様です。
しかし食の力は凄いですネ。


今年は鹿とイノシシ
何時にも増してうまかったです。


いつも思いますがまるで芸術品のようですネ!!
大皿の料理がアッという間に無くなります。
そんな料理が次から次へと出てきます。


皆で釣り上げた鱒もご覧のようなオシャレな料理に…!!
ヨモギの上で蒸しあげた鱒は臭いも消えて
身がホロホロと骨から離れます。
こちらもアッという間に完食。


翌朝みんなで森の中のキノコを探してトレッキング。
今年はタマゴタケしか採れませんでした。
タマゴタケを使ったスープで昼食はそうめんを…。
しかしもの凄い食欲でした。


全員で記念撮影。
来年も元気で御会いしましょう!!

6月 奥鬼怒の岩魚釣り

6月 奥鬼怒の岩魚釣り 1000 1193 tokyopress

「吉田さんと釣りがしたい!!と女房殿が申しております。」

そんな嬉しい釣りのお誘いが来た。
そこであれこれ考えた末、私が病気をした次の年
家族が企画してくれた奥鬼怒。カミさんと長女と次女は登山。
私と三女は釣りをやり、良型の岩魚が竿を絞り込んでくれた。
ここならば今の私でも何とかなりそうだ。
それに、何よりもここの温泉が良い。ということで
場所を奥鬼怒にさせてもらった。


女夫淵の駐車場から奥鬼怒歩道を歩く。
まずよさげなポイントへ
平山さん夫婦が入る。


魚影が見えたので
次に斎藤さんが入る。


岩魚のアタリは遠く
6月だというのに
真夏並みの暑さには流石にバテました。
休憩中のお二人を記念撮影。


綺麗に苔むしてましたので
苔を背景にしてロッドの撮影をし
気分を紛らわせます。


山城師匠、加仁湯の近くで待望の良型岩魚
あまりに釣れなかったので
一時はどうなる事かと…。
それでも平山さんの奥様は6尾と竿頭。
この状況でこの釣果は流石デスネ!!


平山さんの奥様が釣り上げた黄金色の岩魚
天然の大和岩魚だと思いますが
こんなに綺麗なのは初めて見ました。


私のフライにも出てくれた岩魚君
真夏並みの暑さにちょっと集中力が途切れましたが
それでも加仁湯の温泉に癒された釣行となりました。
終わり良ければ総て良し!!カナ。

最後にみんなで記念撮影。また来年もやりましょう!!

謹賀新年

謹賀新年 2560 1707 tokyopress

登山を始めて、今年で50年。

そこに渓流釣りとキノコ狩りを入れてアウトドアを満喫してきました。

一つの大きな節目として、このアウトドアライフをまとめ上げ、

鞄の誕生に繋げてみたいと思っています。

今年もよろしくお願い致します。

シルバーレイククラブ事業部