休みを利用してフライを巻いた。
16番、18番、20番とサイズを落としながら…。
しかし、これ位のサイズまでは巻ける様になってきた。
ベースは樋渡さんの水面直下のフライを
吉田流にアレンジ(テールを付けてウイングのCDCを増やす)して、
もう少し浮力を強くし、魚が気づきやすいように
ボディにシルバーのティンセルを巻き込み、ヘッドにCDCを巻き込むというもの。
しかし、これがまた釣れるんですネ!!
浮かせても沈めても釣れる。
サイズを小さくして急流を探れば、ヤマメが過敏に反応してくる。
しかし、こんな小さな鉤に鳥の毛を巻いただけで
魚が釣れるなんて…!!
フライフィッシングという釣りを考えた英国人の知恵にはつくづく頭が下がります。
人生の楽しみ方を知ってますネ!!
6/16発売のmonoマガジン表紙です。
P75『フライ、はじめまして』のページ
P78~79
私の釣りの師匠の山城さんがバッチリ載ってます。
初めてだけどやってみたい方、あるいは興味がある方。
これは読んでみるべし、の本ですネ!!
なんと17ページでのフライ特集です。