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1月 2019

ファミリー登山

ファミリー登山 2000 1339 tokyopress

毎年恒例となった年始のファミリー登山。
今年は、山梨百名山の1つ、兜山に登る事となりました。
天気が良ければ富士山がバッチリ見えるとの事。

 

 

登山口の看板。
兜山の全容が記されていました。

 

 

長女は体調不良で車で休眠。
カミさんと次女、三女と私で頂上を目指します。

 

 

しばらく林道を歩くと登山道が…。

 

 

最初の頃は杉林が続きます。

 

 

杉林が切れて広葉樹林帯になる辺りで視界が広がってきます。

 

 

途中の台風のツメ跡。
かなり凄まじいです。

 

 

急勾配が続きますが登山道はこんな感じで整備されています。

 

 

山頂近くになると登山道もなだらかになってきます。
秋はキノコも期待出来そうな植生です。

 

 

 

頂上にて…。しかし展望はイマイチなので、

関東の富士見百景に移動。

 

 

富士見百景にて…。

目を凝らしてみるが…!?

 

天気はいいはずだったのですが、残念ながら富士山は雲隠れ。
それと共に、白い粉雪が降り始めました。
そして、小さい軽そうな雪なのに枯葉が、
カサコソと音を奏で始めたのはチョットビックリ!!

 

ここからカミさんと三女は要害山まで縦走。
私と次女は下山し、長女の運転で下山予定の要害山登山口まで移動し、
ここから登って頂上で合流予定。
しかし、雪が雨に変わってきたので登山は断念し武田神社へ…。

 

 

流石に武田神社。風格があります。

 

 

狛犬も仲々に迫力がある。
タダ犬では無い感じに圧倒されました。

 

 

 


全員集合した後の14夜の月。

 

車の中から撮ったのですが、月の中にウサギさんまで写っていると、
ひときわ盛り上がる。

 

しかし、先程までの雪と雨は一体何だったのでしょうかネ!!
またおいで!!という事なのかもネ。

御来光

御来光 2000 1339 tokyopress

1月1日の早朝、子供の頃の遊び場だった故郷の山へ向かいました。
初日の出を見ようと地元の人達の集い来る場所です。

 

 


未だ夜が明けきらない内に実家を出ました。

 

夜明け前の象頭山の姿です。
金毘羅さんの山として有名です。

 

地元の人達が焚火に手をかざしながらお神酒を…
私も仲間に入れてもらいました。

 

初日の出に見入る人達。
今年も良い事がありますように…!!

 

私の父親の石碑です。

 

石碑の横のケヤキ。
父の記念樹だという事を
初めて聞かされました。

 

御来光の帰り道。懐かしい風景をカメラにおさめました。
誰に言われた訳ではないのですが子供の頃よりこの山並みを見るにつけ、
観音様の寝姿に見えていました。
向かって右より、顔があり、喉仏があり、お腹があり足がある。
そんな風に見えませんか?

 

今年も良い年になりますように…!!

シルバーレイククラブの原点を垣間見る

シルバーレイククラブの原点を垣間見る 2718 1587 tokyopress

シルバーレイククラブは、フィッシングをベースにした
OUTDOORの鞄。
そう思っている人がほとんどではないでしょうか!!
しかし、機能をトコトン追求した物は、様々なシーンに対応可能なんですネ!!
これは、どんな説明よりも説得力のある写真です。


OUTDOORとは全く無縁だった彼女。
フライフィッシングを一度やり、
その魅力に少し感じ入っています。
SLCのM.Y.バッグとオイルパラフィンのハット。
こわい位に似合っています。

新年に際して… – 新しいシルバーレイクの可能性 -

新年に際して… – 新しいシルバーレイクの可能性 - 1080 1080 tokyopress

初めて吉田ブログに、私以外の人の文章を掲載します。

【長く愛される釣りブランド】

Our Life is Our Art.
20年の歴史。
使いなれたバンブーロッドに20年分オイルが染み込み革のように経年変化したbarbourのジャケット。
それと、自作のハットにバッグ。
フライフィッシングを極めた男のブランドは来年でちょうど20年を迎えます。
こちらは、そのデザイナーとその手で産み出されたバッグたち。
普段の仕事とは別ながら、自然とお仕事を手伝わせて頂く機会が増え、今回はモニタリングや物撮りも兼ねて神之川まで。
私が持っていたファッションの概念にコペルニクス的転回をもたらす彼のファッションは
その世界に踏み入れなければおそらく一生感じることはなく
一歩でも踏み込むと
みごとに全てが理にかなった造りになっていることに驚きわくわくさせられます。
その造りには、こだわり抜いた本物を感じ
数多くのファンを持ち
長く使いつづけられるバッグには、
私などの異性が入るスキが微塵もないほどひとつを貫く男のロマンや生き様が入っていました。
これを本物のかっこいい男性の遊びというのかもしれません。
私が強く求めるシンプルとは一番かっこよく
一番奥深いものだったんだと
改めて強く感じることとなりました。

謹賀新年

謹賀新年 3648 2736 tokyopress

シルバーレイククラブも今年で20年という大きな節目を迎えました。

“世界に通用する日本発のOutdoorブランドの鞄を作り上げたい!!”

そんな想いでこだわりの鞄を作り続けて参りました。

この想いは変わる事なく継続してゆきます。

これからも今まで以上にシルバーレイククラブを宜しく御願い申し上げます。