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水曜日, 9月 12, 2018

夏の終りのコンサート - 後編 -

夏の終りのコンサート - 後編 - 2000 1400 tokyopress

翌朝、寝惚け眼で廊下に出ると、
デンと置かれた権現同人の初期モデルのザックが…。
イヤ~、一瞬で目が覚めました。
やはり凄い存在感ですネ~!!

 

 

散々御世話になった青年小屋(遠い飲み屋)の前で記念撮影。

 

 

 

 

編笠山途中の岩場にて…。

 

 

振り返ると懐かしい風景が…。
青年小屋と権現岳。
何時見てもいいですネ!!

 

 

八ヶ岳をバックに編笠山山頂にて…。
気持ちの良い風が体中を吹き抜けて行きます。

 

 

この日は天気もスコブル良く
富士山から南アルプス、中央アルプスまで
バッチリ見えました。

 

 

山頂直下にて、コケモモの群落が…。
赤い宝石のような実に癒されます。

 

 

富士山の美しさに見入る。
しかし、青年小屋オリジナルのザックが決ってます。

 

 

展望を楽しみながらの下山です。

 

 


鉄ハシゴを三点確保で慎重に下ります。

 

 

下りの場合、ここが最後の絶景ポイントです。

 

 


絶景ポイントからの南アルプス。
しばし眺めていると
若かりし頃に歩いた記憶が蘇ります。

 

 

下山途中で稲泉君がタマゴダケかも…!?
と持ってきたキノコは残念ながらベニテングでした。
雨で白い斑点が取れてしまうと傘の部分だけでは判別出来ませんネ~!!

 

 

駐車場近くでヒョウモンチョウが出迎えてくれました。

 

 

 

 


山ブドウの実もたわわに実っていました。
もう少し近かったら採りに来るのに…。
残念です。

 
とまあ、こんな感じで今年の「夏の終りのコンサート」は終りました。
全員怪我も無く終った事が何よりでした。
時間が合えば来年もまたご一緒しましょう!!

夏の終りのコンサート – 前編 –

夏の終りのコンサート – 前編 – 2000 1339 tokyopress

今年も行って参りました。
八ヶ岳青年小屋の「夏の終りのコンサート」
今年で19回目との事。
70名以上の人達が集い来て、夏の終りのコンサートに…。
そして酒に酔いしれました。
しかし、チョット驚いたのは、今年は特に若い人が多く
初めて見る顔が大半を占めていた事。
ウ~ン!!イイデスネ~!!スバラシイデス!!

 

 

 

さて何時ものように観音平から出発。
青年小屋オリジナルのリュックが一際目立ってます。

 

 

 

富士見平で昼食。
富士山が雲の間から顔を出してくれていました。

 

 

押手川で休憩中の鹿糠さん。
カメラを向けるとポーズを取ってくれました。
青年小屋オリジナルのリュックと
シルバーレイクのハット。
決まり過ぎです。

 

 

 


霧にむせぶ“青年小屋”
その前で記念撮影。

 

 

「乙女の水」で汗を流します。
それにしても冷たいです。

 

 

コンサート前の夕食。
皆大満足の様子。

 

 

 

オーナー自らが摘んできてくれた
鮮度抜群のぶどう。
うまかったです。

 

 

今年はチョット趣向を変えた選曲が…。

 

 

第19回 夏の終りのコンサート 2018.8.25
プログラム
・J.C.バッハ/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)チェンバロ協奏曲 ト長調 K.107-Ⅱ
・ジョバンニ・バティスタ・ペルゴレージ(1710-1736) フルート協奏曲ト長調 P.33から 第1、3楽章
・ヨハン・ゼバスチャン・バッハ(1685-1750) ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1021
・ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル(1685-1759) 歌劇「ジュリオ・チェーザレ」から アリア「心の支えを失って」
・ニコラ/シュドヴィル(1705‐1782) ヴィヴァルディの曲を元にした協奏曲集「楽しい季節」から“春”

 

【編笠音楽隊】
曽禰愛子(メゾ・ソプラノ)
曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ)
原田純子 角田幹夫(バロック・ヴァイオリン)
北村貞幸(バロック・チェロ)
野口詩歩梨 吉田 恵(チェンバロ)
この後、(須藤もん&対馬照)のフォークデュオ。
二人の語りは、山小屋の雰囲気を大いに盛り上げてくれる。
そしてシメは、青年小屋オーナーの竹内さんのライブ。

 

 

大満足の我々のグループ。

 

 

盛り上り方もマックスへ…。

 

 

たらふく飲んだ後は、気持ちよく就眠。
お休みなさい!! Zzz…。