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4月 2016

特別な商品

特別な商品 700 468 tokyopress

「添付写真のショルダーバッグは、すでに5年か6年前に
購入したものですが、収容能力が大きく、使い勝手がいいので
今でも愛用しています。これまで、いくつバッグを購入したか
分かりませんが、これがピカ1です。
ー略ー
これをなんとか再生産していただけないでしょうか?」

そんなメールと共に、イケテイVILLAへ、実際御使用中の
東急ハンズ別注で作製した以前の商品を大・小御持参され、どうしても
作って欲しいとの御要望をいただきました。

「これはもう、作るしかないでしょう!!」

という事になり、東急ハンズさん側にも了解を取り、
制作したのがA4サイズの横型手付ショルダー。
実際に店頭に並べてもらうと予想以上に売れてゆく。
それならばA4サイズはそのままに、立型にして
リュックタイプとB5サイズの横型を製作しようという事になりました。
店頭展開の時期は、立型のリュックタイプが4月末
B5サイズの横型は5月末に上り予定となっています。
是非手に取ってお客さまの熱い声でお作りした商品ならではのこだわりの部分を確認してみて下さい。

又、5月2日売りのmonoマガジンにて、別注商品としてこちらの商品を取り上げてもらいましたので、こちらも是非ごらんになって下さい。かなり詳しく説明してくれています。

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今回、A4サイズの横型の新色が出来ました。
ラッキーカラーと勝手に呼んでいる色ですが、
使い込んで色が薄くなってくると
いい雰囲気が出ます。
持っているだけで気分がウキウキ
してきそうなカラーですネ!!

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今回、新しく作り込んだ立型の手付ショルダーです。
一見普通のショルダーに見えますが、
イザという時にはリュックとしても使えるという
すぐれものです。

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背ポケットから50m/mのDカンを
引っぱり出すとこんな感じです。
使用しない時は内側に収納できます。

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ショルダーベルトを写真のようにセットしてもらうと
そのまんまリュックとして使用出来ます。

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ショルダーとして使用する時は、写真のように
スライダーの引手部分をホックで止めて下さい。

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本体の口開きは写真のようにバッチリです。
これならば大きなものもラクラク入りますネ!!

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前ポケットの内側にも文庫本サイズとスマホサイズの
のポケットが付き、真中にペンが2本入ります。
右上のDカンはキーホルダーを取り付ける為のものです。

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底にはウレタンを入れカメラ対応も可能なように
考えています。

チョット現物を見てみたいと思われる方は
ぜひ店頭に足をお運び下さい。

トキオアキラプレミアム

トキオアキラプレミアム 150 150 tokyopress

―新色登場―

トキオアキラプレミアムに新色が出た。
コンとワインである。
アウトドア色は維持しつつも、よりファッショナブルに・・・。
そのイメージをさり気無く、そしてそのままに見る人の気持になって作り上げてもらったページが「ヘイルメリーマガジン」の創刊号。
シルバーレイククラブも今、アウトドアからアーバンアウトドアへ・・・。
そのイメージがスバラシイ画像で表現されています。発売は4月30日、もうすぐです。
是非雑誌も鞄もそれぞれの店頭にて・・・!!御確認下さい。

シルバーレイククラブの帽子

シルバーレイククラブの帽子 150 150 tokyopress

4月は、シルバーレイククラブの帽子販売強化月間にしています。
5月のゴールデンウイーク前という事もありますから、陽もどんどん長くなり、外出の機会も多くなる。
そして、日増しに紫外線も強くなってきます。

OUTDOORの遊びに夢中になって45年。
その間に様々な経験を積んで来ました。
そして自分なりに実体験してきた事をベースにして、今、これが一番ベターでは・・・!?という結論を形にしています。

無論、新しいものを否定する訳ではありません。
しかし、長く使い続ける事を前提にした場合、時間と年月にさらされながらも、今だに続いている素材、あるいは物は、それなりのメリットとポリシーに裏打ちされていると思います。
私はそれを「本物」と位置付けているのですが、そんな本物に共鳴してくれる人が一人でも多く増える事を願って、今日も鞄と同素材の帽子の販売に全力を上げています。
是非一度御試し下さい。

丸の内オアゾの丸善本店4Fの洋書売場には、ほとんどの帽子がそろっています。又、浅草のマルビシさんも帽子絶好調です。イケテイVILLA共々宜しく御願い致します。

◆丸の内丸善
〒100-8203
東京都千代田区丸の内1-6-4
Tel:03-5288-8881

◆イケテイVILLA
〒111-0053
東京都台東区浅草橋2-5-1
Tel:03-3861-6276

◆浅草マルビシ
〒111-0032
東京都台東区浅草1-19-8
Tel:03-3843-5366

有間山ファミリー登山

有間山ファミリー登山 700 468 tokyopress

歩く事に多少の自信も出て来始めたので、今回は埼玉の
有間山登山に同行する事にした。
名栗川をさか登って白岩の集落跡へ・・・。

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登山口にあった看板。
白岩の集落の事が書かれてありました。

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石灰岩を運ぶトロッコのレールにそって登り始める。
テングチョウが軽快に飛び回っていました。

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やがて杉林へ・・・。
手入れはゆきとどいていました。

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1時間ほどで鳥首峠に着きました。
ここで記念撮影。

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送電線の鉄塔の下が芝生だったので
ここで昼食。
前方に真白な山慮の
石灰岩の採掘場が見える。

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稜線歩きの時に
随分とヒオドシチョウを見ました。
武士が身につけた緋縅に
似ているのでこの名がついたようだ。

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滝入の頭を通り越して
尚も稜線を歩く。

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橋小屋の頭に到着。
この辺りのピークを総称して
有間山というそうだが、今回は
ここで終了としました。

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帰り道で長女が拾ったゴミ。
モクモクと拾いながら下山していました。

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登山口に立てられていた看板。
こんなに大きく書いてあるのに
今だにゴミを捨てて行く人が
居るのはチョットネ!!
困ったもんです。

我が家の庭にもハルが来た

我が家の庭にもハルが来た 468 700 tokyopress

庭に咲く花を見ると、シミジミとア~!!ハルが来たな~!!と思う。
特にこの2種類の花の実は、毎年果実酒として
生まれかわり、特別の人達に喜ばれている。

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玄関先に咲く淡い
ピンクのニワウメの花。
花は美しくとても優しい
感じがしますが、実は意外とビターな味で、
ホワイトリカーに浸け込むと
〝大人の果実酒″といった感じになる。

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こちらは庭に咲くユスラウメ。
実はフルーティで甘く、
毎年、お気に入りの果実酒として人気が高い。

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左がニワウメ酒。
右の色の濃いのがユスラウメ酒です。
ボチボチ仕込始めていますが、
ボトル確保の為ニッカのオールモルトを一所懸命に飲んでます。

エドヒガンザクラ―北本市指定 天然記念物―

エドヒガンザクラ―北本市指定 天然記念物― 468 700 tokyopress

3月26日(土)、一足早くエドヒガンザクラが満開という
情報が入ってきた。それでは・・・とカミさんと二人で家から
トレッキング。樹齢200年以上と言われている大木である。

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家を出てまず出合ったのが可憐な花を
咲かせていたスミレ。スミレも種類は
色々あるようだが残念ながら詳しい事は解らない。

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しばらく行くとニワトコの若葉が・・・。
オイシイヨ!!とアピールしてくるが、
もう1つ食べる勇気が出ない。

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ソメイヨシノもチラホラと花びらが開き始めていました。
来週末辺りが見頃かもネ!!

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満開の菜の花。
この花を見ると春が来た!!という
感じがする。

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満開のスモモと桃の花だと思う。
競い合って咲いていました。

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ソバ畑にナズナがビッシリ。
これはこれでいいもんですネ!!

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エドヒガンザクラが見えてきました。
見物の人達が結構来ていました。

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流石に天然記念物。
200年以上と言われている
年月が見る人を圧倒してきます。

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ふと傍らに目をやると黄色いタンポポの花が・・・。
これって西洋タンポポではない在来種!?かもネ!!

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シベリアダイコン草も紫色の花を
あちらこちらで咲かせていました。

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最後に真白い沈丁花の花。何故か心惹かれます。
香りといい形といい・・・
初恋の想出が凝縮された花だからかも・・・!!