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製作者冥利につきる一瞬

製作者冥利につきる一瞬 slc yoshida

明けましておめでとうございます。
昨年は本当にお世話になりました。

さて、今年最初のブログで私の お気に入りの鞄 notesの御紹介をしたいと思います。
 

まず、青年小屋オリジナルNo.131751。
毎日の通勤に、そして登山にと酷使してみましたが、
私の予想以上の活躍をしてくれましたgood
少々貫禄が付き過ぎたので、今は登山のみの使用にしています。
 
そして二ツ目は、ロッジオリジナル、No.129152。
これも使い込むほどにいい色になってきて、自慢の一品となっています。
とにかく物が入る。
海外旅行等の時に、その違いが解る鞄ですgood
実際に物を入れて比べてみて下さい。
全然入る量が違いますsign01
又、海外で実際に使ってみての安心感は、このタイプが一番ですね。


 
そして三ツ目がワックスドコットンのTOTEビジネスNo.234756ですが、
本体の艶感はコットンとは思えないほどです。
あえて一度もワックスを塗りこまないで使ってみましたが、
すごい艶が出るものですネgood
ただ、このデザインは作れる職場が無くなってしまいました。
在庫無くなり次第、終了となります。
残念ですが、仕方ありません。
 
そして四ツ目がベルトです。
特にお気に入りなのが、ショルダー革のキャメル、No.2411~No.2414
なのですが、
汗染み等のメンテナンスをする度に色が濃くなってゆき、
全く別物のようになりますgood
これを経年変化と言いますが、
これほどバッチリ出るレザーもめずらしいです。
是非使ってみて下さいsign01
 
特に取り上げると、この四つですが、
また機会を見つけて御披露します。

それでは、2011年も宜しく御願い致します。
 
                   H23年元旦
                     SLC事業部 吉田
 
 

吉田愛用の青年小屋オリジナル

吉田愛用の青年小屋オリジナル

使い込んだ青年小屋オリジナルです。
口ヒモは切れてしまいましたので細ビキ(ザイル)で
作り直しました。
 

吉田愛用の青年小屋オリジナル

吉田愛用の青年小屋オリジナル(背側)

何度もビッショリと汗を吸い込んだ結果ですが、
背負い部分の革、ものすごい色になって
艶が出ています。
 

吉田愛用の青年小屋オリジナル

吉田愛用の青年小屋オリジナル

底部分の革の艶感も半端ではありません。
すごい艶が出ています。やはりピット鞣しは違いますネ~!!
 

吉田愛用

吉田愛用

海外旅行時に一番活躍してくれる相棒です。
色々作って使ってみましたが、
やはりこの鞄は秀逸です。
 

吉田愛用のロッジオリジナル

吉田愛用のロッジオリジナル

革部分は無論ですが本体生地にまで
艶が出ています。レザーも白ヌメなのですが、
いい色に焼けてきています。
 

吉田愛用のワックスドコットン

吉田愛用のワックスドコットン

ワックスドコットンのビジネスTOTEです。
本体のコットン部分にもスバラシイ艶が出ています。
私の大好きなデザインですが見えない所にコリ過ぎたからか、
新しい職場ではギブUPされてしまいました。残念です。
 

吉田愛用のベルト

吉田愛用のベルト

最初はもっと白っぽい色なんですが使い込む内に
結構濃くなってきます。夏の登山の時、汗でシミが出たベルト。
近々にメンテナンスしたいと思っていますので、
その時は又御紹介します。