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Yearly Archives :

2017

日吉 パッセンジャーメッセージ

日吉 パッセンジャーメッセージ 3264 2448 tokyopress

 

この度、日吉のパッセンジャーメッセージにて
前面のテーブルと、その後ろの棚でシルバーレイククラブを
展開してくれることとなりました。

前面のテーブルは、季節ごとのテーマをより明確にし、
シルバーレイクファンの方に、より解りやすく
ディスプレイを変えながら提案してゆきたいと考えています。

是非足を運んでいただいて、あなただけのお気に入りを見つけてください。
スタッフ一同、ご来店をお待ちしています。

 

 

前面には鹿革のカワセミシリーズと帽子をメインにして
ディスプレイしています。
帽子もお買い得品がバッチリ揃っています。

 


後ろの棚には9号帆布ネイビーシリーズと
オイルレザーをメインにディスプレイしています。
三つ折りのカタログも自由に御持ち帰り頂いて、
見たい商品がありましたら
遠慮せずに店スタッフにお声かけ下さい。

 

 
パッセンジャーメッセージ 日吉東急店
神奈川県横浜市港北区日吉2丁目1-1
日吉東急アベニュー2F
Tel 045-564-1501

つるや釣具店・ハンドクラフト展

つるや釣具店・ハンドクラフト展 3872 2592 tokyopress

今年で28年目となるハンドクラフト展。
今年は昨年以上の職人さん、及びアーティストの人達が集い着て、
自らの作品を展示販売しました。

しかし景気自体は昨年の暮れあたりから厳しさを増していたので、
どんな結果になるのか、少々心配しましたが、
2月10日(金)の平日から、雪が散らつくのも意に介さず、
会場はたくさんの来場者で大いに賑わった。
それが3日間共続いたのを見て、
やはり趣味の力は凄いな!!と改めて感じました。

 

弊社のブースです。
少し狭かったですが、
それでも持参した商品はほぼ完売に近い状態となりました。
本当にありがとうございました。

 

 


アキラさんのブースです。
今年は新しいバージョンが随分と作りこまれていました。
特にベストと前掛けは注目度抜群でした。

 

 


早速、アキラクラフトの前掛けを購入して写真をパチリ。
革の前ポケットのつけ方がオシャレです。

 

12時のオープンが待ちきれず、
11時半頃からポツポツとお客様が…!!

 

アッという間にこんな感じで、それが一日中、
三日共続きました。
チョット信じ難い光景です。

 

 


M・Yバッグの改良版持参の女性。
似合ってるな~!!と思っていたら、同業者から感激のコメントが…?!
「2日前にイギリスのフィッシングバッグを買ったばかりだったんですが、
目の前に来た女性のバッグにヤラレマシタ!!。
ズーッと追いかけて鞄を見ていたら、ここにあったので購入します!!」

 

ユーザーの方の歓びの言葉も無論嬉しいのですが、
ジャンルが違うとはいえ、物作りのプロの人にそう言っていただけると
勇気が湧いてきます。
ちなみにこのバッグは、つるや釣具店オーナーの山城さんと
親友の村越さん、お二人の頭文字を頂いて
「M・Yバッグ」と呼んでいます。

 

フライフィッシング対応として開発した鞄ですので、
フィッシングベストからボチボチ鞄にしてみようかな?!と思った方は
是非日本の渓流釣りをイメージして仕上げた
この鞄をご愛用下さい。

 

 


No.234161
size:W29xH19xD11(cm)
\28,000 + 税

コンパクトにまとめて使い勝手重視の
機能とサイズにこだわりました。

 

 


No.234162
size:W34xH23xD12(cm)
\30,000 + 税

サイドポケットに小寸のペットボトルを
入れたいという意見からこのサイズが生まれました。

 


No.234163
size:W29xH19xD11(cm)
\30,000 + 税

実際の釣りの時に、特に風があると前面の美錠にラインが絡まるので、

それをクリア出来ないか?!という意見からこのデザインが生まれました。

バヴアーのジャケットをご愛用の方なら、この素材の魅力は十分にご理解のはず。

 

使い込むほどに愛着の湧く鞄へと変わってゆく天然素材の妙味をお楽しみください。

九鬼山登山

九鬼山登山 3872 2592 tokyopress

 

「1000メーター位の山なんだけど、行かない?」

 

正月以来の食べ過ぎ飲みすぎの影響で
体重が3kgもUP。
その影響か否か、腰から来るヒザの痛みにつらい思いをした事から、
少し運動を…!!と思っていた矢先だったので、同行することにした。

 

1000m位の山ならば、トレッキングシューズで十分だろう!!と
タカをくくっていたのだが、出かけてみてビックリ。
登山口は雪に覆われて凍り付き、
足元はツルツル滑っておぼつかない。
これはチョットまずいんでないの!?と思ったが、
行けるとこまで行こうという事になった。

 


登山口付近の急登を過ぎると雪も消え、
やがて稜線に出た。
目の前に真っ白に雪を冠った富士山が…!!
絶景である。

 


写真中央にリニアモーターカーが…。
これが完成すれば東京と大阪がグッと近くなる。

 


結構雪が残っていた。
が何とかアイゼン無しでも歩いてゆけた。

 


木々の枝に当たる日の光が少し春めいている。
かすかな春の気配を感じた。

 


山頂近くは、正に雪山の風情であった。

 


山頂にて、権現同人のザックとSLCのタオルマフラー。
しかし、このザック、使えば使うほど愛着がわいています。
又、汗を吸っても革の艶が消えないのは流石です。

 


山頂近くの日当たりの良い場所にて、
富士山を眺めながらの昼食。
至福のひとときである。

 


帰り道、スバラシイ松林に出くわす。
秋のキノコは、かなり期待出来そう!!
しかし、ここまでキノコ狩りに来る体力と気力はもう無い。
残念である。

 

 

1月末の春まだ遠い山梨百名山の山旅でした。

シルバーレイククラブのベルト

シルバーレイククラブのベルト 3872 2592 tokyopress

栃木レザーの1枚革のベルト。

 

一度販売終了としたのですが、使い込んだ人達から
もう一本欲しいという要望が寄せられました。
企画者冥利に尽きるご要望ですので、それでは!!

 

とばかり、今までのものより、より締りを重視したソフトタイプとし、
オイルもしっかりと入れ、今まで以上に丁寧に仕上げました。
バックルも一から型を起こしたオリジナル。
コンパクトに見えますが、ピンの位置を少し下げて
革の厚味のふくらみを抑えるように考えました。
又、付属として付くキーホルダーも、
ベルトをしたまんま着脱出来るように改良を加え、
より使用感を高めています。

 

そして又、御要望頂ければ、イニシャルはサービスにてお入れしています。

 

自分へのご褒美に…そしてお世話になった方への
プレゼントとして御利用頂ければ幸いです。

 

DSC_9695
サイズは3サイズ。

L―85㎝
XL―90㎝
XXL―95㎝
(バックルの先端から今御使用中の穴までのサイズを計って下さい。)
DSC_9689
オリジナルのバックル。ピン位置を一段下げている事と、
ピンの位置がずれないように横幅も加工が施されています。

DSC_9686
バックルは手縫いでガッチリと縫い込んでいます。
付属のキーホルダーもホックで着脱可能です。

つるや釣具店・新春フライタイイング教室

つるや釣具店・新春フライタイイング教室 3872 2592 tokyopress

昨年末にやったフライタイイング教室。

 

スパイダーパターンが、初めての人にも結構
いい感じで作れたので、「忘れない内にもう一度…」という
リクエストが上がり、それでは新春に再チャレンジしましょう!!
という事になりました。

 

今回は、インフルエンザ等で参加者は少なめでしたが、
それでも皆真剣に聞き入っていました。

 

DSC_9665
前回巻いたギニアフォールスパイダー(ホロホロ鳥)

 

DSC_9671
今回はこの3パターン。まず左端の①番が
ヘンフェザントパラシュート。
メスのキジの羽で作ったスパイダーパターンです。
そして真中の②番が、コックフェザントボディパラシュート。
オスキジのシッポの羽をボディ材にしたパラシュートフライ。

 

で右端の③番がコンドルボディパラシュート。コンドルの羽を
ボディ材にしたパラシュートフライ。
シリにヌケガラ(シャック)を取り付けています。タイミングが合うと爆釣パターンとの事。

 

DSC_9669
これがオスキジのセンターテイルです。

 

DSC_9667
今回も真剣な斎藤さん。

 

DSC_9658
内藤さんのタイイングキット入れ。ワックスドコットン製のナカナカのモノデシタ。

 

で、その後は、中華料理店にて新年会。紹興酒の杯を重ねながら、
釣りの話に花を咲かせました。呑むほどに語るほどに
開高先生が取り上げた中国の古諺が脳裏に浮かびます。

 

一時間幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

________途中は、ムニャムニャ_________

永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。

新しいシルバーレイククラブが誕生します

新しいシルバーレイククラブが誕生します 5184 3456 tokyopress

明けましておめでとうございます。

シルバーレイククラブを立ち上げて18年目を迎えました。

その間、より長く愛用していただく為に、素材と作りにこだわり続けました。
親から子へ…。物を大切に使い続けるという文化。
そんな文化が育っていくと思っています。
そしてそれを、世界の人達もMade in Japanの鞄として伝達してゆければ、
と思っています。

“使い勝手を第一優先に考えた鞄作り。そして末永く愛用してもらうこと”

基本ポリシーはそのままに、若い世代の感性で、今、新しいシルバーレイククラブが
生まれようとしています。
発表は今春を予定しています。
具体的な発表日は、雑誌やfacebook、そしてホームページ等での情報発信を考えています。

SILVER LAKE CLUB CREEK

シルバーレイククラブ同様、よろしくお願いいたします。